松山英樹が3年連続3回目の出場となる全米オープンゴルフ2015に出場します。
多くの海外メディアから優勝候補として名前もあがり、多くの注目を集めてのプレーとなります。
2013年のメリオンでは10位タイ、2014年のパインハーストNO.2では35位タイという成績を残しています。
今年はPGAツアー初開催となるチャンバーズベイゴルフコースでの開催となります。
その松山英樹の全ラウンドの速報です。
目次
松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果
松山英樹の全米オープンゴルフ2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
第1ラウンドのプレー詳細速報:26位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:21位T |
第3ラウンドのプレー詳細速報:19位T |
第4ラウンドのプレー詳細速報:18位T |
初日は70のイーブンパーの26位Tとまずますのスタートに
初日はマット・クーチャーとグレアム・マクダウェルとの組み合わせで、日本時間の6月19日午前0時6分に10番ホールからスタートしました。
その初日のホールバイホールと詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は3バーディ・1ダブルボギー・1ボギーのイーブンパーでプレーを終え、26位タイとなっています。
フェアウェイが広いため多くの選手がフェアウェイキープ率が高くなっているのですが、松山英樹も.92.86%(13/14)と高い数字を残しています。
そうなると差がつくのはセカンドショット以降となるのですが、初日の松山はパーオン率は72.22%(13/18)となっています。
初日を終えた時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。
- フェアウェイキープ率:92.86% (3位T)
- ドライビングディスタンス:308.5 (65位T)
- パーオン率:72.22% (44位T)
- パーオン時の平均パット:1.923 (75位T)
- 総パット数:33 (65位T)
優勝争いをするにはパーオン率がもうひと押し欲しい状態です。
中途半端な距離のパッティングを残すと、簡単に3パットしてしまいますので、できればさらにアイアンの精度を上げたいところです。
インスタートの前半9ホールはティーショットとアイアンともに安定し、パッティングも長めのものが入るなど、良い状態でしたが、ハーフターンしてからやや停滞気味になります。
4番でボギーを叩いた後の5番ホールで5.4mのバーディパットを沈めてバウンスバックしたのは良かったのですが、惜しまれるのは7番パー4のダブルボギーでした。
この日フェアウェイキープできなかったのがこのホールだけだったのですが、そのラフに入れたことがキッカケとなりダブルボギーとなってしまいました。
本人もホールアウト後に反省していたように、ラフの深さやグリーンまでの距離を考えれば、セカンドショットはレイアップしたほうが無難でしたが、無理にグリーンを狙った結果、3打目はピンまで66ヤードもあるバンカーショットを残すことになってしまいました。
バンカーショットそのものは良かったのですが、ホールポジションの面とは違う面にボールを落としてしまい、パーパットの距離も長くなり、3パットでそこまでの貯金を全部吐き出してしまいました。
この日のホール別の難易度では一番難しくなっていましたので、結果論とはなりますが、無理にパーを狙いにいくよりもボギーで良いと割りきったほうがダボを回避できる確率が高くなっていました。
そしてこのダボも痛かったのですが、続く8番パー5では2オンに成功しながらも2.7mのバーディパットを沈めれずに3パットとしてしまい、スコアを一つ戻せておけなかったのも、やや惜しまれます。
2ホール連続で3パットとなる当然流れが悪くなり、最終の9番ホールではティーショットをバンカーに入れてしまい、さらに流れが悪化しそうでしたが、見事なバンカーショットでリカバリーしたのは、明日以降につながっていきそうです。
マキロイなど多くの選手がポアナとフェスキューが混じったグリーンの芝に苦しめられ、後半は松山も同様に苦しめられたのですが、一方でダスティン・ジョンソンやヘンリック・ステンソンのように5つもスコアを伸ばしたプレイヤーもいます。
そのため明日はUSGAがスコアを調整するために難易度を上げてくる可能性が高く、今日以上の忍耐力が必要になると予想されます。
フェアウェイが広くとってある分、ラフに入れた時にはボギーの確率が高くなるセッティングのため、フェアウェイキープ率は今日と同様の数字を残したいところで、ラフに入れてしまったら、潔くボギーで収めるという割り切りも重要になってきそうです。
学習能力の高いプレイヤーのため、今日のこの経験を活かしてくれると思いますので、そこに期待したいです。
明日のティーがどの位置になるかによって、また状況が変わってきますが、初日の午前組が終えた時点ではインの方が難易度が低く、アウトが難しくなっています。
明日はアウトスタートとなりますが、特に5番、6番、7番は難しくなっていますので、そこを何とか乗り切って、バックナインでスコアを伸ばしたいところです。
午前組が終えた時点ではダスティン・ジョンソンらと5ストローク差となっていますが、これから難易度が上がってくれば、スコアが伸びなくなりますので、明日も粘り強くプレーしてくれることを期待しています。
第2ラウンドもパッティングに苦しみ1オーバーで決勝ラウンド進出
第2ラウンドはマット・クーチャーとグレアム・マクダウェルとの組み合わせで、日本時間の6月20日午前6時6分に1番ホールからスタートしました。
