松山英樹がPGAツアーの上位30名しか出場できないプレーオフシリーズ最終戦のツアーチャンピオンシップに2年連続2回目の出場を果たします。
昨年は28位での進出でしたが、今年は15位でツアーチャンピオンシップに進み、着実に成長を遂げていることを感じさせる松山英樹です。
2014年も同じイーストレイクで開催されたのですが、その時には首位のビリー・ホーシェルとは17打差の6オーバーで22位となりました。
年間王者になるためには松山英樹が優勝した上で、ジェイソン・デイが単独9位以下、ジョーダン・スピースが4位T以下、リッキー・ファウラーが3位T以下、ヘンリック・ステンソンが3人による2位T以下、ババ・ワトソンが2位T以下という、かなり厳しいハードルとなっています。
ですが、優勝すれば世界ランクトップ10に入る可能性もあるため有終の美を飾りたいところです。
その松山英樹のツアーチャンピオンシップ2015の全ラウンド結果速報です。
目次
松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果
松山英樹のツアーチャンピオンシップ2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
大会直前のインタビュー動画 |
過去の大会分析 |
第1ラウンドのプレー詳細速報:11位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:12位T |
第3ラウンドのプレー詳細速報:10位T |
第4ラウンドのプレー詳細速報:12位T |
松山英樹のツアーチャンピオンシップ2015の大会前インタビュー
ゴルフネットワークによる松山英樹の大会直前インタビューです。
2014年ツアーチャンピオンシップ出場時の成績を分析
昨年のツアーチャンピオンシップリコーカップ出場の際は、初日に71の1オーバーで20位T、2日目も71で19位T、さらに3日目も71でトータル3オーバーの19位で最終日を迎えました。
その最終日は3つスコアを落としてトータル6オーバーの22位タイで2014年のツアーチャンピオンシップのプレーを終えています。
その4日間のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。
4日間で9つのバーディとイーグルを1つ奪ったのですが、ボギーが13個、ダブルボギーが2個と乱れたため、トータルで6オーバーとなりました。
ちなみに優勝スコアはビリー・ホーシェルの11アンダーで、4日間トータルでのアンダーパーは13名でした。
4日間トータルでのショットのスタッツはフェアウェイキープ率が55.36%(13位T)、パーオン率が61.11%(14位T)で、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は+3.038(13位)と上位ではないものの、悪いわけではありませんでした。
しかし、昨年のプレーオフシリーズではパッティングが絶不調であったことに加えて、苦手なバミューダ芝、7連戦の最終戦ということなどが重なり、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-8.003(28位)、パーオン時の平均パットは1.932(29位)と足を引っ張りました。
インタビューでもグリーンが難しいと話していますので、ショットの精度でできるだけカバーし、パッティングへの負荷を減らしたいところです。
また昨年の大会ではフェアウェイキープ率がやや低めだったことに加えて、バミューダ芝へのラフのアジャストが課題だったこともあり、パーオン率を下げてしまいました。
昨年に比較すればバミューダ芝に対応しはじめていますが、できるだけフェアウェイキープ率を高めて、ショットで勝負できるようしたいところです。
なお、昨年の全ラウンドのデータは以下のページにまとめてあります。
参考:松山英樹の最終日は7連戦の疲労が隠せずも22位でフィニッシュ・・・ツアーチャンピオンシップ2014の全ラウンド結果速報
ROUND1:5バーディ・4ボギーの”69″で1アンダーとまずますの出だしに
第1ラウンドはジム・フューリックが故障により欠場したため、その大役となるマーカーとしてオリー・シュナイダージャンズとともにプレーしました。
その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
昨年のこの大会では4日間ともにオーバーパーだったのですが、今日は5バーディ・4ボギーの69で通算1アンダーでプレーを終え、今年はアンダパーでのスタートとなりました。
フェアウェイキープ率が50.00%(7/14)で17位Tとやや安定性を欠いたものの。パーオン率は72.22% (13/18)で9位Tとなるなど、うまくリカバリーしました。
しかし、パーオンを外した5ホール中4ホールでボギーを叩くなどスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)が20.00%となりました。
ティーショットでラフに入れてしまうとグリーンを捉えることができても、チャンスにはつけることができませんし、グリーンを外した時のダメージも大きくなります。
特にグリーン周りのラフはボールが見えていても、粘りの強いバミューダ芝でピンに寄せるのも簡単ではありませんので、フェアウェイキープ率を高め、プレー全体の安定感を増したいところです。
ボギー4つはいずれもショットの乱れによるものでしたが、パーオン率もまずまずですし、15番と16番はピンそばにつけてバーディを奪うことができましたので、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は1.325で10位とまずまずです。
パッティングは1番で2.3m、7番で2.2mというバーディパットを外したものの3パットはなく、3番では3.0m、12番では4.7mという距離を沈めてバーディを奪っていますので、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-0.580で16位と許容範囲内にとどまっています。
ホールアウト時点のキースタッツは以下のとおりとなっています。なお、全選手ホールアウト後に再度、更新する予定です。
項目 | R1 (Rank) |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 50.00% (7/14) – 16位T |
ドライビングディスタンス | 299.6 yds – 9位 |
パーオン率 | 72.22% (13/18) – 6位T |
Strokes Gained:T2G | 1.325 – 10位 |
Strokes Gained:Putt | -0.580 – 16位 |
Strokes Gained:Total | 0.745 – 11位T |
平均パット数(GIR) | 1.615 – 6位 |
パッティングは本人のインタビューどおり良かったり悪かったりという印象でしたが、昨年よりはグリーン上でもアジャストができているようでもあります。
取りこぼしがいくつかあったものの、ラウンドの終盤はアイアンがキレはじめていましたし、バーディ5個はフィールドでも4位タイとなるなど多く奪えていますので、第2ラウンドに上位との差を詰めていくためにはボギーを減らしたいところです。
そのためにもやはりフェアウェイキープ率の向上が重要なポイントになりそうです。
後は、ホールアウト後のインタビューの受け答えも以前よりスムーズになり、記事に出ているコメントの内容からも、精神面でも余裕が出始めているのかなと感じさせられました。
ミスをしたり、うまくいかない自分を良い意味で許容して、その中で最善を尽くすことにフォーカスができているようで、メンタルのバランスも良くなりつつあるように見受けられました。
パッティングの向上やメンタル面での調整も進みつつあるようなので、来季に向けて楽しみな雰囲気が出てきています。
まずは明日の第2ラウンドに、大きく飛び出したヘンリック・ステンソンとの差を少しでも縮めることができるようにティーショットを安定させてもらいたいところです。
第2ラウンドはプレジデンツカップでインターナショナルチームの同じメンバーとなるニュージランドのダニー・リーとの組み合わせとなります。
スタート予定時刻は、日本時間で9月26日の午前2時10分となっていますので、NHKの放送にかかる時間が明日は増えることになります。
専用のライブカメラを1台つけているみたいなので、映像で見れるホールが増えそうです。
ROUND2:前半はティーショットで苦しむも後半復調し12位Tに
第2ラウンドはダニー・リーとの組み合わせで日本時間の9月26日の午前2時10分からスタートしました。
その2日目のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は5バーディ・3ボギーと2つスコアを落としたものの、雨の影響でセッティングがより一層厳しくなったこともあり全体的にスコアが伸びず、12位タイで2日目のプレーを終えています。
今日はフロントナインでティーショットが定まらず、7ホール中2ホールしかフェアウェイキープができず、ラフからセカンドを打つことが多くなりました。
雨が降った影響により元々難易度の高いラフがさらに難しくなったため、グリーンを捉えることも容易ではなくなりパーオンも9ホール中4ホールにとどまりました。
またグリーンを捉えても一番短いバーディチャンスが6.0mとなる苦しい展開で4つのボギーが先行して3オーバーまで後退します。
