松山英樹は最終日に「66」で巻き返し|全米プロゴルフ選手権2018の全ラウンド結果速報

PGA Championship_Catch2

松山英樹が2013年のプロ転向から6年連続で全米プロゴルフ選手権に出場します。

100回目の開催となる2018年の全米プロゴルフ選手権が6回目の出場となる松山英樹ですが、全て異なるコースで行われているため、今回のベルーフ・カントリー・クラブも初めてのプレーとなります。

その松山英樹の全米プロゴルフ選手権2018の全ラウンド結果速報です。

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1. 全米プロゴルフ選手権での過去の成績

松山英樹が出場した過去5回の全米プロゴルフ選手権の開催コースと成績は以下の表のとおりとなっています。

成績 コース 優勝
2013 T19 オークヒル・カントリークラブ ジェイソン・ダフナー
2014 T35 バルハラ・ゴルフクラブ ロリー・マキロイ
2015 T37 ウィスリングストレイツ ジェイソン・デイ
2016 T4 バルタスロール・ゴルフクラブ ジミー・ウォーカー
2017 T5 クウェイルホロークラブ ジャスティン・トーマス
2018

松山英樹は海外4大メジャートーナメントでトップ10フィニッシュを7回、そのうちトップ5フィニッシュが4回となっています。

トップ5フィニッシュは2015年マスターズで5位タイ、2016年全米プロゴルフ選手権で4位タイ、2017年全米オープンで2位タイ、2017年全米プロゴルフ選手権で5位タイとなっています。

コースは違うものの2年連続でトップ5フィニッシュしている全米プロゴルフ選手権で復調のキッカケをつかみたいところです。

2. 開幕前の最新情報

開幕前の最新情報です。

2.1. 8月6日(月)の最新情報

サンケイスポーツからの引用です。

世界ランク16位の松山英樹(26)=LEXUS=は6日、ラウンドせず午後から練習のみ。パッティング1時間半とショット1時間の計2時間半、気温36度の猛暑の中で汗を流した。また、7月の全英オープンに続き、メジャーでは2度目のコンビを組む杉沢伸章キャディー(43)は、練習に付き添わずコースのチェックに専念した。

引用元:松山英樹が巻き返しへ練習 キャディーはコースチェックに専念/全米プロ

ALBAの情報です。

お昼過ぎにベルリーブCCにやってきた松山英樹は、いつも通りパッティング練習からスタート。スマホで動画を撮影し、トレーナーの飯田光輝氏と動作の確認を行うなど1時間ほど球を転がした。

その後はドライビングレンジに移動してショット練習。先に打っていた宮里優作の隣で打ち込んだ。途中途中で雑談や、互いのクラブの見た目をチェックするなどリラックスムード。中には宮里が、松山のバッグに入っていたテーラーメイドの『GAPR(ギャッパー)』を打つ場面も。「打感はいいですがシャフトが合ってないのでね。ヒデキのは重たくて打てないです(笑)」と宮里は苦笑いしていた。

引用元:松山英樹は軽めの調整 宮里優作とお互いのクラブを見合う場面も

2.2. 8月7日(火)の最新情報

アルバからの引用です。

開幕2日前となった7日(火)、松山英樹は雷雲接近のため練習ラウンドを予定通りに行えず。イレギュラーな調整となった。

朝から雷雨のため練習ラウンドが行えなかったこの日。雨がやみ、練習場が使えるようになった午前10時50分ごろに会場に姿を見せると、11時にはコースも使用可能に。マレットタイプのパターを試すなど30分ほど球を転がすと、その後はドライビングレンジで昨日同様に宮里優作のとなりで打ち込んだ。

その後、宮里とともにスタートしようと1番ティへ向かったが、打とうとアドレスに入ろうとした瞬間、再び雷雲接近のホーンが鳴り、スタートできず。これには松山も「打つ前で良かったです。取りに行くのが大変なので」と苦笑いした。

「もう帰ろうかな」とも話していた松山だったが、コース使用が再開すると1番から宮里優作とスタート。アウトコース9ホールを確かめた。グリーン周りも入念にチェックし、5番ではウッドで転がすアプローチを行うなど攻略への糸口を探った。

ラウンド後は再び練習グリーンでパッティング練習。トレーナーの飯田光輝氏に腰を押さえてもらいながら打つ練習など、動作を1つ1つ確認するをみっちりと行った。

この日の最初は先週同様に「自分に期待してないので楽です。調子がすぐに良くなるとは思っていません。きっかけでも見つけられればという感じです」と話していたが、最後には「言葉ではそういっていますけど、やったら気合いも入ってくると思います」と頼もしい言葉も出てきた松山。

引用元:雷雲で一時はスタートできず…松山英樹はイレギュラー調整

ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

連覇がかかった前週の「WGCブリヂストン招待」は39位に終わった。最終日は中盤にスコアを落として「72」(パー70)。メジャー最終戦を控え「予選落ちすると思う」と意気消沈した。その夜のうちにセントルイスに移動してからわずか2日。「良いきっかけ? そんなにすぐ分かったら苦労しないですよ。つかんだものもないから困っている。いろいろやっているんですけど…」と嘆くのも当然かもしれない。

6日(月)は練習場での軽めの調整で終え、この日は宮里優作とアウトコースでプレーした。松山は「ブリヂストン招待」の直前に当地を訪れ、事前ラウンドを行っているが、大会当週のコンディションを含めると「分からない」と、攻略ルートが固まっていないのが現状でもある。