その松山英樹の第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は3バーディ・1ダブルボギー・2ボギーの71とスコアを1ストローク落としトータル1オーバーとしたものの、全体的にスコアが伸び悩み、首位と6打差の21位タイとなっています。
フロントナインではティーショットとセカンドショットともにやや精彩を欠きフェアウェイキープは7ホール中4ホール、パーオンは9ホール中5ホールにとどまりました。
特にティーショットでフェアウェイにおくことができたにも関わらずセカンドショットでグリーンを外したのが3度もあるなどらしくない状態でした。
それでも3番では3.3m、7番では4.2m、8番では3.0mというバーディチャンスをつくったのですが、沈めることができずスコアを伸ばせませんでした。
その悪い流れで9番パー3はティーショットをバンカーに入れてしまい、そこからのセカンドショットはピンから11.4mを残します。
しかも、その後1.5mのボギーパットまで外してしまい、このラウンド2回目の3パットで2オーバーに後退してしまいます。
バックナインに入るとティーショット、アイアンともに安定し、フェアウェイキープは7ホール中7ホールで100%、パーオンは9ホール中8ホールとなりました。
しかし10番では2.4m、11番では3.0mという入れ頃のバーディパットを沈めることができず、13番では2.1mのパーパットを外してしまうなどしてしまいました。
12番と14番でバーディを奪ったことで1オーバーでまとめることができたものの、パッティングに足を引っ張られスコアを伸ばすことができませんでした。
ショットは全体的に見て悪くないのですが、いかんせんスコアを伸ばしている選手のようにパッティングを沈めることができていません。
その分がトップグループを形成しているダスティン・ジョンソン、ジョーダン・スピース、パトリック・リードとの差となっています。
多くの午後スタートの選手たちがフェスキューとポアナが交じるグリーン上で苦しんでいましたので、仕方ない面はあります。
ですが、優勝争いをするとなるとベタピンのショットは連発できないセッティングのため、3-4mのパッティングを予選ラウンド2日間のうち半分はしずめないと追いかけることができません。
逆にそれができれば一気に上位に浮上することも可能です。
2日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。
- フェアウェイ%:92.86%/78.57%/85.71% (6位T)
- ドライビングディスタンス:308.5/313.0/310.8 (29位T)
- パーオン%:72.22%/72.22%/72.22% (23位T)
- パット(GIR):1.923/1.923/1.923 (58位T)
- パット(Total):33/33/66 (55位T)
ショットのスタッツはいずれもフィールドの平均を上回っているのですが、パッティングに関しては下位に沈んでいます。
明日のムービングデーで上位との差を詰めるには、フェスキューとポアナの混じったグリーンをどれだけ克服できるかにかかってきそうです。
第3ラウンドはダボが響くも首位と7打差の19位Tで最終日へ
松山英樹はアマチュアのジェイク・マグワイアとのペアリングで、日本時間の6月21日午前4時49分に1番ホールからスタートしました。
第3ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は2バーディ・1ダブルボギー・1ボギーの72の2オーバーでプレーを終え、トータル3オーバーで首位とは7打差の19位タイとなっています。
今日は出だしの1番ホールで6.3mを沈める幸先の良いバーディでイーブンパーに戻します。
その後はパーセーブが続き、難易度が高い5-6-7番はピンチの連続となります。いずれもパーオンすることができず、しかも嫌な距離のパーパットを残してしまいます。
しかし、5番では2.7m、6番3.3m、7番6.6mというパーパットをたて続けに沈めます。
ところがチャンスホールの1つである8番パー5ではティーショットをラフに入れてしまうなどして、バーディを奪えず流れが悪くなります。
昨日ダブルボギーとなった9番パー3では1オンしたものの17.7mという長い距離から3パットしてしまいボギー。
11番ではフェアウェイからの2打目でグリーンを捉えることができず、3打目のアプローチも3.9mを残してしまいボギーとしています。
そしてややもったいなかったのが14番パー4のダブルボギーでした。
ティーショットをフェアウェイバンカーに入れてしまい、そこから7番アイアンでグリーンを狙ったのですが、バンカーから出すことができず、グリーン上では3.3mのボギーパットを外してしまいました。
その後は16番で2.7m、17番で7.2mの惜しいバーディパットが決まらなかったのですが、18番パー5では2.1mを沈め、トータル3オーバーに戻してフィニッシュとなりました。
トラブルとなった後に無理をしすぎてダブルボギーというのは初日の7番ホールと同様のミスで、回避することができるものだっただけに惜しまれます。
第3ラウンドのフェアウェイキープ率は71.43% (10/14)、パーオン率は66.67% (12/18)といずれもフィールドの平均値前後なっています。
ですが、フロントナインのティーショットを苦手としているようで、3日間通算でフェアウェイキープは66.67%(14/21)ですが、バックナインは95.24%(20/21)となっています。
そのためフロントナインはチャンスも少なくなり、ピンチが多くなっています。
5-6-7番は難易度が高くティーショットのミスは大きなトラブルにつながりますので、最終日にスコアを伸ばすためには、もう少し安定させたいところです。
- DA:92.86%/78.57%/71.43%/80.95%(11T)
