松山英樹は左手親指の痛みで棄権|ウェイストマネジメント・フェニックスオープン2018の全ラウンド結果速報

Waste Management Phoenix Open 2017

松山英樹が3連覇をかけてウェイストマネジメント・フェニックスオープン2018に出場します。

2016年と2017年にいずれもプレーオフの末に優勝を果たしているのですが、2015年は1打差の2位タイ、2014年は2打差の4位タイと、4回の出場でトップ4を外したことがありません。


参考記事:松山英樹のウェイストマネジメント・フェニックスオープン2017の全ラウンド結果速報
参考記事:松山英樹のウェイストマネージメント・フェニックスオープン2016の全ラウンド結果速報


TPCスコッツデールのウェイストマネジメント・フェニックスオープンは最も多くの観客動員を誇るトーナメントですが、そこで無類の強さを発揮している松山英樹です。

出場すれば優勝争いというのがスタンダートとなっていますので、2018年も優勝への期待がかかります。

その松山英樹のウェイストマネジメント・フェニックスオープン2018の全ラウンド結果速報です。

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松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果

松山英樹のウェイストマネジメント・フェニックスオープン2018のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

使用される用語の簡単な解説
過去の大会出場時の成績分析
開幕前の直前最新情報
第1ラウンドのプレー詳細速報:29位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:WD

このページで使用される用語の簡単な解説

このページで使用される用語の簡単な解説です。速報の分析で頻繁に出てきますので、不明なときはご参照ください。

■ 簡単な用語解説

ストロークスゲインド(Strokes Gained):同大会の同一コースの過去のデータをベースに、その選手が平均値よりも優れているか、劣っているかを数値化したもの

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE):パー4、パー5のティーショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ティーショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN):30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。アプローチショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN):30ヤード以内のグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショートゲームのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN):ティーからグリーンまでのショット全体によって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショット全体のスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・パッティング(SG:PUTTING):グリーン上のパッティングによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。パッティングのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・トータル(SG:TOTAL):フィールドの平均よりも良いスコアでそのラウンドをプレーできたかを示す。

松山英樹の過去の大会出場時の成績分析

松山英樹のウェイストマネジメント・フェニックスオープンでの過去のデータなどをまとめています。

【2014年出場時:2打差の4位タイ】

2014年初出場時のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

WM Phoenix 2014_Matsuyama_Scorecard

初日は6バーディ・1ボギーの66で5アンダーの10位タイ、第2ラウンドは6バーディ・2ボギーの67で通算9アンダーとして5位タイに浮上、第3ラウンドは4バーディ・1ボギーでスコアを3つ伸ばして12アンダーの3位タイで最終日を迎えます。

最終日は比較的得意としてきたフロントナインでスコアを伸ばすことができず3バーディ・1ボギーの69となり、首位に2打及ばずの4位タイとなりました。

【2015年出場時:1打差の2位タイ】

2回目の出場で最終ホールまで優勝を争った2015年のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

WM Phoenix 2015_Matsuyama_Scorecard

初日は4バーディ・2ボギーの69で2アンダー29位タイ、2日目はインスタートでボギー2つとダブルボギー1つが先行して予選落ちがチラついたのですが、ハーフターンしてから4バーディを奪い通算2アンダーの27位タイで決勝ラウンドに進みました。
第3ラウンドには8バーディ・ノーボギーの63と爆発し一気に2位に浮上して最終日は最終組でのプレーとなります。

最終日は出だしの1番ホールでセカンドがそのままカップインするイーグル、その後もバーディを奪い、5番ホールを終えた時点で14アンダーまで伸ばし首位に並びました。しかし、勝負どころのサンデーバックナインでは1バーディ・1ボギーとスコアを伸ばすことができず、ブルックス・ケプカに1打及ばずに2位タイとなっています。

【2016年出場時:R.ファウラーとのプレーオフを制し優勝】

優勝した2016年のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

WM Phoenix 2016_Matsuyama_Scorecard

第1ラウンドは午後スタートだったのですが、8バーディ2ボギーの6アンダーで首位タイと好スタートを切りました。しかし、午前スタートの第2ラウンドはショットが不安定で4バーディ・3ボギーとスコアを伸ばしきれず7アンダーの4位タイに後退して決勝ラウンドに進出します。

第3ラウンドはショットが復調の兆しを見せたものの、ややグリーン上で苦しんだため5バーディ・2ボギーと大きくは伸ばせず、首位のダニー・リーとは3打差、リッキー・ファウラーと並ぶ2位タイで最終日最終組となりました。

最終日は出だしの1番ホールで4.5mのバーディパットを沈め11アンダーに伸ばしたものの、その後はバーディを奪えませんでした。しかし、13アンダーの首位でスタートしたダニー・リーがフロントナインで3つスコアを落としたため、11アンダーの首位タイでハーフターンとなります。

バックナインでは松山英樹は10番ホールはパーに終わったのですが、リッキー・ファウラーがラフからチップインバーディを奪い12アンダーで抜け出し、2位タイに後退します。
13番パー5では2.5mのバーディパットを沈めてを残しましたが、リッキー・ファウラーもバーディを決めて、首位と1打差の2位タイのままとなります。

15番パー5ではリッキー・ファウラーが2オン2パットでスコアを伸ばしましたが、松山は2オンできず難しいアングルからのアプローチで3.4m余りのバーディパットを残して決めれず、残り3ホールで2打差に広がります。

続くスタンドで囲まれた16番パー3では声が耳に入ったのか、フィニッシュした後に手を離しましたが4.5mのバーディチャンスにつけました。しかし、それは決まらず2打差のまま1オンが狙える17番パー4となります。

リッキー・ファウラーは1オンを狙うも下り傾斜に当たってしまいグリーン奥の池に入れてボギー、一方の松山は1オンは届かなかったものの寄せて1パットのバーディで13アンダーの首位タイで最終ホールを迎えます。
そして最終ホールでは松山が下りの5.3m、リッキー・ファウラーが2.9mのそれぞれのバーディパットを沈めて、14アンダーで並んでプレーオフとなりました。

