松山英樹は後半巻き返すも4オーバーで予選落ちに|ザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ2018の全ラウンド結果速報

The Players Championship_Catch

松山英樹がPGAツアーの旗艦トーナメントであり、第5のメジャーとも呼ばれるザ・プレーヤーズチャンピオンシップに出場するのは5年連続5回目となります。

過去の出場では2014年から23位タイ、17位タイ、7位タイ、22位タイという成績でトップ25を外したことがありませんが、トップ10は1回だけにとどまっています。ただ、全体の成績を見ればTPCソーグラスのスタジアムコースは相性の悪くないコースと言えるため好成績が期待されます。

その松山英樹のザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップ2018の全ラウンド結果速報です。

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1. 松山英樹の2017年出場時の成績とデータ

PGAツアーは旗艦トーナメントであるザ・プレーヤーズ・チャンピオンシップの格を高めるために、TPCソーグラスのスタジアムコースの難易度を上げる改修を行いました。そのため2016年以前のデータがそのまま参考にはしにくいため、2017年のプレー内容とデータをここではまとめています。

2017年大会前の改修ではリスク&リワードという色合いが強められ、7つのホールのグリーンの形状が変更されています。最も大きく変更なされたのが12番ホールでした。

1.1. Round 1 (51位T) 3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのイーブン

第1ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players Championship2017_R1

3バーディ・1ボギー・1ダブルボギーのイーブンパーでプレーを終え、初日は51位タイとなりました。

前半はティショットがフェアウェイに行かなかったのですが、後半に入り安定感が増し、フェアウェイキープ率は57.14% (8/14)となりました。

パーオン率は前半と後半で大きな違いはなく72.22% (13/18)とまずまずの数字だったのですが、後半になると次第に精度が上がり、入れ頃のバーディチャンスが増えました。ただ、パッティングが今一歩決まらず、3パットが2回もあったためイーブンパーでプレーを終えることになりました。

初日のストロークスゲインドのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • ティショットの貢献度:-1.113
  • アプローチショットの貢献度:+2.819
  • ショートゲームの貢献度:-0.322
  • パッティングの貢献度:-0.564
  • ショット全体の貢献度:+1.383
  • フィールド平均との差:+0.819

1.2. Round 2 (34位T) 5バーディ・4ボギーの1アンダー

第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players Championship2017_Matsuyama_R2

5バーディ・4ボギーと出入りが激しくなり、スコアを1つ伸ばすにとどまったものの、フィールド全体がスコアメイクに苦しんだこともあり、34位タイに順位を上げて決勝ラウンドに進出しました。

フェアウェイキープ率は64.29%(9/14)と初日の57.14%から、やや上昇しましたが、逆にパーオン率は72.22%から61.11%へと落ちてしまいました。パーオン率が落ちたためピンチの数が増えたのですが、ショートゲームでしのぎきることまではできずボギーの多さにつながっています。

第2ラウンドのストロークスゲインドのスタッツは以下のとおりとなっています。

  • ティショットの貢献度:0.937
  • アプローチショットの貢献度:1.286
  • ショートゲームの貢献度:-0.718
  • パッティングの貢献度:0.677
  • ショット全体の貢献度:1.505
  • フィールド平均との差:2.182

ショートゲームはフィールド平均上回るもので、バーディ数に現れているとおり悪い内容というほどではありませんでした。ただ、順位を大きく上げるには物足りない内容だったことは否定できな第2ラウンドでした。

1.3. Round 3 (54位T) 3バーディ、2ボギーに「+5」で後退

第3ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players 2017_Matsuyama_R3

今日は3つのバーディが先行して、そのまま浮上することが期待されたものの13番パー3でティショットを池に2回入れ、5打目で1.5mにつけたものの外してしまい痛恨の「+5」で一気に期待はしぼんでしまいました。悪い流れはその後も続き、さらに2ボギーを叩き、通算3オーバーの54位タイに後退してしまいました。

