松山英樹はバックナインで追い上げ15位!ザ・ノーザントラスト2018の全ラウンド結果速報

The Northern Trust_Catch

松山英樹はポイントランキング上位125名のみが出場できるフェデックスカップ(FedexCup)プレーオフに5年連続で進出しました。

プレーオフ初戦のザ・ノーザントラストでは、リバティナショナル・ゴルフクラブ、プレインフィールドカントリークラブ、ベスページ・ステート・パーク・ブラックコース、リッジウッドカントリークラブなどがローテンション使用されています。

今年のホストコースであるリッジウッドカントリークラブが使用されるのは4年ぶりで、その時の松山英樹は30位タイでフィニッシュしています。

4年連続で上位30名の選手のみが出場できるツアーチャンピオンシップに出場しているのですが、今年はフェデックスカップ(FedexCup)ランキング76位と、これまでで最も厳しい位置でのプレーオフ初戦となります。

直前のウィンダムチャンピオンシップでは今季の不振の原因となっていたショットが復調の兆しを見せていましたので、ここからの巻き返しが期待されます。

その松山英樹のザ・ノーザントラスト2018の全ラウンド結果速報です。

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1. 松山英樹の過去のザ・ノーザントラスト出場時の成績一覧

松山英樹が初めて出場した2014年から2016年まではザ・バークレイズとして行われ、2017年からはザ・ノーザントラストに冠スポンサーが変更されています。

過去の出場時の成績と開催コースの一覧は以下の表のとおりとなっています。

コース 成績 優勝者 2位(T)
2017 グレンオークスC CUT D.ジョンソン(913) J.スピース(Playoff)
2016 ベスページ・ブラック CUT P.リード(-9) E.グリージ
S.オヘア(1打差)
2015 プレインフィールドCC 13位T J.デイ(-19) H.ステンソン(6打差)
2014 リッジウッドCC 30位T H.メイハン(-14) S.アップルビー
J.デイ
C.トリンゲール(2打差)

コースこそ違うものの2年連続で予選落ちするなど、プレーオフ初戦では結果を残せていません。この時期に疲労のピーク、調子の波が下降線をたどることが多いのも原因なのですが、今年に関しては上向きで迎えることができていると考えられます。

PGAツアー公式サイトのパワーランキングでは19位に評価されています。

松山英樹が2014年から5年連続でプレーオフシリーズの初戦に出場します。 ザ・ノーザントラスト(前:ザ・バークレイズ)は複数のコースを...

2. 松山英樹のトーナメント開幕前の情報

松山英樹のトーナメント開幕前の最新情報です。

2.1. 8月21日(火)の最新情報

ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

フェデックスランキング76位で迎える初戦は開幕2日前に練習ラウンドを開始し、18ホールをチェック。6月中旬「全米オープン」から約2カ月ぶりに進藤大典キャディとのタッグに戻し、準備を進めている。

ニューヨークエリアを巡る今大会で当地をプレーするのは、30位タイで終えた2014年以来。当時は深いラフへの苦労を口にしていたが、「いや、今年も長いですよ」と警戒ポイントは変わらない。「(距離が)長いし、グリーンが小さくて速い。グリーンオンはしないと思うので、その後の寄せを頑張りたい」と続け、苦戦を覚悟した。

そんな厳しい言葉は、この日のラウンドと練習を終えた後の状態も表しているのか。11位タイとした前週「ウィンダム選手権」ではショットの復調への兆しを感じていたが、「(好感触は)もうないです。今は、また分からない状態」と口調は重かった。

練習ラウンドでは深いラフに入れることが多く、ホールごとに進藤キャディが撮影したショット動画の確認を繰り返す。ホールアウト後に直行したレンジでもウッド、アイアンともに首をひねるシーンが目立ち、午後6時過ぎにパターを置いた練習グリーン上でもいら立ちを隠せず、重い空気が松山を包んだ。

(中略)

出場選手は、初戦のトップ125位から100位、70位、30位と絞られていくサバイバルバトル。「まずは来週に行けたらいいと思います」と、目先にターゲットを置きながら戦いを進めていく構えだ。

引用元:また分からない状態」松山英樹は口調重く(GDO)

開幕前日の水曜日はプロアマのメンバーから外れているため、練習場で最終調整となる予定と報じられています。

2.2. 8月21日(火)のインタビュー

以下はゴルフネットワークからの引用です。

―先週はショットの曲がり幅がだんだん少なくなってきたと言っていたが

 2日前まではそうでしたが、今は分からないです。1つだけ、これ気をつけておけばある程度、許容範囲内に入るようなものを今は探していますが、なかなか上手くいかないです。

―去年と今年の違いはスイングの問題

 スイングの問題が8割くらいです。パターのフォームの問題もあります。一つ一つのプレーが全部バラバラな状態でプレーしているので、今はある程度仕方ないかなと割り切っています。来年に向けて、一つでも良い引き出しが見つけられるように頑張りたいなと思います。

―去年の全米プロでの経験が今の良くない状態に繋がっている

 それも多少はあると思います。自分の形を作ろうとした結果がどんどん悪い方向へ行ってしまったという感じですね。1つのことを直そうとしたら、今度は違うところが悪くなってしまうという悪循環にハマってしまいました。

―プレーオフはビッグスコアが出れば最終戦進出のチャンスはある

 自分の頑張り次第だと思います。確かに目先の結果も大事ですが、今は来年以降に強くなるために何をしなければいけないか考えながらプレーしたいと思います。

スイング改造・改良が現在の不振のキッカケになってしまという認識をしているようではあります。昨年のプレーオフの時は、すでに2018年を見据えてという雰囲気でしたが、今年もインタビューからは似たような印象を受けるものとなっています。

2.3. 8月22日(水)の最新情報

ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

今大会はインの10番ホールがクラブハウスから離れた場所にある。このため、2ウェイで行われる予選ラウンドは、1番スタート組と9番スタート組に分かれる。9番組のフィニッシングホールは8番となる。

プロアマ参加以外の選手は午後2時からドライビングレンジがオープンするため、松山は午前11時20分から練習グリーンでパット練習を開始。今週から2カ月ぶりにタッグを組む進藤大典キャディが後方や正面から動画撮影したパッティングフォームを、逐一チェックしながら調整を進めた。

その後、アプローチ練習場を経てドライビングレンジに移動。前週は抜いていたユーティリティを手にし、ピンのG400 ハイブリッドや本間ゴルフのツアーワールド TW727 ユーティリティなどの感触を確かめた。1時間15分ほどの打ち込みを終えると再びグリーンに戻り、午後4時前に練習を終えた。

