全米オープンゴルフ2015の開幕前には多くのメディアで優勝候補の1人して名前が上がり続けるほど高評価を得ていましたが、残念ながらそれはなりませんでした。
しかし、松山英樹はこの結果により2014-15年シーズンのPGAツアーにおいて17戦で予選落ちはわずかに1回、トップ10は8回、トップ25は14回で、実に予選通過率は94.11%、トップ25の割合は82.35%、トップ10の割合は47.06%という素晴らしい成績となっています。
ですが、松山英樹の凄さは、PGAツアーの2014-15シーズン成績だけでなく四大メジャーでの実績でも知ることができます。
目次
松山英樹が日本人プレイヤーで傑出していると言えるメジャーでの3つの実績
全米オープンゴルフ2015を終えた時点での松山英樹のメジャー出場回数は、アマチュア時代を合わせると11回となっています。
その松山英樹の全米オープンゴルフ2015終了時点の、四大メジャーでの実績は以下の表のとおりとなっています。
これまで四大メジャー11戦で、予選落ちはわずかに1回、トップ10が3回(全米オープン:10位T・全英オープン:6位T・マスターズ:5位)、トップ25が5回となっています。
マスターズや全米オープンではフィールドが強いにもかかわらず、予選通過の人数も少ないため決勝ラウンドに進むこと自体も容易ではありませんが、松山英樹の予選通過率は実に90.9%となっています。
しかも、その10回のうちトップ10が3回、トップ25が5回で、その上、一番悪い順位でもアマチュア時代の54位タイとなり、ただ通過するだけでなく、上位でフィニッシュし続けていることがわかります。
では、この数字が凄くないのか、凄いのかということを幾つかの観点で見て行きたいと思います。
1. 四大メジャーでの予選通過率から見る凄さ
松山英樹はメジャー11戦で、すでに10回の予選通過を果たしているのですが、日本人でその回数を上回っているのは6人だけです。
その6人の予選通過回数と予選通過率は以下のとおりとなっています。
RANK | PLAYERS | RESULTS |
---|---|---|
1 | 尾崎将司 | 50戦30回(60.0%) |
2 | 青木 功 | 42戦29回(61.9%) |
3 | 中嶋常幸 | 36戦21回(58.3%) |
4 | 丸山茂樹 | 34戦19回(55.9%) |
5 | 片山晋呉 | 30戦15回(50.0%) |
6 | 尾崎直道 | 26戦12回(46.2%) |
7 | 松山英樹 | 11戦10回(90.9%) |
すでに予選通過回数では日本人歴代7位となっているのですが、その予選通過率がいかに突出しているかがわかるのではないでしょうか。
過去の日本人プレイヤーに類を見ない、驚異的な予選通過率を残しています。
2. 四大メジャーでのトップ10回数から見る凄さ
日本人プレイヤーでトップ10という成績を残したことがあるのは過去に10名しかいません。全米オープンゴルフ2015終了時点では以下の10名です。
RANK | PLAYERS | RESULTS |
---|---|---|
1 | 中嶋常幸 | 36戦6回(16.7%) |
2 | 青木 功 | 42戦4回(9.5%) |
3T | 尾崎将司 | 50戦3回(6.0%) |
3T | 丸山茂樹 | 34戦3回(8.8%) |
3T | 松山英樹 | 11戦3回(27.3%) |
6 | 片山晋呉 | 30戦2回(6.7%) |
7T | 倉本昌弘 | 10戦1回(10.0%) |
7T | 伊沢利光 | 13戦1回(7.7%) |
7T | 鈴木規夫 | 5戦1回(20.0%) |
7T | 谷原秀人 | 6戦1回(16.7%) |
日本人プレイヤーのトップ10の回数では、すでに歴代3位となっています。複数回メジャーでトップ10フィニッシュできたのは6名しかいませんが、その1人が松山英樹です。