試行錯誤を続けた直近3試合は、使用した1Wがそれぞれ違った。「(何を使うか)まだ分からない」とする中、今週ここまでは数日前までと同じキャロウェイのXR SPEED ドライバーで練習を続けている。メンタル的には「自分に期待していないからラクですよ」とリラックスムードが漂う。「メジャーなんで結果を出したい気持ちは少なからずありますけど、ここまで悪いとすぐによくなるとは思っていない。きっかけをつかめればなと思います」と、調子の波が底をつくときを、長い目で見ている様子もある。

とはいえ、やるからには周囲の注目も、自分への期待も黙殺するわけにはいかない。「言葉ではそう言っているけれど…やれば気合も入ってくる。そのときまたガッカリするんじゃないかな」と分かってもいる。目標について「とりあえず36ホールをやることです」と口にした。

引用元:期待値は低くても…松山英樹は「やれば気合も入る」

2.3. 8月8日(水)の最新情報

開幕前日の水曜日の最新情報です。

ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

松山英樹と宮里優作は午前中にイン9ホールを回り、開幕前日の最終調整を終えた。アダム・スコット(オーストラリア)、注目の19歳ホアキン・ニーマン(チリ)との4サムでコースを最終チェック。翌朝のティオフに備えた。

「ここは空中戦だ」と大会初出場の宮里は言った。3週前の「全英オープン」で、硬いフェアウェイがボールを延々と転がしたリンクスゴルフとは性格がまったく違う。開幕前の連日のにわか雨でコース全体が軟らかくなり、グリーン上でショットも良く止まる。「フェアウェイも順目と逆目があるのでセカンドショットを気をつけないと。グリーンは軟らかくて、“そこそこ”スピンがほどける感じ。逆にコントロールがしやすい」と上位陣のロースコアでの争いを予感した。

(中略)

不振にあえぐ松山はこの日、ラウンドを終えるといつものようにドライビングレンジへ直行した。

ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白いグローブを脱ぐ。ショートゲームの練習で締めくくり、静かにコースを後にした。

引用元:「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

予選ラウンドの松山英樹はリッキー・ファウラー、イアン・ポールターとの組み合わせで、第1ラウンドが7時39分(日本時間8月9日午後9時39分)に10番から、第2ラウンドが午後1時4分(日本時間午前3時4分)に1番ホールからスタート予定となっています。

初日のプレーは早い時間帯のスタートですが、ゴルフネットワークが生中継する予定となっています。

3. ラウンド別の結果速報

ラウンド別の結果速報です。

3.1. ROUND 1 (16位T) 2バーディ、ノーボギーで3打差の好発進

松山英樹の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

PGA Championship 2018_Matsuyama_R1

2バーディ、ノーボギーの2アンダーでトップに立ったゲーリー・ウッドランドから4打差の16位タイと好位置で初日を終えました。

ここ最近の課題となっていたティショットは、最初と最後のそれぞれ2ホールで少々乱れたものの大きなダメージになるこようなものではなく、フェアウェイキープ率は71.43% (10/14)と全体的に安定していました。

以前のようなキレが見られない状態がつづいているアイアンに関しては、悪くはありませんが今一歩のラウンドでした。

パーオン率は66.67% (12/18)とフィールドの平均をやや上回る程度で、精度の面では、1番パー4で3mにつけたのが一番短いバーディチャンスにとどまるなど、安定してきていたティショットを活かしきれませんでした。

ただ、グリーンを外してもショートゲームでしっかりと寄せ、パッティングもミスらしいミスはありませんでした。

特に大きかったのが2番パー4で4.5mのパーパットを沈めたことで、ボギー先行を回避でき、ラウンドを通じてパッティングが安定するキッカケになったように見受けられました。

今日のスコアメイクにおいて貢献度が高かったのはショットではなくパッティングでした。

ショット全体の貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンは1.189で53位とやや物足りないものでしたが、パッティングは2.189で11位と良い数字になっています。

初日の主要なスタッツは以下の表のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Rank
ティショットの貢献度 0.334 63
アプローチショットの貢献度 0.405 68
ショートゲームの貢献度 0.451 45
パッティングの貢献度 2.189 11
ショット全体の貢献度 1.189 53
フィールド平均との差 3.378 T16
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) T36
ドライビングディスタンス 308.6 10
ロンゲストドライブ 314 T180
サンドセーブ率
スクランブリング 100.00% T1
パーオン率 66.67% (12/18) T56
パーオン時の平均パット 1.833 T85

ショットに関しては各カテゴリーで40位から60位台にランクされる数字で、突出して悪いところもなければ、逆に突出して良いところもありませんでした。

アイアンに関してはスコアを崩すような状態ではありませんが、世界屈指のボールストライカー、地球上で最も優れたボールストライカーの一人と言われた選手であることを考えると、まだまだという状態ではありました。

スコアを伸ばせない、スコアを崩す直接的な原因となっていたティショットとパッティングが安定していたラウンドで、明日以降も続けていきたいところです。特にラウンドごとの好不調の波が大きい状態が続いていますので、午後スタートの明日は重要なものとなります。

今日のようなパッティングが続くのが理想的ではありますが、明日は午後スタートとなるため、数字が落ちてくる可能性があります。ショットでスコアを稼いでいるときの方がプレー全体の安定感が増すため、第2ラウンドに期待したいところです。