引用元:松山と小平は3カ月ぶり予選同組 9番からトップスタート

初日はかなり久しぶりのトップスタートとなります。

松山英樹の予選ラウンドは小平智、ケビン・チャッペルとの組み合わせで、第1ラウンドは午前7時10分(日本時間8月23日午後8時10分)に9番ホールから、第2ラウンドは午後12時11分(8月25日午前1時11分)に1番ホールから、それぞれスタート予定となっています。

3. ラウンド別の結果速報

松山英樹のザ・ノーザントラスト2018の全ラウンド結果速報です。

3.1. ROUND 1 (5位T) 初日は5バーディ、1ボギーの4アンダーと好スタート

松山英樹の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

THE NORTHERN TRUST 2018_Matsuyama_R1

今日は5バーディ、1ボギーの4アンダーでプレーを終え、ホールアウト時点では首位と1打差の2位タイとなっています。ただ、今日はトップスタートのため、順位は下がっていくものと予想されます。

11ホールを終えた時点では5バーディ、ノーボギー。フェアウェイキープは77.78%(7/9)、パーオン率は81.81%(9/11)と非常に安定したプレーで、単独トップに立ちました。

さらに12番パー3ではティショットを1.5mにつける素晴らしいショットでチャンスを作ります。これを決めれば2位以下に2打差をつけることができたのですが、これを外してしまい、その後はショットも安定感を失ってしまいます。

3ホール連続でティショットがフェアウェイに行かず、5番パー4では曲げ幅も大きく、セカンドはグリーンに届かず、3打目のアプローチはショートしてボギーを叩き4アンダーのトップタイに後退します。

首位を突っ走りそうな勢いから一転して、崩れそうな気配も感じさせる状況となったのですが、230ヤードの6番パー3からは何とか立て直し、4.2m、3.3mのバーディチャンスを作りますが決めれません。最終ホールでも6.2mのバーディチャンスを作りますが決めることができず、4アンダーでプレーを終えて、ホールアウト時点では2位タイとなりました。

パッティングも11ホール目までは良かったのですが、3番パー3でショートパットを外してから決まらなくなり、完全に抜け出すようなビッグスコアとはなりませんでした。ただ、簡単ではないコースでの4アンダーのため、好スタートであることは間違いありません。

初日を終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Rank
ティショットの貢献度 0.353 T43
アプローチショットの貢献度 2.206 9
ショートゲームの貢献度 -0.095 66
パッティングの貢献度 1.082 34
ショット全体の貢献度 2.464 13
フィールド平均との差 3.546 T5
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) T38
ドライビングディスタンス 289 23
ロンゲストドライブ 302 T168
サンドセーブ率
スクランブリング 66.67% T39
パーオン率 83.33% (15/18) T4
パーオン時の平均パット 1.667 T26

ティショットに関しては終盤にやや乱れたこともあり、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.353と小幅なプラスにとどまりました。

パーオン率は83.33% (15/18)とフィールド全体で4位にランクされ、2.5m、2.6m、3.9m、3.1m、3.1m、4.5m、1.5m、4.2m、3.3mと15フィート以内のバーディチャンスを量産しました。

引き続きアイアンが復調しつつあることを感じさせるラウンドだったのですが、それは数字にも反映されていてストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は2.206で9位にランクされています。

ショートゲームは5番パー4で大きくショートするミスがありボギーを叩きましたが、それい以外は安定していたため、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-0.095とフィールドの平均前後となっています。

ショット全体の貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)は2.464で13位とベストの一歩、二歩手前という数字なのですが、それでも1打差の5位タイで初日を終えることができたのは長めのバーディパットを決めることができたためです。

11番で2.6mのバーディパットを決めると、12番で3.9m、13番で6.4m、17番で3.1m、1番で4.5mとミドルレンジのバーディチャンスを次々とものにしました。ただ、2番パー3で1.5mを外した後は、ショットとパットともに精度が落ち、4.2m、3.3mのバーディパットは決めれませんでした。

ただ、ラウンドのトータルとして見た場合にはプラスのほうが大きく、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は1.082とプラスになっています。

惜しまれるのは2番パー3のバーディパットで、これを決めることができていれば、さらに抜け出すようなスコアを出せたのではないかと考えられます。

少々、もったいないところがあり、ラウンドの終盤にショットとパットがやや悪くなった印象が残るのは気になるところです。

しかし、開幕前の本人のコメントや最近の結果を考えれば、十分な初日であることは間違いなく、好スタートを切ることができました。

首位と1打差の4アンダー5位タイとし、「きょうみたいなゴルフができていれば、良いスコアで回れると思う」と好発進にうなずいた。

開幕2日前はショット、パットともに不調を訴えていたが、初日に合わせてしっかり立て直してきた。「ティショットは最初のほうから違和感があった」としながらも、フェアウェイを外したのは4ホールにとどめ、序盤からバーディを重ねていった。

(中略)

とはいえ、バーディ数と自身の感触が比例しているわけではない。「(ピンに)ついてはいるけど、手応え的にはあんまり…感触が残っていない感じ」と、満足までには至っていないが、「許容範囲に収まっている」ことでプレーの安定感が増し、好スコアへと結びつけている。

(中略)

後半3番(パー5)から3ホール連続で1打目をラフに打ち込み、5番では3オン2パットで唯一のボギーを喫した。「後半にそれ(ティショットの違和感)が出てしまった」と、不安も残すショットの評価について、「うーん…自分でも説明がうまくできない。良くなっているんじゃないですか。スコアも良いし」と、判断しかねている様子だった。

引用元:手応えなくても上位に残る 松山英樹の自己評価は

この日のパーオン率は83.33%、キレのあるアイアンショットを見せていたが、「球はついているけど、手応え的にはあんまり。感触が残っていない感じ。それでも許容範囲に収まって、スコアを作れているのはすごくよかった」とまだまだ満点とは言えない様子。それでも「(ベストな状態に)少しずつ近づいていっているのはすごく感じているので、あともう少しだと思います」と兆しをみせた。

昨年大会では、初日に「74」、2日目に「69」でトータル3オーバーの予選落ち。昨年はちょうどプレーオフ初戦開幕前に第1子が生まれたことを公表していたが、これについて海外記者から「父親になって大変?多くの選手が新しく父親になると成績が落ちることが予想されているが」と切り込んだ質問が入れば、「そこはあまり気にしていないんですけどね。ゴルフはゴルフ、家庭は家庭で考えている。まあ、たまたまそういう時期が重なったんじゃないかなという感じ」とコメント。

引用元:父親は大変?第1子誕生から1年、松山英樹が“予想”を裏切り「67」の好スタート!

