松山英樹のファーマーズインシュランスオープン2018の全ラウンド結果速報

松山英樹が2018年の第2戦目としてカリフォルニア州のトーリーパインズで開催されるファーマーズインシュランスオープン2018に出場します。

5年連続5回目の出場となるのですが、初出場時には16位タイとなったものの、その後は予選落ち、予選落ち、33位タイと決して相性が良いとは言えません。

このファーマーズインシュランスオープンの翌週のウェイストマネジメント・フェニックスオープンでは3連覇がかかります。フェニックスオープンのTPCスコッツデールはかなり相性の良いコースではありますが、できるならばトーリーパインズでも好成績を残して、乗り込みたいところです。

その松山英樹のファーマーズインシュランスオープン2018の全ラウンド結果速報です。

松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果

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松山英樹のファーマーズインシュランスオープン2018のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

使用される用語の簡単な解説
過去の大会出場時の成績分析
開幕前の直前最新情報
第1ラウンドのプレー詳細速報:–位
第2ラウンドのプレー詳細速報:–位
第3ラウンドのプレー詳細速報:–位
第4ラウンドのプレー詳細速報:–位

このページで使用される用語の簡単な解説

このページで使用される用語の簡単な解説です。速報の分析で頻繁に出てきますので、不明なときはご参照ください。

■ 簡単な用語解説

ストロークスゲインド(Strokes Gained):同大会の同一コースの過去のデータをベースに、その選手が平均値よりも優れているか、劣っているかを数値化したもの

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE):パー4、パー5のティーショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ティーショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN):30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。アプローチショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN):30ヤード以内のグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショートゲームのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN):ティーからグリーンまでのショット全体によって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショット全体のスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・パッティング(SG:PUTTING):グリーン上のパッティングによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。パッティングのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・トータル(SG:TOTAL):フィールドの平均よりも良いスコアでそのラウンドをプレーできたかを示す。

松山英樹の過去の大会出場時の成績分析

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過去の出場時のデータなどをまとめています。

2014年出場時:16位タイ(-5)

2014年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Farmers Insurance Open 2014_Matsuyama_Scorecard

初出場となった2014年の初日はサウスに比較しスコアを伸ばしやすいノースコースでのプレーとなりました。しかし、4バーディ・4ボギーのイーブンパーとスコアを伸ばしきれず63位タイでのスタートとなります。
難易度の高いサウスコースで良いプレーが必要となった2日目は、5バーディを奪ったものの、5ボギーと出入りの激しいゴルフではあったものの、辛くも66位タイで決勝ラウンドへ進出しました。

決勝ラウンドはサウスコースのみが使用されるのですが、4バーディ・2ボギーの2ストローク伸ばして、通算2アンダーの27位タイに浮上します。
最終日はさらにスコアを伸ばし、6バーディ、3ボギーで通算5アンダーとし16位タイに浮上してフィニッシュしました。

この2014年ではストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が公式のスタッツとなっていませんでした。そのためストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)だけが公式記録として公表されていました。

またストロークスゲインドのスタッツはショットリンクが採用されていないと集計されないため、ファーマーズインシュランスオープンではサウスコースでのプレーのみが対象となっています。

2014年の初出場時はパッティングが好調で、4日間でストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は2.071とフィールドの5位にランクされています。最終日もフェアウェイキープ率が28.57%、パーオン率が55.56%とショットは好調ではありませんでした。しかし、パッティングでカバーし16位タイと上位でのフィニッシュとなっています。

2015年出場時:予選落ち(E)

2015年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Farmers Insurance Open 2015_Matsuyama_Scorecard

2015年の予選ラウンドはジョーダン・スピース、ブルックス・ケプカサウスとの組み合わせでした。初日はサウスに比較し易しいノースコースでのプレーでしたが苦戦します。インスタートで12番でダブルボギー、14番でボギーと3オーバーに後退します。折り返してからの1番パー5でイーグル、2番パー4でバーディを奪い、一旦はイーブンに戻したものの、6番パー3で再びボギーを叩き1オーバーの95位タイとノースコースをプレーしながら出遅れてしまいます。

難易度の高いサウスコースでの巻き返しが必須だった2日目ですが、ボギー2つが先行する苦しい流れとなります。それでも5番パー4で残り167ヤードのセカンドショットが直接カップインするイーグルを奪い、9番パー5でもバーディを奪い、望みをつなぎます。