- DD:308.5/313.0/309.0/310.2(25T)
- GIR:72.22%/72.22%/66.67%/70.37%(22T)
- Putts(GIR):1.923/1.923/1.917/1.921(46T)
- Putts(Total):33/33/31/97(41T)
*DA:フェアウェイキープ率
*DD:ドライビングディスタンス
*GIR:パーオン率
*Putts(GIR):パーオン時の平均パット
*Putts(Total):総パット数
パッティングに関しては惜しいものが多く、ややツキと流れもないことを感じさせますが、長いバーディパットとパーパットが決まり始めています。
どちらかと言えばショットが安定していなかったことのほうが問題としては大きく、スコアを落とす原因になっていましたし、グリーン上で負荷がかかるかたちになっていました。
グリーンの硬さを見ても簡単にピンに絡むようなショットは連発できないとは考えられますが、フェアウェイキープ率は悪くない一方で、パーオン率がやや低いので、最終日はこちらをもう少し改善できればアンダパーでのラウンドも期待できそうです。
四大メジャーでこの順位は悪いものではないのですが、いかんせん本人、応援する側ともに期待するのが優勝争いなので、物足りない感じがどうしても出てしまいます。
しかし、客観的に順位を見れば良いプレーをしていると言えるのではないでしょうか。
最終日は少なくとも今日と同程度、場合によってはさらに難しくなるので、イーブンでも可能性があり、アンダパーでまわれば確実にトップ10は見えてくると予想されます。
優勝争いは現実味が無くなってしまいましたが、今後につなげるためにも最終日の巻き返しに期待したと思います。
最終日は練習ラウンドを多く共にしていて気心の知れたアダム・スコットとの組み合わせになりそうなので、それも活かして頑張ってもらいたいです。
最終日はイーブンパーも18位Tで今季17戦で14回目・9戦連続のトップ25が確実に
松山英樹はプレジデンツカップでコンビを組み、練習ラウンドを多くともにこなしているアダム・スコットとの組み合わせで、午後1時00分(日本時間6/22の午前5時00分)に1番ホールからスタートしました。
最終ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は5バーディ・1ダブルボギー・3ボギーのイーブンでプレーを終えて、トータル3オーバーでホールアウトした時点では19位タイとなっています。
今日は2日目と3日目に落ちていたショットの精度が戻り、グリーンも散水されたことも加わって、多くのバーディチャンスを作りました。
まだヤーデージも7497 yards、7695 yards、7637 yardsと推移してきたのですが、最終日に一番短い7384 yardsとなったことも加わり、アンダーパーでまわる選手が一気に増えました。
松山自身の最終日のスタッツは、フェアウェイキープ率は85.71%(12/14)、パーオン率は88.89%(16/18)といずれも非常に高い数字で、見事に修正してきました。
そして入れごろのバーディチャンスも増えましたので、グリーンにのせるだけでなく、精度そのものも高くなりました。
1番パー4では1.2m、4番パー4では2.7mを沈めてバーディを奪い、8番パー5では2オン、1オンができる12番パー4ではアプローチで60cmに寄せ、16番パー4では1オンに成功させてバーディを奪うことができました。
他には、沈めることができなかったものの、2番パー4で3.0m、9番パー3では2.4m、13番パー4では3.6m、18番パー5では2.1mにつけるなど、本人がホールアウト後に話していたように64でまわったアダム・スコットと、ショットにおいては遜色がありませんでした。
しかし、これらの距離のバーディパットを沈めることができず、3番では1.5m、5番では2.1mのパーパットを外し、6番では17.7mからの4パットするなど、パッティングで差がついてしまいました。
小石やポアナで跳ねたりするなど、ラッキー・アンラッキーが出やすい部分があるにはありましたが、アダム・スコットがそういったことも織り込みながらパッティングをしていたことを見ると、様々な環境でのプレーにおける経験値の差が出た感はありました。
ですが、アダム・スコットは2000年にプロ転向した34歳のベテランであり、元世界ランク1位、マスターズ王者であるのに対して、松山はプロ転向3年目の23歳で、しかも日本から海外でに出て本格的には2年目であることを考えれば、そういった経験値の差があることは致し方ありません。
この4日間で3パットが7回、4パットが1回ありながらも、終わってみればトップ20でフィニッシュしています。
それも、この難しいコースでありながら、フェアウェイキープ率とパーオン率はともにトップ10になっていますので、ショットの力はまさに世界トップレベルという水準に到達しているからです。
4日間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。
4日間通算のファアウェイキープ率は82.14%で4位タイ、パーオン率は75.00%で10位タイといずれもトップ10にランクされています。
一方のパッティングはパーオン時の平均パット数が75名中57位、総パット数が60位Tとなっています。
ショットに関しては、フェアウェイからだけでなく、バンカーからも、ラフからもショットは素晴らしく、ロングゲーム、ショートゲームともに弱点がなくなりつつあり、逆にこれ以上のショットの精度を求めても、力を入れ過ぎというレベルになってしまいます。
そのため力を入れるべきはパッティングとなるのですが、本人がホールアウト後に「ショットは今日の状態をキープできるようにして、パッティングにメインに練習したい」と話していましたので、これからさらに取り組んでくれると思います。