  • ティショットの貢献度:+0.750
  • アプローチショットの貢献度:-2.134
  • ショートゲームの貢献度:+0.244
  • パッティングの貢献度:-0.824
  • ショット全体の貢献度:-1.139
  • フィールド平均との差:-1.963

フェアウェイキープ率は28.57%と悪い数字でしたが、距離が出ていたことに加えて、曲げ幅が小さかったこともありティショットの貢献度はプラスとなっています。しかし、13番パー3で2度も池に入れたことが響き、100ヤードを越えるアプローチショットの貢献度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-2.134と大きくマイナスとなりました。これが大きく響いていて、フィールド平均を1.963も下回ってしまっています。

1.4. Round 4 (22位T) 1イーグル、5バーディ、4ボギーの「69」で浮上

最終ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players 2017_Matsuyama_R4

今日はバーディが先行したものの、その後にボギー4つ出てしまい、第3ラウンドのような後退が懸念されました。しかし、残り8ホールでは1イーグル・4バーディの圧巻のプレーで巻き返して22位タイに浮上し、4年連続でトップ25フィニッシュとなりました。

  • ティショットの貢献度:+1.167
  • アプローチショットの貢献度:+2.970
  • ショートゲームの貢献度:+0.609
  • パッティングの貢献度:-0.140
  • ショット全体の貢献度:+4.746
  • フィールド平均との差:+4.606

最終日は69と3ストローク伸ばしたのですが、パッティングがもう少し良ければ、さらに上位に浮上できたというショットの出来ではありました。

3番で2.4m、8番で3.0m、9番で2.2mとパーパットを決めることができず、フロントナインでボギーが増えてしまいました。バックナインでパッティングが決まりだしたことで巻き返すことができましたが、前半の借金が大きくのしかかった最終日でした。

2017年のプレーヤーズは、マスターズの後、チーム戦のチューリッヒクラシックに出場したものの、公式戦での個人のストロークプレーは1ヶ月以上のブランクとなったことを感じさせる面がありました。

ショットは悪くはなかったものの優勝争いに絡むような精度はなく、その上ショートゲーム、パッティングとグリーン周りで苦しみました。そのため、結果はトップ25ではありましたが、優勝争いには4日間ともに絡むことはできませんでした。

4日間のスタッツは以下の表のとおりとなっています。

Round 1 Round 2 Round 3 Round 4 Total Rank
イーグル 0 0 0 1 1 T6
バーディ 3 5 3 5 16 T14
ボギー 1 4 2 4 11 T26
ダブルボギー 1 0 0 0 1 T10
3+ボギー 0 0 1 0 1 T53
ティショットの貢献度 -1.113 0.937 0.750 1.167 1.740 23
アプローチショットの貢献度 2.819 1.286 -2.134 2.970 4.942 11
ショートゲームの貢献度 -0.322 -0.718 0.244 0.609 -0.187 45
パッティングの貢献度 -0.564 0.677 -0.824 -0.140 -0.852 54
ショット全体の貢献度 1.383 1.505 -1.139 4.746 6.495 14
フィールド平均との差 0.819 2.182 -1.963 4.606 5.643 T22
フェアウェイキープ率 57.14% 64.29% 28.57% 50.00% 50.00% T65
ドラインビングディスタンス 299.3 289.8 282.1 298.2 292.3 17
サンドセーブ率 75.00% 50.00% 100.00% 50.00% 63.64% T11
パーオン率 72.22% 61.11% 55.56% 77.78% 66.67% T17
パーオン時の平均パット 1.923 1.636 1.800 1.714 1.771 31

ティショットの貢献度は+1.740で23位、アプローチショットの貢献度は4.942で11位とロングゲームはトータルで見れば悪くありませんでした。
しかし、快進撃の原動力となっていたグリーン周りで停滞し、ショートゲームの貢献度は-0.187で45位、パッティングの貢献度は-0.852で54位とフィールドの下位にランクされるにとどまりました。

TPCソーグラスのスタジアムコースはグリーン周りの難易度が高いため、基本的にはパーオン率を高くすることが上位に進出するためには重要となります。また、昨年は4日間で3パットを4回叩いていますので、バミューダ芝のグリーンへ対応しきれるかどうかもポイントとなります。