バーディをとりたい9番パー5でもパーオンできずグリーン奥のラフに入れてしまったのですが、そこからのチップインバーディで、ようやく1つスコアを戻して2オーバーでハーフターンとなります。
良いチップインバーディで流れを変えたいところでしたが、10番パー4では再びフェアウェイキープができずに3オン2パットでボギーとし、なかなか良い流れにできませんでしたが、12番のティーショットがフェアウェイに行ってから全体的に落ち着きます。
バックナインではフェアウェイキープが7ホール中6ホールとなり、バーディチャンスも短い距離が増え、14番パー4では2.5m、16番では1.0mを沈めて2つ戻して1オーバーでホールアウトしました。
ティーショットは後半に入って安定したためフェアウェイキープ率は57.14% (8/14)と昨日を上回ったのですが、ラフに入れると昨日よりグリーンを捉えることが難しかった分、パーオン率は50.00% (9/18)にとどまりました。
それでもラフからのチップインバーディやバックナインではショットでチャンスを作りバーディを奪いましたので、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は1.034(暫定値)とプラスになりました。
しかし、パッティングは4番と2.4m、6番で3.6mのパーパットを外し、17番では2.6mのバーディパットを外したため、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は-1.368(暫定値)とマイナスになってしまいました。
第2ラウンドのキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|R2 (Rank) |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 50.00%(7/14)|57.14%(8/14)|53.57% (18位T) |
平均飛距離 | 299.6 yds|288.0 yds|293.8 yds (7位) |
パーオン率 | 72.22%(13/18)|52.94% (9/17)|62.86% (16位T) |
Strokes Gained:T2G | 1.392|0.947|2.339 (10位) |
Strokes Gained:Putt | -0.498|-1.281|-1.779 (21位) |
Strokes Gained:Total | 0.894|-0.334|0.560 (14位) |
平均パット数(GIR) | 1.615|1.778|1.682 (6位) |
このフィールドのレベルが高いためストロークスゲインド・パッティングのスタッツが良くないものとなるのですが、パッティングの内容はそんなに酷いものではありませんでした。
どちらかと言えばティーショットの精度をもう少し上げることの方が優先順位の高い課題で、それができればセカンドが楽になりパッティングへの負荷を減らすことができますので、そちらもスタッツも向上することになりそうです。
後半はティーショットが安定した結果、全体的に松山らしいプレーが見られるようになりましたので、明日は出だしからしっかりとフェアウェイキープをしていきたいところです。
2つスコアを落とすことになりましたので、満足がいくようなプレーではなかったことは間違いないのですが、トッププレイヤーしかいないフィールドでアンダーパーが5人しかいない第2ラウンドであったことを考えれば、よく踏みとどまったとも言えます。
トップ10は1ストローク、トップ5は4ストロークと、良いプレーができれば、捉えられる位置にいますので、まずはアンダパーで回って、順位を上げて最終日を迎えてくれることを期待しています。
明日の第3ラウンドもダニー・リーとの組み合わせとなります。悪天候が予想されているためスタート時刻が早まり、日本時間の9月26日の午後11時20分にスタート予定となっています。
ROUND3:3バーディ・2ボギーの69でイーブンパーに戻し10位T浮上
第3ラウンドはダニー・リーとの組み合わせで日本時間の9月26日の午後11時20分からスタートしました。
その3日目のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は3バーディ・2ボギーの69で1つスコアを伸ばして、通算イーブンパーに戻し、順位は10位Tとなり最終日を迎えることになりました。
松山はアウトでのティーショットに苦しんでいて、フロントナインのフェアウェイキープ率は28.57%(2/7)となりました。
そのためパーオンは55.56%(5/9)とはなったものの短いバーディチャンスが3番ホールの5.6mという前半でした。
それでも1番で4.5m、8番で2.1mのパーパット2つ、3番で5.6m、6番で7.6mという長いバーディパットを沈めることができたため1つスコアを伸ばしてバックナインに入りました。
バックナインでは13番からはティーショットも安定しフェアウェイキープ率は71.43%(5/7)となりました。
しかしアイアンの精度があまり良くなかったためかパーオン率は66.67%(6/9)にとどまり、14番で1.3mのバーディチャンスを作った以外は、なかなかピンに絡むようなショットは打てませんでした。
そしてもったいなかったのが13番のボギーでセカンドをバンカーに入れて、そこから80cmまで寄せたもののそのパッティングを外してしまいボギーとしてしまいました。
その次の14番で1.4mにつけてバーディを奪ってバウンスバックはしたものの、そこまでラフからもうまくアプローチをし、長めのパットを入れてパーセーブしてボギーを回避していましたので、やや惜しまれる13番のショートパットでした。
第3ラウンドのトータルではフェアウェイキープ率が50.00%(7/14)となかなか精度が上がらず3日間トータルでは52.38%(22/42)で16位タイと上を捉えていくには、やや物足りない数字となっています。
パーオン率は第3ラウンドが61.11%(11/18)で、3日間では61.11%(33/54)で16位タイとこちらも悪くはないものの、ティーショットの精度が悪い分、スコアを大きく伸ばすにはやや物足りないものです。
このようなショットの状況のため第3ラウンドのストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は0.357とややプラスにとどまっています。
パッティングはショートパットを外したものの4.5mのパーパット、5.6m、7.6mのバーディパットを沈めているためストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は1.429と良い数字になっています。
3日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|R2|R3|Total – Rank |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 50.00%|57.14%|50.00%|52.38% – 16位T |
平均飛距離 | 299.6|288.0|270.2|285.9 – 9位 |
パーオン率 | 72.22%|50.00%|61.11%|61.11% – 16位T |
Strokes Gained:T2G | 1.392|0.964|0.357|2.713 – 10位 |
Strokes Gained:Putt | -0.498|-1.357|1.429|-0.426 – 17位 |
Strokes Gained:Total | 0.894|-0.393|1.907|2.287 – 10位 |
平均パット数(GIR) | 1.615|1.778|1.727|1.697 – 6位 |
ティーショットがもう少し良ければ、後1つか2つは伸ばせていたので、やはり最終日のポイントもティーショットの安定感、精度となりそうです。
また雨の影響もあるのかアイアンの精度も今一歩となっていますので、最終日にショットとパットが噛み合った良いプレーで、有終の美を飾ったと言えるような内容とスコアしたいところです。
トップはスコアが離れていますし、実力者がトップ5に並でんでいること、コースの難易度を考えると、そこに追いつくのは簡単ではないですが、1つでも順位を上げて、最終戦を終えてくれることを期待しています。
最終日もダニー・リーと3日連続でペアリングとなり、日本時間の9月28日の午前0時55分にスタート予定となっています。
ROUND4:最終日はスコアを伸ばせずも12位Tでフィニッシュ
最終日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は5つのバーディを奪ったものの、ボギー3つ、ダブルボギー1つでスコアを伸ばすことができずに通算イーブンパーでプレーを終え12位タイとなりました。
この結果、今季25戦で予選通過が23回、トップ25が19回、トップ10が9回となり、フェデックスカップランクは16位でシーズンを終えることになりました。
前半はフェアウェイキープが7ホール中6ホールと安定し、パーオンも9ホール中6ホールと悪くありませんでした。
しかし、後半に入ってフェアウェイキープが7ホール中4ホールと精度が再び落ちてしまい、バックナインで2つスコアを落としてしまいました。
痛かったのは貯金を全部吐き出すことになった14番のダブルボギーで、ラフからのセカンドショットを木に当ててしまい、さらに2.3mのボギーパットを沈めれませんでした。