今日の最終日にアダム・スコットと遜色のないショットをキープできたことは、また一つの自信になったと思いますし、パッティングは劇的にではありませんが、着実に良くはなってきていますので、克服してくれるのではないかと思います。
優勝争いには届きませんでしたが、今季17戦で14回目のトップ25フィニッシュ、2月のノーザントラストオープンから9戦連続でトップ25、マスターズから6戦連続でトップ20となりました。
特にマスターズ、WGC-マッチプレー、プレーヤーズ、メモリアル、全米オープンを含む6戦連続トップ20は圧巻と言える成績で、世界屈指の安定感です。
この全米オープンでは世界ランキングのポイントを6.629ポイント、フェデックスカップポイントを50ポイント獲得していますが、いずれも前週までの14位と9位から変動がない見込みです。
次戦はグリーンブライヤークラシックですが、グリーンは苦手とするバミューダ芝のため、パッティングが課題にはなると思いますが、フィールド的には優勝を狙えるトーナメントのため、うまく調整してくれることを期待しています。
(追記:日本時間の6月23日に松山英樹の名前がコミットメントリストから外れ、欠場が濃厚となりました。詳しくはこちらのページにまとめています。)
コメント
おはようございます。
お疲れ様でした。
7Hダボが痛かったですが・Eパ-は初日まずまず
でしょうか。
川村君も頑張ってましたねぇ。
明日のティ-位置がまた違うとか・予測不能に・・
何とか頑張って予選通過を願うばかりです。
golfさんも体力勝負・風邪など引きません様に
よろしくお願いします。
ゆりさん、おはようございます。
ダボはもったいなかったですが、初日に上位にいる時よりも、中位くらいのほうが最終的に良いことが多いので悪くはないと思います。
ただ、1打差に人が多く詰まっていて、カットラインもそんなに遠くありませんし、明日は午後スタートでセッティングも厳しくなりそうなので、まずは予選通過をしてもらいたいです。
私はおかげさまで元気です。寝不足ではありますが(笑)。楽しみにしていたの、残り3日間になるように明日も頑張ってもらいたいです。
おはようございます。
いよいよ、全米オープンが始まりました。
7Hのダブルボギーは痛かったですね。解説の青木さんが、松山の練習ラウンドでこのホールをバンカー入れてしまい、つま先下がりのバンカーショットが嫌なんだと感じだと話しされていました。
7Hは距離があるしティーショットの精度が問われて、前半のキーホールになりそうですね。
初日のパープレーで本人のコメントにもありましたが、落ち着いて入れて良かったように思います。
石川は午後のスタートなのでフレー中ですが、日本人プレーヤーも健闘していると思います。
明日も楽しみです。
おはようございます。速報有難うございます。やっぱり皆さん、思いは同じでしょうか。7番、8番が痛かったですね。トップが-5、逆に松山プロでもおかしくなかったですよね。明日は明日で、また、予測不能、何が起こるか分かりません。取り敢えず予選通過してもらって粘っていればテャンスは来ると信じて応援したいと思います。また、宜しくお願いします。
KENTさん、おはようございます。
松山は上がり3ホールがややもったいなかったですが、最低限のことはやってくれたのではないかと思います。
もっとスコアが出ても不思議ではなかったので、明日しっかりとスコアを伸ばして上を追いかけてもらいたいです。
川村昌弘が奮闘していて、顔つきや雰囲気も良かったので、世界でまもれてきた経験はやはり大きいのだなと感じました。
藤田寛之もズルズルと行くかなというところで踏みとどまって、明日に可能性をお残してくれたので良かったです。
薗田峻輔は雰囲気に飲まれているようなところがあったので、こうなるような気はしていたのですが、これも良い経験にしてもらいたいです。
ケイさん、おはようございます。
もったいなかったとも言えるし、しっかりとまとめたとも言えるし、という1日だった気がします。
その日、その日でコースの雰囲気が変わることになり、前日までのスコアが参考にならないので、選手たちもプレーしにくいのではないかと思います。
団子状態となっているので、スコアを伸ばしていない状態で今日のようにダボをやってしまうと、一気に予選通過が怪しくなるので、まずは予選通過してもらって、決勝ラウンドで勝負をかけてもらいたいです。
本人が落ち着いているので、明日以降にさらに修正してくれる気がします。
明日もしっかりと更新したいと思います(笑)。
本日、2回目の投稿失礼します。朝から、日本メディアの記事を見ていましたが、松山プロの活躍は流石に沢山目にして嬉しく思いました。それにしても残念なのは川村プロの扱いです。松山プロと同スコアながら称賛されるでなくあまりにもおかしい。本当に情けない思いで一杯です。川村プロにもぜひ頑張って頂いて見返してもらいたいです。やっぱり頑張った人には日本メディアもスポットを当ててもらいたいです。本当にどうかしてる。
ケイさん、ありがとうございます。
今回の中継はレクサスが大々的にバックアップしているので、松山が中心になっているようですが、その結果、他に頑張っている選手の扱いが小さくなってしまうので、その点は複雑な心境になりますね(苦笑)。
川村昌弘のデータもとってあるので、この後、投稿としてアップしようと思います。個人的に応援したい選手の1人なので。
松山選手、ティーショットが本当に安定していただけに7番もドライバーを振って欲しかった!でも、いい位置にいるので2日目以降に期待します。それにしても上位に来ているのは、殆ど前半スタート組ですね。松山選手は、2日目午後スタートなのでイーブンでいければ上位に食い込みそうですね。もう松山選手には、たとえメジャーでもトップ10では、
満足できないかも知れません。頑張れ!松山!
