松山英樹が3年連続3回目となるウィンダムチャンピオンシップ2015に出場します。
2013年は単独15位となったのですが、2014年は絶不調の状態で、特にパッティングに苦しみ1打及ばずに予選落ちをしています。
今年も調子が良いとは言えない状態ですが、プレーオフシリーズの前に、少しでも多くのフェデックスカップ(FedEXCUP)ポイントを積み上げると同時に、調子を上げるキッカケとしたいウィンダムチャンピオンシップです。
そのウィンダムチャンピオンシップ2015における松山英樹の全ラウンド結果速報です。
目次
松山英樹の全ラウンドのプレーの速報と結果
松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2015のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。
大会直前のインタビュー動画 |
過去の大会成績の分析 |
第1ラウンドのプレー詳細速報:11位T |
第2ラウンドのプレー詳細速報:71位T |
松山英樹のウィンダムチャンピオンシップ2015の大会前インタビュー
ゴルフネットワークによる松山英樹の大会直前インタビューです。
過去の大会成績の分析
松山英樹は2013年の初出場で単独15位、2014年は1打及ばずに予選落ちとなっています。その2回の出場の際のホールバイホールは以下の表のとおりとなっています。
2013年は初日は70でイーブンパーでしたが、第2ラウンドに65を出して5アンダーで予選通過します。そして第3ラウンドで1オーバーとスコアを落としたものの、最終ラウンドで66を出して、最終的に-8で単独15位となりました。
その際のスタッツが以下のとおりとなっています。
- パーオン率:77.78%
- フェアウェイキープ率:75.00%
- ドライビングディスタンス:292.8 yds
- ストロークスゲインド・パッティング:0.515
- PAR3スコア:-3
- PAR4スコア:E
- PAR5スコア:-5
- Front9スコア:33.75
- Back9スコア:34.25
この時は全英オープンから、RBCカナディアンオープン、WGC-ブリヂストンインビテーショナル、全米プロゴルフ選手権と続いた後の5連戦目でした。
この時はショットは全体的に安定していて、ストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)も+0.515とまずまずだったため単独15位となることができました。
続いて2014年のスタッツは以下のとおりとなっています。
- フェアウェイキープ率:57.14%
- パーオン率:69.44%
- ドライビングディスタンス:307.5 yds
- ストロークスゲインド・パッティング:-1.423
- PAR3スコア:E
- PAR4スコア:+2
- PAR5スコア:-3
- Front9スコア:33.50
- Back9スコア:36.00
フェアウェイキープ率が57.14%と安定しなかったため、パーオン率も69.44%と今一歩でしたし、ピンに絡むショットも多くありませんでした。そこに追い打ちをかけたのがパッティングの不調で、ストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)が示す通り大きく足を引っ張りました。
さらに細かく見ると、第1ラウンドはフェアウェイキープ率が71.43%(10/14)だったのですが、パーオン率が55.56%(10/18)となるなどアイアンの調子が悪く、パーオンしても、その際の平均パット数が1.900となるなどチャンスがあっても活かせませんでした。
それでも第1ラウンドのストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)は0.243とわずかにプラスだったのですが、第2ラウンドではグリーン上でかなり苦しみます。
第2ラウンドはフェアウェイキープ率が42.86%(6/14)とかなり落ちたのですが、パーオン率は83.33%(15/18)とアイアンでリカバリーしました。しかし、ラフからのショットが多くなったこともあり、パー5での2オン以外で3.0m以内のバーディチャンスは2回しか作れませんでした。
さらにことごとくミドルパットを決めることができず、バーディチャンスから3パットでボギーというものが2つもあったため、パーオン時の平均パット数は2.067と2パット以上となってしまいました。
特に2番では1.4m、11番では1.2mのパーパット、そして1つスコアを伸ばせば決勝ラウンド進出できた18番では2.0mのバーディパットを外してしまうなど、かなり苦しんだだめ、このラウンドだけのストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)は-3.012となっています。
この時期は松山本人が「悩んでいた」と語る絶不調の時期で、この後のプレーオフシリーズでもこの傾向続くことになりますが、プレーオフ4戦では30位T、57位T、20位T、22位と予選落ちはなく、そこそこの成績となっていますが、グリーン上で松山英樹が苦労しています。
今年はショットの調子にやや不安が感じさせられますが、パッティングに関しては昨年よりも良い状態ではあると考えられます。苦手とするバミューダ芝のグリーンへの対応、そしてティーショットがフェアウェイを捉えることができるかが、鍵をにぎることになりそうな2015年のウィンダムチャンピオンシップです。
なお、2014年のプレーについては、以下のページにまとめてあります。
ROUND1:本調子ではない状態も5バーディ・ノーボギーの5バーディ・ノーボギーの”65″
第1ラウンドの松山英樹はタイガー・ウッズ、ブルックス・ケプカとの組み合わせで、日本時間の8月20日の20時50分にスタートしました。
その初日のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は5バーディ・ノーボギーの「65」で5アンダーとして、首位とは3打差の11位タイとまずまずの出だしとなりました。
今日もショットはブリヂストンインビテーショナル、全米プロゴルフ選手権の時と同様に本来の姿からは程遠い状態でした。
前半の9ホールはフェアウェイキープ率が57.14%(4/7)、パーオン率は55.56%(5/9)とイマイチな状態でした。
しかし、パーオンできなかった4ホールはいずれもパーセーブするなど、その点では本来の松山らしい忍耐強いプレーでした。
前半はあまり動きがない状態だったのですが、15番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。17番では5.3mのバーディパットを沈めて2アンダーでハーフターンとなりました。
後半に入るとショットは安定してきたもののなかなかバーディを奪うことができない展開が続きます。そして5番パー5では2オンに成功したものの1.3mのバーディパットを外す嫌な展開となりました。
しかし、6番では3.8m、7番では2.9mのバーディパットを沈めて、4アンダーまで伸ばします。
そして8番では3.4mのバーディパットを沈めれなかったものの、9番で2.3mを沈めて5アンダーまで伸ばしてホールアウトしました。
後半の9ホールはフェアウェイキープ率が85.71%(6/7)、パーオン率が88.89%(8/9)と一気に向上します。
さらにアイアンの精度もホールを重ねる毎に上がっていきました。