ホールアウト後の情報です。

この日はショット直前のルーティンで、手元をバックスイングで一度胸の高さまで上げる動作を繰り返した。丁寧にスイングの確認作業を継続。アイアンショットについては「評価するまでもない。フェアウェイから打ってもチャンスに何もついていない」と厳しく断じたが、ショートゲームが光った。3番(パー3)ではグリーン右奥からの2打目をロブショットでカラーに落として1m以内に寄せ、4番は2mのパーパットを決めるしぶとさを見せた。

汗をぬぐい「納得いかない部分はありますけど、久しぶりに(第1打が)フェアウェイに行っていたんでいいんじゃないですかね。長らく曲がっていた。そこは評価したい」と安堵感を口にした。パー3を除く14ホール中10ホールでフェアウェイをキープ。前週に使い始めた新しい1Wが、スイングとマッチしてきたという見方もできる。

開幕前の期待値から変化はあったか? 「うーん…まあ、フェアウェイに行ったから、その分(上がった)かな」とわずかでも上積みを感じられた。「あした18ホールでいいスコアで回れたら、残りのことを考えたい。先週(WGCブリヂストン招待)は3アンダーからスタートして2日目が悪かった(初日「67」、2日目「72」)。警戒心も、強いままだった。

引用元:期待値に変化は? 松山英樹はティショット安定し4打差発進

先週に引き続き「キャロウェイのXR SPEED ドライバー」を使用しています。

完全復調という内容ではありませんでしたが、良いスコア、良い位置で初日を終えることができたのは、精神面において良い薬になるのではないかと期待されます。本人の感触が悪くなくても、結果が伴わないという状況が続いていましたので、自信を持ちにくい状態でした。今日のプレーがキッカケの一つとなることを願っています。

第2ラウンドもリッキー・ファウラー、イアン・ポールターとの組み合わせで午後1時4分(日本時間午前3時4分)に1番ホールからスタート予定となっています。

3.2. ROUND 2 (25位T) 最終ホールで痛恨のダボも予選通過

第2ラウンドは予定通りにスタートしたものの、悪天候による中断となり、そのまま翌日に持ち越されることとなりました。

3.2.1. サスペンデッド時点:8ホールを残し7打差の23位タイ

第2ラウンドがサスペンデッドとなった時点での松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

PGA Championship 2018_Matsuyama_R2_Suspended

10ホールを終えた時点で3バーディ、2ボギーと1ストローク伸ばし、トータル3アンダーの暫定23位タイとなっています。

サスペンデッド時点での松山英樹のキースタッツは以下のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Round 2 Total Rank
ティショットの貢献度 0.334 0.591 0.925 43
アプローチショットの貢献度 0.405 0.264 0.669 68
ショートゲームの貢献度 0.451 -0.339 0.111 78
パッティングの貢献度 2.189 0.238 2.427 23
ショット全体の貢献度 1.189 0.786 1.975 47
フィールド平均との差 3.378 1.024 4.402 23
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) 75.00% (6/8) 72.73% (16/22) T35
ドライビングディスタンス 308.6 314 310.4 T15
ロンゲストドライブ 314 342 342 T20
サンドセーブ率 100.00% (1/1) 100.00% (1/1) T1
スクランブリング 100.00% 50.00% 87.50% T3
パーオン率 66.67% (12/18) 80.00% (8/10) 71.43% (20/28) T49
パーオン時の平均パット 1.833 1.875 1.85 T109

フェアウェイキープ率は75.00% (6/8)と引き続き安定しています。パーオン率も80.00% (8/10)と高い数字で、610ヤードの8番パー5では2オンに成功させています。また3番では1.5m、7番では2.1mにつける素晴らしいショットでバーディも奪いました。

ただ、5番で21m、9番で15mと長いバーディパットとなったり、6番で大きく右のラフに外したことがマイナスとなっています。そして、全体的にスコアが伸びている展開が示している通り、多くの選手がショットでチャンスを作っているようで、アプローチショットの貢献度は0.264と高い数字にはなっていません。

ショートゲームは6番のラフからと10番のバンカーからが対象となっているのですが、10.2m、2.9mと長い距離を残したためマイナスとなっています。

パッティングに関しては9番で3パットのボギーがありましたが、どちらかと言えばショットで強い傾斜のラインが残らない面にのせることができなかったことのほうが影響が大きかった面があります。ミドルパットが多く入ったわけではありませんでしたが、ミスらしいミスはなかったため、パッティングの貢献度も0.238と僅かですがプラスになっています。

スコアは一つしか伸ばせていませんが、ショットの安定感が増していることもあり、プレー全体としては安心して見れるようになりつつあります。

できれば、第2ラウンドをそのままプレーしたいところでした。特に暑さの厳しい中で土曜日に26ホールをプレーすることになる可能性が高いことを考えればなおさらです。

ただ、残り8ホールは雨の降った後の朝の早い時間帯にプレーができることにもなりますので、それを活かして決勝ラウンドにしっかりと進んでくれることを願っています。

明日のプレーは現地の午前7時、日本時間では8月11日の午後9時に再開予定で、第2ラウンド終了30分後に第3ラウンドがスタートとなり、2ウェイ3サムになる見込みです。

3.2.2. 再開後:一時はトップ10に浮上もダボで後退

翌日の午前7時に再開された第2ラウンドの最終的なホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

PGA Championship 2018_Matsuyama_R2_Complete

最終的には6バーディ、1ダブルボギー、3ボギーという出入りの激しいゴルフとなり、スコアは1打しか伸ばせずホールアウト時点では24位タイに後退しています。

再開後の11番パー4では残り102ヤードから1.4mにつけてバーディ、14番パー4ではラフの残り170ヤードから2.1mにつけてバーディを奪い、5アンダーでトップ10に浮上します。