明日はもっとショットでスコアを稼ぎたいところで、それが実現した場合にはショートパットの確率が問われることになります。

良いショットを続けることができれば、上位争いは自然にできますが、優勝争いにはショートパットを高い確率で決めることが必要です。
ますは予選通過が重要なポイントとなりますが、できるだけ良い位置で決勝ラウンドに進んでくれることを期待しています。

第2ラウンドも小平智、ケビン・チャッペルとの組み合わせで、午後12時11分(日本時間8月25日午前1時11分)に1番ホールからスタート予定となっています。

3.2. ROUND 2 (44位T) ショートゲームとパッティングで苦しみ後退

第2ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

THE NORTHERN TRUST 2018_Matsuyama_R2

今日は3バーディ、1ダブルボギー、3ボギーの73で2ストローク落とし、トータル2アンダーに後退しましたが、予選通過は確実な状況となっています。

序盤はティショットがフェアウェイに行かないことがあったものの、6ホール連続でパーオンするなど大きなピンチはありませんでした。しかし、流れを悪くしてしまったキッカケが5番パー4で1.7mのバーディパットを外したことでした。

続く6番パー3はパーセーブしたものの、7番パー4ではピンが切られたショートサイドのラフにセカンドを外してしまい、グリーンを捉えるのに2打を要しボギー。8番パー4では2打目をグリーン左のラフに外すと、3打目はグリーンをオーバーし反対側のラフ、4打目でラフは脱出したもののピンには寄り切らず2.8mのパーパットを残し、決めきれずダブルボギーを叩いてしまいました。

9番パー4で6.4mのバーディパットを決めてバウンスバックしたのは良いことでした。

しかし、10番パー4ではティショットをラフに入れ、2打目はフェアウェイの残り36ヤードに運ぶまでにとどまり、3打目で3.4mを残しボギー、11番パー3はティショットをバンカーに入れ、ここでも3.5mを残してしまい連続ボギーを叩き、イーブンまで後退します。

救いなのは、その後は7ホール連続でパーオンするなどアイアンは安定していたことで、14番で2.8m、17番パー5では2オンに成功させ2つのバーディを奪いました。ただ、惜しまれるのは最終ホールで2.9mのバーディパットを決めきれなかったことでした。

ダブルボギー、ボギーはいずれもショートゲームのミスが大きなウェイトを占めていて、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-2.746と厳しい数字になりました。

パッティングは2.7mのボギーパット、6.4mと2.8mのバーディパットを決めたものの、1.7m、2.9mのバーディパット、2.8m、3.5m、3.7mのパーパットを外すなどし、マイナスのほうが多くなりました。

その結果、ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は-0.732とマイナスになっています。

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.052と平均前後で、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は1.003と大きなプラスを稼ぐには至りませんでした。

そのことも影響をしていたのですが、それ以上にグリーン周りでの停滞が、スコアと順位を落とす原因となりました。

予選の2日間を終えた時点でのキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Round 2 Total Rank
ティショットの貢献度 0.353 0.052 0.405 35
アプローチショットの貢献度 2.206 1.003 3.209 7
ショートゲームの貢献度 -0.095 -2.746 -2.841 80
パッティングの貢献度 1.082 -0.732 0.350 44
ショット全体の貢献度 2.464 -1.692 0.772 51
フィールド平均との差 3.546 -2.424 1.122 T44
フェアウェイキープ率 71.43% 57.14% 64.29% T44
ドライビングディスタンス 289 290 289.5 20
ロンゲストドライブ 302 313 313 T79
サンドセーブ率 — (0/1) — (0/1) T69
スクランブリング 66.67% 28.57% T79
パーオン率 83.33% 77.78% 80.56% T2
パーオン時の平均パット 1.667 1.857 1.759 41

初日に良いスコアが出せて好位置つけることができました。そのため悪くてもイーブンにまとめたいところでしたが、復調の途上にあることを感じさせるラウンドとなってしまいました。

以下はゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

「久々にここまで悪いショットを打ってしまった」と通算2アンダーの44位に後退し、週末は8打差に開いた首位を追う展開となった。

「6番まではなんとかショットも範囲内に行っていたのに、7番くらいからどんどん悪い方向に行ってしまった」。

(中略)

11番(パー3)でも、ティショットのミスから連続で落としてカットライン上のイーブンパーとなり、「ああ、もうやばいな。落ちるな、と思ってやっていた」。予選落ちの焦りを感じながらの中盤戦となった。

(中略)

最終18番でも試練が待っていた。右ラフから209ydの2打目は、ピン方向の上空には木の枝。左側から大きくスライスをかけてグリーン左にキャリーさせ、右サイドに切られたピン左奥3mに乗せた。「あれは、たまたまです。決められないところが、流れが悪い」と逃したバーディフィニッシュを悔いたが、ギャラリーから大歓声が飛ぶ一打となった。

終盤の粘りのプレーについては「評価に値しないです」としたが、その声に重い響きは少ない。「とりあえず予選を通れて良かった。(予選落ちだとフェデックスランクが)90位くらいまで落ちるので、3戦目が危ない。立て直す感じで頑張ります」と、プレーオフ第3戦に進むための条件であるランク70位以内(現在は76位)を気にかけながら、週末の挽回を誓った。

ただ、松山英樹が4日間ともに良いスコア、良いプレーをできた場合には優勝、もしくは接戦の優勝争いに絡むことになります。4日間全てで良いスコアを出すのは、どの選手にとっても簡単なことではありませんので、問題は決勝ラウンドの2日間で立て直せるかどうかです。

予選を通過してポイントを上積みするチャンスも残りました。決勝ラウンドでの立て直しに期待がかかります。

第3ラウンドの松山英樹はジェイソン・コクラックとの組み合わせで、午前10時(日本時間8月25日午後11時)に1番ホールからスタート予定となっています。

3.3. ROUND 3 (25位T) 安定したアイアンショットで「67」

第3ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

THE NORTHERN TRUST 2018_Matsuyama_R3

今日は5バーディ、1ボギーの67でプレーを終え、トータル6アンダーの24位タイで3日目のプレーを終え、最終的には26位タイで最終日を迎えることになりました。

今日はティショットのフェアウェイキープ率は57.14% (8/14)と昨日と同じ数字ではありましたが、18番で大きく曲げた以外は、外したとしても決定的なダメージになるものはありませんでした。ロンゲストドライブでは343ヤードを記録するなど、距離も出ていたため、フェアウェイキープ率は低かったのですが、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.109とややプラスになりました。