フェアウェイからのセカンドショット、そしてパー3のティーショットの距離と結果は以下のとおりとなっています。
- 10H:168yds-FW 17.9m
- 12H(PAR3):235yds-Green 6.7m
- 13H:135yds-Green 2.7m
- 16H(PAR3):175yds-Green 5.7m
- 17H:116yds-Green 5.3m
- 18H:170yds-FW 14.1m
- 1H:150yds-Green 5.8m
- 2H:164yds-Green 4.2m
- 5H:224yds-Green 10.1m
- 6H:172yds-Green 3.8m
- 7H(PAR3):223yds-Green 2.9m
- 8H:100yds-Green 3.4m
- 9H:133yds-Green 2.3m
2.0m以内につけるようなショットを連発するような一番調子が良い時とは、程遠いのですが、それでも次第に距離、方向とも合うようになっていきました。
ホールアウトした時点では首位と3打差の-5と、本来の状態でないにも関わらず、悪くないスタートを切ることが出来ました。
バミューダ芝のグリーンへの対応も心配されましたが、ベント芝の時に比較すれば良くないものの、パーオン時の平均パット数は1.692と、スコアを伸ばせる状態にはとどめることができました。
またボギーフリーというのは、ボギー回避率がPGAツアー全体で7位という松山英樹らしいプレーと言えるものでした。
初日は最終的にはフェアウェイキープ率は71.43%(10/14)で39位T、パーオン率は72.22%(13/18)で89位Tとなるなど、図抜けて良いというわけではありませんが、安定した状態となりました。
また、パーオンできなかった時もしっかりと寄せることができパーを拾っていてスクランブリング(パーオンできなかったホールで、パーもしくはバーディであがれた割合)は100%となっています。
そのためストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットのスコアへの貢献度)は2.885で12位となっています。
またパッティングも勿体無いものもありましたが、5.7mや3.8mのバーディパットも沈めるなど悪くはなかったため、ストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)も0.686と大きくはありませんがプラスとなっています。
苦手としてきたバミューダ芝であることを考えれば悪くない数字のため、もう少しショットの精度が上がってくれば、期待ができそうな状態となっています。
初日を終えた時点でのキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|Rank |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 71.43% (10/14)|39位T |
ドライビングディスタンス | 293.1|52位 |
パーオン率 | 72.22% (13/18)|89位T |
ストロークゲインT2G | 2.885|12位 |
ストロークゲインPutt | 0.686|55 |
ストロークゲインTotal | 3.571|11位T |
平均パット数(GIR) | 1.692|34位T |
ホールアウト後のインタビューも落ち着いた雰囲気で、焦らずにやるべきことに集中できている印象で、初日としては悪くない雰囲気でした。
まずまずの位置につけることができましたが、まだ初日が終わったばかりです。まずは第2ラウンドもしっかりとスコアを伸ばして予選通過し、決勝ラウンドで勝負できる位置につけてくれることを期待しています。
ROUND2:第2Rにスコアを3つ崩し1打及ばず予選落ちに
第2ラウンドもタイガー・ウッズ、ブルックス・ケプカとの組み合わせで同組で、日本時間の8月21日午前1時50分(現地:午後12時50分)からスタートしました。
第2ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。
今日は2バーディ・1ダブルボギー・3ボギーの73と3つスコアを落として、-2となり71位タイで1打及ばず2戦連続の予選落ちとなってしまいました。
フロントナインではイーブンで持ちこたえていたのですが、本来ならスコアを伸ばしたアウトで伸ばせませんでした。
インに入って10番でフェアウェイからのセカンドショットがオーバーしてから、そこまでも良くはなかったアイアンの縦の距離感が完全におかしくなってしまいました。
10番ではグリーン奥にこぼれてしまった後のアプローチもショートし、さらに4打目も8.0mもオーバーしてダブルボギーとなってしまいました。
そして12番では一旦はグリーンを捉えたものの、傾斜で転がり落ちてしまい、フェアウェイからの33mのアプローチショットで12mもショートさせてしまいボギーとしてしまいました。
ただ、それ以上に痛恨だったのが、バーディが必須の15番パー5のフェアウェイからのセカンドショットを池に入れてしまったことです。
ピンが池に絡むようなところに切られていたわけではなかったのですが、完全なミスショットでパーを拾うのが精一杯となってしまいました。
フェアウェイキープ率は85.71% (12/14)とティーショットが安定してきて、飛距離も出始めたのは良かったのですが、アイアンがイマイチの精度のまま終わってしまいました。
パーオン率は72.22% (13/18)と昨日と同じ数字だったのですが、5番パー5の2オンのバーディを除いて3.0m以内につけたバーディチャンスはひとつもなく、8番の3.2mが一番近い距離で、それを沈めることができませんでした。
フェアウェイキープ率、パーオン率ともに悪くない数字でしたが、パー4で4オンが2度あり、難易度が低い15番で池に入れてしまうなどしたため、ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(ショットのスコアへの貢献度)は-3.969と大きくマイナスになっています。
パッティングは3パットがあったものの、ナイスパーセーブもあったためストロークスゲインド・パッティング(パットのスコアへの貢献度)は0.353と、苦手なバミューダ芝であることを考えれば悪くない数字でした。
平均パット数が2.000とバーディが出にくい状態だったのはパッティングの問題というよりも、ショットが全くピンに絡まなかったことが原因だったため、やはりショットの不調が響きました。
2日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。
項目 | R1|Rank |
---|---|
フェアウェイキープ率 | 71.43%|85.71%|78.57% (T12) |
ドライビングディスタンス | 293.1|52位 |
パーオン率 | 72.22%|72.22%|72.22% (T84) |
ストロークゲインT2G | 2.885|-3.950|-1.065 (103) |
ストロークゲインPutt | 0.686|0.355|1.041 (51) |
ストロークゲインTotal | 3.571|-3.595|-0.024 (T71) |
平均パット数(GIR) | 1.692|2.000|1.846 (T105) |