しかし、直後の15番パー4でティショットを右に大きく曲げて林に打ち込みボギーを叩きます。

バーディを奪いたい17番パー5ではセカンドでグリーン手前のバンカーまで運びましたが、アウトしたものの4.3mを残してしまいました。しかし、これをねじ込んで再び5アンダーとしトップ10に浮上しました。

このまま第2ラウンドを終えれば首位と5打差ではあるものの悪くない位置で折り返しができたのですが、18番で痛恨のミスが出てしまいます。

フェアウェイからの残り174ヤードのセカンドショットはショートして、グリーン手前のバンカーにつかまり、サードショットはピンを大きくオーバーして奥のラフにつかまります。奥のラフからのアプローチはショートしてしまい微妙なラインの2mのボギーパットを残してしまいました。

これを沈めて4アンダーでまとめておきたいところでしたが、これを決めきれず痛恨のダブルボギーとなりました。

5アンダーであれば、決勝ラウンドでの優勝争いが現実味を帯びてくる状況でしたが、3アンダーまで落としてしまったため、残り2日間ともにビッグスコアを並べることが必要となりました。

バーディを多く奪えているのは明るい材料ではあります。が、時折出るミスの幅が大きいというところに復調の途上であることを感じさせる第2ラウンドとなりました。

第2ラウンド終了時のスタッツは以下の表のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Round 2 Total Rank
ティショットの貢献度 0.334 -0.107 0.227 53
アプローチショットの貢献度 0.405 1.287 1.692 38
ショートゲームの貢献度 0.451 -1.486 -1.036 74
パッティングの貢献度 2.189 0.900 3.089 16
ショット全体の貢献度 1.189 -0.306 0.883 58
フィールド平均との差 3.378 0.594 3.972 T25
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) 71.43% (10/14) 71.43% (20/28) T19
ドライビングディスタンス 308.6 298.7 303.6 T23
ロンゲストドライブ 314 342 342 T13
サンドセーブ率 66.67% (2/3) 66.67% (2/3) T17
スクランブリング 100.00% 25.00% 70.00% T18
パーオン率 66.67% (12/18) 77.78% (14/18) 72.22% (26/36) T33
パーオン時の平均パット 1.833 1.714 1.769 T51

ただ、スコアを伸ばして決勝ラウンドに進出しましたので、この後の第3ラウンドでの爆発に期待したいところです。

3.3. ROUND 3 (63位T) 「73」と崩れて63位タイに後退

第3ラウンドはビリー・ホーシェル、ザンダー・ショウフレとの組み合わせで、午後11時58分(日本時間8月12日午前1時58分にスタートしました。

第3ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

PGA Championship 2018_Matsuyama_R3

第3ラウンドは3バーディ、4ボギー、1ダブルボギーと3ストローク落として通算イーブンパーとなり、順位も63位に後退して最終日を迎えることになりました。

1番パー4では第2ラウンドで叩いたダブルボギーの悪い流れをひきずるようなボギー発進となります。

ティショットを右サイドの深いラフに入れてしまい、残り168ヤードのセカンドを7番アイアンで打ったもののフライヤーで大きくグリーンをオーバーして奥の観客席に当たり、さらにその後方へと転がってしまいます。サードショットはウェッジで木を越える高いロブショットでグリーンエッジまで寄せ、何とか4オン1パットのボギーで凌ぐことが精一杯でした。

3番パー3で5.8mのバーディパットを決めてスコアを戻しますが、6番パー3ではティショットをバンカーに入れ、2打目で寄せきれずボギー、9番パー4ではティショットを右のラフに入れ、セカンドではピンまで41ヤードのフェアウェイにリカバリーするにとどまり、3打目もピン手前のカラーにしかのせることができずボギーを叩き、2オーバーに落としてハーフターンとなります。

11番パー4で4.9mを沈めて3アンダーに戻したものの、13番パー3ではグリーン左奥のラフに大きく外し、1打ではグリーンにのせれず3オン2パットのダブルボギーでイーブンパーに後退し、さらに14番パー4ではラフとバンカー渡り歩いてボギーを叩き1オーバーとなってしまいます。

17番パー5では2オンからバーディを決めたものの、スコアを3つ落としてイーブンでのホールアウトとなりました。

3日目を終えた時点でのスタッツは以下の表のとおりとなっています。

スタッツ Round 1 Round 2 Round 3 Total Rank
ティショットの貢献度 0.334 -0.107 0.202 0.429 48
アプローチショットの貢献度 0.405 1.287 -2.78 -1.088 61
ショートゲームの貢献度 0.451 -1.486 -1.107 -2.143 75
パッティングの貢献度 2.189 0.9 0.184 3.273 16
ショット全体の貢献度 1.189 -0.306 -3.684 -2.801 73
フィールド平均との差 3.378 0.594 -3.5 0.472 T63
フェアウェイキープ率 71.43% (10/14) 71.43% (10/14) 35.71% (5/14) 59.52% (25/42) T65
ドライビングディスタンス 308.6 298.7 308.1 305.1 T28
ロンゲストドライブ 314 342 347 347 9
サンドセーブ率 66.67% (2/3) — (0/2) 40.00% (2/5) T64
スクランブリング 100.00% 25.00% 44.44% 57.89% T54
パーオン率 66.67% (12/18) 77.78% (14/18) 50.00% (9/18) 64.81% (35/54) T57
パーオン時の平均パット 1.833 1.714 1.778 1.771 T48