ラフからのセカンドが多くなったのですが、パーオン率は66.67% (12/18)と比較的上手くリカバリーすることができ、グリーンを捉えた時には精度の高いショットが多くありました。

190ヤードの2番パー3では3.7m、3番パー5はラフからの残り51ヤードから3.0m、5番は残り159ヤードから65cm、230ヤードの6番パー3は1.7m、7番では残り175ヤードから1.7mと、前半だけでも多くのチャンスを作りました。

後半に入るとやや精度が落ちたものの、13番は59ヤードから3.3m、155ヤードの15番パー3では25cmにつけるスーパーショット、17番パー5は残り79ヤードから3.4mと決め頃のバーディチャンスを作ることができています。

パーオン率は高い数字とは言えなかったものの、精度の高いショットを連発したこともあり、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は2.308と非常に高い数字となりました。

2日目に停滞する原因となったショートゲームは、8番パー4でバンカーから4.4mを残してしまった以外は上手くリカバリーし、高くはないパーオン率をカバーしました。ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は1.045とプラスになりました。

パッティングは3.7mのバーディパット、4.4mのパーパットを決めたものの、7番で1.7mのバーディパット、11番で1.6mのパーパットを外してしまいました。ミドルからロングレンジのパットはなかなか決まらず、3.0m、3.3m、3.4mといったチャンスは活かせませんでした。ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は-0.603となっています。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)は3.451と初日の2.464を1打近く上回る良い数字でした。しかし、ショートパットで決めきれなかったものがあったこで、一気にリーダーボードを上り詰めるほどのビッグスコアとはなりませんでした。

3日間を終えた時点でのスタッツは以下のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Round 2 Round 3 Total Rank
ティショットの貢献度 0.353 0.052 0.109 0.513 34
アプローチショットの貢献度 2.206 1.003 2.308 5.517 3
ショートゲームの貢献度 -0.095 -2.746 1.045 -1.796 67
パッティングの貢献度 1.082 -0.732 -0.603 -0.253 52
ショット全体の貢献度 2.464 -1.692 3.451 4.223 18
フィールド平均との差 3.546 -2.424 2.848 3.971 T26
フェアウェイキープ率 71.43% 57.14% 57.14% 61.90% T48
ドライビングディスタンス 289 290 289.2 289.4 25
ロンゲストドライブ 302 313 343 343 2
サンドセーブ率 (0/1) (2/2) (2/3) T19
スクランブリング 66.67% 83.33% 53.85% T58
パーオン率 83.33% 77.78% 66.67% 75.93% T8
パーオン時の平均パット 1.667 1.857 1.583 1.707 T29

ただ、繰り返しになりますが、一時期の不振の底の状態に比較すれば雲泥の差と言える内容でした。ティショットとパッティングでもう少し調整が進めば、期待ができるアイアンショットの精度が戻ってきています。

最終日にトータ10アンダーに伸ばしてもトップ10がどうかというところで、トップ15からトップ20だったという状況です。トップ10フィニッシュをすると、プレーオフシリーズの展望も明るくなってきますので、最終日に60台半ばでのチャージに期待したいところです。

松山英樹のホールアウト後のコメントです。


– 4アンダーという結果でしたが、振り返って?

必至に4アンダーで上がった感と、もっとイージーに(スコアを出せた感がある)不満だらけの4アンダーであってもおかしくないラウンドでした。

アイアンショットに関しては悪くなかったんですけど、ティショットに関しては1回ミスしてしまうと、なかなか立ち直れなくなってしまったり、パッティングもそうですけど。そういうところで時間がかかっている感じですね。

- 8番のピンチをパーセーブできたのは流れ的には?

ボギーになってもおかしくなかったので、ラッキーでしたね。

- パー5は(ノーバディ)

何も気になっていないので。

- パッティングの感触は?

悪くはないですけど、良くはないです

- 明日は?

頑張っても全然上位にいけないので、トータル10アンダーくらいまで伸ばしてトップ20には入れると思うので、そこを目指してがんばります。


25位タイで最終日を迎えることになりました。11アンダーであればトップ10が確実で、10アンダーでは微妙なところとなります。明日は66、67を目指して頑張ってくれることを期待しています。

最終ラウンドはパトリック・リードとの組み合わせで午前11時50分(日本時間8月27日午前0時50分)に1番ホールからスタート予定となっています。

3.4. ROUND 4 (15位T) サンデーバックナインで追い上げ浮上

第4ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

THE NORTHERN TRUST 2018_Matsuyama_R4

今日は5バーディ、2ボギーの68でプレーを終え、ホールアウト時点では12位タイに浮上しプレーを終え、最終的には15位タイとなり2戦連続でのトップ15フィニッシュとなりました。

フロントナインでは3番パー5でバーディを先行させたものの、6番パー3ではピン奥のラフに外し、2打目はショートしてしまい、3.3mのパーパットは決まらずボギー、9番ではパーオンしたものの20m弱から3パットでボギーと一つ落としてハーフターンとなりました。

順位は30位台まで後退して迎えたバックナインでしたが、ここから巻き返していきます。

10番パー4では残り179ヤードから3.2mのチャンスにつけ、これを決めてバウンスバックし6アンダーに戻します。

13番パー5ではラフからの残り67ヤードの3打目を1.7mにつけバーディ、15番パー3はティショットを1.5mにつけてバーディ、17番パー5ではレイアップした残り108ヤードからの3打目を1.5mにつけてバーディと精度の高いショットでバーディを奪い9アンダーまで伸ばしました。

もう1打伸ばせばトップ10が見えてくる18番ではフェアウェイからのセカンドをラフに入れてしまいますが、あわやチップインバーディという素晴らしい寄せでパーセーブし、9アンダーでのフィニッシュとなりました。

ホールアウト時点でのスタッツは以下のとおりとなっています。全選手ホールアウト後に数字は更新します。

スタッツ Round 1 Round 2 Round 3 Round 4 Total Rank
ティショットの貢献度 0.353 0.052 0.101 0.355 0.861 32
アプローチショットの貢献度 2.206 1.003 2.295 2.116 7.620 1
ショートゲームの貢献度 -0.095 -2.746 1.045 -0.844 -2.640 76
パッティングの貢献度 1.082 -0.732 -0.616 1.091 0.825 37
ショット全体の貢献度 2.464 -1.692 3.441 1.491 5.704 15
フィールド平均との差 3.546 -2.424 2.825 2.582 6.529 T16
フェアウェイキープ率 71.43% 57.14% 57.14% 50.00% 58.93% T55
ドライビングディスタンス 289 290 289.2 278.3 286.6 36
ロンゲストドライブ 302 313 343 316 343 5
サンドセーブ率 — (0/1) (2/2) (1/2) (3/5) T27
スクランブリング 66.67% 83.33% 83.33% 63.16% T34
パーオン率 83.33% 77.78% 66.67% 66.67% 73.61% T11
パーオン時の平均パット 1.667 1.857 1.583 1.667 1.698 T25