全米オープン以降のスケジューリングにやや問題があり、後手後手に回る形でウィンダムチャンピオンシップに参戦しましたが、本来は相性の良くない芝のコースであり、今週以降はバミューダがないことを考えれば、スキップしても良いトーナメントでした。
この後のプレーオフの3戦まではいずれのコースもフェアウェイとグリーンがベントで、ツアーチャンピオンシップはフェアウェイが高麗、グリーンがベントとなっています。
ショットの調子が良い状態でもコントロールに苦心してきたバミューダ芝のトーナメントに出ると、余計にショットが不安定になるのではないかという懸念がありましたが、初日は大きな問題はありませんでした。
しかし、2日目は外してはいけないところに外し、グリーンも乗せたいエリアではなく、避けたいエリアにのせるなど、アイアンの不安定さが露呈していました。
トップクラスの選手も、コースの相性というものを重視して出場試合を選択しています。それは全盛期のタイガーですらそうでした。
相性やスケジュールを考えると、個人的にはウィンダムチャンピオンシップはスキップしてほしかったのですが、出場の選択をした決断しましたので、良い方向に行くことを願っていましたが、残念ながら良い結果にはつながりませんでした。
2年連続以上で出場した試合に関しては相性もつかめたと思いますので、ソニーオープン・イン・ハワイやこのウィンダムチャンピオンシップなど相性が悪いコースは思い切ってスケジュールから外すことを選択肢として考えてもらいたいところです。
全米オープン以降のスケジューリング、出場試合いの選択を含めた流れが、やや良くない循環に陥りつつありますので、プレーオフ初戦のザ・バークレイズで何とか立て直したいところです。
来週以降のほうがショットが安定させやすいと思いますし、週末にリフレッシュして、練習できる時間もうまれましたので、しっかりと調整してくれることを期待しています。
コメント
golfさん、おはようございます。いよいよシーズンラストトーナメントが始まりますね。各プレイヤー、それぞれ様々な思いを持っていて非常に見応えがありますね。松山プロには出来るだけ多くのポイントを稼いでもらってプレーオフに臨んでもらいたいです。インタビューを見ても言っている事はあんまり良い事は言ってませんが2日位、ビッグスコア出せば何とかなるとの事ですから雰囲気は良い感じに思いました。実際、プレーでもそうなれば言う事ないですね。あんまり過度な期待は控えつつ、でも、それなりに期待しながらって矛盾しまくりですが(笑)応援したいと思います。今回もよろしくお願いします。
ケイさん、おはようございます。
そんなに悪い成績ではないものの、本人の目標には遠いというかたちで、打ちのめされた感はあると思いますし、完全には拭えていないかもしれませんが、前に進もうとする意欲が感じられました。次のメジャーまで7ヶ月以上もありますので、焦りすぎても仕方ない、じっくりやっていこうという感じになったのではないかと思います。流れが良ければ優勝を目指して欲しいですし、そうでなければ上位フィニッシュを目指しながら、良いきっかけを掴んでもらいたいです。期待は心の片隅におく程度にとどめながら応援したいと思います。
golfさん、ありがとうございます。
インタビュー動画を見る限りでは、言葉を選びながら、かつ、若干ネガティブな(!?)発言をする様子はいつもの松山選手だなあ、という印象を受けました。嫌でも1週空くので…
とコメントしていて、第3戦を迎えるまでにうまく調整したいと考えているようですね。それほど自分を見失って混迷している感じはないので良かったです。
また、この数週に比べると随分顔色も良いように見えました。
いずれも、こうあってほしい、と思ってこちらが動画を見るので、そう見えるのかも知れませんが笑
どちらかと言うと苦手な芝のコースで、調子は今ひとつ、しかもタイガーウッズとのラウンドですから、独特の雰囲気を体験することになりますね。どんな結果になろうとも、また1つ経験値を増やせる機会だと思います。本人もコメントしているように、我慢しつつ普通にプレーしてくれることを願います。
今回もよろしくお願いします。
うりぼうさん、コメントありがとうございます。
良い意味で冷静になれたのではないかという印象を受けています。地に足がついてきて、一歩ずつ一歩ずつ行こうという印象で、たぶんですが、疲労も抜けてきたのではないかという気がします。
ショットを曲げると厳しいコースで、全米プロゴルフ選手権やブリヂストンインビテーショナルの悪かった日のようなショットだと大変になりますので、うまく調整ができていることを願うばかりです。状態が良ければ大きな期待もするのですが、控えめに期待しながら(笑)、応援したいと思います。
おはようございます。
お疲れ様です。
始まりますねぇ。
動画インタビューでは、連戦は大丈夫の様子。
ほっとしました「笑」。
心配は、タイガーの周りには・・
ファン、テレビカメラマン、なんとガ-ドマンが
何人か付いて居る様ですねぇ。
松山君・心穏やかに、冷静にマイペ-スで
遣ってくれると良いのですが・・
まずは予選通過をして「願わくば、初日から
貯蓄を増やしてくれれば良いのですが」。
上位争いに加わり沢山の良いイメ-ジを
作ってくれたら自信に繋がってくれる事と
信じて応援してます。
ゆりさん、おはようございます。
良い意味で落ち着いた感じがするので、焦らずに一歩ずつ頑張ってもらいたいです。マスターズまで7ヶ月以上あるということも、彼が焦りすぎずにすむ要素となると思いますので、着実に頑張ってくれることを願っています。
フィル・ミケルソンやリッキー・ファウラーと同組でやっても動じないようになっていますので、周りの喧騒は気にならないのではないかと思っています。とにかく調子が上向く手応え、キッカケを予選ラウンドで掴んでもらいたいです。
golfさん、情報更新ありがとうございます。
インタビューを聞く限りでは、今の状況を冷静に受け止めているのかなと感じました。プレイオフ3戦目までに調整したいというこれからの3戦全体で考えている点、落ち着いてるなと思いました。しかしながら、今週もまずは予選通過→2日くらいビッグスコアで、、と狙えるものなら狙っていく気合いも伺えます。
タイガーに関してはここ数試合ないくらいの盛り上がりようで、明日はまぁすごいと思いますが、いつも通り淡々と自分のゴルフをしてもらいたいです。しっかり応戦します。今週も更新宜しくお願いします。
ACEさん、コメントありがとうございます。
若い、早い段階で挫折したり、打ちのめされたりしておくのは悪くないことだと思います(笑)。年齢を重ねてから、本格的に打ちのめされると、リカバリーするのにエネルギーがたくさん必要になりますが、若い頃はやり直しもしやすいので。
調子を整えながら、うまくキッカケを掴んで噛み合えばチャンスがあるという松山英樹本人の認識は、フィールドの顔ぶれを見れば間違っていない分析だと思います。予選ラウンドの2日間で何かしらを掴んでもらえらたら可能性があるのではないかと感じています。まあ、でも焦らずにやってもらいたいのが一番です。
多分、タイガー・ウッズとまわれることよりも、来年のマスターズで勝てるように経験を積みたい気持ちのほうが、松山にとって重要だと感じていると思いますので、変わらずにやってくれるのではないかと思います。今週も更新頑張ります(笑)。
golf さん、今夜からまた始まりますね。
休む暇がなくて大変ですが、宜しくお願いしますm(_ _)m
皆さんと同様、焦らず応援しつつも密かに期待してドキドキしています。
タイガーと一緒なので動画配信もありそうですね?