その直前の13番では4.6mのバーディパットを沈めて流れを作りたいところでしたが、この14番で流れが完全に切れてしまいました。
15番パー5でもフェアウェイから2オンを狙ったもののバンカーに入れてしまい、寄せきれずパーとなったり、17番ではバーディパットがカップに蹴られたり、18番もあと数センチまでアプローチが寄ったものの入らず、という流れになるのも致し方無いというところでした。
フェアウェイキープ率は64.29%(9/14)と4日間では一番良い数字だったのですが、パーオン率は61.11% (11/18)と悪くはないものの、完全には活かしきれませんでした。
そしてバーディは長めのパットがはいった一方で、ダブルボギー、ボギーの3つのうち2つはショットのミスによる影響が強いためストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)は-1.026と4日間で初めてマイナスになったことが足を引っ張りました。
パッティングに関しては4番で2.9m、7番で1.6m、14番で2.3mのパーパットを外しはしたものの、8番で4.5m、13番では4.6m、9番では3.3m、4番では2.6mというような良いバーディパットもあったため、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)は0.420とプラスになっています。
4日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|R2|R3|Total – Rank |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 50.00%|57.14%|50.00%|64.29%|55.36% – 15位 |
平均飛距離 | 299.6|288.0|270.2|281.6|284.8 – 14位 |
パーオン率 | 72.22%|50.00%|61.11%|61.11%|61.11% – 15位T |
Strokes Gained:T2G | 1.392|0.964|0.357|-1.026|1.687 – 14位 |
Strokes Gained:Putt | -0.498|-1.357|1.429|0.420|-0.006 – 14位 |
Strokes Gained:Total | 0.894|-0.393|1.786|-0.606|1.681 – 12位T |
平均パット数(GIR) | 1.615|1.778|1.727|1.545|1.659 – 3位 |
痛かったのは本来の武器であるショットが悪くはないものの、本調子ではなくストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットで稼いだ打数)が1.692で14位にとどまったことです。
一方、来季に向けての明るい材料としては、課題のパッティングが、これだけのレベルの高いフィールドでありながらもストロークスゲインド・パッティング(パッティングで稼いだ打数)で-0.006と14位になっていることです。
特に苦手としてきたバミューダ芝のグリーンでありならも、良いパッティングが増えてきているため、バーディを奪った数は16個とフィールド全体でも2位となっています。
その一方でショットが不安定だったこともありボギーが多くなっていることが課題ともなっています。
攻撃的な志向を強めているのですが、その分、ラフやバンカーに入れた後のリカバリーには課題が残っているため、ボギー数も増えています。
ブリヂストン・インビテーショナルから精度が戻りきらないショットを修正し、よりパターを含めたグリーン周りを磨いていけば、来季の開幕戦から十分に優勝争いだけでなく、PGAツアー2勝目も可能です。
プレジデンツカップもあるなど休む間もないハードなスケジュールとはなりますが。新シーズンでのさらなる飛躍を期待しています。
コメント
golfさん、おはようございます。
マーカーがオリー・シュナイダージャンズに決まったそうですね。またまたスピース世代じゃないですか。それも元アマチュア世界ランキング1位の選手ですから、PGAもやってくれますね。GDOの記事によると、これを知った松山は「負けないように頑張らないと」と、(余裕からか?)おどけたようですが、今年の全英オープンでは松山(-8 18位タイ)より1打アップの(-9 12位タイ)で上がっているので、今回の同伴者としては適度の緊張感を維持できて良いのではないでしょうか。PHOTOを見る限りでは、例の超神経質クンのようではないようですから、後は、どなたかコメントしていましたが、グリーン上で松山の参考になるようなパット見せて貰えばいうことないのですが…。やっぱりゴルフは2人以上でないと…(特にこんな華やかな舞台では)1人は寂し過ぎますよ。
golfさん、こんにちは。情報更新、有難うございます。
ジム・フューリックの代役となるマーカーはオリー・シュナイダージャンズに決まったようですね。
GDOニュースによれば【・・・元世界アマチュアランキング1位で、地元ジョージア工科大出身のオリバー・シュナイダージャンズ。今年、プロ転向したばかりの22歳だ。「負けないように頑張らないと」と、おどけた松山。・・・】
(名前が「オリバー」と表示されていますが公式には「オリー」が正しいようですね。)
GDOは【・・・「負けないように頑張らないと」と、おどけた松山。・・・】と記事にしていますが、「プロ転向したばかりの22歳」という面を強調するあまり「おどけた」という表現で記事にしたとも考えられますが、半ばおどけた部分があったとしても半ば本音とも取れますね。
確かこの選手は全英オープンで12位タイ、18位タイの松山選手より上位でフィニシュした選手ですから、松山選手もそれは覚えているでしょうし、気を引きしめてラウンドすると思います。
最終戦、間もなく始まりますが、楽しみですね。
golfさんこんにちは。いよいよツアチャン始まりますね。
松山君のプレイングマーカーが地元ジョージア大出身、スピース世代の期待の新人ということで大抜擢された感のあるオリー・シュナイダージャンズ(自分の中ではいまだにオリバーのほうがしっくりきます)に決まったようで、マーカーさんはイーストレイクの会員さんとかクラブプロのような方がつくと思っていたので少し意外でした。オリーはまだプレイが荒削りなところがあるので若干心配ですが、年齢も近いですからお互い気負いなどないでしょうし、いいラウンドになってくれることを期待します。冗談めかして負けられないと発言したようですが、ある意味本当に負けられませんねw
今週はツアチャンと入替戦3戦目があるにもかかわらず日本のゴルフニュースはほぼダイヤモンドカップ一色なので(^^;)golfさんが頼りです。大変かと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
老ゴルフウォッチャーさん、コメントありがとうございます。
ルックスも良く、実力もあるPGAツアーの期待の新星なので、ギャラリーもそれなりについてくれると思うので、良かったです。
前に見た時は、かなり攻撃的で素晴らしいショットもあるのですが、池や林にも結構打ち込んでいたので、マーカーとしては控えめに願いたいです(笑)。
golfさん、インタビュー及び昨年の分析のアップありがとうございます。昨日の夜中、何となく眠れずにスマホをいじっていましたのでマーカーがオリー・シュナイダージャンズ選手になったというのを発表直後に知り、夜中に1人で「うそー!」っと声を上げてしまいました(@_@) プロ転向したてですが、一応ツアープロの彼がマーカーに付くってかなりレアケースですよね?ジョージアテック出身ですから地元の声援がすごそうです。ジャスティン・トーマス選手やパトリック・ロジャース選手などと並ぶ「スピース世代」で注目選手ではあるのですが、これがどう作用するのか。。。楽しみなような心配なような・・・いずれにしても注目浴びそうですね。気を引き締めて応援します(^^)/
若翁さん、コメントありがとうございます。
確か本名はオリバーで、ツアー登録する際にオリーにしたと記憶しています。
実力のある選手なのでハマればスコアを出してくるので、良い刺激になるようにシュナイダージャンズにも頑張ってもらいたいです。
PGAツアーのヤングガンとその候補のペアリングで面白くなるのではないでしょうか。
hasyfebさん、コメントありがとうございます。
私もシュナイダージャンズに決まった時、驚いた後、心配になりました^^;
明日はおとなしくしてくれることを願います(笑)。
これからライバルになる可能性のある選手と一緒にプレーしておくことは悪いことではないとも思いますので、良い刺激にしながら頑張ってもらいたいです。
PGAツアーのツアーチャンピオンシップはかなり格のある大会なんですけどね~(笑)。上位にきてくれたら英文記事も増えると思いますので、頑張ってもらいたいです。そうなれば別枠でも記事を紹介したいと思います。
ACEさん、コメントありがとうございます。
オリー・シュナイダージャンズはかなりルックスも良いので、正直PGAツアーもスターにしたい選手ですよね(笑)。そういったことやキャロウェイがスポンサーについたことなど、もろもろの事情もあったのでしょうけど(笑)。
PGAツアーは次々と若くて才能のある選手が頭角を現していますよね。ちょっと油断すると、あっという間に抜き去られるので、頑張ってもらいたいです。
ちょっとアウェイな感じになりそうですが、リッキーとミケルソンの時ほどにはならないはずなので、頑張ってもらいたいです。
golfさんお疲れさまです。
マーカー決まって良かったです。オイリー・シュナイダージャンズ若手の注目選手ですね!