昨年よりプラスに働くと考えられるのが直前のウェルズファーゴ・チャンピオンシップに出場することです。バミューダ芝のクウェイルホロー・クラブでプレーしてからTPCソーグラスに乗り込むことになります。

ショット、ショートゲーム、パットなどプレー全体が調整・修正がなされ、実戦勘も戻った状態でプレーできるようになるのではないかと考えられます。

ショットメーカー有利のTPCソーグラスで、松山英樹が勝ってもおかしくないコースの一つでもあります。メモリアル・トーナメント、全米オープンに向けて、プレーを仕上げていくためにも、内容のともなった好成績が期待されます。

2. 開幕前の最新情報

開幕前の最新情報です。

2.1. 5月8日の最新情報

以下は現地5月8日の情報で、ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

前週の「ウェルズファーゴ選手権」で、MDF(最終ラウンドの出場人数制限)により3日目で姿を消した松山英樹は、その朝、人知れず不運に見舞われていた。スタート前に右腕を虫に刺され、フロリダの自宅で過ごした6日(日)にはアレルギー反応により右ひじを中心に腫れが出たという。今週の「ザ・プレーヤーズ選手権」は、そんなアクシデントの先で迎える“第5のメジャー”だ。

松山は7日(月)に会場に入って調整を開始し、8日(火)は午後から練習ラウンドを行った。前年大会を制したキム・シウー(韓国)やグレイソン・マレーらとアウトの9ホールをチェック。患部を気にする仕草をわずかに見せながら、「きょうもまだ腫れているんですけど、だいぶ引いてきたので試合は大丈夫。痛みはないです」と説明した。かねて、虫刺されに対するアレルギー反応が強く出る体質で「腫れで腕が“パンパン”になりました。早く治したいんですけどね…治る薬、ないですかねえ」と苦笑いした。

この影響から、自宅で過ごした週末は室内でのパッティング練習に時間を費やした。「家の中なら虫に刺されないから安全なんで…」。ウェルズファーゴ選手権では、まさにグリーン上での勝負に苦しんだ。すぐに反省材料とし、過去の映像を見返しながらフォームを模索。「(国内外で5戦4勝した)2016年の後半や、状態が良かった今年のファーマーズの動画なんかを見ながらやっている」。パター自体も前週は封印していたエースモデルを事前練習で握っている。

一方でショットについては好感触を保ったまま。「フィーリングが出ているのは明るい材料かなと思います。プロになった年(2013年)以来くらいかな、ショットに関しては気持ちよく打てている」とまで言った。

パッティングに関しては模索が続いているようですが、ショットに関しては手応えを感じることができているようです。

ショットが良ければ、予選落ちをすることはありませんし、トップ25以上のフィニッシュが増えてきますので、まずはここが重要になります。さらにそこからトップ10、トップ5、優勝争いとなるとパッティングが決まることが必要です。

TPCソーグラスでどこまでプレーの質を高めることができるのか注目されます。

2.2. 5月9日の最新情報

トーナメント開幕前日となる5月9日の最新情報です。

松山はこの日、午前中にドライビングレンジで練習を終えると、スタートの10番ティでストリッカーらの組に合流。パットの名手として知られるが、特にチッピング練習の様子に目を凝らした。

フロリダ特有のバミューダ芝のフェアウェイ、ラフからのウェッジの使い方を観察。14番ホールでは、スマートフォンを取り出して自ら撮影を始めた。ストリッカーのクラブで実際に打たせてもらうシーンも。ピート・ダイ設計のトリッキーなコースについて「ショットがまっすぐ行かないとバーディを獲れない。ショットメーカーが上に来るんじゃないかな」と分析しながら、いつものようにショートゲームの確認にも余念がなかった。

(中略)

5年連続で出場の今大会も「上にいる感じがしないんです。一回だけ優勝争いをしましたけど(2016年に最終日最終組でプレーして7位)。あれもね、3日目にたまたまみんなが崩れて、僕が良かっただけなんで(「67」を記録)。優勝争いをした感じもなかった」と話す。