フェアウェイキープ率は50.00%(7/14)と安定はしていなかったのですが、距離が出ていたことと、決定的なダメージが残るところまでは曲げなかったこともあり、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.355とややプラスになっています。

ラフからのセカンドが多くなったこともありパーオン率は66.67% (12/18)と高くありませんでした。しかし、3番で2.9m、5番で2.7m、10番で3.2m、13番で1.7m、15番で1.5m、17番で1.5mと精度の高いショットが多くありました。それが反映されてストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は2.116と大きくプラスになりました。

ビッグスコアにまでは至らなかったのは、今週苦しんでいるグリーン周りのショートゲームが原因の一つとなりました。6番3.3m、11番5.9m、12番6.1m、16番2.5mと簡単ではないパーパットを残してしまうなど今一歩でした。ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-0.844と、このラウンドで唯一マイナスになっています。

パッティングは3パットがあったり、4.2mと2.7mのバーディパット、3.3mのパーパットを外したりなどがあったものの、ショートパットでのミスがなく、3.2m、2.9mのバーディパット、5.9m、2.5mのパーパットを決めるなど良いものがありました。そのためストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は1.091とフィールド平均を1打前後上回りました。

4日間トータルでは100ヤードを越えるアプローチショットの精度を示すストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)が7.620で1位にランクされるなど、アイアン、ウェッジが復調しつつあることを感じさせる数字となりました。

パッティングも4日間トータルで0.825で37位、ティショットも0.861で32位と、ここ最近の課題となった両部門も安定していました。ただ、グリーン周りで苦しみショートゲームが-2.640で76位となったことで、優勝争いに絡むまでには至りませんでした。

先週のウィンダムチャンピオンシップでは11位タイでしたが、今週は15位タイということで2戦連続でのトップ15フィニッシュとなりました。順位はウィンダムチャンピオンシップから落ちましたが、フィールドのレベルや厚みを考えると、今週のほうが価値ある結果です。

また世界ランクポイント、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントの両面でも今週の成績のほうが価値があります。

以下はホールアウト後のインタビューです。


– 後半は4アンダーはさすがでしたが、楽な一日ではなかったかなと?

はい、疲れました。

– どういったところが?

ショットも・・・・パットはまだいけたのかなと思うんですけど、途中からなかなか上手く打てなかったんですけど、気合で乗り切りました(笑)。

– それでも後半の伸ばせたのは?

締めとなるパットが、良いものではなくても入ってくれたのが大きかったと思います。

– 惜しいバーディパットと良いパーパットがあったと思いますが?

久々に「トップ10に入りたい」というのと、「もっとポイントを稼がないといけない」というプレッシャーで、すごく緊張しましたけど、後半悪いながらも4バーディを奪って終えることが出来てよかったなと思います。

– 始まる前の感覚と実際に4日間戦ってみての感想は?

良いショットが打てているときは、たぶん上位で戦えるところまで戻ってきたと思うんですけど、悪い時はどんなに頑張ってもパープレーでしか回れないショットになってしまうので、良い時と悪い時の差があまりにも激しいので。ちょっとした違和感というものを、あまりに気にしないほうにしたほうが良いのか、それを追求していったほうが良いのか、ちょっとわからないんですけど、もうちょっと考えてみたいと思います。

– 来週に向けては

ポイントを稼がないと再来週に行けないので、大切になると思うんですけど、残り試合全部大切なんですけど(笑)、しっかりと予選通過していけるように頑張りたいと思います。


ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

ショットに不満を残しながらポイントを加算することに成功したが、「やっぱり、もっと上位で戦っていきたいという気持ちは強い」と喜びは控えめだ。久しく加われていない優勝争いも、まだ遠いところにある。それでも「やっとトップ10前後くらいではやれる、くらいのところまでは来た」と復調の気配を感じつつある。

「これをもっと続けられるようにして、もうひとつ上の優勝争いがあると思う。来週も再来週も、それくらいのプレーができるように頑張りたい」。生き残りをかけ、プレッシャーとの戦いは来週も続く。

次第にプレー全体に松山英樹らしさが戻りつつあり、後は調子が良くないラウンドでもアンダーパーでプレーできるレベルまで底上げできれば、優勝争いが期待できるようになってきています。

来週がWGC-ブリジストンからの5連戦目ということで疲労も蓄積しているかもしれませんが、状態は上がってきていますので、以前よりは精神的な面で大きな違いがあると思われます。

来週は金曜日からの開幕となり1日余裕がありますので、それを活かしてさらなる好成績を期待したいと思います。

コメント

  1. 八太郎 より:

    golf さん、おはようございます。
    この処、毎週コメント欄を開放いただき有難うございます。
    いよいよ明日 8/24(木) 日本時間 20:10 IN コースよりトップスタート。しかも小平プロと同じ組なんて TV 観照的には良いですネ。実際選手側としては、どんなものなのでしょう ???
    以前なら、絶えずフューチャーグループに入り、TV 放映にもよく映し出されていて TV 前で真夜中の雄たけび(エール)を発することができましたが、GNW 放映が日にちが変わっての 3:00 am からとなると・・・・、実際には初日ホールアウト後のハイライト VTR しか拝めないのが寂しいかぎりです。ここ一年目立つ活躍から遠ざかり、パワーランキングも 19 位に甘んじている身としては仕方ないと云えば仕方ないのですが・・・・!?!?
    実際の処、先週のウィンダム CS での決勝ラウンド 2 日間でボギー 2 ツのみと云う絶対的安定感が戻ってきている松山プロにとって、早朝の静かな環境でウィンダム「ショット & パット」を思い出しながらラウンドするのはプラスとなるように感じます。
    今週も pgatour.com にて「 Shot Tracker & Play by Play 」の更新情報を追い掛けながらエールを贈りたく思いま~す。
    golf さんも又々多忙週突入となりますが残暑厳しい中、充二分にご自愛下さいませ。

  2. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    初日はひたすらショットトラッカーとにらめっこになりそうですね^^;
    第2ラウンドはゴルフネットワークで多く中継してくれるのかもしれませんが、その時良い位置で迎えてもらいたいです。
    開幕前の時点ではショットもパットも本人の感触は良くないようです。本当に悪い時と、トーナメントでは良い時の両方の可能性がありますが、後者になることを願っています。久々に優勝争いが見たいのですが、まずは予選通過ですね。今週もよろしくお願いします。

