石川遼はワーストの「6試合連続」「10試合で9回目」の予選落ちに|RBCカナディアンオープン2017の全ラウンド結果速報

RBC Canadian Open_Catch

石川遼がRBCカナディアンオープンに2年ぶり4回目の出場予定となっています。

RBCカナディアンオープンは、カナダのナショナルオープンなのですが、開催コースは今年使用されるグレンアビーの他、ハミルトンゴルフ&カントリークラブ、ロイヤルモントリオールなど複数あります。

石川遼がグレンアビーでプレーするのは2度目で、2013年は単独77位、2015年は85位タイといずれも予選通過はしているものの、MDF(Made cut Didn’t Finish)となり最終ラウンドはプレーできていません。

RBCカナディアンオープン直前の成績を2013年、2015年と比較しても、明らかに今年のほうが悪いため、状態が良くならなければ、苦戦することが予想されます。

公傷制度でPGAツアーに出場できるのは残り2試合なのですが、来季シード権を確保したり、公傷制度の条件を満たしたりするのは厳しい状況となっています。

そのため、すでにレギュラーシーズンでのシード権確保は難しいことを認め、下部ツアーとの入れ替え戦に向けて調整していくことを石川遼本人が公言しています。

ただ、直近の9試合で8度の予選落ちを喫するなど、入れ替え戦に向けても視界が良いとはいえない状態です。RBCカナディアンオープンで結果を残し、入れ替え戦に向けて弾みをつけたいところです。

その石川遼のRBCカナディアンオープン2017の全ラウンド結果速報です。

石川遼の全ラウンドのプレーの速報と結果

スポンサードリンク

石川遼のRBCカナディアンオープン2017のラウンド別のプレー詳細やキースタッツなどは以下のボタンのリンク先にまとめています。

使用される用語の簡単な解説
過去の大会出場時の成績分析
第1ラウンドのプレー詳細速報:89位T
第2ラウンドのプレー詳細速報:109位T

このページで使用される用語の簡単な解説

このページで使用される用語の簡単な解説です。速報の分析で頻繁に出てきますので、不明なときはご参照ください。

■ 簡単な用語解説

ストロークスゲインド(Strokes Gained):同大会の同一コースの過去のデータをベースに、その選手が平均値よりも優れているか、劣っているかを数値化したもの

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE):パー4、パー5のティーショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ティーショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH TO THE GREEN):30ヤードを越えるグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。アプローチショットのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND THE GREEN):30ヤード以内のグリーンへのアプローチショットによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショートゲームのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN):ティーからグリーンまでのショット全体によって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。ショット全体のスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・パッティング(SG:PUTTING):グリーン上のパッティングによって、どれだけ平均的な選手よりスコアを稼ぐことができたかを示す。パッティングのスコアへの貢献度。

ストロークスゲインド・トータル(SG:TOTAL):フィールドの平均よりも良いスコアでそのラウンドをプレーできたかを示す。

石川遼の過去の大会出場時の成績分析

石川遼の2015年出場時のプレー内容とデータをまとめています。

第1ラウンドのプレー内容とホールバイホールです。

RBC Canadian Open 2015_Ryo Ishikawa_R1

1イーグル・3バーディ・3ボギーの2アンダーの53位タイで初日のプレーを終えています。

  • フェアウェイキープ率:35.71% (5/14) – 114位T
  • 平均飛距離:278.2 yds – 143位
  • サンドセーブ率:33.33% (1/3) – 91位T
  • パーオン率:66.67% (12/18) – 50位T
  • ショット全体の貢献度:1.248 – 61位
  • パッティングの貢献度:-0.120 – 78位
  • パーオン時の平均パット:1.583 – 28位T

ティショットのフェアウェイキープ率は35.71% (5/14)で114位Tと悪く、飛距離も出ていなかったのですが、その後のリカバリーで粘ってパーオン率は66.67% (12/18)となりました。

ストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)が1.248でプラスになっているのですが、これはバンカーからのチップインイーグルによる部分が大きくなっています。それを除くとショット全体で精度が高いとは言えず、パー5以外で3.0m以内のバーディチャンスは作れていません。