きりちゃんさん、ありがとうございます。
ドライバーを握らなかったことも、サンデーバックナインでもないのに2打目でリスクの高いショットを選択したのも、松山らしく無かった気がします。何かエアポケットに入ってしまったかのような7番ホールでした。7番でダボを打たなければ8番でバーディをとれる流れになっていたと思いますので、なおさらもったいなかった気がします。
ただ、それでも26位タイにつけているのだから底力の違いを感じます。
2日目はセッティングが厳しくなり、凌ぎ合いになるような気がしますので、粘りながらトップとの差を詰めて決勝ラウンドに進んでもらいたいです。
このコースで71は、まずまずでしょうが、やはり松山選手には、少し物足りないですね。明日、67ぐらい出せれば優勝争い加わることができると思うので頑張って欲しいですね。バーディーチャンス作っているので、やはり20フィート内のパッティング
ですね。それにしてもメジャーでも当然の如く予選通過。凄いですね。でも優勝を最後まで期待しましょう!
きりちゃんさん、コメントありがとうございます。
チャンスが多くあっただけに71は物足りなく感じてしまうというのが正直な感想で、それは本人もそうではないかと思います。
明日はもっとUSGAが難易度を上げてくると思いますので、上がズルズル落ちてくる可能性もあります。ダスティン・ジョンソンもパトリック・リードも7アンダーまでいきましたが、終わってみれば5アンダーでした。
プレー全体の安定感はピカイチなので、セッティングが厳しいほど松山の技量が活かされると思います。3日目次第では可能性があると思いますので、期待しながらお運していきます。
更新、お疲れ様です。残念ながらイーブンまではバウンスバックはなりませんでしたが、よく堪えたと思いました。1番ボギーの後の2番のバーディは嬉しかったです。完全にラインに乗ってた思ったのですが、あんなにスネークするとは思いませんでしたし、どちらかと言うとボールが揺れてました。その後、9番は見れなかったのですがスコアを見て何があったか分かりませんでした。golfさんの詳細を見てようやく分かりました。それにしても1日に1つダボがあるのは何とも痛いので決勝ラウンドでは何とかしてもらいたいです。明日からもまた全力で応援します。
golfさん、お疲れ様です。
テレビ朝日は8時まででしたので、CSゴルフチャンネルで2日目を見ました。
青木さんと丸山さんの解説は、PGAを戦ってきたプロなので、やはり違いますね。
選手の心理と技術的なことも含めての解説なので、とても興味深いです。
石川 川村 藤田 薗田は、予選通過できなくで残念だと思います。日本にはないリンクスコースですが、健闘したように思います。
2R の松山は、9Hのダボはありましたが、粘り強く頑張ったと思います。6・7Hをパーセーブとしていたので、なんとなくパットの感じを掴んだのかなと思ったのですが、やはり気のせいでした。
フェスキュー芝とポアナ芝のグリーンには、トッププロも苦しんでいたので、松山はPGAの中では平均以下のスタッツなので、ミドルパットが入らないのは、ある意味しかたがないですよね。
さあ、明日からは勝負の決勝ラウンドなので、いつものようにギアを入れて、リードとスピースを追いかけて欲しいです。
本当にミドルパットが、スピース見たいに入っていたら優勝争いなんですが・・・・・・。
golfさんの言われるように、USGAが難易度を上げてくるでしょうから、松山にとっては上が伸びない状況は有利に働くでしょうから、是非ムービング・ディにしてほしいと思います。
お疲れとは思いますが、明日も更新よろしくお願い致します。
お疲れ様でした。
今回は「ハラハラ・ドキドキ」で苦しかったですよ。「笑」。
予選通過が出来ほっとしました。
明日からの決勝戦・思い切って戦って欲しいです。
明日の決勝戦・少しゆっくりできますねぇ・・
大変でしょうが・又頑張ってお願いします。
KENTさん、ありがとうございます。
テレビ朝日の中継は蛇の生殺しのようでした(笑)。
明日は松山が午前4時49分からスタートして、8時には中継が始まりますので、上がり5-6ホールは生で見れるのではないかと思いますが、できればもっと早くからやってもらいたいです。後は松山が最終日にはさらに後ろの組に行ってくれること期待しています。
パッティングも惜しいものが多く、全くダメというわけではないのですが、その分余計にじれったくも感じます。
ショットに関してはメジャーをいつ勝ってもおかしくないレベルなので、残り2日間パッティングが入ってくれることを願いながら、応援したいと思います。
ダブルボギーをやった時にはカットラインが気になりましたが、松山本人は下ではなく上を見ていたのではないかと思います。
とりあえず4日間彼のプレーを楽しめることになったのは喜ばしい限りです。
残念ながら他の選手が予選落ちしてしまい、スケジュールがゆるやかになったので、今夜睡眠をしっかりとって早朝からに備えたいと思います(笑)。
このコースは、テレビ中継見てましたが、本当に難関なコースですね。松山選手の3日目72は、悪くないと言った方がいいかも知れません。前半、ボギーになってもおかしくないホールが3つ程あり、アンダーパーいけると期待したんですが。気が抜けるホールが無くさすが全米オープンだと思いました。このコースでは、見てる方もボギーを気にしたら駄目ですね。松山選手、何とか最終日この難関コースでアンダーパー目指して欲しいですね。頑張れ!松山選手!