  3. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    「好感触はもうないです」

    苛立ちを隠せず重い空気

    昨シーズンであれば、こんな雰囲気もなんのそのと応援出来たのですが、流石に今シーズンは楽天家の小生でもネガティブな気分になります

    松山英樹本人が来シーズンの事を口にしているのも気がかりです

    しかしながら、第一組でラウンドするのは非常に珍しいと思うので、後続のトッププレーヤー達に自身の存在感を示し、慌てさせる好スタートを切って欲しいものです

    ショットラの軌跡を追っていると睡魔に襲われますが頑張って応援したいと思います

    先ずは予選通過、今週もよろしくお願いします

  4. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    この半年くらいは、本人が調子が悪いと話すと、その言葉通りに調子が悪いことが多いですよね。ただ、調子が良い、調子が悪くないと話しているときも、そうではない時があったのも事実ですが^^;
    来シーズンのことばかり話しているのは、以前の松山英樹のイメージとは異なる気がしますね。目の前の試合に勝ちにいくという姿勢だったのですが、ある意味目の前の勝負にこだわらないと話していることにもなりますので。このような姿勢は昨年の全米プロで負けた後に、目につくことが多くなった気がします。いろいろな意味で昨年の全米プロが分岐点になっているのかなと思います。
    この2年近くはFeatured GroupでPGA TOUR LIVEで扱われるのが当たり前になっていたので、今週は寂しい限りです。ショットトラッカーの線からプレーを想像するしかなさそうですが、頑張って応援したいと思います。まずは予選通過ですね。

  5. 八太郎 より:

    golf さん、こんばんわ
    8/23(木) 夜 8 時過ぎから pgatour.com の「 Shot Tracker & Play by Play 」と睨めっこ。昼間は猛暑にも拘わらず仲間と定例のコンペに行っていた為、夕食後相当睡魔に襲われていましたが、事前インタビューでの発言を見事裏切って前半戦はパーフェクトと云える内容に眠気もぶっ飛びました。後半の 3 番からティショットがラフに捕まる事が多くなり、5 番では初ボギーを叩きましたが何とか持ちこたえ初日▲4アンダーは、今の松山プロにとって上出来ではないでしょうか ??
    最終的な初日の順位はまだまだ解りませんが、8/24(金) 3 時から始まる GNW 中で松山プロのハイライトシーンの VTR を見るのが楽しみになりました。
    ちぃ~とばかり気になる処ですが・・・安定感を誇るここ最近のゲーム運びの中で、1 ホールだけボギーを叩いているのは本当に勿体ないなりぃ~ !?!?
    golf さん & 応援団の皆々さま、そう思いませんか ?

  6. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    「なぜ9番からのスタート」から始まり、「結構良さそう」とバーディーを重ね、2番の短いバーディーパットを決められなかったことで急にショットラの軌跡が美しくなくなり「オイオイ我慢して」と冷や冷やしましたが好スタートが切れて一安心です

    これで週をまたいだ4ラウンド連続で合格点のショットが打てたので松山英樹もショットに関する悩みは一旦封印とか出来ませんかね

    彼の性格からすると無理なんでしょうねぇ

    しかし、どこかでショットの乱れが来るでしょうからその時に簡単にボギーを叩かないショートゲームに期待です

    ただ5番での34ヤードのフェアウェイからのアプローチが20メートルも残した状況が気になります

    早いスタートとは言えリーダーボードの上に名前があるのは応援する側もそうですが松山英樹にも好影響をもたらすと思うので(インタビューでたまたまと言いそう)明日も期待したいです

    好スタートにより内なる闘争心に火がついてくれるとなお期待が高まります

    明日もよろしくお願いします

  7. みち より:

    qolfさん、今週もコメント欄の開放をありがとうございますm(__)m

    本人の感触は今一つのようですが「それでもミスが許容範囲内」に収まってきているので、自信が回復してくれるといいなと思います。
    ラウンド後のインタビューの表情が引き締まっていて、少しリラックスした雰囲気のインタビューが多かった最近にしては珍しい気がしました。
    本来の試合に集中する松山pに戻ったのではと期待しています。
    厳しい表情だともっと笑顔で応えたらいいのに。。と思っていたのに、少しリラックスした雰囲気で応える姿は戦う姿勢が不足してる?などと思ってしまう我儘なファンです。

    ファイナルの出場権を初戦で得られるよう(優勝すればOKですよね?)全力応援です。
    今夜も宜しくお願いしますm(__)m

  8. golf より:

    ある方への回答です。以下は松山英樹のPGAツアー公式サイトのスコアカードのスタッツ部分のキャプチャ画像です。

    キャプチャ2

    PGAツアーのロンゲスト・ドライブのスタッツでは、同一選手の名前が複数ランクされています。ダスティン・ジョンソンであれば8月24日時点で200位中12回名前が出ていて、松山英樹は9回出ています。ロンゲスト・ドライブは通常のスタッツとはランクの出し方が異なるようですよ。

  9. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    ここ最近の状況を考えれば先ずは予選通過を喜ぶべきなんでしょうね

    5番でバーディーを決められなかった事から流れが悪くなり、中盤の失速につながってしまいました

    懸念していたショートゲームの冴えを試される場面が続きましたが、残念な事に2打、3打をロスしてしましたね

    12番以降は修正力が働いて立て直せた事を前向きに捉えて明日も応援します

    週末もよろしくお願いします

  10. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    物足りないといえば物足りないというのが本音ではありますが(笑)、復調の途上であることを受け入れて、焦らずに待つしかないですね。
    ショットがようやく復調してきている段階で、ショートゲームの調整に多くの時間を割けないのかなと思います。
    ショートゲームでミスが出るのは仕方ないですが、もう少し傷を最小限にできていればと思います。ショートゲームでもう少し我慢できていれば、スコアを落とさずに、トップ25くらいのところで決勝ラウンドに行けました。
    ただ、今は予選通過したことを活かして4日間のプレーで、ショットの精度と安定感を取り戻すこと、重要な課題だと思いますので、残り2日間でより状態が上がることに期待したいと思います。

  11. 八太郎 より:

    golf さん & 応援団の皆さま、お疲れさまです。
    前半はティーグラウンドでドライバーを叩きつけたりしながらも、何とかボギーレスで頑張っていましたが、中盤の 7 & 8 番のラフ渡りで残念ながらリズムをくずしましたネ。しかしながらその後ズルズルと後退せず、後半の 13 番あたりからティーショットもフェアウェイを捕らえはじめ ▲ 2 バーディを取った事で安心して 3 日目の決勝ラウンドに残れ、あと2日間のスパイラルアップのチャンスを得たと考えたいです。
    ホールアウト後、松山プロのパター練習を脇で杉澤氏が GNW ライブ映像で現地レポーしている時、それに気付いた松山プロが後ろからトコトコとやって来て、堅苦しいポーズ無して笑顔のコメントを発していたのに、何となく自分を追い込む事無く明日からの決勝ラウンドで良いプレーを魅せてくれるような気になりました。
    松山プロ応援団一同で、大きなエールを贈りましょう !!!!