予選ラウンドはパトリック・リード、ジョン・ラームとの組み合わせで、第1ラウンドは午後1時30分(日本時間:5月11日午前2時30分)に1番ホールから、第2ラウンドは午前8時5分(日本時間5月11日午後9時5分)に10番ホールから、それぞれスタート予定となっています。

3. ラウンド別の結果速報

松山英樹のザ・プレーヤーズチャンピオンシップ2018のラウンド別結果速報です。

3.1. ROUND 1 (139位T) 7オーバーと崩れ予選通過の道は険しく

松山英樹の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players Champ_2018_Matsuyama_Round 1

今日は2つのバーディを奪ったものの、ボギーが2つに、ダブルボギーが1つ、さらにアイランドグリーンの17番パー3では+5と大きく崩れ、7オーバーの139位タイと出遅れてしまいました。

2番パー5でバーディを先行させたものの、セカンドショットがピンに絡まない状態が続き、7番パー4でティショットを大きく右に曲げた後、セカンドをウォーターハザードに入れてダブルボギーを叩いてしまいます。

チャンスホールの9番パー5、11番パー5ではともに2打目でグリーン近くまで運びますが、3打目を寄せきれずパーに終わり流れが次第に重くなります。

しかし、1オンが狙える12番パー4ではティショットで見事にグリーンを捉えバーディを奪ったことで、流れを変えることができるかと思われました。

ところが直後の12番パー3では1オンしながら3パットでボギーを叩くなど、流れを掴めません。

大きな分岐点となったのがチャンスホールの16番パー5でした。ティショットはフェアウェイを捉えたものの、セカンドを左に曲げ、ラフからの3打目をグリーン手前のバンカーに入れてしまいます。ピンがグリーン奥の池に近いサイドに切られていたこともあり、突っ込みきれず3メートルのパーパットを残し、痛恨のボギーを叩いてしまいます。

17番パー3ではティショットを池に入れ、ドロップゾーンからの3打目は池にはつかまらなかったもののバンカーに入れてしまい、しかもライはグリーンの外にアドレスをしないといけないものとなります。4打目でバンカーから出すことは出来たものの再び池に入れてしまい、6打目は再びドロップゾーンからの打ち直しとなりました。

結局、このホールは6オン2パットの「+5」と一気に転落してしまい、予選通過には65、64が必要となる7オーバーでこのラウンドのプレーを終えることになりました。

ティショットのフェアウェイキープ率は78.57% (11/14)と高い数字で11位タイとなりましたが、パーオン率は66.67% (12/18)で70位タイとイマイチでした。

ティショットは7番で曲げた以外は安定していましたし、12番では1オンに成功しました。飛距離もドライビングディスタンスが306.1ヤードとなるなど良かったため、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は2.249で3位となりました。

しかし、7番のセカンド、17番のティショットを池に入れ、パーオン率も低く、さらにピンに絡むようなショットもなかったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-4.696で140位に沈みました。

ショートゲームは途中までは良かったのですが、16番でミスをして、17番ではバンカーから池に入れてしまったため、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-3.203で142位となってしまいました。

課題のパッティングもなかなか決まらず、一番長いパットが14番の2.7mのパーパットにとどまりました。そして13番では3パットのボギーを叩くなどしたため、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は-1.336で108位となりました。

ティショット以外は良いところを探すのが難しいラウンドで、本人が開幕前に話していたショットの感覚とは大きくかけ離れた結果となってしまいました。

スコアの崩し方も、マネジメント力に長ける松山らしさの感じられないもので、プレー全体に切れ味がかけるものとりました。

本人のショットの感触は悪くないようですが、現実の結果はそうなっていません。練習の時と実戦のときの差が大きいという問題が解決されない状態が続いているため、実戦での調整をより必要としていると考えられます。