それにしてもアメリカ選手のスピース世代は層が厚いです。
20代のプロはトッププロも含め、子供の頃にタイガーウッズに憧れた世代なんでしょうね!
golfさんのおかげで詳細な松山情報が分かるので、感謝です。
これほどグローバルな世の中で日本のスポーツメディアには、もっとハイレベルなゴルフ情報を配信してもらいたいです。
スタートまで後数時間、なぜかドキドキです。(笑)
4日間よろしくお願いします。
mayaさん、コメントありがとうございます。
PGAツアーメンバーなら誰もが目標にする格の高いツアーチャンピオンシップに、日本人が2年連続で出場という素晴らしい結果を残しているのですが、なかなか日本メディアがしっかりとは伝えてくれませんね。その価値を知らないはずはないと思うのですが(笑)。なかなか手ごわいコースですが、思い切ってプレーしてもらいたいです。
【お知らせ-2015/09/24 21:30】
松山英樹の2015-16シーズンの出場予定の情報を更新しました。
https://sportsnews1.net/?p=3361
golfさん、おはようございます。
早速の更新、ありがとうございました。
まずは、昨年出来なかったアンダーパーで初日が終われて、良かったです。
惜しいパーパットも何回かあったし、インタビューの表情が集中しているけど入れ込み過ぎていない感じで、とても良い雰囲気に思えましたので、明日も楽しみです。
昨年は松山pの調子が下降気味で苛々した表情でしたから、こちらも余裕がなかったのですが(笑)今年は選ばれた人だけの舞台でも彼の姿が大きく見えて期待が膨らみます。
明日からもよろしくお願いしますm(_ _)m
みちさん、おはようございます。
真剣で集中していながらも、心に余裕を持つことができているのかなという印象を、プレー中とホールアウト後のインタビューの表情から受けました。
いろいろとメンタル面でもチャレンジしていることのバランスが上手く取れ始めているのかなという気がしています。
昨年は疲労とうまくいかないパッティングでフラストレーションが溜まっている感じでしたが、今年は全く違いますので、本当に1年で大きく成長しているのだと感じました。
スコアを伸ばせるだけの要素はあったように思いますので、明日しっかりと噛み合えば、まだまだチャンスが残る位置に浮上することができると思います。
まずは明日4つくらいは伸ばしてもらいたいです。
golfさん、情報更新ありがとうございます。
初日はまずまず無難なスタートと言って良いのではないでしょうか。メンタルも安定している様子で、PGAのトッププレイヤーという雰囲気が備わって来ているように見受けられます。今週はおおいに期待出来そうです。ショット、パット共に後2、3個良い方向に行けば優勝争いも可能だと思います。トップもこのコースではどこかで足踏みするでしょうから、自ら崩れないようにしていれば自然と上位争いに食い込めるでしょう。ペアリングもギリギリの所で良かったです(笑)。
NHKも今回は松山を追ってくれそうなので、明日が益々楽しみです。golfさん今週もお疲れなさらないようによろしくお願いします。
年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
もう少し伸ばせた気もしますが、ヘンリック・ステンソンが飛び出しただけで、初日としては悪くないスコアと順位ではないかと思います。
先週のジェイソン・デイも初日と2日目は爆発しましたが、その後は大きくは伸ばすことができなかったので、ステンソンも伸び悩むラウンドが出てくるはずなので、少しでも差を詰めていってもらいたいです。
松山がホールアウトした後はペアリングがどうなるかに注目していました^^;。一時はドイツバンクチャンピオンシップの最終日の再現となるところでしたが、ジェイソン・デイが落としてくれたおかげで、ダニー・リーになりました(笑)。
もう少しティーショットが調整できれば面白くなりそうなので、楽しみです。
おはようございます。
お疲れ様です。
-1初日「欲を言ったらきりがなく」(笑)。
先ず先ずの初日でしょうか。
明日ボギ-には気をつけて欲しいです。
2日目のリ-選手との組み合わせ・・
前回のダニ-選手でしたかぁ?
「超神経質」な為ちょっぴり嫌な思いも。
間違いでなければ・リ-選手でほっとしました(笑)。
映像もちょっと多くなりそうとの事・期待してます。
2日目爆発して欲しいと願ってます。
最終戦・一度は「デイ・スピ-ス・マキロイ・
ファウラ-」選手の何方かとの組み合わせを
願ってやみません。
golfさん、おはようございます。本日も更新ありがとうございました。明日に向かって期待の持てる内容だったと思います。golfさんおっしゃるようにメンタル面でも色々トライしているのでしょうね。インタビューも落ち着いていましたしいい顔をしていました。
ホールアウト後は私も明日のペアリング問題にハラハラ(笑)
ジェイソン・デイ選手には申し訳なかったのですが、スコアを落として組み合わせが変わった時に心底ホッとしました(^^;)
明日はプレジデンツカップも見据えて?ダニー・リー選手と共に良いプレーが出来ますように。
しかしアメリカチームはフューリック選手、インターナショナルチームはウーストハイゼン選手がWDということで両キャプテンも心配が尽きませんね。。回復を祈るばかりです。
golfさん、おはようございます。
岩田の更新を含めて、ご苦労さまです。松山への期待も国内でも日増しに高まってきているように感じます。
マスコミが伝えきれていない松山の近況を細部にわたり伝えているgolfさんの努力が報われているように思います。
いよいよツアーチャンピオンシップが開幕しました。ランキング30までのエリートフィールドですから、上位にはスター選手が並んでいますね。
今日はバーディー5ボギー4と初日としては、まずまずなので良かったように思います。
ショット・パットの調子は戻ってきたようなので、やはりティーショットをフェアウェイに置くことに集中して、明日からのラウンドに期待したいです。
インタビューでもリラックスしているようですし、PGAツアーに慣れてきているようなので、是非とも優勝争いの緊張するような展開になればと思います。
テレビ中継では、やはりステンソンを中心に放送していますので、いつもなからステンソンの3ウッドのティーショットには感心してしまいます。
背が高いステンソンですが、3ウッドでもアイアンのように短く見えます。42-43インチなのでしょうか。
それで、曲がらない300ヤードのティーショットですから、凄いとしか形容しようがないです。
世界ランキングの上位の選手は、必ず何かの優れた技術があります。優れた技術とメンタルの強い者だけが勝利するわけですが、松山にもツアーチャンピオンシップ優勝のチャンスがあるだけに、本当に頑張って欲しいと願っています。
golfさん、おはようございます。
初日は少しもどかしい感じもしましたが、まずまずのスタートになってほっとしています。バミューダグリーンですのでパットが心配でしたが今日は悪くなかったですね。
インタビュー始まるときになぜか明後日の方向見ていたりしましたが、そのときの表情などを見ても今日はリラックスしてラウンドできていたようですね。オリーとともに笑顔の写真もありましたし、きっといい雰囲気で回れたのだと思います。オリーも2~3年後ぐらいには自力でここに戻ってくるでしょうし今回のことはいい経験になったでしょうね^^ オリーとのラウンドは心配でもあり楽しみでもありましたが、今日に限ってはいい方向に作用したようで嬉しかったです。
明日はプレジメンバーのダニー・リーとの同組になり(プレジではきっとリーはベ・サンムンとのコンビとなるでしょうから組むことはなさそうですが)、ペアリングに関してちょっと運も味方してくれましたから、いいスコアを出してくれることに期待します。
追伸・・
気になってました・・
マ-カ-をやってくれましたオリ-選手の
成績は如何でしたかぁ!
来季から注目の選手になりそうですねぇ。
イケメンですし人気が出そうです(笑)。
ゆりさん、コメントありがとうございます。
ダニエル・バーガーになることを私も含め多くの方が心配しましたが、大丈夫でした(笑)。
NHKがライブカメラをつけて中継するようなので、第3ラウンドと第4ラウンドは最終組に近いところでプレーしてもらいたいです。そうなればスピース、デイ、マキロイ、ファウラーとのペアリングも実現するのではないかと思います。
まずは明日しっかりと伸ばしてもらいたいです。
ACEさん、コメントありがとうございます。
ドイツバンクの件以降は、このペアリングがとても気になるようになってしまいました^^;
メンタル面では後進の選手やジュニアの選手の模範になろうという意識も日本に帰国してから強く芽生えたのかなという気がしています。あと本人が思っている以上に応援してくれている人がいることに気づいたので、なおさらそういう気持ちが強くなったのかなとも思います。
プロデビュー当時のヤンチャな雰囲気も嫌いではなかったのですが、今みたいに落ち着いた雰囲気で話せるようになるのは、良いことではないかなあと思っています。-1ではありましたが目一杯という感じではなく、2日目以降に伸び代がある印象だったので、楽しみです。
KENTさん、コメントありがとうございます。
プレーオフシリーズではステンソンが良く映りますが、今回はあらためて良いプレイヤーだなと思いました。あの3Wは反則ですね(笑)。
技術面はもちろんのこと、精神面でもかなり努力して成長していることが伺えるのが、何とも頼もしい限りです。
優勝こそないのですが、トッププレイヤーしかいないプレーオフでも一番悪い順位が25位となるなど、着実に松山英樹のさらなるブレイクの時が近づいていることを感じています。それが今週だったら最高なので、それを願いながら明日も応援したいと思います。
hasyfebさん、コメントありがとうございます。
オリーとこういう機会にプレーして、お互いを知っておけば、今後も役に立つと思うので、良かったのではないかと思います。
同じ若い有望な選手ということで一緒の組になる機会も増える可能性があると思いますし。
期せずしても2日連続で世界アマチュアランク1位のペアリングとなりましたが、プレジデンツカップのメンバーで良い関係を築こうという意識も持ちながらダニー・リーもやってくれると思いますので、良い方向に作用するのではないかと期待しています。
ゆりさん、オリーは活躍すれば日本でもかなり人気が出ると思います。
しかもアマチュア世界ランク1位になった実力者なので、PGAツアーもブレイクして欲しいと願っている1人だと思います。
スコアの情報は手に入っていないのですが、わかったらコメント欄に追加しますね。
わぁ~!お忙しいのにご無理を言って申し訳
有りません。
アマチュア時代、世界NO1になった選手・
それなりの成績になったのでは?と
気に成りました。
情報が入りませんでしたら、無理をしないでくださいねぇ。
初めての投稿です。 小生、85歳の元商社マンで、33歳から73歳まで五十年のゴルフ歴。北米では。Winged Foot, Riviera, Glen Abbey etc. 等でのプレーを思い出します。(アーノルド.パーマーがプロ初勝利を達成した Weston へは十回以上ゆきました!)