プレーオフでは18番ホールを2回繰り返し、3ホール目となる10番ても決着がつかず、4ホール目が1オンを狙える17番パー4となります。このホールはレギュレーションでリッキー・ファウラーが池に入れて松山英樹が追いついたのですが、今度は左に引っ掛けて池にいれてしまってボギーを叩き、パーセーブした松山英樹が制しました。

詳細な情報を確認したい方は以下のページをご覧ください。



【2017年出場時:W.シンプソンとのプレーオフを制し優勝】

連覇を果たした2017年のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。

WM Phoenix 2017_Matsuyama_Scorecard

松山英樹の予選ラウンドは2015年覇者のブルックス・ケプカ、ダニエル・バーガーとの組み合わせでした。

初日は6バーディ・ノーボギーという安定したゴルフで6アンダーまで伸ばし、ホールアウト時点で単独トップ、最終的には1打差の2位タイと連覇に向けて好スタートを切ります。
2日目は4バーディ・1ボギーと3つスコアを伸ばして通算9アンダーとします。順位は3位タイに後退しましたが、首位とは1打差のままで好位置をキープして決勝ラウンドに進出しました。

3日目は6つのバーディを奪ったものの、3つのボギーを叩いてしまい、12アンダーと大きくスコアを伸ばすことはできませんでした。順位は3位タイをキープしたものの、首位のアン・ビョンホンとの差は4打差までひらき最終日を迎えることになります。

最終日は3番パー5ではあわやアルバトロスというスーパーショットで2打目を80センチにつけてイーグルを奪い、首位まで3打差に縮めます。5番パー4では3.3mのバーディパットを沈めて15アンダーとし、この時点で2打差に詰め寄り、さらにアン・ビョンホンがボギーを叩いたため、6番ホールを終えた時点では1打差の単独2位に浮上します。
しかし、この後アンがバーディを奪い返したため、15アンダーで首位と2打差でのハーフターンとなります。

一時3打差に広がりますが、10番と11番でアン・ビョンホンが連続ボギーを叩き、さらに松山英樹が13番パー5で2オンから2パットでバーディを奪ったため、16アンダーで首位タイに浮上します。
この後、ルイ・ウーストハイゼン、ウェブ・シンプソンがスコアを伸ばし4人が首位に並ぶ展開となりますが、15番パー5でまたも2オンに成功してバーディを奪い、17アンダーで単独トップに浮上します。

この後、ウェブ・シンプソンが最終ホールでバーディを奪い首位タイに並ばれます。松山英樹は16番で4.6m、17番で2.7m、18番で5.7mのバーディチャンスを作りますが、これは決めれず2年連続でのプレーオフとなりました。

18番ホールを2回くり返すも決着がつかず、10番パー4では決めると勝負がつくウェブ・シンプソンのバーディパットが僅か5センチ手前でとまり、4ホール目となる17番パー4に勝負がもちこされます。

17番パー4のティショットをウェブ・シンプソンはドライバーを選択も、右にやや出てしまいグリーンエッジにとまります。しかし、グリーンがL字の形状のため、バンカー越えの難しいアプローチとなります。松山英樹はレギュレーションと3Wを選択、グリーン手前のフェアウェイ花道に運びます。

松山英樹は残り40ヤードのアプローチを、1ピン近くまで運びます。ウェブ・シンプソンは2打目にパターを選択も、ピンを狙うことはできず6-7mのバーディパットが残ります。シンプソンのバーディパットはカップを舐めて決まらずパーに終わりますが、。松山英樹は似たようなラインで距離はほぼ半分となる3.6mのバーディパットをねじ込んで日本人初となるPGAツアーでの連覇、日本人最多のPGAツアー4勝目を達成しました。

詳細な情報を確認したい方は以下のページをご覧ください。



過去4年間のキースタッツは以下の表のとおりとなっています。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)とストロークス・ゲインド・トータル(フィールドの平均スコアとの差)は2014-2015シーズン、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)、ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は2016-2017シーズンからの導入です。

SG:ストロークスゲインド
WM Phoenix 2014-2017_Matsuyama_Stats

2014年はストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が導入されていませんが、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-0.141の55位でありながら、4位フィニッシュしていますので、ショットでスコアを稼いでいたことは間違いありません。

2015年はストロークスゲインド・パッティング(パッティングの貢献度)は4年間で1番良い2.357だったのですが、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンが+9.771で3位とフィールドのトップに立つほどではなかったため優勝に一歩手が届きませんでした。

2016年はショットの貢献度が12.259でフィールドのトップだったことに加えて、パッティングも1.647で29位と悪くない状態だったことが相まって優勝することができています。

2017年はパッティングが0.033で47位とあまり良くはありませんでした。しかし、ショットが13.235と2016年を上回る素晴らしさだったことでカバーし、連覇を果たしています。

TPCスコッツデールでプレーする時は基本的にショットのスタッツが良くなる傾向がある松山英樹ですが、3連覇を果たすためには、同様にショットでフィールドをリードしたいところです。その上で、パッティングが平均以上をキープすることがポイントとなります。

「ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーンでフィールドのトップ」となり、なおかつ「ストロークスゲインド・パッティングでフィールドの平均以上をキープ」することができれば、3連覇を手繰り寄せる可能性が高まると予想されます。

トーナメント開幕前の最新情報

トーナメント開幕前の最新情報です。

PGAツアー公式サイトなど海外メディアによるパワーランキングでは優勝候補1番手にランクインしています。以下のページに詳しく更新しています。

https://sportsnews1.net/matsuyama/wmphoenix2018-power-rankings/
https://sportsnews1.net/matsuyama/wmphoenix2018-power-rankings-part2/