初日の内容だけを見れば、正直言って予選通過に必要なビッグスコアは期待しにくいと言わざるをえません。

ただ、全米オープンも近づいてきていますので、第2ラウンドに少しでも状態をあげてもらいたいところです。

2月の故障以降、松山英樹らしいショット、プレーが見れていません。非常にもどかしい状態が続いていますが、浮上のキッカケを掴む第2ラウンドとなることを願っています。

3.2. ROUND 2 (119位T) 終盤に復調気配も予選落ちに

松山英樹の第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

The Players Champ_2018_Matsuyama_Round 2_2

今日は5バーディ、1ダブルボギーの69と3ストローク戻したものの、初日の出遅れが響き4オーバーで予選落ちとなりました。

ラウンド全体を通じてのフェアウェイキープ率が92.86% (13/14)となるなど、ティショットは非常に安定していました。その結果、セカンドをフェアウェイから打つことが多くなったのですが、パーオン率は66.67% (12/18)にとどまり、3m以内のチャンスも多くは作れないなど、アイアンの精度が上がらずビッグスコアとはなりませんでした。

痛かったのがアイランドグリーンの17番パー3で初日に+5でしたが、今日はダブルボギーを叩くなど、このホールだけで7ストローク落としてしまいました。このホールがイーブンであれば余裕をもって予選通過できましたので、ここでのミスが大きな痛手となりました。

ただ、前半のバーディチャンスをしっかりと仕留めていれば17番も違う流れで迎えることができていました。11番パー5で90センチ、16番パー5で1.8mと絶好のバーディチャンスを逃したことで流れが悪くなりましたので、惜しまれるのは前半のパターが冴えなかったことです。

しかし、後半に入ってパッティングが決まりだしだのは明るい材料で、1番では2.9m、6番で3.4m、7番で1.9mのバーディパットを決めることができました。

そのため一時はストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)も大きくマイナスになっていましたが、ラウンドのトータルでは0.145と平均前後まで戻すことができています。

第2ラウンドのストロークスゲインドでは、オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)が1.999と、初日の2.249と大きなプラスになり、ショートゲームも初日のようなミスは最後の9番くらいで、それ以外は安定していたためアラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は1.178とプラスになりました。

ただ、松山英樹の最大の武器であり、生命線でもあるアイアンが前半に精彩を欠いていたこともあり、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-1.051とマイナスになってしまいました。

2日間トータルではティショットが非常に安定していて、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は4.248でフィールドのトップとなりました。「テイラーメイドのM3 440」が新たなエースドライバーとして定着していきそうな気配となっています。

アイアンに関しては良くなってきてはいますが、本来の状態には遠く、まだまだ調整が必要な状況で、次週のAT&Tバイロン・ネルソンでの復調が待たれます。

パッティングは最後の9ホールは安定してきていました。マレット型を使わないのであれば、ピン型でもエースパターにこだわって調整していった方が、長い目で見ればよい結果になるのではないかと感じられる第2ラウンドでした。

本人が望んでいたような結果ではなく、もどかしい2週間となりましたが、これまでとはスケジュールを変えてAT&Tバイロン・ネルソンにもエントリーしています。

最後の9ホールで復調の気配を感じさせていたショットとパットの精度が、よりAT&Tバイロン・ネルソンで仕上がり、メモリアル・トーナメント、全米オープンに向けて良い流れとなることを願っています。

コメント

  1. 八太郎 より:

    golf さん、こんにちわ
    ウェルズファーゴでは、MDFにて一打足らずで最終日に進めず、松山プロ自身はもとより 3 週間待ち続けた応援団全員が消化不良になってしまいました。golf さんのブログから 3 日目の朝、虫刺されアクシデントで自宅戻りの日曜には右ヒジが腫れあがったとの事を知りましたが、何にも動じ無さそうな松山プロも”虫の一刺し”にはパター以上の弱点を見せてしまったみたいですネ。
    今日は深夜 0:30 am からゴルフネットワークで松山プロの練習風景を中心に放映されていましたので暇人年金生活者にとっては楽しい TV 観戦が明け方まで出来ました。
    ディフェンディングチャンピョンのキム・シウーと 9 ホールの練習ラウンドを観る限り、DA & GIRとも結構納得したショットを放っていたように見受けました。( パターはいろいろな処から打っていましたので正確には判りませんが・・・?? )
    いづれにしても、ムリに元気そうに装っている風でもなく、或る程度良い状態の時に戻っているような様子が伺えましたので今週はやってくれると信じます。
    golf さん今週も野次馬応援団としてよろしくお願い致します。
    (追伸)ノアちゃんのママさんへ
    「pga.com」より「 https://www.pgatour.com/live.html 」の方が詳しいですよ。
    試してみて下さいませ。

