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石川遼がスコアを伸ばすもトップとの差は縮められず
HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP2013の3日目の石川遼は4バーディー、2ボギーの2アンダーでまわり通算5アンダーとし、16位タイに浮上しました。
スコアは伸ばし16位タイと順位は上げたものの、優勝争いをしている選手たちとの差は開いていしまい、首位の呉阿順とは10ストローク差となり、優勝争いに絡むには厳しい状況となってきました。
昨日までと比較するとパットは若干改善されたものの、パーオンはするもののピンから3-4メートルに落とすことができませんでした。そのため8メートルとか15メートルというバーディーチャンスが多く、なかなかモノにできませんでした。
それでもバーディーを奪ったホール以外でも、3メートルから5メートルのバーディチャンスが4ホールはありましたので、そのうちの2つくらいは沈めて、ぜめて7アンダーにはして欲しかったですね。
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石川遼のHEIWA・PGM CHAMPIONSHIP2013ホールバイホール
優勝争いをするプレーヤーがスコアを順調に伸ばしていますので、石川遼のプレーも少々物足りないものに感じてしまいます。
パッティングが少し改善したとかと思うと、ショットの精度が初日、2日に比較すると落ちてしまうという、かみあわないプレーが続く石川遼です。
石川遼は環境なりにプレーしてしまうのでしょうか、PGAツアーでもそれなりの成績を残せるようになってきましたが、国内ツアーでも同じような成績になってしまっています。
最終日に石川遼の持ち味である爆発力に期待したいですね。