松山英樹は優勝候補6番手に!全英オープン2017のPGAツアー公式サイトのパワーランキング

松山英樹が5年連続5回目の全英オープンに出場します。

2013年の初出場時に6位タイとなった後は、トップ10フィニッシュを全英オープンでしていませんし、昨年は予選落ちを喫しました。

しかし、同じく2013年に10位タイとなった後にトップ10がなく、昨年は予選落ちを喫した全米オープンで2位タイとなっていますので、全英オープンに向けて期待が高まります。

その松山英樹がPGAツアー公式サイトのパワーランキングで6番手の評価を得ています。

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不調を脱して上り調子にあることを高評価

PGAツアー公式サイトのロブ・ボルトン氏によるパワーランキングは以下のとおりとなっています。

  1. ジョーダン・スピース
  2. ダスティン・ジョンソン
  3. セルヒオ・ガルシア
  4. リッキー・ファウラー
  5. ジャスティン・ローズ
  6. 松山英樹
  7. アダム・スコット
  8. ブルックス・ケプカ
  9. ジョン・ラーム
  10. フィル・ミケルソン
  11. フランチェスコ・モリナリ
  12. マット・クーチャー
  13. ヘンリク・ステンソン
  14. トミー・フリートウッド
  15. ラファエル・カブレラベロ
  16. ブラント・スネデカー
  17. ポール・ケーシー
  18. スティーブ・ストリッカー
  19. チャール・シュワルツェル
  20. パドレイグ・ハリントン

世界ランク4位のロリー・マキロイは直近の4試合のうち全米オープン、アイリッシュオープン、スコティッシュ・オープンと3試合で予選落ちしていることもあり、ランクインしていません。

ボルトン氏による松山英樹に関するコメント原文は以下のとおりとなっています。

Ended a cooling with a co-runner-up at Erin Hills, and then warmed for Royal Birkdale with a T14 at the Irish Open. Eighth on TOUR in GIR and 17th in scrambling.

「エリンヒルズ(全米オープン)で2位タイとなることでクールダウンした状態を脱し、アイリッシュオープンで14位タイでフィニッシュし、ロイヤルバークデール(全英オープン)に向けてウォームアップした。PGAツアーにおいてパーオン率が8位、スクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が17位ランクされている」

ウェイストマネジメント・フェニックスオープンの優勝後は、予選落ちは僅かに1回だけでしたが、トップ10フィニッシュがなかったため「不調」と表現される状態にあった松山英樹でした。

しかし、その調子の波は底を脱していると考えられること、ロイヤルバークデールで重要になるパーオン率、スクランブリングの数字が良いことを評価して、ロブ・ボルトン氏は6番手に選んでいます。

松山英樹の全英オープン前の主要なスタッツは以下のとおりとなっています。

ティショットの貢献度 0.640(8位)
アプローチショットの貢献度 0.548(22位)
ショートゲームの貢献度 0.304(27位)
パッティングの貢献度 -0.436(181位)
ショット全体の貢献度 1.492(7位)
フィールド平均との差 1.056(24位)
ドライビングディスタンス 301.8(24位)
フェアウェイキープ率 62.50%(81位)
ディスタンス・フロム・フェアウェイ 24′ 3″(51位)
パーオン率 70.11%(8位)
フェアウェイ・プロキシミティ 29′ 4″(10位)
ラフ・プロキシミティ 44′ 10″(116位)
イーグル率 100(3位)
バーディ率 4.46(3位)
平均スコア 69.798(8位)
サンドセーブ率 56.58%(25位)
PAR 3 平均スコア 3.09(144位)
PAR 4 平均スコア 3.96(3位)
PAR 5 平均スコア 4.48(1位)
バウンスバック 25.00%(17位)
スクランブリング 63.57%(17位)
ボギー回避率 13.33%(7位)

主要なスタッツにおいて、パッティングとパー3の平均スコア以外は、ほぼ上位にランクされるなど、安定した高いレベルの総合力を持ち合わせていることがわかる数字が並びます。

前回ロイヤルバークデールで開催された時はパー70にも関わらず、平均スコアは74.869でした。今年も当然のことながら雨風の予報があるのですが、2008年開催時の方が今年よりも、コンディションが良くなるという予報だったようですが、それでも第2ラウンドの73.78がベストの平均スコアで、第1ラウンドに至っては75.88と6オーバー近い数字となっています。

2008年のフィールド全体の平均パーオン率は48.48%で、1ラウンドあたり8.72ホールしかパーオンできていません。さらにパーオンに成功しても、そこからバーディとなった割合は18.85%にとどまっていますので、ラウンドあたり1.62個しかバーディが出ていないことになります。

もし今年のコンディションが天気予報どおりとなれば、今年はさらに過酷になる可能性があります。

過酷なテストとなりそうなロイヤルバークデールでの全英オープンですが、マネジメント、ティーからグリーンまでの総合的な力、忍耐力を含めた精神面でのタフさなど、勝てる要素を持ち合わせている松山英樹のメジャー初制覇に期待があかかります。

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