  2. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    「気持ちよく打てている。プロになった年以来かもしれない」との報道を見て、いつもは口の重い松山英樹にしては思い切ったコメントだと感じました

    しかし昨日のGNWの練習風景でも調子上がってきたんじゃない?と素人眼にも思えたので、素直に受け止めています

    気持ちよく打ったショットがピンにビシビシからんでSGPがゼロ近辺であれば自然と上位争い、優勝争いでしょうが、練習と実戦では感覚がかい離することもあると思うので、まずは初日出遅れることなく好スタートを願い応援します

    今晩から四日間よろしくお願いします

  3. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    GW明けに多少が仕事がたてこんでバタバタしていたのですが、何とかメドがついたので、しっかりと今週末も応援できそうです(笑)
    虫に刺されたことを先週の時点で話しても良かったと思いますが、結果が悪いことを自分の技術以外を理由にはしたくないという彼のプライドと信念が感じられました。
    ショットの状態が上がってきたようなので、楽しみです。ショットが良ければ上位でプレーし続けられますし、そこにパターが噛み合えばビッグスコアを叩き出すことができます。
    先週はもどかしい結果でしたが、プレーしたことで修正点が明確にもなったはずなので、今週で精度が上がっていくことを期待しています。

  4. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    彼が「気持ち良く打てている」と話していますし、練習での状態は実際に良さそうなので、後は実戦で調整していけば、良い結果につながっていくのかなと期待しています。
    ショットでフィールドをリードできるくらいになれば、パターが悪くてもトップ10フィニッシュはできますし、よければ優勝争いになるのが松山英樹です。
    練習での感覚と実戦での結果の乖離が先週は大きかったように思いますが、試合に出たことでそのバランスも改善されるのではないかと思っています。今週の方がプレー内容が充実してくるのではないかと個人的には期待しています。竜太郎さんおっしゃるとおり、まずは初日ですね。上手く滑り出してもらいたいです。
    こちらこそ、今週もよろしくお願いします。

  5. ノアちゃんのママ より:

    golfさん、八太郎さん、応援団の皆様おはようございます!
    早速ですがPGAツアー視聴の件ご連絡有難うございました。
    自宅ではゴルフチャンネル、ただ出張することが多くて
    録画になり リアルタイムで観ることが出来ずにイライラでした。
    golfさんブログのおかげで松山P応援団の皆様と集え
    今回は練習風景もじっくり拝見!松山Pの状態よさそうで楽しみです(^^)
    これからも一生懸命応援しますので
    golfさん皆様 宜しくお願いします!

  6. 早起きまかせなさい より:

    いよいよ プレーヤーズが始まりますね。
    golf さん、皆様 こんにちは。

    連休は流石に忙しく、ウェルズファーゴ選手権は応援が足りませんでした。まさかまさかの予選通過に万歳! そして、MDFカットでがっかりと 目まぐるしかったです。

    事前情報が 手応えを感じ 表情も明るく と嬉しいかぎりです。
    ドライバー アイアンは、替えて 今週は噛み合ってくるでしょうか?
    左手は、どうなんでしょうか?こちらも とてもきになりますが。

    去年の、ブリジストン 世界ゴルフ選手権の映像を今日は 見返してました。
    最終日の素晴らしいショットに バンバン入ったパット!
    再現は、いつになるでしょうか?