気の抜けるホールがなく、上位を争っている調子の良いトッププレイヤーでも簡単にスコアを崩していくので、72は悪くないと思います。
イーブンでラウンドを終えれば順位が上がっていきますし、クリス・カーク、カミロ・ビジェガスは80台ですし、ベン・マーティンは昨日まで3アンダーでしたが、今日は86で13オーバーまで落としましたので、本当にタフなセッティングだと思います。
結果的には初日にある程度スコアをつくって、それを守れている選手が上位に残っているので、初日がカギだったのかなという気がします。明日は何とかアンダパーでまわってもらいたいです。
golfさん、お疲れ様です。
松山にとってムービング・ディにならなかったですが、よく耐えていると感じる内容だと思います。
パットの名手であるスピースでもショートパットをはずすのですから、午後のグリーンは本当に難しいのだと感じました。
golfさんの解説にありましたように、松山のショット精度が今日は落ちていました。
明日は難易度の高い5-6-7番をパーでしのぎ、なんとか上位でフニッシュして欲しいです。
-4で4人が並んでいる展開は、本当に面白いです。中でもブランデン グレイス とジェイソン ディが3日間でオーバーパーしていない安定感があり、明日はUSGAがどんな設定をしてくるのか興味があります。
最終日もよろしくお願い致します。
3日目の更新、ありがとうございました。
朝からハラハラドキドキしながら応援していました。
松山Pなら今日のような難しい設定でも伸ばせたような気がして終わった直後は残念でしたが、全体からするとよく我慢して粘った1日でした。
青木さんのインタビューに応える表情が穏やかで笑顔も見られ、ゴルフの技術だけでなく人としての彼の成長を感じた3日目でした。
明日も楽しみにしています。
KENTさん、ありがとうございます。
ヘンリック・ステンソンがブロッコリーの上でパッティングをしているようだと表現するほど、ポアナに当たってボールがはねているようです。
短いパットを多くの選手が外していますので、松山が目立って悪いというわけではない気がします。
良いパッティングも多くなってきたので、もう少しかみ合えば今日、ウーストハイゼンが出した66くらい出てもおかしくないので、サンデーヒデキに期待したいと思います。
みちさん、ありがとうございます。
青木さんということで彼自身もリラックスして話せるのかなという気がしますし、プレー中の表情を見ていても、昨シーズンのプレーオフ中の思い詰めたような雰囲気がなくなっていて成長を感じます。
もっとスコアを落としてもおかしくないピンチもありましたが、よく粘っているので、最終日に活きてくるのではないかと思っています。
私も最終日が楽しみです。
golfさん、お疲れさまです。
今日も耐えて凌いでのプレーでしたね。大崩れする事が無かったので、良かったです。
あのグリーンでは、どの選手もパットに苦しめられていたので仕方ないなという感じです。
グリーンについて、今日はマキロイが「ステンソンがブロッコリーのようだと言っていたがどう思うか?」のメディアの問いに、「カリフラワーのようだブロッコリーのように青々していない」と答えていたので笑ってしまいました。
最終日、最後までなにが起こるかわからないと思うので、松山選手のアイアンショットが、絶好調である事を願って応援したいと思います。
毎日の更新ありがとうございます。
mayaさん、ありがとうございます。
マキロイは多分松山以上に苦労していると思いますが、その切り返しは最高ですね(笑)。
松山も苦労しながらも良いパッティングが増えてきているので、修正能力と学習能力の素晴らしさを感じます。
今回の全米オープンもそうですが、全体的にパッティングが徐々に良くなってきているので、今後も楽しみです。
最終日も楽しみながら応援したいと思います。
お疲れ様でした。
18位たい・欲を言ったらきりがない・・
良く頑張ってくれました。
ちよっと・ゆっくりとして次に備えて欲しいです。
良い試合を見せて頂きましたよ松山選手。
スピ-ス選手やっぱり安定していて凄いです。
最後まで手に汗を握る戦いでした。
素晴らしい「全米オープン」最終日・楽しませて
頂きました。
golfさん・四日間お疲れ様でした。
次の為にちよっとゆっくりなさって下さい。
お疲れ様。。
ゆりさん、お疲れ様でした、
すごい優勝争いで、最後の最後まで手に汗握りました。個人的には、ダスティン・ジョンソンにバーディパットを入れてもらって、プレーオフでの決着が見たかったです。そこまでの盛り上がりに比較してあっけない終わり方ではありましたので。
本当に欲を言えばきりがないのですが、フェアウェイ、ラフ共にフェスキュー芝の経験そのものが少ないですし、しかもグリーンではそこにポアナが混じるという、非常に大変なセッティングでよく頑張ったと思います。
スピースは全米アマの時にプレーをしたことがありますし、松山はコースの環境への対応する時間が必要なため、欧米の選手に比較して明らかに不利なのですが、それでも素晴らしいスピードで対応出来始めていますので、やってくれると思います。
全英オープンに向けて頑張ってもらいたいです。
返信コメ有り難うございます。