松山の事は、昨年のメモリアルで初勝利の折りのニクラウスの長いコメントを読んで以来、注目しています。
未だ色々粗削りな面が多いのが逆に言えば魅力的な若者です。誰かの様に、マスコミまみれや金まみれにはなって貰いたくありません。
貴殿の話の内容やコメントを書いている人達のまともな考え方に敬意を表して、これからも楽しく読ませて頂きますのでよろしくお願いいたします。
Gran-pa (nick name)
Gran-paさん、コメントありがとうございます。
本名で投稿いただきましたが、みなさんハンドルネームを使用していますので、nikc nameで頂いたGran-paに変えさせていただきました。
本名で投稿したことで、何かしらのご迷惑をおかけすることを避けたいので、ご了承お願い致します。
松山は早い段階でアメリカに行ったのは、錦織圭と同様に良かったのではないかなという気がしています。実力がなければ誰も注目してくれないシビアなところに身を投じて、ひたむきに努力することはとても貴重なことだと思い、応援しています。
Gran-paさんは、北米での滞在歴もおありになり、しかもプロツアーで使用されるコースでも数多くプレーされていらっしゃるということで、私よりも遥かにアメリカのコースのシビアさも、身を持ってご存知のことかと思います。
世界で活躍するためには、早い年齢でそういうところに身を投じるのは、とても貴重なことだと考えています。
日本人で生まれ育った日本人プレイヤーがPGAツアー参戦2年目の23歳の青年がこれほどの成績を残しながら、まだまだ多くの伸び代を残しているという事実に私も魅力を感じ、とても楽しみにしています。
ブログを楽しんでいただけているのであれば、これほど嬉しいことはありません。
至らないところが多く、読んでいただくのに恥ずかしさを感じる時もあるのですが、楽しんで下さる方々がいらっしゃるので、何とか継続しています。
これからもコツコツと更新していきますので、今後もよろしくお願い致します。
早速のご返答ありがとうございます。
これからも、謙虚な取り組みを多いに期待します!
二、三のゴルフ番組の余りにも酷い投稿者の低レベルぶりに辟易しているのは、小生だけではない筈です!
頑張って下さい。
ゴルフは、元々、レフリーもジャッヂも審判も居ない唯一の紳士のスポーツであることを忘れている人達が多すぎますね。呵々!!
golfさん、おはようございます。
前半の流れが本当に悪くてどうなってしまうかと思っていたんですが、後半はだいぶ立て直してくれてよかったなと思います。本人のインタビューで12番のティーショットで感触がよくなったというような話をしていましたが、たしかにそこからフェアウェイ一度も外してないんですよね。その感触のまま明日回れればもう少しチャンスも多くなってくると思いますので、なんとかその感触が少しでも残ってくれるといいのですが。
明日はまたダニー・リーとのラウンドですね。今日も松山君が上がってから戦々恐々としながらリーダーズボードの推移追っていました^^; なんとか2日連続で回避できたので明日は今日のリベンジでリーと2人でともにのばしていける展開になることを願っています。
hasyfebさん、おはようございます。
昨日はジェイソン・デイでしたが、今日はケビン・ナがスコアを落としてくれたおかげで、何とか回避できましたね^^;
ともに松山とは近い関係の選手で予期せぬアシストをしてもらった感じです(笑)。
バーディ数はフィールド全体で6位につけているので、ティーショットが安定すればボギーが減るので、3つ4つと伸ばせると思います。
後半のティーショットを明日は出だしから継続してもらいたいです。
golfさん、本日も早々の更新ありがとうございました。前半3連続ボギーになったときは本当に心配しましたが、丁度中継が始まったあたりから息を吹き返してくれました!(^^)!
イーストレイクは本当にラフがタフなのですね。
スピース選手→「ridiculous !!」
マキロイ選手→「unpredictable」
なんて言う位ですから雨で更に難しかったのでしょう。
アンダーパーの選手の少なさから考えても今日はよく踏ん張ってくれたと思います。やはり確実に力が上がっていますね。
ペアリングも明日も心配な方とは回避出来、明日もダニー・リー選手で本当に良かったです。ダニー・リー選手はとても明るくて面白いのでチームのムードメーカーになりそうです。今大会でもリッキー・ファウラー選手に駐車場でいたずらされてましたね(笑)
ともあれ明日に期待です。golfさん明日も宜しくお願いします。
golfさん、更新ありがとうございます。
今日は雨の影響でラフに入れてしまうと1打罰覚悟という状況での前半のフェアウェイキープ率では苦戦必至でした。でも修正能力の高さで巻き返しがで来る所がさすがです。ちょっとした事何ですがと言っていましたが、いつものようにそれが何なのかは教えてくれませんでした。ボールのおき位置、立ち位置等アドレス関係ですかね。とにかく明日は今日の後半のイメージをキープすればビッグスコアも期待出来るでしょう。簡単な事ではないですが、64、65くらいを目標にしてムービングデーの主役となってくれる事を期待しましょう。
このところペアリング問題がついて回っていますね(笑)。
ACEさん、ありがとうございます。
中継が始まったあたりからはショットが安定していたので、安心して見ることができ、良いショットも増えたので楽しかったです。
イーストレイクは本当に難しいコースですね。その難しいコースの、難しくなったセッティングでも途中で修正して立て直せるのは、やはり実力があるからだと思います。
調子が悪い中でも上位をキープできるスコアにできるところに、この1年での成長を感じました。
優勝争いは簡単ではないですが、ヘンリック・ステンソンが伸び悩んだり、つまずけばチャンスがあると思います。
明日はダニー・リーと2人で最終日とプレジデンツカップに向けて勢いをつけてもらいたいです。
golfさん、おはようございます。更新ご苦労様です。
やはりティーショットの精度が、スコアを左右してくるようですね。
悪いコンディションの中でも、バックナインではスコアを戻してきたのは、さすがだと思います。
パッティングは良いと思うので、やはりティーショットを調整して明日のビックスコアに期待したいと思います。
ダニー・リーとのラウンドということで、リズムも悪くないと思いますので、楽しみです。
年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
今日つかんだものが明日もの残っていれば、アンダーパーでラウンド出来るはずですし、噛み合えばそれなりのスコアが出せるのではないかと思います。
フルフィールドの人数が少ない上に、スコアが接近しているのでニアミスが続いています(笑)。
明日はしっかりと伸ばして、最終ラウンドに最終組にできるだけ近いところでプレーしてもらいたいです。
KENTさん、おはようございます。
普通だったら、あのままズルズルといくと思いますが、さすがの修正能力を発揮してくれました。
距離が短いバーディチャンスが少なかっただけで、私もパッティングは悪くないように感じています。今日の後半のティーショットを明日の一日キープできれば、面白くなるのではないかと感じています。
最終日に勝負できるように、第3ラウンドでビックスコアを出してくれることを願っています。
お疲れ様でした。
前半の痛いボギ-続きの中9番チップインバ-ディ-に
お客さん「子共さん?」とのハイタッチにほっこり。
動画何度も見ちゃいました(笑)。
明日、悪天候予想との事・うぅぅ!どきどき心配。
松山君の事、上手く立て直してくれるでしょうが・
何とか崩れずに踏ん張って、一つでも多くバ-ディ-を
重ねて欲しいと願うばかりです。
東日本豪雨のチャリティーバザ-に協力したとの
ニュ-スが入って来ました。
嬉しいてすねぇ。
国内の事を常に心に掛け心休まる事がないでしょうに・
後は最終戦を最高の形で締めくくってくれる事で
勇気を与えてくれたら最高ですねぇ。
有難う23歳・松山英樹選手。
ゆりさん、ありがとうございます。
ALBAの「松山英樹も東日本豪雨のチャリティに協力」の記事ですよね。
真剣勝負の最中に日本のことも気にかけているのは素晴らしいことだと思います。いろいろな面で成長していることを感じます。
golfさん、お疲れさまです、おはようございます。
いやはやイーストレイクは本当に難しいようですね。フェアウェイが狭い上に、次のショットを考えるとベストといえるエリアは更に狭くなり、これを外すと近くで待ち受けるバンカーや厄介なラフにつかまり(この時点でスコアを伸ばすことは難しくなり)パーで上がれば上々、下手をするとラフからラフへの渡り鳥となり大変なことに…という印象です。
このプレーオフシリーズで勝ち残った28人がプレイして、その平均スコア(パー:70)が第1ラウンド:69.71、第2ラウンド:71.61、第3ラウンド:70.79という結果を見ても、コースのタフさ加減が現われており、松山がスコアを伸ばせそうでなかなか伸ばせない(応援する側はジリジリしますが)のも分かります。13番のボギーは痛かったですが、総じて健闘しているのではないでしょうか。それよりも、ラフからのショットは手首にかかる負担はもちろん、どこに飛び出すか分からないという心的な負担から、もうクタクタではないかと心配しています。
松山英樹!あと1ラウンドだ!