    今週も、golf さん、ヨロシクお願いします。全力 応援します。

  7. みち より:

    golfさん、おはようございますm(_ _)m

    あまりの初日の結果にショックを受けています(T_T)
    けれども、きっとこの日のラウンドも強い松山pを作るために必要な事だったと思える日が来ると信じています。

    今夜も宜しくお願いしますm(_ _)m

  8. 八太郎 より:

    golf さん & 応援団の皆々様、非常~にィお疲れ様でした。
    Tee-Shoot に関して 7 番のつまづき以外、許容範囲のブレ幅でしたが、アイアンに関しては、昨シーズン迄の (ピン絡み) 切れ々々ショットが見られず・・・、しかもパターでは思わず唸ってしまう様な一筋違いの残念パット。なかなかアンダーに持っていけないもどかしさの中での 17 番名物ショートで一ホール 5 オーバーと云う大叩き。どうにも締まらない初日となってしまいましたネ。
    小生個人としては余り認めたくないのですが・・・手首の負傷 etc.止む得ないこともあったにしろ、オープンウィークが少~し長いスパンになっているのか、研ぎ澄まされた試合勘が希薄化しているのでは・・・と思う次第です。
    明日は、今日の最終 18 番 Tee-Shoot の様に、居直って遣りきってもらいたいです。
    予選二日間累計「イープン」を・・・・!!!
    golf 団長 & 応援団の皆々様、松山プロの意地にエールを贈りましょう。。。

  9. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    17番の+5は見たくなかったですね

    結果を見れば16番のボギーで布石は打たれてたという事でしょうか

    ティーショットとパーオン率を見たらアンダーは想像出来てもとても+7なんてスコアは想像出来ません

    しかし、これもゴルフの怖さの一面なんでしょうね

    松山英樹の怒りを通り越して笑うしかないような表情に事はかなり深刻なのかと心配になります

    ファンとして非常にメンタルの弱るスタートでしたが、今晩は少しでも前向きになれるような内容になることを祈りながら応援したいと思います

    golfさん、皆様お疲れでしょうがよろしくお願いします

  10. マーク より:

    golfさん、お疲れ様です。
    松山の初日、残念です。17番も8ですか。。
    予選通過は正直困難な状況かと思いますので、何かを掴める有意義な2日目になることを願っています。
    小平もいよいよPGAツアーメンバーデビュー。初々しさもありますね。日本人2人をほぼ毎試合応援できるようになり、楽しみも増えました。しっかり応援して行きたいと思います。

  11. ACE より:

    golfさん、皆様お疲れ様です。レックスさんのインタビューに「普通に話してますけど、すごく悔しいですし・・」と吐露していた松山選手。ショットの感覚は悪くないのに、結果として縦距離や横のブレが大きいのは、実戦不足に加え、ギアを変更していることもあるのかもしれませんね。golfさんおっしゃるように全米オープンも近いので、明日、少しでも調整が進むことを祈るばかりです。ここが更なる飛躍の転換期であることを信じて今夜も全力応援します。引き続き宜しくお願いします。

  12. golf より:

    みなさん、コメントありがとうございます。
    休養による試合勘の問題、さらにギアを変え、スイングを改良していることによる、実戦での感覚と結果のズレが大きいようなので、なかなか大変そうではあります。練習場、プライベートでのラウンド、練習ラウンドでは状態が良いようなので、後は試合で生じるズレを調整していくしかないと思います。やはり、試合に多く出ていくことが重要なのかなと感じています。
    全体的に仕上がっていない感が強いので、明日のラウンドが少しでも良いキッカケになることを願いながら応援したいと思います。

  13. 八太郎 より:

    golf さん & 応援団の皆々さま、お疲れ様です。
    予選 2 日目、ようやく意地の片りんを魅せてくれました。まだ GN放送も始まっていませんが、PC で追い掛けてみる限り今日の Tee-Shot はことごとくフェアウェイをキープし、特に後半のハーフでは▲ 4 つアンダー確保。予選2日間で4オーバーで明日からの決勝ラウンドには進めなかったですが次に繋がるハーフだったように思います。
    今から始まるGN放送で少しは意地をみせた松山プロの録画放送を見る事にします。
    余談ですが、小平プロも後半のハーフは意地を魅せましたネ。この日の松山プロの OUT 9 ホールと小平プロの IN 9 ホールのスコアを先日の「韓国 & 北朝鮮の突然の合同卓球チーム」のようにカウントすれば・・・「 65 」と云う仕上がりだったのですが・・・(笑)
    golf さん & 応援団の皆々さま、月こそ松山プロのカムバックを期待しましょう。。。