さらに中嶋常幸は36回出場で6回(16.7%)、青木功は41回出場で4回(9.5%)、尾崎将司は50回出場で3回(6.0%)、丸山茂樹は34回で3回(8.8%)となっていますが、松山英樹は11回出場で3回とその割合は27.3%となっています。
谷原秀人や鈴木規夫の割合は高いものの出場回数そのものが少ないので、そのまま比較にしにくいものがありますが、いずれにしても、今までの日本人プレイヤーでは図抜けた頻度でトップ10入りをしていることになります。
また、同一シーズンでの複数回のトップ10フィニッシュ、2戦連続でトップ10フィニッシュをしたことがあるのは、松山英樹と中嶋常幸の2人しかいません。
そして今後期待されるのは、四大メジャー全てでのトップ10です。
四大メジャー全てでトップ10フィニッシュをしているのは中嶋常幸だけで、松山英樹は全米プロゴルフ選手権でトップ10入りすれば、日本人2人目の四大メジャー全てでのトップ10を果たすことになります。
3. 四大メジャーでのトップ25回数から見る凄さ
四大メジャーでトップ25の回数の多い上位5名は以下のとおりとなっています。
RANK | PLAYERS | RESULTS |
---|---|---|
1 | 青木 功 | 42戦15回(35.7%) |
2 | 尾崎将司 | 50戦10回(20.2%) |
3 | 中嶋常幸 | 36戦9回(25.0%) |
4 | 丸山茂樹 | 34戦8回(23.5%) |
5 | 松山英樹 | 11戦5回(45.5%) |
すでに四大メジャーでのトップ25フィニッシュの回数は歴代5位となっています。
そしてこのトップ25でも松山英樹のトップ25フィニッシュの割合がAON3人と丸山茂樹よりも頭ひとつ抜き出ています。
余談となりますが丸山茂樹は日本ツアーでは通算10勝で歴代28位なのですが、四大メジャーでの実績となるとAONの3人に次ぐ実績を残していると言えます。
さらにPGAツアーで日本人唯一の複数回優勝を果たしていますので、海外だけでの実績となるとAON3人と肩を並べていると言っても過言ではないのかもしれません。
松山英樹の凄さを証明するためのものでしたが、意図していなかった丸山茂樹の凄さも証明することになりました。
今までの日本人プレイヤーの枠を越えようとしている松山英樹
日本のゴルフ界を長らく引っ張ってきたAONの3人、そしてそれに次ぐメジャーでの実績と日本人唯一のPGAツアーに複数回優勝を残している丸山茂樹らが上にいるだけというような実績にプロ転向3年目の23歳で到達している松山英樹です。
松山英樹の11戦10回の予選通過、トップ10が3回、トップ25が5回という実績は、今までの日本人プレイヤーにはなかったペースでの好成績です。
これを評価せずして、何を評価するのか?というべき成績で、尾崎将司をして「怪物」と表現せしめた、その表現どおりのプロ転向2年余りの実績と言えます。
松山英樹が2015年の全英オープン、全米プロゴルフ選手権で、さらには来年以降の四大メジャーで、新たにどのような記録を作っていくのか、今後も注目していきたいと思います。
コメント
おはようございます。
これだけ素晴らしい「記録・成績」・・
世界トップクラス・誰もが認めているのに・
練習量も人一番こなしてる松山君・・
優勝にあと一歩が中々届かない「運もちょぴりあるでしょうが」何かが・何が足りないのでしょうか。
まだ若い此れから・と言ってしまえばそうですよね。
スピ-ス選手を見ていると・益々何が?・・
頑張ってる松山選手を応援してると・
「ゴルフの神様・そろそろ下りてきて~!」・・
なぁんて思ってます。
次戦は初出場・「全英オープン」に向け
良い結果を残せたら良いですねぇ。
golfさん・・ゆっくりのんびりしている暇は
なさそうですねぇ「笑」。
お疲れ様でした。
ゆりさん、コメントありがとうございます。