注目選手とのラウンドも慣れてますから、落ち着いて頑張ってもらいたいです。
みちさん、コメントありがとうございます。
不安もありますが、やはり楽しみですね(笑)。
以前の方式だと無料でFeatured Groupの動画が見れたのですが、現在は有料に代わって、しかも日本には対応していないので、動画では見れなさそうではあります。残念ですが^^;
それはともかくとして落ち着いて、やるべきことに集中して頑張ってもらいたいです。
それは残念です(T_T)
残念な情報も、ありがとうございます(苦笑)
では、プレイを想像しながら応援したいと思います。
返信は不要です。
お疲れ様です。
初日、ノ-ボギ「-5」終了。
パ5の所で一つ欲しかったですが、頑張ってくれました
ノ-ボギで2日目も遣ってくれる事願ってます。
タイガーとの組み合わせに落ち着いてマイペ-スで
遣ってくれました。
良いイメ-ジで調子が戻ってくれると良いですねぇ。
タイガーも戻ったの、と思わせる出来でした。
こうじゃなきゃ、タイガー。
早くこの組み合わせの放送見たいですよ。
安心して此れから寝ます。「笑」。
golfさんもお疲れ様です。「あっ遼君を見届けないと
お休みになれません」ね・・
golfさん、早速更新をありがとうございます。
調子の良くない中、よく粘ってくれました。欲を言えば、難易度が低いと思われる1、2、5、8番で、あと2つくらい取れていたら…言うことなかったですね 笑
ただ本人の感触はどうだったのかと、少し心配です。調子の良くない時に良いスコアが出ても、そういう時はすぐ崩れてしまう、と以前コメントしていたことがありましたので。今日は後半の方が安定感が出てきたので、いらぬ心配かも知れませんが。
それにしても、まだ初日のセッティングだからだと思いますが、結構スコアが伸びていますね。カットラインは悪くて1アンダーくらいでしょうか。
明日も大崩れすることなくプレーして、良い位置で決勝ラウンドに進んでほしいです。
ゆりさん、お疲れ様です。
パー5を取り損ねた時は驚きましたが、本調子ではないからなと割り切るようにしていました(笑)。
調子はまだイマイチですが、落ち着いてプレーしていた印象の内容だったので、残り3日間も頑張ってくれるのではないかと思いました。
私もタイガーとのプレーを見たかったです。蛇の生殺し状態でした^^;
うりぼうさん、コメントありがとうございます。
後半に関してはティーショットが全体的に落ち着き、アイアンの距離も方向もあっていたようにショットトラッカー上では見えました。
プレーの内容も落ち着いて見れるものだったので、悪くはないと思うのですが、本来の精度には程遠いので、「調子が悪い」という言葉は出てきそうな気がします^^;
今日この後から夜にかけて雨が降る可能性があり、そうなるとスコアがさらに伸びる展開になるかもしれません。まずは明日もしっかりとスコアを伸ばしてもらいたいです。
golfさん
おはようございます。結果を知ってから眠りにつきまして朝インタビューを確認し投稿しています。
調子のよくない中でのまずまずの滑り出しを冷静に分析しているようにみえました。
上がり調子になっているようですので明日が楽しみになりました。更新大変かと思いますが、引き続きよろしくお願いします。
golfさん、おはようございます。速報、有難うございます。本当に調子がイマイチだとは思いますがよく頑張ってくれたと思います。何と言ってもボギーフリーが良かったです。久しぶりに見た気がします。松山プロはどう思っているかは分かりませんが、私としては上々の滑り出しだったと思いました。注目組の中でも入れ込みすぎる訳でもなく淡々とこなせたんじゃないでしょうか?前半はもどかしい展開でどうなるかと思いましたが後半はパーオン率も上がってスコアも伸びましたので明日に向けて楽しみが増えました。今現在、カットラインは-2みたいですがgolfさん情報だとこれから雨模様という事ですから、ひょっとしたらカットラインはまだ上がるかも?って感じですね。ピンポジションも変わってくるので何とも言えませんが、このまま良い流れで言ってくれる事を願っています。明日もよろしくお願いします。
ACEさん、おはようございます。
インタビュー内容から、ショットもパッティンツも良くはないけど、その中ではタイガーに惑わされることなもなく、落ち着いてしっかりとプレーができた、と松山が感じているように思いました。
ホールを重ねる毎にティーショットが安定し、アイアンも良くなってきたので、後半の状態を明日も継続できれば、良い位置で決勝ラウンドに進めるのではないかと思います。
初日の感じからするとカットラインが-4か-5になる可能性もあるので、まずは明日もしっかりと伸ばしてもらいたいです。
ケイさん、おはようございます。
勝ちたいという気持ちはあるものの、やるべきことをしっかりとやろう、できることをしっかりとやろうという意識が強かったように思います。
なので、タイガーの動きに左右されることもなく、プレーができていました。まあ、ミケルソン、ファウラーと一緒にメモリアルでやっていますので、同様の大観衆の引き連れてのプレーも免疫ができているのだと思います。
明日は午前が風が強く、午後が弱くなる予報なのですが、そのとおりであればカットラインは-4で落ち着くのかなという気がしています。ただ、-5くらいになる可能性もありそうなので、まずはしっかりと明日も伸ばしてもらいたいです。
golfさん、おはようございます。
今回も詳細と解説をして下さってどうも有難うございますm(_)m
松山プロ、ボギーフリーで回れただけでなく、アイアンショットの距離もあってきて本人もホッとしているのではないかと思います。
同組のウッズさんとコエプカさんに最初置いて行かれていましたが、それでも冷静にパーを重ねていて7番では5メートルのパットも沈めて良かったです。
最終的に5アンダーでTOPとの差も3打ですから、今日もしっかりとスコアを延ばして優勝争いが出来る位置で終わって欲しいですね。
ウッズさんも久しぶりに1ボギー7バーディと安定していましたね。
今日もどんなPlayをしてくれるのか楽しみです。