松山英樹が優勝した場合には、フェニックスオープンを3度制したことがある唯一のプレイヤーであるアーノルド・パーマーに並ぶことができます。

松山英樹の予選ラウンドは過去2年間のこの大会でプレーオフの相手となったリッキー・ファウラー、ウェブ・シンプソンとの組み合わせとなりました。

第1ラウンドは10番ホールから午前7時47分(日本時間2月1日午後11時47分)、第2ラウンドは1番ホールから12時2分(日本時間2月3日午前4時2分)に、それぞれスタート予定となっています。

なお、Featured Groupに選ばれPGA TOUR LIVEで中継される予定となっています。

現地1月30日火曜日の情報です。以下は日刊スポーツからの引用です。

朝早くコース入りし、イン9ホールをチェック。ショット、アプローチ、パットと練習場で調整した後に足を運んだ会見場では「ここで3回連続勝ったらアーノルド・パーマーさん以来だと思うので、それを目指して頑張りたい」と、レジェンドの名前を挙げて3連覇への意欲をにじませた。

「(どんな大会でも)2連覇した人はいても、3連覇はなかなかいないですし、今年チャレンジできる人は僕しかいない。それを楽しみに頑張りたい」と力を込める松山にとって“キング”に並ぶ快挙を目指すことが大きな意味を持つ。「アメリカに来て、日本にいる時より偉大さが分かった。社会的貢献も大きい方ですし、もしここで3連覇ができたら、自分もそういう風に(人間としても)成長していかないといけないのかなとすごく感じます」と神妙に言った。

ROUND1: 中盤に苦しむも2アンダーと及第点のスタート

松山英樹の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

Waste Management Phoenix Open 2018_Matsuyama_Round1

今日は5バーディ、3ボギーの69でプレーを終え、ホールアウト時点では首位と3打差の12位タイとなりました。午後組がこれからスタートするため、最終的な順位は20位から30位のあたりになることが見込まれます。

今日はインスタートでしたが、出だしの10番では7.2m、続く11番では9.8mと長めのバーディパットで決めれず、12番では3.9mとチャンスを迎えますが、これは惜しくも決まらずパーが続きます。

13番パー5ではティショット曲げてしまい左のネイティブエリアからの2打目となります。ライが悪くなかったこともあり3番ウッドを選択して2オンを狙いますが、左のラフに外れます。そこからの3打目を70センチに寄せる素晴らしいアプローチでバーディを先行させます。

続く14番では上りの3.2mのバーディパットを決めれなかったものの、15番パー5では2打目でグリーン手前のラフまで運び、そこから1.7mに寄せてバーディを奪い2アンダーの3位タイに浮上します。

名物ホールの16番パー3では比較的無難なラインでグリーン中央を捉えて7.7mのバーディチャンスとなりますが、これは決まらずパーで終わります。

1オンが狙える17番パー4ではティショットをグリーン手前のフェアウェイまで運びますが、2打目は奥に切られたピンに突っ込みきれずパーに終わります。

少し流れが変わったのが18番からでティショットをフェアウェイ右のバンカーにいれてしまいます。2打目も再びグリーン手前のバンカーに入れてしまいピンチとなりますが、ここは上手くリカバリーしてパーで切り抜けます。

2アンダーの7位タイでハーフターンしたのですが、すぐの1番パー4でつまずきます。

折り返してすぐの1番パー4ではスプーンでティショットを打つも右のラフに入れてしまいます。セカンドではグリーンを捉えられず、3打目はピンを4.5mオーバーしてしまい、このラウンド初のボギーを叩いて1アンダーに後退します。

さらに続く2番パー4ではフェアウェイのセカンドショットをグリーン奥にはずしてしまい、3打目は再びピンを4.5mオーバーし、連続ボギーでイーブンに戻ってしまいます。

しかし、3番パー5では2オンに成功し、6mのイーグルパットは決まらなかったもののバーディを奪い1アンダーに戻します。

5番パー4では残り156ヤードから1.1mにつけてバーディを奪い2アンダーに戻します。
しかし、8番パー4ではティショットを大きく右に曲げてネイティブエリアまでいってしまい、ボールに泥がついた状態でセカンドショットとなます。残り180ヤードの2打目はグリーンに届かず、右のラフに外し再びピンチとなります。

残り16ヤードからのラフからの3打目はまたも大きくオーバーし、6.4mのパーパットは惜しくもカップの縁にボールがとまり、3つ目のボギーを叩いて1アンダーに後退します。

9番パー4ではフェアウェイからの残り156ヤードからのセカンドで、狭い奥の面に切られたピンを狙い、ピンそば1.1mにつけます。これを沈めたバーディで締めくくり、ホールアウト時点で首位と3打差の2アンダーでプレーを終えました。

フェアウェイキープ率は71.43% (10/14)、パーオン率は77.78% (14/18)と抜群とまでは言えない数字ですが、スコアを伸ばすには十分なものでした。

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(ティショットの貢献度)は0.899で33位ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(アプローチショットの貢献度)は2.223で8位と良い数字を出していて、ロングゲームは全体的に安定していました。

ただ、グリーン周りとグリーン上でややブレーキがかかってしまいました。

ショートゲームは前半の9ホールまでは安定していたのですが、折り返しての1番、2番、8番のボギーは、いずれもショートゲームで寄せきれませんでした。

1番では残り14ヤードのフェアウェイから4.6m、2番では残り22ヤードのフェアウェイから4.6m、8番では残り16ヤードのラフから6.4mと、シビアなパーパットを残しています。

そのため前半はプラスだったストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(ショートゲームの貢献度)は0.202で53位Tとプラスマイナスゼロに近いところまで落ちました。

先週は好調だったパッティングですが、今日はミドルレンジ、ロングレンジが一つも決まりませんでした。
決まったバーディパットは70cm、1.7m、1.1m、1.1mと基本的にはショットで稼いだものでした。さらに3.9m、3.2m、3.2m、4.6m、4.6mといった距離のバーディパットを一つも決めることができませんでした。