本心は・欲をかいて「プレ-オフ」見たかったのです「笑」。
急いでその為に・録画時間の設定をし直ししましたが・
必要なくなったわけです「笑」。
お疲れ様でした。
golfさん、お疲れさまでした。また、更新をありがとうございました。松山の活躍によって4日間の全米オープンを楽しむことが出来ました。
優勝は、やはりスピースで、これでマスターズに続きメジャー連覇となりました。本当にパットがアプローチとパットがうまい選手ですね。マスターズを優勝したスピースに松山は、スピースに出来て僕に出来ないことはないとコメントしていたので、今回の全米の優勝によって、よりメジャー優勝を意識してくると思います。
golfさんが、いつもおっしゃるように、パットのスタッツだけがスピースに劣っているだけなので、フェスキュー バミューダ といった芝に慣れてきたら、十分に優勝争いが出来るように感じています。
しかし、今年の全米オープンは記憶に残る劇的な終わり方でした。
ダスティン・ジョンソンは好きな選手だったので、プレーオフを期待していたのですが残念でした。
でも、もうちよっとすれば、メジャーにおいて松山が優勝争いをしてくれると信じています。
これで全英オープンが、ますます楽しみになってきました。
golfさん、4日間本当にありがとうございました。感謝いたします。
KENTさんもお疲れ様でした。
松山のおかげで4日間良い意味で期待しながら観戦することができるようになったので、彼には感謝するしかありません。
テニスの錦織と並んでメジャータイトルを本当に期待できる選手が現れたのは、本当に嬉しい限りです。
ベント芝だったメモリアルではパッティングのスタッツも良かったので、日本でプレーする機会のない芝への対応だけだと思います。
非常に研究熱心で、人が気づけない違いに、自分で気づくことができる能力があるので、いずれはやってくれると期待しています。
こちらこそありがとうございました。全英オープンに向けて私自身もスケジュールと体調を管理してきたいと思います。楽しみです。
golf さん、お疲れ様でした。松山選手、18位タイフィニッシュ確かに立派な成績です。あの世界最高峰ショット力が有りながら優勝出来ないなんてという思いも有りますね。パッティングは、もう少し慣れるのに時間かかりそうですね。それにしてもPGA で勝つのも大変ですが、四大メジャーの優勝は本当に本当に難しいですね。何とか青木功さんが健在なうちに日本人初のメジャーを見せてあげたいですね。松山英樹しかいません。日本にいたら何勝するんだろう。次は、全英ですね。
きりちゃんさん、お疲れ様でした。
現時点では、松山英樹がランキングと実力ともに突出しすぎているくらい突出しているので、メジャーで可能性を感じさせる日本人プレーヤーがもっと多く現れることを願っています。
飛距離こそダスティン・ジョンソンやジェイソン・デイなどには劣りますが、ショットの精度も加えると全く遜色ありませんので、メジャー制覇はパッティングにかかっていると思います。
これまでは優勝を逃しても試合後に「ショット」と話していることが多く、マスターズの後もショットをいじっていましたが、今回ははっきりと「パッティングをメインに練習していく」と話してくれていますので、シーズンが終了するまでに、大きく改善する可能性もある気がしています。
パッティングが改善されれば全英オープンでも可能性があると思いますので、これからの一ヶ月頑張ってもらいたいです。
US OPEN前からコメントをしたかったのですが、東南アジアを中心に飛び回っており、情報はネットのみ、詳細はgolfさんのこのサイトが頼りでした。
毎回分かりやすく かつ 詳細な情報 ありがとうございます。
ところで松山P 残念でした。 今までの日本人選手であれば十分満足の結果ですが、松山Pは別格で 何せ優勝候補でしたから。しかも実力も伴ってでの。。。。
それにしても優勝のスピース、追い上げたマキロイ等世界のトッププロはさすがですね。
松山PはPGAまだ2年目 もっと経験を積めば夢だった日本人選手世界一位が現実になりそうで 期待してます。
でも早く2勝目が欲しいですね。。。。
golfさん、4日間ありがとうございましたm(_ _)m
最後の最後まで優勝争いの行方が分からない、観ている私たちにとってはとても面白い全米オープンでしたね。
こんな風に全米オープンを楽しめるのも、松山PがUSPGAの高いレベルで活躍してくれているお陰ですから、彼には感謝しかありません。
優勝したスピースは調子も上がってきていたし、全米ジュニアで周った経験があり、キャディーがこのコースを熟知しているというアドバーテージもありましたよね。
松山P、本当に悔しいでしょうが、今の二人の差はアメリカで育ったかどうかだけの事だと思います。
今、松山Pは猛スピードでアメリカでのゴルフ経験を積んでいますから、あと3年後くらいには肩を並べるか追い抜けるようになるんじゃないかと期待しています。
以前石川Pとのライバル関係が話題になった時golf さんが、目先の結果ではなく10年とか20年とか先の彼等の活躍を楽しみに応援していこうと言うような返信を書かれていました。(ちょっと言い方は違うかも?)