老ゴルフウオッチャーさん、おはようございます。
本当にイーストレイクは難しいですね。ショットが本調子であれば、逆に有利になコースだったかもしれませんが、そうではないのが少々残念です。ショットメーカー向きなので。
シーズンの疲労もある中で、しかも悪天候でのプレーで大変だと思うのですが、最終日に気持よくプレーしてシーズンを終えてもらいたいです。
【お知らせ】
これから外出するため、コメントの承認や返信が夕方くらいになるかもしれません。
よろしくお願い致します。
golfさん、本日も更新ありがとうございました。
雨の中でのタフなラウンド、アンダーパーで回った選手は結局9人でした。これだけの選手がプレーしてこの結果なのですからイーストレイクは本当に難しいですね。松山選手の-1は健闘したと思います。今日の雨は選手の体力をだいぶ奪ったのではないでしょうか。明日は曇りの予報ですが、朝方までは雨になるようなので、だいぶウエットなコンディションになりそうです。
変わらず難しい最終日になるかと思いますが、一年戦ってきたツアーも明日で終わります。来シーズンに繋がるプレーで締めくくってもらいたいです。
golfさん、明日も宜しくお願いします。
golfさん、おはようございます。早朝より更新をありがとうございます。
悪天候の状況で上位陣もスコアを伸ばせていない中で、-1は良かったと思います。
前半の9Hはティーショットで苦労しているようでしたが、なんとかパーでしのいでいたので、アプローチ・パットも良いようですね。
イーストレイクは、やはりトッププロでも難しいコースですね。特にコースコンディションが良くないので、ティーショットにかなり神経を使っているのが分かりました。
まだアイアンの精度が本調子ではないようですが、インタビューでも狙いすぎるとミスにも繫がると答えていたように、慎重にコントロールしているようでした。
残念ながらトップ争いに加わる可能性は低いですが、最終日は自分自身が納得できるプレーをしてほしいと願っています。
明日もダニー・リーとのペアリングということで、精神的にもリラックスしてプレー出来そうですね。
今日は難しいコンディションの中-1でラウンド出来て良かったと思っていましたがgolfさんの分析を見るとスタッツは良くなかったのですね。BSの映像は後半3ホ-ル程でしたので昨日に手応えを感じたティ-ショットが上手く行っていたものと思っていました。
golfさんのブログに対しての信頼度は応援している選手の分析でも決して大甘コメントを出さない事です。常にきちんとしたデ-タ-を割り出したうえで、明日に向っての改善を示唆してくれます。チーム松山もこのブログを見て欲しいなぁ!明日は最後の戦いです。良いシ-ズンの締めくくりをして欲しいと願っています。
外出との事・・返信のお気遣いなく。
おはようございます。
お疲れ様でした。
悪天候の中よく我慢のゴルフをしてくれました。
・・が一つあと一つ欲しかったなぁ。
泣いても笑って、今季最後の最終日・
笑った顔の松山君を是非・そしてすぐ来季が始まる
ツア-に良い弾みをつけて初戦に繋がってくれる
終わり方をしてくれたら最高ですねぇ。
3日間リ-選手とのペア-になる様ですねぇ。
個人的に最後にデイ選手とのペア-を期待
したのですが残念です。
一打に集中し悔いのない最終日最終戦にと
願ってます。
golfさん・たまには外の美味しい空気をゆっくりと
楽しんで来てくださいね。
golfさん、更新ありがとうございます。
今日は全体的にムービングデーではなく、がまんデーの様相でしたがその中でもアンダーで回れたのは経験値が上がった証ですね。イーストレイクは普段でも難しいのに雨が降るとこのエリート集団でもセカンドがミドル、ロングアイアンが必要なので簡単にスコアを伸ばす事が出来ませんね。こんな時は10m前後のパットが1、2個入ってくれれば波に乗る事が出きるのですが、明日はそんな展開になると良いですね。明日の天候はわからないですが、来シーズンにつながる良い最終ラウンドとなることを願って応援します。
3日連続のニアミスでした(笑)。ダニー・リーとは良い雰囲気で回れているようなので、明日はふたりともに伸ばしあいの相乗効果を期待します。
今朝TVを観て感じたのは、Spiethのパッティングの凄さでしたが、略、全てのホールで、Never up, never in! の鉄則を貫いていたことです。特に、16番と18番ホールの打ち方は素晴らしかった。他の Stenson,Casey, McIlroy 等は、距離を合わせて芝目に負けたショートが目についた。
余りの違いに平均パット数のランキングを調べたら、Spieth1位、Casey 109位、Stenson 142位、そして、松山は、26位タイでした!因みに、2位 J。Day 3位 Dustin Johnson等も頷けます。
年令的にも、体格から言っても、松山は、Jordan と争って欲しいですね!