ききさん、おはようございます。
本人は信頼できない状態と相変わらずですが(笑)、直近2戦と比較すれば許容範囲と言える内容だったと思います。
状態が良くない中でも、落ち着いてプレーして、それなりの位置につけれましたので、明日もしっかりと伸ばしてもらいたいです。
タイガーも取りこぼしがいくつかあったのですが、らしさが垣間見れて良かったです。私も明日のプレーが楽しみです。
golfさん おはようございます。早朝より更新ありがとうございます。
前半の9Hは、GIRが悪くなんとかパーで収めている状態のようですね。得意ではないバミューダ芝ですが、ボギーにしないでよく耐えてくれました。その中で前半2バーディーというあたりが、実力ということでしょうか。
このところアイアンの距離感が合わずにピンチのシーンを見るのですが、後半9Hではバーディーチャンスが多いようでしたので、アイアンの精度も戻ってきて2R以降の楽しみです。フェデックスカップポイントを積み上げて、プレーオフを有利にして欲しいと思います。
またメジャーでの戦い方の経験として、今週は優勝争いの出来るところまでスコアを伸ばしてくれると嬉しいですね。
お忙しいでしょうが、最終日までよろしくお願い致します。
KENTさん、おはようございます。
インの方が難易度が高いホールが多いので、その中でノーボギーの2アンダーは悪くない出だしだったのだと思います。またタイガーの調子もよく、ケプかもそこそだったので、グループ全体の雰囲気も良かったのではないかと思います。
本人が信頼できる状態ではないと話すように、本来の精度にはまだほど遠いですが、それでも徐々に良くなってきているのは、希望的な兆候ではないかと思います。優勝争いが出来る位置で最終日を迎えられるように、まずは明日もしっかりとスコアを伸ばしてもらいたいです。
しっかりと更新していく予定ですので、こちらこそよろしくお願いします。
golfさん、情報更新ありがとうございましたm(_ _)m
やっぱり動画配信は有料で諦めましたが、松山pとタイガーの上々スタートに、以前の方式だったらLIVEで観戦出来て最高だったなぁと悔しくなりました。
松山p、とても落ち着いて見えました。
2オンしたのに3パットパーになっても次のホールでバーディをとったので、前のホールの結果を引きずらない気持ちのコントロールが出来ていたように思います。
不調だった全米プロの後のインタビューで「何かを考えなきゃ」と言ってましたが、修正能力の高い彼が苦しい中で何かを見つけてくれたのでは?と期待してしまいます。
もちろん、焦らずに期待して応援していきたいです。
golfさんおはようございます。
今日はラウンド当初のアイアンの出来からすると想像以上にいい終わり方になったかなと感じました。OUTに入ってからだいぶアイアンが落ち着いてきたのでもう少し精度が上がってきて欲しいとは思いますが最低でもこの状態が維持できれば多少期待してもいいかなと思ったりしています。(先週の状態のままだったらカットも覚悟だなぁと思っていたので)
2オン3パットのパーとしてしまった5番で流れが悪くなったら……と思ったのですが、逆にそこからバーディを重ねていけたのが今日は一番良かった点かなと思いました。ここのところこういう流れのときにスコア落とすことが多かったので。
インタビューでも2人に引っ張られたと話していたようにグループ全体的にいい雰囲気でそれぞれスコア伸ばせたという感じでしたね。3人でボギーひとつのラウンドでしたから雰囲気悪くなりようがありませんよね。また、タイガーの調子が良かったというのもほかの2人にいい影響を与えていたような気がします。もうひとつのFeatured Groupsであったカイマー、シュワーツェル、ハースの組も3人とも好スコアで回っていますし、それぞれ注目組の面目躍如といったところでしょうか。2日目も初日のいい雰囲気そのままに3人ともいいスコアが出るように願っています。
みちさん、コメントありがとうございます。
今日のプレーは私も本当に見たかったです。今週だけでも日本向けに開放して欲しかったです(T_T)
地に足がついた感じで、勝ちたいという気持ちを上手くコントロール出来ていたように感じました。落ち着いてやれば、不調でもフィールドが薄いトーナメントであれば、ある程度の成績が残せる実力がありますので、焦らずに一歩一歩頑張ってもらいたいです。
大きな期待は最終日を良い位置で迎える時まで、控えながら応援していきます(笑)。
hasyfebさん、おはようございます。
出だしのアイアンショットを見ていて、明日までに良くなればいいなあ、ぐらいに考えていたのですが、思ったよりもうまく修正してくれたので良かったです。
今年前半のアイアンの精度に比較すると、物足りなくはあるのですが、それでも悪くないレベルなので、地力があるのだと感じます。
タイガーもティーショットは不安定なところがありましたが、それ以外は良くなってきている印象でした。明日も継続してもらって、3人で浮上してもらいたいです。
第2ラウンドに少しずつでも良いので調子が上がって欲しいなあと願っています。
golfさん、第1ラウンドのデータと解析有り難うございました。
この日いちばんのギャラリーを集めたようですが、タイガー・ウッズも松山とのラウンドで、圧倒的な強さを見せた2年前の「ブリヂストンインビテーショナル」を感触として思い出したのでしょうか。もしかすると、今大会で2位に入り(1位はもちろん松山でしょう)、一発逆転でプレーオフ進出を決めるかも知れませんね。
さて肝心の松山ですが、パッティング、良いのではないでしょうか。ストロークスゲインドPuttingの0.686は、自身としてはかなり良い方だと思いますが。それとパー5でのTwo onが増えてきたことはgoodですね。あとはドライビングディスタンスが、もう少し伸びれば、アイアン・ショットも良くなりつつあるので、ベタピン→イーグルも見られるようになるのでは・・・。
同組のブルックス・ケプカも順調で、3人でボギーが一つということからみても実に良い雰囲気でプレイしているようですね。楽しみです。
老ゴルフウオッチャー さん、コメントありがとうございます。