  14. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    大躍進とまでは行きませんでしたがモチベーションを維持する事が難しい状況の中、60台で終わってくれて一息つけました

    16番を二日間で+7

    満腹です

    昨日以上にドライバーは安定していたようなのでこれを浮上の足がかりにしてショット全体の精度を上げて行って欲しいです

    実戦を重ねてで試合勘や優勝争いの感覚を研ぎ澄まして欲しいと思ってましたが、来週のバイロンネルソンにも参戦との事、期待したいです

    三連戦となりgolfさんの負担が多くなると思いますがご自愛ください

    来週もよろしくお願いします

  15. みち より:

    golfさん、今週もありがとうございましたm(_ _)m
    今回は小平pの分もあり大変だったと思います。お疲れ様でしたm(_ _)m
    しかも二人とも予選落ちとは何とも残念な結果でした^^;

    松山pの結果が悪いとこのブログ以外のゴルフ関係の記事は全く読まないので、今日も寂しい朝になっています。
    でも、golfさんが何度も仰っていた言葉が届いたのか松山pが連戦を選択してくれました。
    練習量を抑えて試合で仕上げていく上手な方法が見つかる事を願うばかりです。

    それにしても難しいピンポジションでもビッグスコアが出てカットラインも高い!!
    気象条件が良ければこれだけ多くの選手がハイレベルな戦いを繰り広げる。
    松山pのいる世界の凄さを改めて感じた予選ラウンドでした。

    次週も宜しくお願いしますm(_ _)m

  16. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございました。今日も17番が鬼門になりましたが、後半にかけては、次に繋がる内容になりつつあり少しホッとしました。来週エントリーしたとの事でバイロンネルソンの公式ページも「HIDEKIがコミット!」というツイートを早速流していました。こんな風に大会側が速報する位ビッグネームになっている事に改めて感動します。来週はfeatured groupに入るかもしれませんね。組合せ発表が楽しみになりました。小平選手も引き続き参戦とのことで、golfさんはずっとお忙しくなりますが、引き続きよろしくお願いします。

  17. ぼのぼの より:

    golfさん、みなさん応援おつかれさまでした。
    来週に期待をつなげられる2日目だったのではないでしょうか。
    虫刺されの影響もあったのでしょう。わたしが使っている最強の虫よけハーブオイルを勧めてあげたいです。
    golfさん、みなさんどうぞお身体大切に。また来週ご一緒できるのを楽しみにしています。
    少しずつですよね。

  18. ジャッキー より:

    Golfさん、お久し振りです。いつもブログは拝見しているのですが、残念な結果が続いて応援メッセージを書き込む気力を失っていました。でも昨日のインタビューで、もっと試合に出なければ、と言うような事を語っていたので少し安心しました。Golfさんがいつも言われているように、もっと試合に出ることが今の悪い状況から抜け出す鍵だと思います。早く目覚めて欲しいですね!

  19. 入門篇 より:

    golfさん

    いつもありがとうございます。

    連戦を選択してくれた松山選手に感謝しながら、ひとつ気付いたことがあります。
    2018年のバイロンネルソンの開催コースはテキサスの「TRINITY FOREST GOLF CLUB」に変更されたようです。ご確認いただけますか。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  20. ノアちゃんのママ より:

    golfさん 応援団の皆様 お疲れ様です。
    松山p 連戦 golfさんのアドバイス 以心伝心!
    本日3日目 松山pのお友だち ウェブ・シンプソンぶっちぎりの1位。
    刺激受け新たな力が湧き上がる松山pに期待
    と、勝手に週末を楽しみに応援頑張ります。
    golfさん宜しくお願いします!