勝負の世界は実力だけでは勝てないのも事実で、実際に松山がメモリアルで勝った時は運・ツキがありました。
今回の全米オープンでのスピースの勝ち方はダスティン・ジョンソンが自滅してくれたおかげで、やはり運がありました。
勝負の世界では運やツキを引き寄せることが重要なのですが、残念ながら、こればかりは誰もコントロールすることができません。
できることは実力をつけて、運が巡ってきた時に、それをしっかりと掴み取れるように、勝てる可能性を高めることしか選手にはできません。
何をやってもうまく行く時もあれば、何をやってもうまくいかない時もあるものなので、そういうツキや流れというものが今年はやや足りない気はしています。
パッティングに関しても悪いと言われますが、昨シーズン終盤のように、ものすごく酷い外れ方をしているわけではなく、惜しいパットばかりという状態なので、ツキがないようにも思います。
ただ、そのツキや運という流れがこなくても、調子が悪くても、トップ10に入り続けることができているところに、底力がついていることが証明されているのではないかとも思っています。
ツキや運がないときに重要なのは、結果が出ないからといって慌てて動き過ぎないことで、今までやってきたことにさらに磨きをかけて、ひたすら実力をつけることに集中することだと思います。
うまくいかない時に、しっかりと努力しておくと、誰も揺るがすことのできない実力がついていきます。今、なかなか松山が勝てないのも、さらに大きく成長するために必要なステップなのかもしれません。
青木功さんが全米オープン終了後に「打ちのめされて大きくなる」と言っていましたが、そういう時期なのではないかと思います。と言っても18位タイなのですが(笑)。
そして松山英樹は23歳と若いのですが、どうやらそのことを理解しているように思います。私が23歳の時には到底できなかったことで、彼は超一流なんだとあらためて感じています。
最近はメディアなどの周りが優勝できない理由について色々と尋ねても、焦ることなく自分の作った目標へのステップを着実にこなしているように見えます。これは昨シーズン終盤からメンタル面で大きく成長した点ではないかと思います。
昨シーズン終盤の苦しみが彼を大きく成長させたように、今スピースが華々しく活躍し、メジャーで思ったような結果が残せないこと、トーナメントで優勝しきれないことが、彼にとって大きな成長の糧になるのではないかと個人的には考えています。
今のような時を乗り越えた後の松山英樹の姿が楽しみです。
詳しい情報をいつもありがとうございます。
毎日必ず松山情報をチェックさせていただいています。
これからも、どこよりも詳しい、正確な松山情報を楽しみに拝見させていただきますので、よろしくお願いします。
井上さん、コメントありがとうございます。
松山英樹の実績や成績の中身を見ると素晴らしいものばかりなのですが、なかなか日本のメディアが報じてくれないので、こうしてブログで投稿しています。
彼の実力と才能が正しく認知されるように、これからも更新を続けていきたいと思います。こちらこそよろしくお願いします。
golfさん・有り難うございます。
最終18H・あのあの1打が入っていれば・・なんって
モヤモヤでいました。
そうですねぇ・青木プロのおっしゃった事の意味
「打ちのめされて大きくなる」。今後もきっと
有るかもしれない勝負・乗り越える力のある
松山君なら立派に乗り越えてくれるでしょうねぇ。
其の時が・すぐなのかもう少しかかるのかは
分かりませんが「運・ツキ」を引き寄せる力が
出来た時・そして乗り越えてくれた時・・
「優勝」の二文字を信じて此れからも
温かい眼差しで見守って・応援していきます。
嬉しいコメにちよっとだけ「ウルウル」です。
スッキリしました「笑」。
返信・お気遣いなき様に。
松山Pの凄さが分かる客観的な情報、ありがとうございます。
予想どおり、新聞などの記事は彼の頑張りに対する敬意が感じられない物が多く、腹立たしい気持ちでいました。