ウッズが大乱調になり、それに引きずられて松山も乱調というのが一番避けたい事態だったのですが、ウッズが引っ張っていく感じになり、杞憂に終わりました(笑)。
バーディが多く、ボギーが少ないというリズムが良いグループになっているので、明日も同じ感じで良い流れになることを願っています。ロングアイアンの精度も良くなりつつ有りますので、明日どういう状態になるのか注目しています。
明日もしっかりと伸ばせるようであれば、決勝ラウンドで期待できるのではないかと思っています。
golfさん、初日のデータありがとうございます。
今日は悪いなりにショット、パットともに無難にまとめる事ができました。言うのは簡単ですが本調子ではない中、何気にボギーフリーの-5は中々出来るものではありません。流石としか言い様がありません。
相変わらず比較的難しいホールでスコアメイクしていますね。ショットのフィーリングさえ合えば、メモリアルの18番で4日間バーディを取ったように彼に取っては難易度は関係ないのかも知れません。でもやっぱり優勝への近道は簡単なホールで攻めて、難しいホールでは置いておくというマネジメントだと思います。ショットも本調子には程遠いようですが、徐々に回復しつつあるようなので、明日は順当なスコアメイクが出来れば、週末は楽しみが増えるでしょう。
午後スタートなのでNWで10ホール前後はLIVE映像が観られるでしょうワクワクします。
おはようございます。
お疲れ様です。
松山君、PGAツア-病でない事を願ってます。
ゆりさん、おはようございます。
まだPGAツアー病というほどではないと思いますよ(笑)。ティーショットは良かったですし、アイアンもオーバーが多かったり、アプローチのミスもありましたが、パーオン率も悲観するほど悪くありません。
このコースはフェアウェイもグリーンもバミューダ芝で、どちらかと言えば相性の良くないコースなので。
まあ、あと数試合は我慢が必要かもしれませが。
有り難うございます。
救われたコメでほっとしました「笑」。
もうドキドキが収まりません。
golfさん、おはようございます。
まさかのカットライン上をさ迷うことになってしまい残念ですが、どちらにせよじっくりと立て直して欲しいですね。思う程重症だとは思わないのですが、今日は苦手なバミューダで粘着性を意識するあまり少しずつ強めに入ってしまった感じを受けます。ここ数試合は勝ちたい気持ちが強すぎて、2日目、3日目が最終日のような感じでプレイしているように見受けられます。この辺りのマネジメントをしっかりと見直せばと思います。1つのミスで全体の流れが悪い方に向き、本来ならショット力でカバー出来ていたものが、今はそれも不安定なので立て直しが利かない状態です。俗に言うスランプの状態だと思います。1つ1つのショットはそんなにも悪くは無いように思いますのであとは気持ちの持ちようでがらっと変わってくるのではないでしょうか。焦らず応援します。
golfさん、おはようございます。
まだ更新と解説を観ていませんが、コメントをさせて頂きましたm(_)m
全米アマチュアの試合もチェックされていたので、かなり大変だったと思いますが、いつも本当に有難うございますm(_)m
golfさんも休める時にしっかり休んで下さいね。
今日はアイアンのキレもなく、ピンによりませんでしたね。
今年も予選落ちが確定してしまいそうで残念ですが、今の順位でもフェデックスポイントランキングは19位のままですし、予選落ちしたことで、プレイオフシリーズ前に連戦の疲れを撮ったり練習をする余裕も出来ました。
しっかりと立てなおして最終の30人に残れるように頑張って欲しいと思います。
ウッズさんは、松山プロと予選を回ると調子がいいですね。
今日はTOPタイまで浮上してきましたね。
後2日も安定したPlayが出来れば、2年ぶりの優勝も可能かもしれませんね。
golfさん おはようございます。
まさかの2Rの展開に驚いています。予選通過は当然と思っていたのですが、アイアンの精度が落ちているのが気になります。プレーオフ初戦のザ・バークレイズまでに調整して、活躍を期待します。
年イチゴルファーさん、おはようございます。
今日はさすがに優勝したいという気持ちよりも、純粋にアイアンの状態が悪くて、コントロールしきれていないという印象を私自身は受けていました。
後は、以前ならショットが悪いなら悪いなりにスコアをまとめようとしていたのですが、それができなくなってきているようにも思います。このあたりはメンタル面で自信を失いかけているのかなと思います。
調子が悪い時に、シード権が問題ない状態で、相性が悪いコースの試合に出るべきではないのですが、そのあたりの冷静な判断も欠けているように思います。
後は、ウッド系は良くなってきているのですが、アイアンの精度の問題があるので、シャフトなどのギアをいじったことの影響でセッティングが合っていないのかもしれません。
とりあえずは休みができたと思って、しっかり休養をして、頭の中をリセットしたほうが良いと思います。
ちょっと長引きそうなスランプですが、頑張ってもらいたいです。
ききさん、おはようございます。
明日からは松山の分の余裕ができたので、ウッズをもう少し追ってみようかと思っています、久しぶりの優勝を見たいなあと思いますし、その可能性を感じさせる予選ラウンドだったと思います。上位に強い選手がきていないので、可能性があるように思います。
松山に関しては、今の状態とコースの相性を考えれば、個人的には出場してほしくなかったのですが、仕方ありません。
少し頭の中を整理する必要がありそうなので、週末に時間ができてよかったのではないかと思います。時間を有効に使ってもらいたいです。
KENTさん、おはようございます。
現在の松山の状態はブリヂストンインビテーショナル、全米プロゴルフ選手権の時と同様に蓋を開けてみないとわからない不安定な状態になっています。
大事な時期に今シーズンで最悪の状態になってしまったことは非常に残念です。来季は夏場にかなりハードなスケジュールになります。新シーズンでは年内の試合と年明けの早い段階でシードを確定できるようにスケジュールをシビアに組んでもらいたいです。