それを反映してストロークスゲインド・パッティング(パッティングの貢献度)は-1.431で102位と大きくマイナスになってしまいました。

取りこぼしはなかったと言えばなかったのですが、逆にフィールドの平均を上回るような素晴らしいパットもなかったというラウンドでした。

初日から例年より難しいところにピンが切られていたため、全体的にスコアは伸び悩むかもしれません。それでもトップは5アンダーまで伸びていましたので、首位が見える2アンダーで初日を終えることができているのは、悪くないファーストステップを踏めたと言えます。

これまで全て優勝争いに絡んだ4年間の初日のスコアは2014年から65、69、66、65と続いています。今年も69と60台で滑り出していますので、そういった点でも最低ラインはクリアできた初日だったと言えます。

気になるには左手首、左親指の問題です。

ゴルフネットワークでラウンドリポーターを務めた杉澤さんによると「13番パー5のネイティブエリアからのセカンドで痛みを感じ始めたようで、14番のティで飯田トレーナーにテーピングをしてもらった」「左手首、左親指を痛そうにしていたが、その後は軽く振って飛ぶようになった」と話していたところが気になります。

最後のほうは、本人もあまり気にしない様子にはなっていたので、大事ではないと考えられます。明日は午後スタートとなるため、休養、治療に充てる時間もあるため、飯田トレーナーに頑張ってもらうことになりそうです。

ホールアウト後のインタビューです。

– 今日は?

ショットはかなり不安な中スタートしていったんですけど、思ったより打てた部分と、やっぱり打てなかった部分がありましたけど、まあ、良かったかなと思いますね。

– ショットの結果が良くても、不満げな表情があった気がしますが

それは違います。不満げなところはないです。別の所の要因がありますんで・・。

– では、ショットの感じはだいぶ良くなっているということで?

そうですね。はい。

– パッティングは?

パッティングは良いんですけどね。なかなか入ってくれませんでしたね。

– 明日に向けては

パッティングが入ってくれれば、今日のショットの状態であればチャンスにつけれるというところはあるんで、そこ次第かなと思います。

ホールアウト後の情報です。ゴルフダイジェスト・オンラインからの引用です。

ホールアウト後、松山の口から聞き慣れない言葉を聞いた。左手の状態について尋ねると「痛いですよ」と即答した。そして「できればやめたいですよ――」。

それは、裏返しの意味で使う反語として受け止めるべきだろう。“やめられるわけがない”し、“やるしかない”。その覚悟があるからこそ、重い言葉も素直に口にできたのだろう。「きょうのショットだったら、結構チャンスにもつけられる」という希望もある。

話し終えた松山は飯田トレーナーを伴ってロッカーへと引き上げ、20分間ほど手当てを受けてから練習場へと足を向けた。パッティング50分、アプローチ20分、最後は打撃へ。さすがに打ったのは1袋だけ(約20球)と控え目だったが、やるべきことはきっちりやった。2日目のスタートは午後0時2分(日本時間3日午前4時2分)と遅い。あとは時間が癒やしてくれることを祈るだけだ。

この後、練習に向かったということで、左手首、左親指は大きな問題ではないようではありますが、気をつけてもらいたいところです。

トーリーパインズで不安定だったドライバー、アイアンは相性の良いTPCスコッツデールに来て、状態が良くなってきています。

優勝争いに絡んでいくためには、やはりパッティングが鍵をにぎることになりそうな気配です。手首、親指に問題がないのであれば、2日目にショットとパットが噛み合って、トップグループで決勝ラウンドに進出することを期待しています。

第2ラウンドはリッキー・ファウラー、ウェブ・シンプソンとの組み合わせで、1番ホールから12時2分(日本時間2月3日午前4時2分)に、それぞれスタート予定となっています。

ROUND2: 左手親指の痛みが酷くスタート前に棄権

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松山英樹は第1ラウンドの途中で痛めて左手親指の痛みを理由に、第2ラウンドのスタート前に棄権しました。

――痛みは?

 無理してやろうと思ったらできるかもしれないけど、やって(悪化させて)しまったら一生ゴルフできないんじゃないかという怖さはある。それくらい痛いので、やめた方が賢明かなと。

 ――痛いのは左親指の付け根?

 付け根じゃない。表現できないところが、このまま(プレーを)続けても意味がないくらい痛い。3連覇かかっていたけど、それ以上に痛みが勝ってしまった感じ。

 ――次の試合もあるし(4月の)マスターズもあるので大事を取ったのか?

 大事を取ってと言うよりは、プレーできないところまで行っているので。それをやった(プレーした)ところで結果は知れているし、プラス後々響いてくると思うので、それだったら痛みが強くなりすぎない、休めばすぐプレーができるくらいでやめておいた方がいいと思う。マスターズに向けて、次の試合はリビエラ(ジェネシス・オープン)だけど、それもどうしようか迷っているし、メキシコ(選手権)もスキップするかもしれない。ベイヒル(アーノルド・パーマー招待)くらいから出れたらなと。無理する必要もないと思うので、またそれに向けて頑張りたい。