初日、2日と安定したティショットは乱れ71.43% (20/28)から35.71% (5/14)に急降下し、それに引きずられるようにパーオン率も72.22% (26/36)から50.00% (9/18)と数字が落ちていまいピンチが増えてしまいました。

それでもショートゲームやパッティングで粘ることができればよかったのですが、スクランブリング率の44.44%が示すようにカバーしきれませんでした。

ただ、ストロークスゲインドのスタッツを見ると、より深刻な状態にあると言えるのが本来の武器であった100ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットです。

フェアウェイキープ率は低かったのですが、3ホールはファーストカットに止まっていますので、表面上の数字よりは悪くありません。ただ、曲げたときの幅が大きいこともあり、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.202となっています。

パッティングに関しては5.8m、4.9mのバーディパットを決めたのは大きなプラスとなったのですが、3.3mのバーディパット、2.6m、3.7mのパーパット、2.1mのボギーパットを外したことがマイナスとなっています。これを反映してストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は0.184と僅かにプラスになるにとどまっています。

ただ、ショットの状態が良いときの松山英樹であれば、パッティングは平均値に近いレベルで十分でした。

ところがパーオン率は50.00%と低く、100ヤードを越えるショットで一番短いバーディチャンスだったのが11番の4.9mという数字が示すとおり精度も高くありませんでした。雨によってグリーンが柔らかくなりショットが止まりやすい状況にもかかわらずショットがピンに絡まなかったため、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-2.780と大きくマイナスになってしまいました。

さらにバンカーやラフからのリカバリーも上手くいかなかったため、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-1.107とこちらも小さくないマイナスです。

そのためショット全体のトータルでは-3.684と非常に厳しい数字になっています。

4日間安定したプレーができないという最近の傾向そのままになってしまった第3ラウンドで、復活への道のりの険しさを感じさせるものとなりました。

以下はホールアウト後の情報です。

雨水をたっぷり飲んだ粘り気の強いラフはショートゲームでも距離感を狂わせた。

「やっぱりラフに入ってしまうと難しくなる。フェアウェイキープできなかったのがすべてだと思います」。後半13番(パー3)ではグリーン左ラフからのアプローチに2打を要し、2パットのダブルボギー。「すべてがうまくいかない状況なので苦しくなるというか、なかなかまとめられないなという感じです」。トップのスコアは予選ラウンドから2ストローク伸びただけだったが、自ら差を広げた。

数字上のフェアウェイキープ率は予選ラウンドの71.4%から第3ラウンドで35.7%に急落した。松山は3日間の感触は「日替わり」だと説明した。「感触は良くなっていない。(初日、2日目は)たまたまフェアウェイに行っていただけ。(第3ラウンドは)良いショットが結果的にラフに行ったのもありました。でもそれも自分の実力なんで」

最終日を前に下位に沈んだが、それでも戦いは続く。次週のレギュラーシーズン最終戦「ウィンダム選手権」(ノースカロライナ州セッジフィールドCC)も出場エントリーを前日10日(金)に済ませた。翌週からはプレーオフシリーズが始まる。「先を見据えるほどいい状態ではない。ひとつでもいいきっかけが見つかればなと思います」。

引用元:FWキープ急降下 松山英樹「すべてうまくいかない」

ウィンダムチャンピオンシップにエントリーしたのは良い決断だったのではないかと思われます。

現状ではレベルの高い厚いフィールドの中でプレーすると焦りが増すばかりとなる可能性があります。プレーオフシリーズはいずれもレベルの高いフィールドになりますので、手薄になるウィンダムチャンピオンシップでプレーすることは重要になると考えられます。

ただ、プレーオフシリーズまでに完全に復調するかどうかは不透明なほど、状態が落ちてしまっています。新シーズンは日本ツアーは1試合程度にとどめ、セーフウェイオープンなど米本土の秋のシリーズにも積極的に出場してもらいたいところです。

最終ラウンドはラッセル・ヘンリーとの組み合わせで、午前8時32分(日本時間8月12日午後10時32分)にスタート予定となっています。

3.4. ROUND 4 (–) 1イーグル、6バーディ、1ダブルボギー、2ボギーで66

最終ラウンドの松山英樹のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

PGA Championship 2018_Matsuyama_R4

今日は1イーグル、6バーディ、1ダブルボギー、2ボギーと出入りが激しくなりましたが、4ストローク伸ばして、通算4アンダーでのフィニッシュとなりました。

4番ホールでティショットを右のラフにいれた後、ラフとバンカーを渡り歩いてダブルボギーを叩いた時点でトップトップ10、トップ25フィニッシュということは難しくなりました。ただ、その後は1イーグル、6バーディ、2ボギーと見事の巻き返しを見せてくれました。

前半はフェアウェイキープが7ホール中2ホールにとどまったことがダブルボギー、ボギーと3ストローク落とすことにつながりました。

後半に入るとフェアウェイキープが7ホール中6ホールとティショットが安定し、パーオンも9ホール中8ホールと安定しグリーン上で勝負をし続けることができました。
さらにパッティングで5.6m、5.0mを決めるなどしたため、バックナインだけで4ストローク伸ばせました。

ラウンドのトータルで見るとストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)は1.379と悪くはありませんが、ビッグスコアを出すには物足りない数字で、松山英樹の良いときとは大きな隔たりがあります。