  12. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    ショットは一気に良くなるというほどのキッカケはないようですが、ミスの幅も徐々に小さくはなってきていますので、我慢強く取り組んでいくしかないですね。今日はいまいちでしたが、一時の状態を考えれば、底を脱している感覚は本人の中にもあるのではないかと思います。だからこそ、明るい表情も増えているのかなと思います。ノーザントラストでの優勝争いは、土曜日に8アンダーくらいは必要な感じですが、まずはしっかりとアンダーパーでプレーできるように頑張ってもらいたいです。

  13. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    ラウンド後の松山が話してましたが、初日と同じ4アンダーでも色合いが両極端です

    昨日とも違いショートゲームで稼いでいますし

    個人的には初日のラウンドが好きですが今日の様な状況でも60台が出せる位に戻って来たことを喜ぶべきなんでしょうね

    口では25位程度をと言ってましたが少々物足らなく感じますがラウンド後もしっかり練習している様です

    ティーショットの安定と難しいのでしょうがトップ10を目指して最終日を頑張って欲しいです

    関東は残暑厳しいかもですが明日もよろしくお願いします

  14. 八太郎 より:

    golf さん、お早うございます。
    松山プロも今出来る限りの「力」を出し切っているように見えました。コメントは調子が良いのか ? or 悪いのか ? どっちもぢっちも・・・って云う内容でしたが、何となく “言い得て妙” と感じた次第の三日目でした。
    アイアンは鋭さを増しね明日への期待が大いに感じられます。あと一日、TOP – 10 をチャレンジ目標にしてもらいたいものです。
    golf さんと松山プロに、エールを贈りま~す。。。

  15. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    彼にしては目標設定が抑え気味なのは、イライラしすぎなようにするためなのかなと思ったりします。
    もう少し伸ばせたなという印象ラウンドで、少々取りこぼした感があるにはあるのですが、そう感じることができる状態に戻ってきたことを喜ぶべきなのかなと今は考えています。
    最終日にスカッとするようなプレーが見られることを願いながら、応援の準備をしていきたいと思います。

  16. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    納得していなくてもスコアが出るようになってきているので、感覚が研ぎ澄まされてきつつあるのかなと個人的には受け止めています。
    感覚が鋭敏になればなるほど、小さなズレまで感じ取れてしまうので、不満を感じる部分も増える傾向があるように、私は見ています。
    一時は調子が良いと言いながらスコアがでませんでしたが、最近は本人の満足度は低くても、スコアが出るようになってきています。ある意味、松山英樹らしくなってきたのかなと感じています。最終日はトップ10に入れるようなスコアと次戦につながるような手応えを掴んでくれることを期待しながら応援したいと思います。

  17. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    11番でのスーパーパーセーブありのサンデーバックナインでの松山英樹の面目躍如

    先週の11位タイ、今週は上の動き次第ですがトップ10の可能性を残してのフィニッシュ

    確実に復調の階段を登りつつある事を見せてくれました

    キャディーのバトンタッチもスムーズだったようで安心しました

    来週のスタートまで通常より一日余裕がありますので休養と調整を上手くやって欲しいものです

    ティーショットの精度が上がれば優勝争いに絡めそうな雰囲気が出始めそうなので松山英樹の欲に期待です

    あと二戦は確実そうなのでgolfさん、皆様におかれましてはご自愛いただき週末もよろしくお願いします

  18. 八太郎 より:

    golf さん & 応援団の皆々さま、お疲れ様でした。
    最終日 0:50 am スタート。1:00 am GNW放映開始と云うことで、ほぼほぼ松山プロのプレー足跡をスキップ & スキップの映像でタイムリーに目視でき、真夜中の睡魔も全く起こりませんでした。
    OUT ではヤキモキする様な惜しいパットをまるで松山プロトレンドの様に外し、パター練習場で見掛ける 2~3 m 位のパット練習なんてやる必要ない !! ・・・ と口の中で呟いてトイレに行く自分が居ましたが、バックナインでは変身した松山プロの勇姿を魅れました。 IN だけで▲4バーディーを獲り全員が終わっった訳ではないですが、ほぼほぼ 15 位タイの着地とすれば上出来で~す。
    数週間前迄の「打ってみないとボールの行方が何処なのか判らない」と云うような言動を発していたのが嘘のように、以前のキレキレショットが戻りつつあり、プレーオフ第2戦” デル・テクロジーズ CS “にて更なる上位志向が大いに楽しめる事になりました。
    golf さんも、益々力が入ってくるとは間違いありませんのでご自愛の上頑張って下さいませ。
    余計なことですが、GNW アナウンサー氏が杉澤ラウンドリポーターに何でもかんでも質問する進め方は、少~し杉澤さんが気の毒な・・・・と思った次第。

  19. ぼのぼの より:

    golfさん、皆さんおはようございます。
    優勝できれば一番いいのでしょうが、松山英樹が戻ってきたなという感覚がとても嬉しいです。また今週怪我なく4日間プレイできますように。golfさん、皆さんもお身体大切にしてください。

  20. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    サンデーバックナインでしっかりと伸ばせるようになったり、4日間のうち3日間で3アンダー以上潜れていたりと、収穫の多い1週間だったのではないかと考えています。
    後は、本人も認めているように悪い時と良い時の差が大きいので、悪い時の波を小さくできるようになれば、優勝争いが増えていくことになりそうです。
    アイアンはらしさが戻ってきました。パッティングもまずまずです。ティショットが良ければ、ショートゲームへの負荷が減るので相乗効果があると思います。来週にさらに状態が上がることを期待したいと思います。次の週末もよろしくお願いします。

  21. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    プレー全体に松山英樹らしさが戻ったきたので、夜更かし、早朝の早起きの辛さが緩和されてきました(笑)
    見ていてワクワクするような感覚が戻ってきたので、応援にも力がより入ってきます。
    本人のコメントにもショットがようやく自分の想定内に収まりつつあるようなので、次戦も楽しみです。
    応援おつかされ様でした。

  22. golf より:

    ぼのぼのさん、コメントありがとうございます。
    インタビューの雰囲気も、プレーぶりも、スタッツも松山英樹らしさが戻ってきつつあります。プレーを見るのが楽しみだと感じる時間が増え、観戦にも力が入ります。
    来週が5連戦で、3戦目までいけば6連戦ですね。体には気をつけてもらいながら、上手く調整していってもらいたいです。次戦もしっかりと応援します。

  23. みち より:

    golfさん、今週もありがとうございましたm(_ _)m

    途中で言葉を発すると上昇気味の調子が変わってしまうのでは?と、息を潜めて4日間を過ごしました(笑)
    そして、昨夜は何度も正座して祈り、何度もガッツポーズをしました(特にバックナイン)
    中でも11番ホールのパーパットはしびれました。嬉しかったですね。
    進藤キャディーと一緒にラインを読む姿にも、チームが一つになって戦っている気がして勝手に感動していました。

    まだBMW選手権のポイント確定には足りないのでしょうか?
    今週末から来週にかけて(確定すると信じて)息つく間もなく試合が続きます。
    それは、あれこれ余計な事を考える時間がなくて良いのではと思います。
    インタビューで彼が言っていた違和感について「考えた方がいいのか悪いのか」
    十分な努力をしているのですから、後はポイントを獲得するために目前の試合に集中するのが一番ではないかと。
    杉澤さんのレポートで「連戦にも関わらず体調も良くて元気」と話していました。
    心配なのは体調だけです。
    最後まで諦めず、去年のリベンジを果たせるよう応援します。

    来週も(今週ですが)宜しくお願いしますm(_ _)m

  24. ACE より:

    golfさん、皆様、応援お疲れ様でした。今日はバックナインで気を吐きましたね。インタビューでは”ポイントを稼がなくちゃ”というプレッシャーを感じたと言ってましたが、そういうプレッシャーの中で、いいプレーが出来たのは収穫なのではないでしょうか。何が何でもツアチャンまで行く!という気持ちを感じ、ますます応援頑張ろうと思いました。PGATOURデビュー以来、色々ありつつも、ずっと最後の30人に残ってきているので、本人もそこにはこだわっているのだろうと思います。前にgolfさんがおっしゃってましたが、タイガーの試合にも招待してもらいたいので、あと3試合・・イーストレイクまで進んでもらいたいです。
    残暑厳しい中、golfさんも皆様もお疲れかと思います。どうかお体ご自愛くださいませ。引き続き宜しくお願いします。

  25. マーク より:

    golfさん、皆様、お疲れ様でした。
    松山選手、とりあえず15位タイフィニッシュなら、インタビューで宣言したトップ20に入ったので、本人的にも及第点でしょうか。
    プレーオフ3戦目には行けそうな雰囲気になってきました。
    まだまだ完全復活には遠そうですが、まずはトップ10を繰り返すようになることが重要ですね。長い目で見守っています。

  26. golf より:

    みちさん、コメントありがとうございます。
    昨年からポイント配分が変更になっているので、昨年のみの1シーズンが参考になります。
    昨年は第2戦終了時の70位の選手は689ポイント、第3戦終了時の30位の選手は1322ポイントでした。
    ただ、今年は初戦を終えた時点でのカットラインが上がっていて、昨年は483ポイントでしたが、今年は557ポイントと70ポイントも増えています。同様のペースでラインが上がった場合には829ポイントくらいが必要になる可能性があります。松山英樹は811ポイントなので、やはり予選通過しておいた方が確実ですね。
    最終戦に進出するためには、1500ポイントくらいがラインになる可能性があります。そうなると松山英樹は2試合で700ポイントは上積みをしたいところです。1試合で決めるなら単独3位(760ポイント)、2試合なら単独7位(360ポイント)と単独8位(340ポイント)が目安になります。
    最終戦のラインが昨年どおりに落ち着けば550ポイントくらいで良いのですが、それでもトップ10が2回はいるかなという印象です。
    かなりハードルが高くなっています。デルテクノロジーズでトップ10を外すと、BMWチャンピオンシップはトップ3くらいが必要になるかもしれません。なので第2戦は重要になりそうです。
    松山英樹は試合を重ねると感覚が研ぎ澄まされていくように見受けられます。そのため僅かなズレでも感じ取ってしまうものの、実際には大きなダメージにはならないケースが増えるので花ないかと思います。違和感を感じていても、ミスが決定的なダメージになるないものであれば、ある程度受け入れることも重要かと思います。全てのショットを全てイメージどおりというのは不可能なことだと思われます。実際に出ている結果を見ながら、違和感の修正を我慢したほうが良いのか、それとも修正したほうが良いのか判断したほうが良いかなと思います。

  27. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    「来年を見据えて」と先のことを話している時よりも、「トップ10に入りたい」「ポイントを稼がないと」と話して、目の前の結果にこだわっているときのほうが状態が上がっていくことが多いように思います。なので、こういう状況に追い込まれていることは、彼のプレーの状態がさらに上向いていくキッカケになるのかなと思っています。
    イーストレイクに行くためには、デルテクノロジーズかBMWのどちらかで優勝争いか、トップ20くらいから日曜日に猛チャージをかけることなどが必要になると思います。デルが5試合目、BMWが6試合目になりますが、より状態が上がっていくことを願いながら応援したいと思います。私も体に気をつけたいと思います(笑)

  28. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    第3戦はおそらく大丈夫だとは思いますが、やはり予選通過しておけば、他力になることは回避できるので、予選通過が大事ですね。ただ、目標としているのはイーストレイクだと思いますので、次戦ではトップ10、トップ5といった結果が欲しいですね。しっかりと応援したいと思います。

  29. ノアちゃんのママ より:

    golfさん、応援団の皆様 お疲れ様でした。
    八太郎さんのコメント 吹き出しながら楽しみました。
    私はと言えば 前半OUTの重苦しい展開にTV観戦続ける覚悟なく、画面消し マンジリともせず朝まで祈り、朝食時に恐る恐るネット確認
    “流石松山P!”寝不足の重い身体に活力。
    何とも恥ずかしい応援団です。
    今週末 またGNW観戦出来ない環境。
    golfさん皆様とご一緒にネットでシッカリと応援します!宜しくお願いします!

  30. golf より:

    ノアちゃんのママさん、コメントありがとうございます。
    ウィンダムチャンピオンシップまでは、悪くなるとズルズルと行ってしまうことが多かったので、応援も眠気との戦いがありましたね(笑)ただ、この2試合は松山英樹らしい粘り強さが戻りつつあるので嬉しい限りです。
    今週もしっかりと応援しながら、いろいろと情報を提供できるように頑張りたいと思います。