引用元:棄権の松山 左手に強い痛み「悪化させたら一生ゴルフできない怖さが…」

現時点ではジェネシスオープンはキャンセルする可能性が高く、世界ゴルフ選手権シリーズのメキシコチャンピオンシップもスキップすることが予想されます。

PGAツアー復帰は3月中旬のアーノルドパーマー・インビテーショナルからになる可能性が高くなっています。

コメント

  1. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    PGAも粋な組み合わせですね

    露払いと太刀持ちも申し分のないプレーヤーなので、松山英樹には圧巻の横綱相撲を期待してしまいます

    それと、先週のタイガーとの偶然の同伴が風向きを大きく変えたのではないかと思っています

    まずは、スタートダッシュを決めて余裕を持って決勝ラウンドに駒を進めてもらいましょう

    願わくば、三連覇を決めて、「キング」の向こうをはって、「松山城」の「殿様」?になってもらいたいです。

    月曜朝の勝利の美酒を信じて、今週もよろしくお願いします

  2. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    楽しみな1週間が始まります。月曜日には勝利の美酒に酔いしれたいですね(笑)
    タイガーとの同組は、松山英樹にとって新たな気づき、大切な気づきがあったのではないかと、個人的には推察しています。
    ゴルフ界の生きるレジェンドが万全の状態でなくても、一打でも良いスコアで上がる、一つでも良い順位でフィニッシュしようすることに強い執着心を見せているのは、大きな刺激になったと思います。松山英樹がさらにステップアップする土台が、ファーマーズの最終日に作られた気がしてなりません。
    ファウラー、シンプソンは松山英樹にとって気心の知れた選手でもあるので、プレーに集中しやすいと思います。初日から好スタートを切ってもらって、今年はプレーオフなし、レギュレーションで優勝してもらいましょう。
    今週もよろしくお願いします。

  3. 八太郎 より:

    golf さんこんにちわ。
    松山ロスの一週空けは長~く感じますが、二週続けての出場となると、アッという間のお楽しみウィークとなりますネェ。しかも 松山プロだけに与えられた 3 連破チャレンジ。喜ばしいかぎりです。
    PGA ゴルフファンにとっても一番の賑わいのある大観衆に囲まれた「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」となれば、言わずもがな・・・って処でしょうか !?
    同じ応援団に属する竜太郎さんが記されているとおり、PGA の予選組み合わせの粋な計らいに・・・「さずがっ !!」と云うことばしかありませんねぇ~。
    今週も、更なるエールを贈らせて貰いまっせぇ~ !!!!!!
    golf さん & 応援団の皆々様、今週もよろしくお願い致します。

  4. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    3連覇がかかったディフェンディングチャンピオンに、プレーオフを戦った2人を組み合わせるというのは、面白い組み合わせですよね(笑)
    出場試合数を絞り込んでも大丈夫な立場になったのは嬉しいのですが、その反面、見れる回数が減るというのは、なんとも複雑なところがありますね。相性が良いコースで期待も高まりますが、競うことになるフィールドの顔ぶれも決して簡単ではない選手がいますので、やはり蓋をあけてみないとわからないところはあります。優勝できるように、気合を入れて応援していきたいと思います。

  5. ラビット飯田 より:

    いつも拝見していて、内容の多さと濃さに感謝しております。
    今回は3連覇のかかる試合ですが、どうしても熱く期待してしまいがちです。データを拝見しながら分析するようにしないと、応援が熱くなりすぎてしまいそうです。

    今後とも、拝見させていただきます。

    松山選手の冷静かつ大胆なプレーを応援します。

  6. golf より:

    ラビット飯田さん、コメントありがとうございます。
    自分が楽しむためにやっているうちに、だんだんマニアックさが増してしまったので、読んでいる方にわかりづらくなっていないかなと危惧しています。見ていただいて、お役に立てているようであれば、嬉しい限りです。
    どうしても期待が高まりすぎてしますので、気持ちをコントロールするのにエネルギーを使っています(笑)。
    より詳細にデータや情報を伝えることができるように、木曜日夜から気合を入れて応援していきたいと思います。
    今後も、よろしくお願いします。

  7. ACE より:

    golfさん、今週もコメント欄の解放及び、詳細な事前情報ありがとうございます。いよいよ今夜からですね。LIVEが楽しみです。プロアマは今回から9ホールのみでOKになりましたが、松山選手は18ホール回っていましたね。本人の希望でそうなったのかなと思いますが、ディフェンディングチャンプという意識もあったのかもしれません。(18ホール回ったのは松山選手含め3名でしたし)プロアマ後も最後まで練習していた様子・・・先週からの神パッティングが継続し、ショットが戻ってきますように☆
    今週も宜しくお願いします。

    追伸:米ゴルフチャンネルの桜田さんのツイートに「今週のメイバンクより中継開始します」とありました。you tubeにゴルフチャンネルジャパンというチャンネルが出来ていました。ヨーロピアンツアーの放映再開嬉しいですね♪

  8. はやしじん より:

    お久しぶりです、また楽しみな週末が始まりますね。

    ちょい情報です。
    ゴルフネットワークの初日の放送時間が、日本時間2日5時から3時に変更となっていますので、松山の最終数ホールは生で観れそうですよ。

    寝不足確定ですね。

  9. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    ゴルフチャンネルジャパンの情報ありがとうございます。Abemaもやらない方向性になり、ゴルフチャンネルの番組が見れなくなっているので、Youtubeでの放送が増えることが願うばかりです。ドバイとHSBC見たかったです(T_T)
    プロ・アマの方式が変わりましたが、18ホールをプレーしたんですね。昨年、一昨年と同じような流れをつくりたかったのか、それともチェックしたいことがあったのか。何かしらの考えがあってのことであることは間違いないので、上手くいくことを願っています。
    高まる期待をコントロールするのに大変ですが、冷静さを保ちつつ(笑)、熱く応援したいと思います。

  10. golf より:

    はやしじんさん、コメントありがとうございます。
    ゴルフネットワークの放送時間変更の情報ありがとうございます。
    寝不足になりたいですね(笑)
    良い結果になることを願いながらテレビとPCに張り付きたいと思います。

  11. 高崎帰任 より:

    golfさん、いつもコメント欄の開放ありがとうございます。golfさん、松山プロ応援団の皆さん、「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」がいよいよ開幕ですね。松山プロの3連覇をこの目に焼きつけたいと思います。事前情報も満載で我々だけでなく、世界のHIDEKIの活躍を皆心待ちしてるのが本当にうれしい限りです。見る人見ると分かるんですね、本当に凄いことが。今回もポイントはパッティングですね。相性もいいし、ワンピンを確実に仕留めることができれば、キングアーノルドパーマーに並ぶ快挙を成し遂げてくれると信じています。さあ仕事も手につかない状況を想像しつつ応援したいと思います。golfさんも寝不足の中、スタッツ分析等々で大変だと思いますが、お身体ご自愛くださいね。休むとはゆっくりお休み下さいませ。
    追伸:ネームを北京在住からこの1月で日本帰任しましたので、ネームを高崎帰任に変更しました。