しかし、バックナインでは再びボギーが先行し、15番パー4でバーディを奪い返しますが、1打足りない状況で18番パー5を迎えます。この場面で見事に2オンに成功するのですが、15.4mのファーストパットから2.3mを残してしまい、これを決めきれず痛恨の3パットで予選落ちとなりました。

ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は6.301と圧倒的な数字でした。しかし、1.5m、2.4m、2.7m、2.4m、3.6m、2.3mといったパットを外したことが響きました。その結果、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-3.639で153位と下位に沈み、予選落ちの原因となりました。

2016年出場時:予選落ち(E)

2016年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Farmers Insurance Open 2016_Matsuyama_Scorecard

2016年もノースコースからのプレーで、予選ラウンドはリッキー・ファウラー、パトリック・リードとの組み合わせでした。
サウスに比較し難易度が低いためスコアを伸ばすことが重要なのですが、2014年、2015年と苦戦しました。しかし、2016年は6バーディ・2ボギーの4アンダーで、8位タイと好スタートとなります。

これまではサウスコースとの相性が良かったため、予選通過の可能性は高いかと思われたのですが、2016年は逆に苦戦し、2バーディ・6ボギーの76と崩れます。結果、予選カットラインに1打及ばずに予選落ちとなりました。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が-0.442で99位と本来の状態とは程遠いものとなり、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-1.883で136位と低迷したため、予選落ちはやむをえないという2日目でした。

なお、この翌週にウェイストマネジメント・フェニックスオープンで優勝しています。

2017年出場時:33位(-4)

2017年出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

Farmers Insurance Open 2017_Matsuyama_Scorecard

2016年年末からの快進撃もソニーオープン・イン・ハワイの27位で一息をついて迎えたのが2017年大会でした。

2017年の予選ラウンドはダニエル・バーガー、エミリアーノ・グリジョとの組み合わせとなります。
第1ラウンドは難易度の高いサウスコースでのプレーでしたが、13番を終えた時点では4アンダーまで順調に伸ばします。しかし、15番から18番の4ホールで3つのボギーを叩いてしまい、1アンダーの47位タイという出だしとなります。

ノースコースではインスタートでしたが、12番と13番で連続ボギーを叩いてしまい、予選通過が危うくなります。その後は9ホール連続でパーが並び、やや重い展開となりましたが、5番パー5で13m程度のロングパットを沈めて息を吹き返します。
この後7番パー4、9番パー5でバーディを奪い、通算3アンダーの21位タイで決勝ラウンドに進出しました。

予選通過時の順位はこれまでで最高のもので、快進撃が続く中だっため、さらなる浮上が期待されたのですが、決勝ラウンドは停滞してしまいます。

第3ラウンドは3バーディ・2ボギーで4アンダーとしたものの24位タイに後退し、最終ラウンドは3バーディ・3ボギーとスコアを伸ばせず4アンダーの33位タイでのフィニッシュとなりました。

2017年はさらに細分化されたストロークスゲインドのスタッツが採用されました。

ティショットの貢献度を示すストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は+1.626で18位と、ショートゲームの貢献度を示すストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は+1.964で19位と上位にランクされました。

しかし、この週は30ヤードを超えるアプローチショットが不調で、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は-2.813で69位とフィールドの下から数えた方が早いところに沈みました。

そのためショット全体の貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は+0.776で46位に終わるなど、松山英樹の基準からするとショットで苦戦したことを示す数字となりました。

一方パッティングは快進撃を支えた好調さは失われつつあったものの、良い水準を維持しました。ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は2.226で30位と悪くない数字でした。

ただ、パーオン率が58.33%(42/72)で69位タイに終わったことが示すようにショットの状態が悪く、決勝ラウンドで順位を落とすこととなりました。

予選落ちをしている2015年、2016年に共通するのはパッティングで苦しんだことでした。一方で、予選通過している2014年、2017年はパッティングが安定していました。

トーリーパインズはポアナ芝が混じるため、遅い時間帯でのプレーではグリーンがデコボコになってしまうことが多くあります。良い状態でプレーしても簡単ではないグリーンのため、ここで結果を残すためにはパッティングの改善が必要不可欠です。

もし、ここで安定したパッティングができるようであれば、上位でフィニッシュする期待ができますし、翌週のウェイストマネジメント・フェニックスオープンで3連覇を達成できる確率も高まることになりそうです。

なお、コメント欄は1月22日(月)から1月29日(月)まで開放する予定となっています。

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