ACEさん、コメントありがとうございます。
本当にイーストレイクは難しいですね。ちょっと行ってはいけないところにショットが行ってしまうと、簡単にダブルボギーが出たりするので、本当に油断ができません。
天気予報通りであれば、明日も難しくなりそうですよね。シーズンは明日で終わりですが、20日足らずで新シーズンが始まることを考えると、次に繋がる最終になること願っています。
最終日もしっかりと応援したいと思います。
KENTさん、コメントありがとうございます。
セッティングが難しいので、ピンを狙いすぎると簡単にボギーになってしまいますが、攻めてとらないと伸ばせなくもなるうので、攻守のジャッジメントがスコアを左右することになりそうですね。
ダニー・リーと3日連続で、お互いにどんなプレイヤーか知れたと思うので、程よい緊張とリラックスをもって、リズムよく最終日をプレーしてもらいたいです。
希望さん、コメントありがとうございます。
私のブログを見なくても、進藤キャディがスタッツもチェックしたりしているようなので、ほとんどのことは把握していると思います。
ですが、課題や問題がわかっていて修正しようとしても、修正できなかったりするところが難しいところなのだと思います。
狙っていた優勝は難しくなりましたが、最終日に気持よくプレーして、次の試合につなげてもらいたいです。
ゆりさん、お気遣いありがとうございます。
一応、毎日、健康のために外の空気を吸うためにウォーキングをするようにしています(笑)。体力が落ちると、集中力も落ちて仕事の能率が悪くなってしまうので、意識して毎日時間をとって歩くようにしています。
でも、久々に長時間のまとまった時間の外出だったのは間違いないです(笑)。あ、でも良く考えたら先週の日曜日も長時間の外出はしていました。
13番のミス以外は、難しいコンディションでショットも本調子でない中、かなり頑張っていたと思います。
調子が悪くても、このフィールドでこの位置にいれるということが、この1年で大きく成長した証だと思います。
最終日が、新シーズン、次の試合に繋がるようなものになることを願っています。
年イチゴルファーさん、コメントありがとうございます。
一時はまた例のプレイヤーとのペアリングが実現するかという状況でしたね(笑)。
トッププレイヤーが連続ボギーやダブルボギーを叩いたりする様子を見ると、イーストレイクは本当に難しいコースなのだと感じます。
ピンを狙いすぎるとトラブルにつながりやすいようなので、我慢しながら良いパッティングが出るのを待つしかなさそうです。
序盤で良いパットが2つ3つ決まってくれることを願っています。
Grand- paさん、コメントありがとうございます。
スピースは一時期はパッティングが入らなくなって、プレオーフシリーズでの2戦連続予選落ちの原因となりましたが、さすがに修正してきました。
体格的にも、プレースタイルも近いものがあるので、スピースと差がある部分が、松山が世界にトップ立つための具体的な課題となるのかなという気が個人的にはしています。
シーズン全体のスタッツを見ると、スピースよりもショットの精度は松山のほうが上だと思うのですが、パッティングは大きな差がやはりあると思います。
また不慣れな芝のラフからのアプローチの精度にも差があり、それらの差がスクランブリングの差にもなっていると思いますので、グリーン周りでスピースに近づければ、メジャー制覇や世界ランクトップ10のみならず、トップ5も見えてくるのかなと考えています。
様々な芝にも徐々にアジャストしてくれているので、早ければ来年、遅くとも2-3年のうちにやってくれるのではと期待しています。
おはようございます。
本当にお疲れ様でした。
一喜一憂しながらの今季1年でした。
この1年で松山君の大きく大きく「心技体」
成長した姿を、golfさんファンの方々・・
「松山英樹」を愛してやまないファンの方々との
楽しく応援出来た事嬉しく思ってます。
来シ-ズン「直ぐ始まりますが(笑)」も
又一緒に応援出来ましたら嬉しいです。
更なる成長を魅せてくれるであろう来シ-ズン
松山選手を楽しみに待ってます。
素晴らしい結果を残した今季でした。
「松山君はきっと満足な結果でなかったでしょうが」
毎週末、わくわく、どきどきと楽しみを
与えてくれた松山君には、有難う・お疲れ様でした。
スピ-ス選手には、本当に「おめでとう~!!」と・・
ウルウルしちゃいました。
golfさん、おはようございます。更新有難うございます。松山プロのPGAツアー今シーズンが終了しました。松山プロには、こんなにもワクワクしたシーズンを見せて貰って本当に感謝しかありません。勿論、golfさんには詳細な分析と松山プロの今後の希望に満ちた様々な情報ほ提供を頂き私にとってこんなに楽しい1年はありませんでした。有難うございました。松山プロはラウンド中でもインタビューでも本当に立ち居振る舞いが変わってきましたね。今日のインタビューでも、来シーズンはまくってトップテンじゃなく、優勝争いしながら崩れてもトップテンの回数を増やしたいと言ってましたので随分とゲームプランの考え方も変わってきているんだなと感じました。golfさんの見立て通り来シーズンはきっとやってくれると思いました。束の間の休息で、すぐ次のシーズンが始まりますしプレジテントカップもあるのでゆっくりとも出来ないとは思いますが、ひとまずの区切りと言う事で御礼申し上げます。来シーズンもまたよろしくお願いします。後になりましたが、私の拙いコメントに真摯に返信頂き、本当に有難うございました。どうかお身体をご自愛ください。
golfさん、1年間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
最終ラウンドはダニー・リーと反対の結果であって欲しかったですが、1年間を通して安定した成績を残し言うまでもなく確実にトッププレイヤーとしての地位を築く事ができました。来季は早々に優勝を実現して目標であるメジャー制覇に近づいて欲しいですね。
最終戦を振り返って見てもバーディー数ではスピースを上回っていて、攻撃的に行った際にいかにボギーを回避するかが一番の課題として上げられると思います。逆にここを乗り切る事さえ出来れば複数回優勝も難しくはないでしょう。来季は松山の年となって欲しいですいやきっとなるでしょう。先ずは中1週と短いですがゆっくり休養してプレジデンツカップというお祭りを楽しんで、更なる飛躍への準備に充てて欲しいです。golfさんも松山と同様少しゆっくり休養なさって来季もよろしくお願いします。
この一年毎日松山選手の記事を求めてブログを開くのが楽しみでした。予選を通るかしらとか長いスランプに入るのでは・・と心配した日々もありましたが、今日試合を終ってほっとしました。確実にレベルアップをした一年でした。彼の場合目標としているもの(メジャー優勝)がしっかりしていてその為の課程を一つづつクリア-して常に努力が蓄積されている事を感じます。来期はトップ10が当たり前を目指してくれそうです。最近の私は10位以内でないとちょっとがっかりする我儘なフアンになっています。ごめんなさい!
golfさんのブログを通じて沢山の松山フアンと気持ちを一つにして応援出来た事何よりも御礼をいたします。これからも宜しくお願いします。
golfさん、今週もありがとうございましたm(_ _)m
再来週はプレジデンツカップがあって直ぐに来シーズンに突入するので(しかもgolfさんは来週の岩田選手があるし)実感はありませんが、1年間本当にありがとうございましたm(_ _)m
最終日は結構バーディーがとれていたので少し残念でしたが、昨年の今頃から思うと凄い成長速度ですよね。
最終戦では、ラウンド中のファンへの対応やインタビューの受け応え(皆さんが言ってらっしゃいますが)、立ち居振る舞いの一つ一つに風格を感じました。
高いレベルで一流の選手たちと戦っているからでしょうが、様々な経験から自分が良いと感じたものを吸収する素直な性格が彼の大きな力のような気がします。
昨日の新聞に松井秀喜さんと車いすテニスの国枝慎吾さんの対談記事が載っていました。
松井さんが「凡退してもあまり感情を外に出さないよう気をつけていた」と。
国枝さんも「試合中は反省しない」と話していました。
今シーズン、松山pが試していたことですよね。
スピースみたいにそのホール毎に喋りまくって解消する方法もあるのでしょうが、一流のアスリートは何か共通するものがありると思いました。
そんなことをメンタルコーチも付けず自分自身で考えて実践している松山pの賢さも感じます。
golfさんのおかげで、彼がどんなに素晴らしいアスリートかを知る事が出来、尚且つ同じように彼に魅了された皆さまと交流できた1年間は本当に楽しかったです。
失礼なコメントなどもしてしまいましたがお許し頂き、来シーズンもどうぞ宜しくお願いしますm(_ _)m
おはようございます。
シーズン終了お疲れさまです!