  12. golf より:

    北京在住あらため高崎帰任さん、コメントありがとうございます。
    ハンドルネームを見た時は、誰だろうという感じでしたが、北京在住さんでしたか(笑)
    否が応でも期待が高まってしまうので、それを抑えて冷静に分析できるように頑張りたいと思います。
    これまで相性の良くなかったトーリーパインズで、最終日に上り調子で終えることができていますので、今週が本当に楽しみです。
    月曜日に勝利の美酒に酔えるよう、しっかりと応援していきたいと思います。今週もよろしくお願いします。

  13. 八太郎 より:

    golf さん、おはようございます。
    日本時間 2/1(木) 23:47 Tee off で、GN 放映が 2/2(金) 3:00
    その間、pgatour.com の英語バージョンサイトで Shot Tracker のコース図や Play-By-Play を追いかけながらウズウズ 3 時間。
    放映が始まると OUT スタートでの連続ボギーにヒヤヒヤしましたが、何とか初日▲2 / 69 での仕上げに少しホッとしました。
    相変わらず今回もパットでのイライラは無さそうなのでラストホールで魅せたキレキレのショット & パットがあれば最終日 & 最終組で戦う松山プロの勇姿が瞼の裏に見え隠れしています。
    ただ心配は、左手首 or 親指付け根付近の違和感を時々顔に出している事。フレー後のインタビューでもさほど気にしている様子も無さそうにしていましたのでポジティブに考える事にしました。
    放映の中で、前日のプロアマでも 18H デフェンデングチャンプとしてファンサービスしたことは心身とも一流プロの証と思いますネ。しかも朝早くから夕方遅くまで練習を欠かさないと誰しもが認めているみたいですが、違和感ある左手は充分労わり飯田トレーナーの指示に従ってもらいたいものです。
    明日も絶好調男リッキーと紳士シンプソンと互いに切磋琢磨してもらいたいと切に願います。
    golf さんのキレキレ初日所見と応援団の皆々様の松山プロへの熱きメッセージが UP されるのを楽しみにしています。

  14. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    スタートダッシュはかないませんでしたが、60台で上がれてホッとしています

    左手がとにかく心配ですね

    ラウンド後に練習に向かったとの事で少しは安心ですが、飯田氏による「命の泉が湧く」指圧に期待です

    「チーム松山」の本領を発揮してもらいましょう

    明日、明後日と好スコア、ビッグスコアを連発して、最高な形でサンデーバックナインを迎えて欲しいものです

    多少の家族や近所迷惑は許してもらいつつ、現地の16番に負けないよう松山英樹に大声援を送ろうと思います

    残り3日間、よろしくお願いします

  15. ACE より:

    golfさん、更新ありがとうございます。
    手首・・・手首です(ノ△・。) 心配です。プレー後直後の杉ちゃん情報では練習に向かったとありましたが、その後もうつらうつら見ていましたら、練習はパッティングのみだった様子です。松山選手が練習しないのですから、やっぱりそれなりに痛みがあるのではないでしょうか?本人はそういうことを絶対表に出さない人なので、この後も平然とやると思うのですが、古傷ということもあり、無理して悪化しないか心配です。
    一年目に大変苦労したので、その辺はわかっているとは思うのですが、マスターズに向けて万全であってほしいと思います。
    とにかく身体最優先で頑張ってもらいたいです(。-人-。)

  16. ジャッキー より:

    今週の応援は力が入ります。三連覇を考えると今からドキドキです。1日目はまずまずと見てもいいのでしょうか?上位に名前がなかったのであ”~となってしまいました。

    いつも以上にしっかり読ませていただきますので、よろしくお願いします!

  17. golf より:

    八太郎さん、コメントありがとうございます。
    ホールアウト後の練習も、いつもに比較すればショットの練習量を落としていたようなので、心配な面は残りますね。
    練習量を多くすることで磨き上げてきた技術ですが、試行錯誤を効率的にする工夫も大切ですね。試合数を絞っていますが、それでも体調面での不安が出てしまうことがありますので。
    ウェイストマネジメント・フェニックスオープンでは何かと体に痛みを訴えることが多く、昨年、一昨年もそうでした。それを考えれば吉兆なのかもしれませんが、今回は1番ダメージを与えた古傷でもあるので、午後スタートまでの時間を使って飯田トレーナーの治療で何とかなることを願うしかないです。
    後は、痛みが酷かったら勇気をもって棄権することも選択肢とすべきかなと思います。2013年から2014年にかけて無理をして、色々と大変なことになりましたので。焦らずに様子を見ながら2日目もやっていってもらいたいです。

  18. golf より:

    竜太郎さん、コメントありがとうございます。
    ホールアウト後に練習していますので、ひどい状態にはなっていないと思います。
    でも、インタビューでは「できればやめたい」「痛い」と珍しく話していますので、心配は心配ですね。
    飯田トレーナーの治療で、良い方向にいくことを願うしかないです。
    ショットに関しては軽めにスイングするようになって、かえって安定したようにも見えました。ラフやバンカーから打つことが多くなると、痛みがぶりかえす可能性がありますので、精度重視のゴルフで頑張ってもらいたいです。
    明日は早めにミドル、ロングレンジでパッティングが決まることを願っています。
    明日もしっかりと応援していきます。

  19. golf より:

    ACEさん、コメントありがとうございます。
    放送にのっていないインタビューのところでは、「痛い」「できればやめたい」と話していますので、しっかりとした痛みを感じたことは間違いないと思います。
    今週、優勝してもらいたい気持ちはあるのですが、それ以上に完全に痛めて、マスターズに向けた調整ができなくなるリスクを考えると、棄権も選択肢にしておいてほしいなと思っています。体が万全であれば、いくらでもチャンスはあるレベルの選手なので、体を優先した決断をしてもらいたいですね。

  20. golf より:

    ジャッキーさん、コメントありがとうございます。
    今日はトップのビル・ハースと5打差、2位グループと3打差でした。
    ハースはストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショット全体の貢献度)が+3.725、ストロークスゲインド・パッティング(パッティングの貢献度)が+3.168と、ショットとパットが完全に噛み合ったラウンドでした。これを明日も続けるのは容易では無いので、ターゲットになるのは2位グループにいる選手になるのではないかと思います。首位と3打差以上離れない位置で決勝ラウンドに進めれば、面白くなるのではないかと思います。
    ただ、手首、親指に不安があるので、体を守ることを優先でやっていってもらいたいです。
    今週もよろしくお願いします。

  21. マチダ より:

    golfさんおはようございます。
    松山選手、棄権しました。
    golfさんの言われるように今後のことを考えると
    大事になる前にと思うのですが、ファンとしては複雑です。
    後3日間空虚。

  22. 八太郎 より:

    golf さん、お早うございます。
    誠に残念ながら我らが松山プロは二日目を棄権と決断したみたいですネ。
    非常に残念なことですが、3 連覇がかかるトーナメントでのリタイアに対しては我慢強い松山プロが一番苦渋の選択と思います。
    彼の普段のゴルフに向かう姿勢が良く判る為、我々が思う以上に左手首 or 親指の状態が好ましくなかったのでしょう。
    まだまだ PGA にて TOP を維持し、メジャー制覇と云う大きな目標達成のためには今回の決断は松山プロ & 飯田トレーナーの今回の英断が ” 必ず功を制す ” ものと思います。
    日頃の練習のし過ぎよる天からのお達っしかもしれませんネ。
    golf さんにとっても日々の忙殺に対する天のお達っしと思いますので少しばかりの休養 Day としてください。

  23. 早起きまかせなさい より:

    golf さん、皆様、おはようございます。
    まさかの棄権に。
    3連覇が掛かる大会において苦渋の決断をしましたね。
    左手親指は、古傷でもあるんでしょうか。今までに感じたことのない痛みだそうで、ただただ心配です。

    この決断が、松山プロにとって 必ずいい方向にむかうように、治療に専念してほしいです。

    golf さん、皆様、ロスは半端ないでしょうが松山プロの完全復活まで 応援のパワーをためておきましょう。

    golf さん、今回も詳細な情報、分析を有難うございました。

  24. マーク より:

    松山の欠場、ただただ残念すぎますね。
    組み合わせは、2連覇した松山と、それぞれプレーオフで敗れたファウラーとシンプソン。PGAはなかなか粋な組み合わせしてくれていたのですが。。
    悔しい想いをぶつける2人と、それに立ちはだかる松山。最後まで見たかった。。そして3連覇を。
    早い回復を祈るばかりです。。

  25. みち より:

    golfさん、今週もありがとうございますm(_ _)m

    松山pの活躍を楽しみに早起きしましたが棄権したと分かり少しホッとしました。
    昨日の様子から、無理はしないで欲しいと思っていました。
    golfさんの仰るとおり、身体さえ大丈夫ならトップクラスのプレイヤーに戻れる力はあるプロですものね。
    八太郎さんのコメントを読んで、同じ事を考えてる人が多いかもと思いました。
    丸山pが「一人ブラック企業」と言うくらいの練習量ですから、少し休みなさいとゴルフの神様が言ってくれてるのでしょう。

    少し心配なのは、松山pが一番良かった時期のスイングと言うプロ転向した2013年に痛めた部位と同じかもと。
    あの年は新人王になった上に米国や世界を飛び回って無理をしたからと思っていましたが。。。
    もし、今回、その時のようなスイングに戻そうとして同じように痛めたのだとすると怪我のリスクのあるものなのかなと不安です。
    テレビで観る限りでは杉ちゃんのレポートにあった昨日の13番のテイーショットもセカンドショットもあまり痛そうなリアクションではないように見えました。
    もし、硬い地面でのショットで痛めたのであれば私の心配など杞憂ですが。

    どちらにしても一日も早く怪我が快復し松山pが活躍出来るよう祈りながら待ちます。
    お祭りのような今大会が急につまらなくなりました。
    松山pの存在は大きいなと実感した朝です。

  26. ジャッキー より:

    残念ですね。(;_;)/~~~でも彼ならまた3連覇のチャンスはあると思う。心配なのは怪我の状態です。長引かないことを祈るのみ。マスターズに間に合うといいですね。

  27. 若翁 より:

    golfさん、いつも拝読しております。有難うございます。

    今回は松山選手残念な、といいますか、今後に課題が残るような結果になってしまいましたね。

    飯田トレーナーはトレーニング理論、トレ技術も磨きがかかっており人柄も良さそうなので松山選手も全幅の信頼をおいているのでしょうが、今後は飯田トレーナーに加え、もう少し日々の栄養学等も考慮したスポーツ医学的見地、練習量を一定量に制限する効率的練習方法の探求等、松山選手に適合した総合的な対処方法を指導できるような人材のチーム入りも検討してもらいたいと思いました。

    それでも・・・今回は良きライバルでもあったリッキーのコメントに関する次のような記事に接しますと少し気持ちも和みますね・・・

    【・・・リッキー・ファウラーは2年前の惜敗後、松山に「またやろうな」と声をかけた。今年もファウラーは好調で、2日目は単独首位。「せっかく首位だけど、松山選手はいなくなってしまったことは残念ですか?」と尋ねると、ファウラーはこう言った。「もちろん、とても残念。でも、時間はある。僕とヒデキが優勝争いするチャンスは、これからまだまだたくさんある」 ファウラーも「焦る必要はない」と、エールを送っている。】

  28. ACE より:

    golfさん、心配が本当になってしまいました。古傷ではないとの事で、前に効果のあった治療も効かなかったとのこと。PGA参戦当初に比べて体格も見違える程になっていますから、パワーも上がり、親指や手首にかかる負担が大きくなっているのかもしれませんね。PGAで活躍する松山選手を長く応援していきたいので、ここは一度腰を据えてしっかり治してもらいたいと心から思います。三連覇にチャレンジもできないなんて本人が一番悔しいと思います。でもチャンスは先にいくらでもあると思います。
    次がいつになるのかわかりませんが、その日が早く来ますように!