でも、今朝、このブログを読んで、悔しさや腹立たしさが少しおさまりました。
ありがとうございますm(_ _)m
松山Pの言葉を思い返すと、ショットに関しては確信が持てるところまできたんだなぁと感じました。
またメジャーまでの準備等も昨年とは雲泥の差がある気がします。
昨日までは、本人が焦らないといいなぁと思っていましたが、彼は私のような凡人が推測出来ないくらい大人なのかも知れないと思うようになりました。
戦前の予想の高評価に対しても、有難いけれど自分が感じている事とは違うと言ってましたし、一つ一つ課題をクリアするために前を見ているようです。
コーチを付けずに自分で考える事が好き!と言うだけあって、最高峰の舞台で勝つための作戦を楽しんでいるようでもあります。
彼の強さはゴルフが大好きだという気持ちが揺らがないところなのでしょう。
だから、私たちは応援したくなるしそんな松山Pが、家族や友人に囲まれて生まれ育った国で戦えるジョーダンスピースたちに勝つ日を心待ちにしてしまうのです。
焦っているのは応援している私たちの方かも;^_^A
日本のプロと比較しても彼の凄さは当たり前になってしまった私からのお願いです。
宿敵(勝手に私が思っている)ジョーダンスピースやパトリックリードなどのPGAのホープとのメジャー戦績の比較など、見てみたいので、golfさんに気持ちと時間に余裕がある時に調べて頂けたら嬉しいです。
全く急ぎません!
宜しくお願いしますm(_ _)m
みちさん、ありがとうございます。
彼が海外で集中しているのは本当に良いことだと思います。海外のメディアの方がフェアに報じてくれますので。
まあ、こういうことも丸山茂樹とかアドバイスしてくれていると思いますし、東北福祉大の阿部監督が、大学先輩である元メジャーリーガーの佐々木主浩に会わせたりして、メディア・報道のことなども教えているので、大丈夫だと思います。
大手メディアはたまにしか松山のプレーをしっかりと追いかけないかもしれませんが、私はほぼ毎試合毎ラウンド追いかけてデータをとっています。
そこから言えることはパッティングも含めて成長しているということです。
メジャーの試合だけ見たら悪いところが目につくのでしょうが、実際にはそうではありませんし、本人はそのような声に惑わされず、自分自身の状態を正確に把握できていると思います。
そうですね。米メディアもローリー・マキロイ、ジョーダン・スピース、ジェイソン・デイ、リッキー・ファウラー、パトリック・リードらと並べて名前を上げていますので、それらの選手との比較を全英オープンまでにやってみようかと思います。
ご提案・リクエストありがとうございます(笑)。
以下の記事がフェアな分析だと思います。丸山茂樹はアメリカにいたので、偏らずに分析してくれていると思います。また青木功さんも海外でやることの大変さと厳しさを誰よりも知っていて、勝負のアヤというのも知り尽くしている人なので、松山を擁護してくれています。
ジャック・ニクラスといい、良いサポートをしてくれる大物・先輩がいて、本人自身の強さと賢さもありますので、松山英樹は大丈夫だと思います。
【丸山茂樹が分析】驚くべき21歳 スピースの精神力の強さに脱帽
golfさん、お疲れさまでした。
データから客観的に松山の凄さを解説していただき、いつものごとく感心しています。
また、松山に対しての期待の大きさも、皆さんのコメントを読みながら喜んでいるところです。
PGAツアーに本格参戦してまだ2年ですが、過去の日本のレジェンド達と肩を並べる結果を残していることが、いかに凄いことなのか、日本のメディアは正確に伝えていないように感じています。
でもgolfさんの一つ一つの努力が報われ日も、近いように思います。それは、松山がメジャータイトルを掴むことで、松山の事が更にクローズアップされる事でしょう。
まだまだ日本のゴルフ環境は、アメリカのようなゴルフ先進国に比べて遅れています。