松山Pがジョーダンスピースやマキュロイの世界一争いに加わる日が、そう遠くない数年後に必ず来ると信じて応援していきます。
レックス倉本さんのインタビューで、松山Pが少し休んで身体の状態を見ながらスケジュールを決めると話していました。
golfさん、これからも松山Pの情報を宜しくお願いします。
PGAさん、コメントが最近ないなあと思っていたら海外にいらっしゃったんですね。お疲れ様です。
四大メジャーにはアマ時代も含めて11戦で予選通過10回、トップ10が3回、トップ25が5回という日本人プレイヤーとしてだけでなく、世界のプレーヤーでも素晴らしいと言える実績で、それは誰しもが認めざるを得ないものだと思います。
私も2勝目を待ちわびている1人です(笑)。グリーンブライヤー以外はフィールドが強いトーナメントばかりなので、簡単ではないですが、何とか今シーズン中に見れることを願っています。
みちさん、コメントありがとうございます。
本人は今シーズン中を目指しているとは思いますが、焦らずに、思い詰めすぎずにやっていけば、数年先には肩を並べて競うことができるようになるのではないかと、私も思います。
ゴルフネットワークでの松山のインタビューのどおりであれば、現時点ではコミットメントリストに名前があるものの、体調次第ではグリーンブライヤーをキャンセルする可能性もありそうですね。スケジュールに関しては、今後も頻繁にチェックするようにします。
こちらこそ、今後もよろしくお願いします。
golfさん、本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。いゃ〜、残念でした。でも、本当に世界的なプレーを堪能させて頂きました。松山プロとスピースの差はキャディーとパッティングなどと言う記事を見たりしていたので、ちょっとカリカリしてました。まぁ、確かにパッティングは素振りもしないしインターバルが長いですよね。方やスピースはインターバルも早いし、カップ見てパッティングしますよね。でも、人それぞれで正解って無いし、パッティングを重点的に練習するってコメントしてましたからきっとやってくれると信じて、また、応援します。ゆっくり休んで、次回、また、よろしくお願いします。
ケイさん、お疲れ様でした。
日本のマスコミは良くは報じないでしょうが、アメリカではさらに評価が高まったことと思います。フィールドの強いトーナメントばかりで6戦連続トップ20ができるのは、PGAツアーでもほんの一握りのプレイヤーだけで、その1人が松山英樹ということは揺るがし難い事実です。
マスコミも客観的に、四大メジャーにはアマ時代も含めて11戦で予選通過10回、トップ10が3回、トップ25が5回という成績を残した日本人がいるのか、客観的に伝えてもらいたいなあと思います。
海外では色々と雑音が聞こえにくいと思いますので、集中して頑張ってもらいたいです。
次回に向けて備えておきたいと思います。
golfさん、お疲れさまです。
メジャーで18位は健闘したと思いますが、応援してる側としては、もう18位では満足できませんね。(笑)
スピースの今回の優勝は、技術はもちろんですが、キャディーがコースを熟知してたおかげでメンタル的にかなりの良い影響があったのではないでしょうか?
このコースは賛否両論ありますが、観ていて本当に楽しめた4日間でした。
最後ダスティン・ジョンソンがバーディパットを外した時に、このコースを象徴した終わり方だな、と思いました。
golfさんも4日間お疲れさまでした。
松山選手には早くアメリカの芝に慣れてもらって、本当に強い松山が見たいですね。
mayaさん、お疲れ様でした。
完全にハードルが上がりきっているので、評価ラインがトップ10になりつつありますね(笑)。
ビリー・ホーシェルはかなりはっきりとUSGAを批判していましたね。最終日に難易度をUSGAが落としたのも、少なからず選手たちの不満の声があったからではないかと思います。プレーしている選手にはストレスが大きかったと思いますが、見ている側には予想不可能なドラマが多く起こり、楽しい全米オープンだったと思います。
松山英樹本人が、試合後のコメントでもパッティングはメモリアルから良くなってきているので、あえて変えるつもりはないと話していたので、安心しました。
あのグリーンはフェアとは言いがたく、あれに合わせてパッティングを変えたら大怪我をしてしまいますので、賢明な判断だと思います。
グリーンの芝に慣れてしまったら、楽に勝てるようになるのではないかと思います。
たゆまぬ努力をしてくれているので、彼はやってくれると思っています。
ようやっと、マスターズ後から始めたショット改造も完成形にできたかもですね。
ショットスキルのレベル10中8か9位でしょうかw
あとは今はパットスキルがレベル10中3かもなのでじっくりレベル7くらいまで持っていっていただけたら敵なしですね。レベル5になっただけでも、優勝の芽はありそうですが
lavさん、コメントありがとうございます。
ショットのレベルはかなり高くなってきていて、最終日は飛距離もかなり出していながらフェアウェイキープしていましたので、だいぶ松山自身が良い感覚を感じてきているのだと私も思います。
通常のトーナメントであればlavさんの仰る通り10レベル中5でも十分に勝てるのではないかと思います。もし今シーズン優勝できなくても、2015-16シーズンの年内のトーナメントや年明けから2ヶ月の間であれば、可能性があり、場合によっては複数回の可能性もあると個人的には考えています。
2勝目は着実に近づいているように思います。