  29. ノアちゃんのママ より:

    golfさん
    辛い辛い週末になってしまいました。
    昨日の松山Pの様子と
    ラウンド後練習場に向かいました!杉澤さんのコメント。
    かなり開きがあるように感じてました。
    悪化させたら一生ゴルフ出来ない怖さ
    苦しい決断だった事でしょう、、、
    完治するまで、しっかりと休んで下さい。
    松山P!

  30. ぼのぼの より:

    golfさん、みなさん、こんばんは。
    冷静に判断して棄権を決めたのだと思います。
    おそらくわたしの余生より長い松山プロのこれからのゴルフ人生を考えれば、ここで完治させることが大切だと思います。
    いつ試合に戻るかを今決める必要はありません。
    完全に治してから試合に臨んでほしいです。
    いつまでも待っています。

  31. 竜太郎 より:

    golfさん、皆様お疲れ様です

    昨日は衝撃が大き過ぎました

    「一生ゴルフが出来なくなる怖さ」

    25歳の青年の言葉としては重過ぎます

    一旦治療に専念するのは賢明ですね

    早く復帰して欲しいのは勿論ですが、将来への不安を出来るだけ少なくする為にも焦らないでもらいたいです

    競技は違いますが稀勢の里の様にはなって欲しくありません

    手首、親指などは繊細な部位なので原因を究明してもらい徹底的に治療してもらいましょう

    松山英樹のことですから復帰するまでは誰かと違い報道はほとんど無く、気をもみそうですが気長に待ちます

    golfさん、皆様、PGA復帰の折にはまたよろしくお願いします

  32. golf より:

    皆さん、お疲れ様でした。

    今回の負傷、故障を機に色々なことを見直したら良いのではないかなと個人的には感じています。
    こういうことが訪れることはピンチではありますが、人生の転機でもあり、色々なことを学んだり、見つめ直せば大きなプラスになると思います。

    個人的には、「強いプレイヤーになる」ために「練習量を増やして技術を磨き上げる」という方法論に頼りすぎることを見直したほうが良いかなと考えています。やめるというのではなく、他のものとバランスを見つめ直したら良いかなという意味です。
    後は、食事も栄養的な観点からアスリートのサポートをしている会社などと契約して見直したら良いかなと思います。窮屈に感じるかもしれませんが。
    もう1点は、家族を日本からアメリカに呼んで、体に負荷のかかる移動を減らしたほうが良いと思います。退路を断って海外挑戦を選んだのだったら、メジャー勝つまで日本に帰らないくらいの気持ちを持ってアメリカに居続けるのも重要なのかと思います。そうするには家族をフロリダの自宅に呼んで、そこに腰を据えることが大切だと思います。東北福祉大の阿部監督と話し合って、日米の移動が少なくなるような方向にしてもらいたいです。

    彼ももうすぐ26歳になります。いつまでも練習量を増やす方法論でやるのは危険です。これは以前からコメント欄などで書いてきたと思います。
    日米の移動を減らせば、オープンウィークを休養として、より有効に活用できるようになると思います。自分の体を過信せずに、負担を減らすための効率性も大切にすべきではないかという気がします。

    練習量をただ増やすのではなく、メンタルトレーニングやイメージトレーニングを取り入れることで、同様の成果を上げることができる方法なども脳科学の本などでは紹介されています。
    体を鍛えることには限界がありますが、メンタルトレーニングやイメージトレーニングは基本的に体を痛めつける必要はありません。
    試合での負荷が大きく、試合の間隔が短いスポーツでは、故障を防ぐために練習量を減らさざるを得なくなります。そういった競技ではメンタルトレーニングやイメージトレーニングを効果的に取り入れることは重要です。
    心技体の3つが揃うことが、世界で勝ち続けるためには必要です。

    フィジカルトレーニングで故障の少ない体、タフなスケジュールをこなせる体力などを養う必要があると思います。
    練習することで崩れにくい安定した技術を身につけることはとても重要だと思います。
    それらと同様に脳と心を鍛えることも大切だと思います。

    すでに世界トップレベルの技術があるのに、それ以上の技術を身に着けようとして故障してしまったり、調子を落としてしまっているように見えるときがあります。

    トッププレイヤーたちの中には、明らかにメンタルトレーニングなどの方法論を取り入れていることがわかる選手が少なくありません。

    心理学、脳科学、人間の生理などの観点から考えると、「メンタルが崩れても、崩れない技術」というのは存在しないように思われます。またゴルフに限らず、どのスポーツにおいても「不安を感じないような崩れない技術」というものが存在したとも考えられません。
    視野を広げて、そういったことを学んでみる良い機会ではないかなと個人的には思っています。

    心技体すべてが揃ってこそ、キャリアグランドスラムというような超一流の実績が残せるのではないかと思います。体に負荷をかけにくい状況となりましたので、治療しながら、心に磨きをかける方法論を模索してもらいたいです。

    このことに関連して、以前から書いてみようと思っていた内容がありますので、しばらくは、それをアップしていこうと思います。

    この負傷と離脱が、松山英樹のさらなる飛躍と成長につながることを願ってやみません。