いろいろと勉強になっているのではないかと思います。失敗やミスは早いうちにやっておくと良いので、これを糧にしてくれることを願っています。
バークレイズは芝も変わりますので、やりやすくなるのではないかと思います。
golfさん、おはようございます。
久しぶりにお邪魔させて下さい(笑)。
松山選手、残念でした。
でも、元々スキップしてもいい大会だったこともありますし、golfさんの記事を拝見して安心しました。
とりあえず、今回はお休みして、プレーオフ・シリーズに備えて欲しいです。
松山選手を応援していると、予選通過は当たり前のように考えがちですが、超トップ・プレイヤーでも予選落ちは珍しくはないので、特段気落ちすることはないのでは…と個人的には思います。
golfさんおはようございます。今週は大変残念な結果になってしまいましたね。
今日は最初からアイアンがよくありませんでしたが、昨日の様に修正するどころかどんどん悪くなっていってしまった印象でした。本人の見送り方はいいのにピンに対してオーバーすることが何度もあり、あまりの縦距離の合わなさにこれからの試合に関してもちょっと不安になってしまいました。折角今日はドライバーが良くなってきていただけに残念でなりません。(パットはあれだけ近くに寄らないとどうしようもないと思います……)
調子やスコアのこともあったのでしょうがなんとなく今日は歩き方ももっさりした感じで、汗を拭うシーンも結構あった気がするので、暑くなってくると体調があがってこないのかなと今回も思ってしまいました。
このフィールドでポイント稼げなかったのは正直痛いですが、休みが2日増えたと切り替えて調子戻してほしいと思います。
golfさん、おはようございます。お疲れ様でした。残念な週末になってしまいました。ショットトラッカーだとそんなに悪く思いませんでしたがアイアンがダメだったんですね。ちょっと長引きそうですね。まぁ、本来ならスキップして欲しかったのでまさかのカットも良い様に切り替えてもらいたいです。後輩の小西君もベスト4に進出したみたいだし今週は彼を応援したいと思います。私も打ちっ放しでも行ってリフレッシュします。golfさんはそんな訳にもいかないでしょうが、また、よろしくお願いします。来週から、また、頑張って応援します。
まりさん、おはようございます。そしてお久しぶりです(笑)。
スケジューリング、出場試合の選択など、マスターズ以降に色々と自分を過信してしまった面があったのかな、と思ってしまいます。スケジューリングや調整ををミスして調子を落としてしまい、ちょっと自信がへし折られて凹んでいるのかもしれません(笑)。ちょっと厳しい表現かもしれませんが。
試合に出た以上はコースやグリーン相性云々を口にしないほうが良いと思いますが、その前の試合の選択においては考慮すべきことだと思います。
今年は震災復興の思いを優先したことは良いことなので、その後はすぐにアメリカに帰って休養するなど調整方法は見なおした方が良いとは思います。
若いのでこういう失敗も良いのではないかと。23歳なので、冷静なタイプではあるのですが、客観的に自分を見つめきれていない部分があったのかなと思います。
若い頃は、「自分は何でもできる」という少々強めの思い込ができることが、良さでもあるのですが、PGAツアーではなかなかそうは問屋が卸してはくれませんので、等身大の自分で、できることとできないことを知っていくことは大切だと思います。
少々、時間がかかると思いますが、焦らずにやっていってもらいたいです。
hasyfebさん、おはようございます。
今日は残念でしたが、アイアンが不安定な状態で、得意ではないバミューダ芝からのショットは厳しいものがありました。
hasyfebさんのご指摘通り、ショットの後のフィニッシュが決まっているのに、縦の距離感があっていないので、頭と身体が正確に連動していないのだと思いますし、クラブのセッティングにも問題があるような気がしました。
まあ、正直言って、客観的に見れるコーチについてほしいです。ローズとかマキロイなどのトッププレイヤーは夏の大事な時期に調子を上げてきますが、そういう調整方法を教えれるほどの日本人がいないのが現実なので。
が、そうしないと思いますので、苦しみながら頑張る姿を応援していきたいと思います。
バークレイズのほうがアイアンの調整もしやすいと思うので、今週よりは良くなるのではないかと思いますが、徐々に焦らずにやっていってもらいたいです。
golfさん、コメントありがとうございます。
ブリヂストン以降、縦距離が合わないことが多く有りましたが、今日は極めつけでした。golfさんの仰る通りギアをマイナーチェンジしたことによりまだしっくりときていない状況なのでしょうか?以前も何故この時期にと仰っていましたが更なるステップへの試練と受け止めて早く自分のものとして欲しいです。
まずは神様がくれた休養だと思ってしっかりと見つめ直す良い機会として欲しいですね。
golfさん、更新をありがとうございます。
ティーショットがかなり良かったので本当に残念です。アイアンとグリーン周りのアプローチが悪すぎました (–;) 14、15番とよく踏ん張っただけになおさら残念です。
どんなに強い選手でも、たまには予選落ちもしますし、コースとの相性も多分にありますよね。
今回は少し苦手なバミューダ芝でしたが、初日のラウンドを見る限りでは、調子が悪くなければ、ある程度対応できるということなのでしょうか。いずれはバミューダ芝もいずれは克服して貰いたいですが。
今回もでしたが、プレーヤーズ以降ぐらいでしょうか、初日が良くて後が低調、という試合が続いていることが、本当に心配です。スイングをマイナーチェンジしようとしたことや体のバランスの変化などが影響して不安定になっているのでしょうか。新しいことを何も大事な時期にやらなくても…と思うのですが、今年はプレジデンツ杯もあり、オフらしいオフは12月だけなので理解できなくもないのですが…
2日間、日程的には余裕ができたので、うまく調整をして、プレーオフ初戦に臨んでほしいです!