また日本男子ツアーの低迷も、ゴルフというスポーツの理解が低いことが遠因とあるように思います。
また現役の男子プロのほんの一部ですが、マナーとかも良くないと思います。ジャンボ尾崎もマナーと品格という点では、決して褒められたものではありませんでしたが、男子プロは改善するべきです。
池田 勇太が選手会長をしていますが、彼がもっと謙虚にならなくては人気回復になっていかないでしょうね。
ジュニアからゴルフをして、アマからプロになる人が多くなってきたので日本のジュニアゴルファーたちは、本当にマナーは良いと感じます。指導者がマナーについては厳しく指導しているのでしょうね。
しかし、ゴルフというスポーツが、一般的なものにならないのは、ゴルフ用品をメーカーのもので揃えたら、なかなかの金額をしてしまいます。しかし中古品であれば安いものもあります。私事ですが、婿が始めたいという事で、少し使ったキャディーバッグからクラブをあげました。喜んで使ってくれているので、私も嬉しいです。
もっと気楽にゴルフが出来る環境があれば、松山に続く若いプレーヤーが登場するように思います。
また子供がスポーツに興味を示すのは、父親の影響がとても大きいですね。、2020年の東京オリンピックに向けて、松山に是非頑張ってもらってムードを上げて欲しいと感じています。
取りとめのないことを書いてしまいましたが、松山にいろいろな意味で期待をしてしまいます。
それは、彼には日本のゴルフを変えてくれる、何かを持っていると感じるからです。
golfさんには、松山 石川のデータ収集・管理でご苦労をお掛けいたしますが、松山と共に期待をしていますので、頑張ってください。
【お知らせ】
コミットメントリストに名前の記載があり、松山英樹の次戦となるはずだったグリーンブライヤークラシックの出場を回避することが濃厚となりました。
詳しくはこちらのページに記載しています。
KENTさん、コメントありがとうございます。
松山英樹の海外での実績を否定することは、これまでの日本のゴルフツアーの全選手を否定するに近いものがあると思います。
でも、AONの3人は松山英樹の凄さをよく理解してくれていると思います。
中嶋常幸は「(メジャータイトルで)今までの日本人で一番可能性を感じさせる」と話してくれていますし、青木功も、尾崎将司も同様にサポートしてくれています。
松山英樹がメジャータイトルを獲れるかどうかは、日本ゴルフ界の浮沈がかかっていると個人的には思っています。
これだけ世界の情報が入ってくる時代で、明らかに日本よりレベルの高いところがあるのに、日本国内でどれだけ勝っても、よりハイレベルの世界で通用しないならば、本当の人気というのは生まれてこないように思います。
いずれは壁を打ち破ってくれると期待しています。
お知らせ有り難うございます。
そうですか・初参戦予定「グリ-ンブライア-クラシック」回避しますか。
「全英オープン」まで応援できなくなり寂しいですが
心身共にゆっくりしてくれると良いですねぇ。
手首がなんでもない事を願ってます。
日本に戻って休養の予定なのでしょうか。
お母様の手作りのお料理など・ご家族とゆっくり
するのも心の休養に良いですねぇ。
元気な姿で「全英オープン」に参戦する事
願ってます。
有り難うございます。
ゆりさん、コメントありがとうございます。
中3週はキツイですね(笑)。
今後のスケジュール的に、8月には3試合、9月にはおそらく3試合出場する可能性が高く、休養をしっかりとりながら集中してパッティングなどの練習ができるタイミングがここを逃すとなくなるので、こういう選択にしたのではないかなという気がします。
ウェールズファーゴのあと、クラウンプラザをキャンセルして、バイロン・ネルソンをスキップしている2週の間、パッティングを練習していたので、メモリアルでは数段に改善されていました。
この3週間でさらに向上させてくれるのではないかと思います。楽しみにしながら忍耐強く待ちたいと思います(笑)。