その一方でストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は4.0m、3.4m、5.6m、5.0mを決めるなどしたため1.996と良い数字を残しています。

ストロークスゲインド・パッティング(パットの貢献度)は4日間トータルでも5.269でフィールドのトップ10にランクされています。

ショットが本来の状態であれば独走で勝ってもおかしくないパッティングの数字です。しかし、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が-1.422で62位と足を引っ張りました。

世界屈指のボールストライカーと呼ばれるほどの理由となっていたのがアイアンショットの精度でした。しかし、100ヤード以上のピンへのアプローチは精度が上がりきらず、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は-0.076で58位と下位に沈みました。

それでもショートゲームで粘ることができれば、ボギーとダブルボギーを減らせたのですが、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は-1.814で68位にとどまり、スコアを崩す理由ともなっています。

最終ラウンドにティショットが安定し、パッティングも良く決まってスコアを伸ばすことができたのは収穫です。

全米オープンの最終日にも同様の感触があったのですが、その後3週間のオフの間に調子を崩し2戦連続で予選落ちを喫してしまいました。

ただ、今回はこの後、ウィンダムチャンピオンシップ、ザ・ノーザントラストと連戦を組むことになります。疲労が蓄積してくるかもしれませんが、実戦が続くことによって得られるものがあるのではないかと期待されます。

白熱した素晴らしい優勝争いの中に名を連ねて欲しかったというのが正直な思いですが、来年に向けて復活の足取りを確かなものにしてくれることを期待しています。

スタッツなどは全選手ホールアウト後に追加する予定ですが、早朝から外出の予定ができたため、更新は夕方から夜にかけてになる可能性があります。

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コメント

  1. 八太郎 より:

    golf さん、こんにちわ。
    このところスカッとしたゲーム運びから遠のいていますが・・・・、今シーズン最後のメジャーがもうすぐに始まろうとしています。
    社会人としてはまだまだ 26 歳の若者の肩に、重い & 重~ぃ”期待”を背負わせ続けていますが、ここ暫くは長~ぃ眼で・・・・と考える様にしている処です。
    今日は GNW で練習ラウントの様子をのんびりと観ていましたが、飯田トレーナー & 杉澤キャディとのやり取りから何らの力みを感じなかったのはホッとします。
    本人の言葉のとおりリラックスして課題が少しでも視えてきたら良しとしましょう。
    (追伸)”白血病の戦友の為に 5 万ドルを寄付”とのネット記事を見ましたが、本当に良いお話しですネェ!!
    今週も少~しだけ期待しながら応援メッセージを贈りますのでよろしくお願いします。

  2. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    松山英樹は自分に期待しすぎないときの方に上手く行っていることを目にすることが少なくありません。今は、そこに期待することになりそうです^^;
    2年前の全米プロゴルフ選手権前も良くない結果が続いていました。しかし、突然、好成績を残しました。その再現を願いながら応援したいと思います。
    今週もよろしくお願いします。

  3. みち より:

    golfさん、皆さま、いよいよ今年最後のメジャーになってしまいました。
    思うように結果が出なくて苦しむ松山pの姿に、応援する方もなかなか元気が出ません。
    でも、練習ラウンドの放送の中で「良い時も悪い時も彼は淡々と受け容れている」と内藤さんが杉澤さんに聞いたと言ってました。(確か^^;)
    見習わなければなりません。

    ずっと怪我の再発もなくここまで来ている事に感謝しながら、まずは4日間プレイ出来るよう応援します。
    今回も田舎のお盆と重なりGNがリアルタイムで観れません(涙)
    全ての録画予約をしましたが、たぶんgolfさんのブログ頼みです。
    今週もどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m

  4. golf より:

    みちさん、コメントありがとうございます。
    今週に関しては、まずは4日間72ホールのプレーにすることが目標ですね。ブリジストン・インビテーショナルも予選カットがあったらと危なかったと思わせるところがありました。スコティッシュ、全英からの流れを断ち切って、予選通過してもらいたいです。
    毎年、みちさんは全米プロゴルフ選手権のときは忙しそうですよね。暑さもありますので、体に気をつけてお過ごしください。
    なるべく情報を多く提供できるように更新と応援を頑張りたいと思います。

  5. 八太郎 より:

    golf さん、おはようございます。
    我らが松山プロは、久々のボギーレス・スタート(初日)でホッと一息と云う処ですネ。
    IN スタートの 10 番 & 11 番ともボギーでも仕方ない処をパーで切り抜けたのが、何と云っても良かったです。その後はほぼ無難なプレーでしたが、ラス前 8 番でのロングをバーディで仕留められなかったのが本当に残念です。井戸木シニアが事あるごとに口にしていた様に、ボールをフェアウェイに置く事が出来なければスコアメイクに結びつかないと云う事が良く表れていたと思います。
    同組の R・ファウラーの切れ味あるショットに、以前の松山プロならもっとせめぎ合っていたと思いますが、今回は「なにくそっ!!」とちょっとした”ギャンブル心”も抑えて予選ラウンドをボギーレスで回ってくれれば、それで良しと思うようにしています。
    それが明日も出来れば、3 日目からの決勝ラウンドでは何らを掴んだショットも放てるのでは・・・・と思う次第です。
    まだまだ元の状態とは程遠いですが、明日もじっくり応援させて頂きます。