うりぼうさん、コメントありがとうございます。
マスターズまでの積み上げてきたものので、後半はやっていくという方が良いのですが、結果を求めすぎて、スイングなどをイジったことが結果としては良くなかった印象です。
マスターズはいろいろな意味で分岐点だったように思います。また去年は故障があってフルシーズン戦ったとは言い難かったので、その面での経験不足もあったように思います。
チューリッヒクラシックなどはフィールドも薄く、バーディ合戦になるコースなのですが、リッキー・ファウラーは2年連続で予選落ちしています。なので相性はかなり重要です。
春先の試合ではバミューダ芝のトーナメントでもそれなりの結果を残しているので、調子が良ければある程度対応できると思われます。ただ、今のアイアンの状態では厳しくなる可能性があることは予想出来ることでもありました。
日本ツアーと違って試合数が多いので、上手に出場試合を選択できるようになっていってもらいたいです。
今の状態で多くのものを求めるのは酷なので、まずはバークレイズでしっかりと予選通過できるようにして、悪くてもトップ40には入ってもらいたいです。
golfさん、データの更新有り難うございます。
松山英樹の第2ラウンドは、ひと言アイアンがダメでしたね。ショット・トラッカーを見ていても、常にタイガー・ウッズとブルックス・ケプカに一歩遅れを取っている感じで、PGAでも屈指の精度を誇る松山の武器がこんな状態では、本人の弁ではありませんが「これでは戦えないっス」でしょう。ただ、若い二つの才能を引き連れたタイガー・ウッズが、まさかマサカの首位タイフィニッシュとは・・・。首位争いの戦い方を知っているウッズのことですから、もしかしたらもしかして、PGAとしても超看板スターの復活ということになり、そのきっかけを作った(?)松山に感謝状が届くかも知れませんよ。
老ゴルフウオッチャーさん、コメントありがとうございます。
タイガーが今日も伸ばしてくれたので、一緒にスコアを伸ばしたほしかったのですが、残念な結果となりました。
今が正念場かなという感じです。シーズン終盤に来て、一番の武器が一番足を引っ張るというまさかの展開となっていますので、立て直しに時間がかかりそうな気配です。とりあえず週末はリフレッシュする、リセットする時間にしてもらいたいです。
タイガーは久々にやってくれそうな雰囲気がしています。
golf さん、更新有難うございます。
松山選手、残念な結果となりました。
マスターズの頃の勢いからすると「不可解」とも思える結果です。
少なくとも私レベルの次元では(笑)。
ところでGDOニュースからですが
《・・・しかし、折り返しを前に「なんでだか分からないけど」アイアンの精度が急変する。「9番のセカンドくらいから距離感が合わなくなった」。・・・》
と松山選手が述べています。
(「なんでだか分からないけど」という部分が気になりますが・・・)
長年、松山選手を分析・観察されていらっしゃるgolf さんから
診て「距離感が合わなくなった」原因として、ゴルフ理論的には、どのようなことが考えられるのでしょうか?
若翁さん、コメントありがとうございます。
この距離感の問題はトップクラスのコーチでないと適切な分析ができないように思いますので、私では到底わかることのできないレベルの問題です。
マスターズの後にスイングを以前のものに戻すということで、調整したという話も聞いたのですが、その後からアイアンの精度はあまり良くなくなったという印象はあります。
現状では、ティーショットは良くて、その後が不安定なので、ウッドとアイアンのセッティングが合っていないのかなという気がするくらいで、それ以上はという感じです。メモリアルの前にもセッティングを変えたものを使っていて、調子が上がらなくなったため、直前に元のセッティングに戻したという報道がありました。今回はどうなっているのかは、わかりかねます。
心と身体がバラバラになっているような感じなので、心と身体の両方のメンテナンスが必要かなと思います。週末に色々と整理してもらいたいです。
golfさん、お疲れ様でした。
まさかの予選落ちにガッカリしましたが、少し休めて良かったと思うことにします。
皆さんのコメントやgolfさんの返信コメントを読んで思ったのですが…
今年のマスターズで自己最高の成績だった時から、少し流れが変わったんですね?
WGCキャデラックマッチプレーでマキロイとあたって負けた時に、golfさんが「昨年もマキロイと回った後に調子を崩したので同じようにならないといいが」と懸念されていたように思います。
また、メモリアルの頃からアイアンの縦距離が少し合わないと心配されていました。
松山pの不調の時に不謹慎ですが、golfさんの観察力とか洞察力は本当に凄いなぁと感心してしまいます。
だから「少なくともベスト40に」と言うgolfさんの下方修正されたコメントに少し不安にもなりました;^_^A
試合の中の流れもあれば年間を通した流れもあるんですねぇ。
長い目で見ればツアープロとしての流れも当然あるのでしょう。
やはり、客観的な視点で助言してくれるコーチについて欲しいですが、そうしないなら松山pにはgolfさんのブログを是非読んで参考にしてもらいたいです‼︎
ただ、どんな流れの時でも応援するファンでいようと改めて思いました。
また来週、宜しくお願いします。
みちさん、コメントありがとうございます。
それほどのものではないのでですが、私のことを持ち上げていただいて恐縮です(笑)。ずっとショットトラッカーを見ながらスタッツを取っていたり、成績をまとめていると気づくようなことばかりなので。チーム松山でも分析はしているでしょうから、把握はしていると思います。でも簡単に修正ができないのがゴルフでも有りますので。
去年と今年初めの予選落ちはパッティングが悪いというのが大きな原因で、ショットでゲームを組み立てることはできる状態ではあったので、ある程度は安心して見れました。しかし、今はアイアンが悪く、ゲームそのものが不安定になっているので、少々不安要素の方が多い気がしています。
ただ、あまり得意ではないバミューダ芝でなければ、もう少し修正・対応できたと思うので、来週はもう少し状態が上がってくるのではないかとは予想しています。
シーズン終盤なので、少々もどかしいですが、焦るとドツボにはまってしまいますので、一歩ずつ頑張っていってもらいたいです。
golfさん、お疲れのところ、またお忙しいところ
ご返信頂き有難うございました。
>心と身体がバラバラになっているような感じなので、心と身体の両方のメンテナンスが必要かなと思います。週末に色々と整理してもらいたいです。<
golfさんの仰るとおりですね。
「心身のバランスの悪化が、ボールコントロールの精度に影響
し、自信喪失へと繋がってしまった」という流れだったのかもしれまんせんね。
改めて真摯なコメントを有難うございました。