Sportivaの記事ですが、フェアな内容だと私は感じました。
難コースに苦戦。松山英樹、「日本育ち」ゆえの全米オープン18位
本当にgolfさんの正確な情報には毎回開くたびに
びっくりなのですよ「笑」。凄く助かってますが・・
敬意を評して・脱帽です。。
8月「WGC・全米プロメジャー・ザ・バ-クレイズ」
の3試合。
9月「ドイツバンク・BMW・ツア-チャンピオン」
の3試合。の予定ですねぇ。
私も忍耐強く待ってます「笑」。
録画など見ながらですが「笑」。
有り難うございます。
golfさん、お疲れさまです。
先輩プロ達と比較すると、まだアメリカ参戦2年目の23歳だとは思えない実績ですね。
また、AON3人が複数回出場だとはいえ、自分が思ってた以上に頑張っていたんだなぁ。と改めて知りました。
歴代先輩プロ達は、我々以上に松山英樹にメジャータイトルの可能性を、感じているんでしょうね。
その松山選手、私もgolfさんと同じで、パッティングの練習に集中するように思います。
全英まで『楽しみな寝不足』が先延ばしになってしまいました。(笑)
いつも色々な視点からの分析ありがとうございます。
mayaさん、お疲れ様です。
AONの残してきた実績は、やはり素晴らしいもので、それらの記録を塗り替える可能性が一番高いのが松山英樹だと思います。
パッティングの練習にエネルギーを注ぐことで、着実に改善されていくと思いますので、休養明けが楽しみです。
3週間 松山Pの試合 見れないのですか・・・・
報道で情報を得る事は難しいですが、松山ファンの一人として、
「なぜ(次戦を)欠場するのか?」
「なぜ3週もオープンウイークにするのか?」
などなど、本人の口から是非本音を聞きたいです。。。。
とはいえ、ここまでの安定した活躍によって、(ある程度)自由に自身の考える通りのスケジューリングが出来る事は、素晴らしい事ですよね。
ところで、
(既に出場選手の発表が昨日アップされましたので、可能性は有りませんが) セガサミーカップに松山英樹 電撃参戦 !!ってサプライズでもあれば、嬉しいのですが・・・・
まずは、今まで以上にパッティング力を強化し、次戦のThe OPENに臨んでもらいたいです。
毎回言っておりますが、PGAでのメジャー優勝など夢のまた夢、と思って日本人プレーヤー達を見てきましたが、ここまで「優勝」の可能性が現実的な選手 松山英樹には、応援にも熱が入ります。。。。 早くプレイが見たいです・・・・・
また海外のサイトでHIDEKI MATSUYAMAの記事探して、試合の無い間の時間でも潰しましょう。
勿論、このサイトは毎日更新あっても無くてもチェックしてます。。。
Golfさん これからも有意義な情報お願いします。
松山Pの予定や公平な記事の情報などありがとうございます。
全英オープンまで松山Pの勇姿が見れないのは残念ですが、golfさんの仰るとおり、集中してパット練習を含め次のメジャーに向けた準備をしたいんでしょうね。
去年までは、試合のインターバルが長いと試合勘が鈍るのではと不安でしたが、この休みの取り方にも期待してしまいます。
トッププロは試合数が少なくても状態を合わせてきますよね?
松山Pもそんな領域に入ってきたのかも。
返信のお気遣いは不要です。
ただただ松山Pの話をしたいだけなので;^_^A
この期間は石川Pがシード圏内に入れるよう応援したいと思います。
考えたらgolfさんは休みなくでしたね。
大変でしょうが、私からの宿題も宜しくお願いしますm(_ _)m
PGAさん、コメントありがとうございます。
3週間見れないのは、本当に週末が物足りなくなってしまいますね。
変に試合に出るよりも、全英オープン以降で優勝争いを続けることができるように、このスケジュールを選択したのではないかと思いますので、この期間の彼のさらなる成長に期待しながら、私も英文記事を探しておきます(笑)。