ツアーチャンピオンシップは楽しんで応援していたのですが、やはり最終順位は気になります。今日はもどかしいような、勿体無いようなラウンドで、同組のダニーリーが伸ばしたので余計にそう思いました。
伸ばしている選手もいましたが、マキロイ、ファウラーは落としてましたね。マキロイがトリプルボキーとか、最終日にあんなに崩れるのは久しぶり見たような気がします。
選手の皆さんお疲れさまでした。
1年目2年目と成長している松山選手、来シーズンがまた楽しみです。とはいえ直ぐに始まりますね。
来シーズンは松山選手が常に目指している優勝を早々と決める事を願いながら、応援団の皆さんと共にgolfさんにお世話になります。(笑)
golfさんいつもありがとうございます。
golfさん、本日も更新ありがとうございました。そして一年間お疲れ様でした。皆さんがコメントされてることの重複だらけで恐縮ですが、golfさんのブログを通して皆さんと松山選手を応援出来た事、とても嬉しかったです。また沢山の事を学びました。ありがとうございます。
新シーズンはすぐそこで、あっという間に2015-2016シーズンが始まります。チーム松山の来季の課題はどこに置くのでしょう。スケジュールはどうなるのか?など気になることが一杯です。本人からの発信が少ないので想像して待つことにします(笑)
昨シーズンから今シーズンと着実に実力を上げ成果を出している松山選手ですから来季はきっと我々ファンが一番期待している所に行ってくれるに違いありません。
来季もgolfさんの情報を楽しみにしながら熱く応援していきたいと思います。本当にお疲れ様でした。これからも宜しくお願いします。
golfさん、情報更新、有難うございます。一年間お疲れ様でした。
最終戦も終了し、感慨深いものもありますが、色々なことがあり「長い一年」の気もする反面、あっという間の「短い一年」だったような気もします。
golfさんはじめ、このブログに集う皆様、一年間お世話になりました。
有難うございました。
golfさん、更新をありがとうございました。
残念ながら、スコアを伸ばすことができない一日でしたが、松山のインタビューでの表情が爽やかな感じように思いました。
1年を振り返ってという質問には、やはり優勝できなかったことの悔しさと、まだまだ優勝争いをする中で自分に足りないものがあるとコメントしていました。
応援する側としては、やはり優勝する姿をみたいという気持ちはありますが、十分に優勝する実力は備わっているように思います。彼の目標がメジャーでの優勝にあるので、自分に厳しいのは当然なのですが、やはりゴルフというスポーツには運というものがより大きな要因としてあるように感じます。
またメンタルでいえば、松山には優勝争いの経験がより多く必要だと思います。golfさんがおっしゃるように強いフィールドの大会だけではなく、スケジュールをマネージメントして、少しフィールドの弱い大会で優勝争いの経験をすることが必要というご意見に同意します。
プレジデンツカップでは、ディに次ぐランクなのでポイントゲーターとして活躍を期待します。
今年はスピースとディの活躍で、本当にPGAを楽しませてもらいましたので、10月からの来シーズンも期待がふくらみます。
また、このブログにお集まりの皆さんのコメントを読むことがストレスの発散になっていますので、松山とgolfさんのファンの皆様にも感謝いたします。
ありがとうございました。
golfさん、こんにちは、そして一年間、お疲れさまでした。
「ツアー選手権byコカ・コーラ」最終日、ダニー・リーのスコアを改めて見ていると、松山も何とかなったのではと……いやいや、思うまい、考えまい。(これでまた松山に気軽に声を掛けてくる優秀なツアー仲間が増えたことだけは確かでしょう)
それよりもgolfさんのブログのお陰で、PGAツアーを文字通り楽しく観戦する事が出来ました。有り難うございました。また理性と知性とユーモアと、時には愛のある皆さんのコメントを拝読させて頂きながら、松山英樹を応援できた事、重ねてお礼申し上げます。有り難うございました。来年度といっても直ぐに始まりますが、ここはけじめですから「皆さん、良いPGAツアー年をお迎えください。そして来年度もよろしくお願い申し上げます」
ああ!松山が優勝を決めるロングパットを沈め、傍らでジョーダン・スピースが【Thumbs up】する光景が浮かんできました。
ゆりさん、コメントありがとうございます。
去年の今頃には考えられないほど成長した1年だったと思います。プレーオフシリーズの4戦が13位T、25位T、7位T、12位Tで物足りなく感じるレベルに達してしまいました(笑)。
プロ転向後の2年半足らずの期間の成長は驚異的で、さらに成長しそうな気配があるので来季が楽しみです。
すぐやってくる新シーズンもしっかりと応援していきます。また、ゆりさんもお気遣いとコメントありがとうございます。これからもよろしくお願い致します。
ケイさん、コメントありがとうございます。
優勝こそありませんでしたが、プレーオフ4戦では調子が悪いながらも厚いフィールドでありながらもトップ25を外すことなく、トップ10に近いところで終えることができましたので、やはり地力がついているのだと思います。
パッティングも課題は残りますが、確実に良くなってきているので、新シーズンからが楽しみです。
ケイさんが松山を真剣に応援しているのが伝わってくる熱意あふれるコメントで、幾度も元気をもらいました(笑)。こちらこそ来季もよろしくお願い致します。
年イチゴルファーさん、お疲れ様でした。
私もダニー・リーのようなプレーを期待していたのですが、残念ながらそうはなりませんでした。
ダニー・リーは松山より遠い距離のパッティングを今日は決めてパーを拾い、バーディを奪っていました。このあたりで差が出たなという1日でした。
実はシーズンオフになったらまとめて整理したデータ等があり、実は結構忙しくなりそうなんです。
現在10個程度書きたい投稿があるので、それが終わったら休養しようと思います。でも岩田寛のウェブドットコムツアーチャンピオンシップにつながってしまいそうですが(笑)。どちらにしても来季も頑張ります。
希望さん、お疲れ様でした。
プレーオフ4戦ではトップ15が当たり前になってきましたので、トップ10と優勝争いが当たり前というのも近づきつつあると思います。
一緒に応援して下さる方々がいらっしゃるのは、とても心強い限りです。
ブログを更新するときは、パソコンの前でカタカタとやっているだけなので、多くの方が反応してコメントしてくださったのが励みになりました。
こちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
みちさん、お疲れ様でした。
このトッププレイヤーしかいないトーナメント4戦で13位T、25位T、7位T、12位Tという結果にも満足できないくらいに、松山英樹のおかげでなってしまいましたね(笑)。
技術的にも、そしてプレーヤーとしてのメンタルだけでなく、1人の人間としても成長しつつあることを感じた1年でした。
2013年当時の映像を見ると、大学生というヤンチャな感じが顔に出ていましたが、今はすっかりトッププレイヤーの風格がにじみ出るようになりました。本当に素晴らしいことだと思います。
早い段階から彼の成長を追いかけることができて非常にラッキーだなと感じています。
また来季も一緒に応援していだければと思っています。こちらこそ、よろしくお願い致します。
mayaさん、お疲れ様でした。
マキロイやファウラーも松山同様にひとつでも上を目指して攻めた結果、それが裏目に出てしまって落としてしまったのだと思います。
このくらいのレベルの選手になると優勝とスコアが崩れてしまうのとは紙一重になってきます。
今でこそマキロイやファウラーは優勝もしていますが、大きく崩れることもあります。あるレベル以上の技術が身についたら、あとはリスクをとって勝負をすることでしが優勝ができないくらいハイレベルの激戦が行われているからで、松山もそのレベルに入りつつあります。
あとは何かしらのキッカケがくるのを待つだけではないかと思います。来季が楽しみです。
これからもコツコツとやっていきますので、一緒に応援していだければ幸いです。こちらこそよろしくお願い致します。
ACEさん、コメントありがとうございます。
1年前のプレーのデータを見返してから、今季のプレーの内容を見ると、あらゆる面で成長していることを感じました。しかも驚くほどの急速度で。
このプレーオフシリーズでさらに良くなっていく気配があるので、すぐにやってくる新シーズンが本当に楽しみです。
来季もしっかりと応援していきますので、こちらこそよろしくお願い致します。
若翁さん、お疲れ様でした。
優勝こそありませんでしたが、松山が急速度で成長してくれたことにより、出場してくれる毎試合、毎試合がとても楽しいものとなりました。
来季はさらに増えるのではないかと期待しているところです。
来季もコツコツと継続していきますので、よろしくお願い致します。
KENTさん、お疲れ様でした。
課題が明確になっていて、そこにしっかりと取り組んで乗り越えれば、優勝できるという感覚が掴めつつあるのではないかという印象を、インタビューの内容や表情から感じました。
いつ優勝してもおかしくないレベルにありますし、2勝目がくれば、1シーズンに複数回優勝できるエリートレベルのプレーヤーになりつつあると思います。
年内の試合でも十分に優勝の可能性があると思いますので、気合を入れて(笑)応援していきたいと思います。
また来季もよろしくお願い致します。
老ゴルフウオッチャーさん、コメントありがとうございます。
1年前に想像もつかなかったほど、多くの方からコメントをいただくようになり、とても楽しく応援することができ、更新する励みとなりました。本当にありがとうございます。
アメリカでのコースや芝での経験値で差が出てしまいますが、それも徐々に埋まりつつ有りますので、来季がとても楽しみです。
松山がPGAツアー2勝目、メジャー制覇する日が一日でも早く訪れることを願いながら、コツコツと更新していきますので、来季もよろしくお願い致します。
舩越園子さんのThe NUMBERでの最新記事です。
松山「なんで言ってくれるんだろう」ゴルフ界を担う仲間、とデイが指名。