  6. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    バーディ数に関しては物足りないところがありましたが、粘り強くパーを拾い続けて、ボギーを回避できたことは収穫かなと思います。
    焦らずにまずは予選通過ですね。その予選通過する位置次第で、決勝ラウンドの方向性も定まってくると思いますが、気負ったとしても良い結果にはつながりませんので、冷静に現状に合わせながらプレーしていってもらいたいです。
    松山英樹のいないメジャーの決勝ラウンドは物足りません(笑)。まずはしっかりと予選通過できるように応援したいと思います。

  7. マーク より:

    golfさん、皆様、お疲れ様です。
    松山選手、初日、2日目ともに安定してますね。雷雨によるサスペンデッドでしたが、できたら調子いいままホールアウトしたかったでしょうね。
    明日は朝7時からの再開、長丁場になりますね。明日のゴルフが今後を占うことになる気がします。
    寝て起きて別人になることなく、4日間通して調子を持続できることを願ってます。

    ところで練習ラウンドでマレットパターを持ってましたよね? 宮里選手とレンジにいる時、宮里が松山のパターを触っていたのがマレットでしたので、あれを本番でも使うのかと思ってましたが、違いましたね。
    あれが本番で登場する日が果たして来るのでしょうか。。笑

  8. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    プレー全体から彼らしい落ち着いた感じが出始めている気がします。
    ただ、調子が良い時は一旦スイッチが入ったら、怒涛のバーディラッシュとなりますが、そこまでには至っていない段階かなという感じです。
    徐々に良くなってきていますので、キッカケがあればビッグスコアにつながっていくと思うので、もうひと押し頑張ってもらいたいです。
    パターはピン型にこだわり続けるでしょうね(笑)

  9. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    先程帰国、帰宅し、早速ネットのライブ配信を見ながら荷物をほどいています

    先週よりも格段に雰囲気が良さそうですね

    ショットのルーティンが変わり、ショットを打つまでのリズムが良くなりつつあるように感じるのは贔屓の目で見てるからでしょうか

    バウンスバックが出来ているのもらしさが戻りつつあるのかと期待してしまいます

    今16番のバーディーパット前です。ロングでキッチリ伸ばしてもらい、3日目で優勝争い進出してもらいましょう

    何はともあれフェアウェイキープが鍵でしょうか

    時差ボケと疲労と戦いながら精一杯応援したいと思います

    残り2日間よろしくお願いします

  10. マーク より:

    golfさん、皆さま、お疲れ様です。
    松山選手、無事予選は通過したものの、やはり本人のいう通り、続きませんね。
    逆のスイッチが入ってしまいました。。
    今の松山は4日間を維持することが厳しそうです。出来たら昨日のうちにセカンドラウンドを終わらせたかったですねえ。。

    ここまでのスランプは初めてと言えますよね。この経験が次なる成長への糧となっていることを望んで止みません。
    とりあえず明日、もう一度立て直して、プレーオフシリーズに向けての光明を見いだしてもらいたいです。

  11. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    第2ラウンドの17番ホールまでは良い感じでした。しかし、18番のダブルボギーをキッカケに大きく崩れてしまいました。結局26ホールのプレーでダブルボギーを2つもやってしまうなど、最近の悪い傾向を払拭できませんでした。
    今年のメジャー制覇はこれで完全に難しくなりました。ただ、長期シードがあるから良いものの、このままの状態が続けば世界ランクが落ちていくばかりで、メジャーにも出場できなくなってしまいます。最低でもトップ50は維持できるだけのポイントを稼ぎ続けることは必要なので、最終ラウンドにトップ25に入れるように頑張ってもらいたいです。優勝以外の目標設定も重要になっている状況ですね。

  12. golf より:

    マークさん、コメントありがとうございます。
    今年の1月頭を最後にトップ10がなく、トップ25も数えるほどしか無いというのは、プロ転向後では最長のスランプになるかと思います。
    厳密に言えば昨年の全米プロゴルフ選手権が終わった後の成績は芳しくなく、この1年間のPGAツアー公式戦でのトップ10はCIMBクラシック2017の5位、セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ2018の4位タイの2回だけです。
    持ち球をフェードから以前のドローに戻そうとスイングを変えていきましたが、結果としてドライバーの飛距離と精度、アイアンの精度が落ちてしまっています。ショートゲームも数字が悪くなっているので、武器らしい武器が見当たらないスタッツのバランスになってしまっています。
    このまま行くとヒーローワールドチャレンジの招待も微妙なところまでランクが下がるかもしれません。目の前の結果にこだわる選択をしてもらいたいです。

  13. KEY-kei より:

    golfさん 今回も有難うございます。
    golfさんの、的確で厳しい分析を読ませてもらった後に、浅はかなことを書くのは気がひけるのですが。

    金曜日から全米プロの観戦に来ています。
    予選落ちも覚悟しての、金曜日から3日間の日程を組みましたので、
    3日間観戦できる喜びでいっぱいです。
    2日目の残りの17ホールを終えて、5アンダーになったとき、正直優勝もあると思いました。
    しかし、やはり今の松山選手には、ゴルフの女神は、微笑んでくれそうにないですね。
    3日目のスタートホール、隣のホールからの木ごえの3打めは、スーパーショットで
    拍手喝采でした。
    ボギーでも、バーディのような拍手でした。
    アメリカのファンは、見る目は確かだといつも感心します。

    2打めは、打った瞬間に下を気にしましたので、フライヤーになる何かがあったのだと思います。
    今日は、フェアウェイからもラフからも、グリーンオンの確率は、あまり変わってないように見えましたので。

    最近の写真を見て、痩せて元気がないように感じていましたが、生松山選手 は、前と変わらず、がっちりで、オーラも私は感じました。

    ホール移動の時も、子供さんや若者と、グータッチをして、リラックスしてましたよ。

    26ホールを終えた後も、練習場で打ち込みです。
    出口に近い所にレンジがあるので、多くの人が、松山がいる 英樹がいるといいながら、通り過ぎていきました。
    pga5勝 タイガー招待も入れたら6勝ですもの、本当に世界の松山です。

    今はスランプでも、やはり自分の力で乗り越えてくれると、根拠のない
    確信をかんじて、帰ってきました。

    明日の最終日、どんなプレーを見せてくれるのか、楽しみです。

  14. golf より:

    KEY-keiさん、コメントありがとうございます。
    現地観戦に行かれているんですね。暑かったり、悪天候になったりして、応援も大変かと思いますが、後1日熱い応援をよろしくお願いします。
    上手く行っているときよりも、上手く行っていないときの方が大切だと思います。
    才能にあふれて、若い時に早々に実績を残したため、将来を嘱望されながらも、駄目になってしまったという選手は、どのスポーツにおいても存在しています。故障という本人の力だけではどうしようもない場合を除けば、技術的、精神的に上手くいかない時の過ごし方、取り組み方が大切なのかなと思います。
    こういう時を経て、彼が新たに見えてくる世界があるのだと思います。この試練の時がさらなる飛躍の土台になることを願いながら、明日も応援したいと思います。

  15. 八太郎 より:

    golf さん & 応援団の皆々さま、やきもきの 4 日間お疲れ様でした。
    今シーズンのラストメジャー & 最終日、ようやく松山プロの片鱗を魅せてくれました。
    これで以前の強かった時の松山プロに戻ったとは思いませんが、ここ一年間のモヤモヤに関して幾ばくかの課題も垣間見えてきたのではないでしょうか ?
    明日からじっくりで結構なので、今日 OUT に入ってからのリラックスショットが何だったのかをじっくり見つめ直し、来シーズンでのメジャー制覇プログラムをプラニングしてもらいたいです。
    松山プロ以外、小平プロ & 池田プロも今回相当「名」を知らしめたかと思います。日本国内の女子プロと違い、人気の無くなってきている男子プロのトーナメントから若い人達が世界の舞台にもっともっとチャレンジしてもらいたいものです。
    golf さん、これからも何卒よろしくお願い致します。

  16. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    最終日1イーグル、6バーディーは久々に痛快でしたが、今週も3つのダブルボギーが余計でした

    色々なことを同時にモデルチェンジするよりまずはティーショットの精度の向上に専念するなど一つのことにフォーカスする方が近道のような気が
    素人には思えますがいかがでしょうか

    また、動画を撮って自分でチェックする手法もそろそろ限界かなと、コーチやメンターを採用して外部の意見を一度取り入れても良い時期ではとか思ってしまいます

    ゴルフに対して頑固で愚直な松山英樹が多少の柔軟性を見せるには良い時期ではないかなと

    このまま我流を貫くと裸の王様にならないか心配になります

    ウィンダムへの急遽参戦は気楽なフィールドで試合勘を上げるには絶好の機会に思えるので是非とも生かしてもらいたいです

    今年のメジャーは終わりましたがまた来週もよろしくお願いします

  17. ACE より:

    golfさん、皆様応援お疲れ様でした。今週は応援側も忍耐のいるものになりましたが、それでも最終日に次へ繋がるものはあったと思うので、少しホッとしました。酷暑の中体も消耗していると思いますが、引き続きのウィンダムでプレーオフへ向けて復調のキッカケを見つけて欲しいですね。
    ウィンダム選手権公式facebookによると、既に移動は済ませているようです。杉澤さんが一緒なので、キャディは引き続き杉澤さんなのだと思います。
    タイガーの復活を確信する、息の詰まる優勝争いは本当に見ごたえがありましたが、そこに松山選手が絡んでいない事が本当に寂しいです。
    少し時間がかかるかもしれませんが、またひとつ大きくなって戻ってくるまで、粘り強く応援して行きたいと思っています。
    来週も宜しくお願いします。

  18. ジャッキー より:

    golfさん、皆様お疲れ様でした。

    まだまだ安心出来ない内容だったと思うのですが、いかがでしょうか?
    不調になったとは言え、日本人のプロとしては歴代最も成績を上げているわけですから、たとえ親しい先輩プロと言えども下手なアドバイスは出来ないでしょうし、しかもここまで不調が長引くと何を模索しているのかも傍からわからないのではないでしょうか?

    強いプロがどんどん出てくる中、いつまでもこの位置にいてはまずいですよね、メジャー4つを制覇するためには。応援しているこちらが焦っても仕方ないとは思うのですが。

  19. ぼのぼの より:

    golfさん、みなさんこんにちは。
    このところ予選落ちしたり見てる方もつらかったです。でも今日は少し光が見えた気がしました。また来週楽しみに観戦します。元気に応援しましょう。

  20. ノアちゃんのママ より:

    golfさん、皆様お疲れ様でした。
    松山P 今まで育てて下さった方々の元から巣立って
    世界で一番大切な家族をアメリカに呼び寄せ大地に根を張り
    PGA tourで羽ばたいて下さい!
    目先の結果は一過性。きっと本来の結果はついて来ます。
    これからも皆様と共にずっと応援します!