パッティングはバーディパットで3.6mと4.3mを決めているものの、1.8mのバーディパット、2.6m、2.9mのパーパットを外したこともあり、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.120で78位とイマイチでした。

続いて第2ラウンドです。

RBC Canadian Open 2015_Ryo Ishikawa_R2

4バーディ・4ボギーのイーブンパーでスコアを伸ばすことができず、カットライン上の72位タイで決勝ラウンドに進出しています。

フェアウェイキープ率は35.71%(5/14)から42.86%(6/14)に上昇したものの、パーオン率は66.67%(12/18)から50.00%(9/18)に落ちました。その結果、パーを拾うことに苦労することになり、スコアを伸ばせませんでした。

初日はイーグルによってプラスになっていたストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)も-1.745と大きくマイナスになりました。

ただ、パッティングが初日より良かったことで、予選通過圏内にとどまることができました。6番では2.0mのパーパットを外しましたが、2番の4.2m、5番の4.1mという2つのバーディパットを沈めることができ、それ以外では大きな取りこぼしはありませんでした。

そのためストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-0.120から0.978に改善し、ショットのマイナス分を軽減することができました。2日間を終えた時点でのスタッツは以下のとおりとなっていました。

  • フェアウェイキープ率:39.29% – 117位T
  • 平均飛距離:273.0yds – 150位
  • サンドセーブ率:42.86% – 90位
  • パーオン率:58.33% – 94位T
  • ショット全体の貢献度:-0.497 – 88位
  • パッティングの貢献度:0.858 – 64位
  • パーオン時の平均パット:1.571 – 11位T

ギリギリでの予選通過となるのがやむを得ないスタッツが並んでいます。

続いて、第3ラウンドのプレー内容とホールバイホールです。

RBC Canadian Open 2015_Ryo Ishikawa_R3

2バーディ・4ボギーで2つスコアを落としてトータルイーブンパーの85位Tに後退し、最終日にプレーができないMDF(Made cut Didn’t Finish) となりました。

フェアウェイキープ率は57.14%と3日間で一番良い数字となり、パーオン率は55.56%と前日の50.00%よりは改善されました。ただ、大きなミスがでたことが致命傷となりました。

初日、2日と不安定だったショットの状態が隠しきれなくなった第3ラウンドで、ウォータハザードに入れること2回、アンプレアブルが1回とペナルティをもらってしまいました。

そのためショット全体のスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・ティー・トゥ・グリーン(SG: TEE TO GREEN)は-2.101と大きくマイナスになりました。

そしてショットだけでなく、パッティングもイマイチな第3ラウンドでした。出だしの1番で55cmのパーパットを外し、16番でも1.5mのパーパットを外すなどショートパットで決めれなかったことが響き、パッティングの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.679とマイナスになりました。

カットライン上の予選通過でありながら、ショットとパットともにフィールド平均を下回ると、このような結果になるのは致し方ありません。

3日間のキースタッツは以下のとおりとなっています。

  • フェアウェイキープ率:45.24% – 65位
  • 平均飛距離:276.8 – 81位T
  • サンドセーブ率:44.44% – 61位
  • パーオン率:57.41% – 80位T
  • ショット全体の貢献度:-2.598 – 82位
  • パッティングの貢献度:0.179 – 63位
  • パーオン時の平均パット:1.677 – 35位T

グレンアビーを攻略しきれなかったことを感じさせる数字が並びます。初日のバンカーからのチップインイーグルがなければ予選通過もどうなっていたかは、わからなかったと考えられるRBCカナディアンオープン2015の石川遼でした。

2015年にRBCカナディアンオープンに出場する前の5試合の成績は予選落ち、10位、76位、72位タイ、23位タイと下位に沈むものもありましたが、上位フィニッシュもありました。しかし、今年は5戦連続で予選落ちしています。

ショットとパットともに、大きな改善が求められることになるRBCカナディアンオープン2017となりそうです。

予選ラウンドの石川遼はリッキー・バーンズ、ブライス・モルダーとの組み合わせで、第1ラウンドは午後1時55分(7月28日午前2時55分)に1番ホールから、第2ラウンドは午前8時40分(7月28日午後21時40分)に10番ホールから、それぞれスタート予定となっています。

ROUND1:89位タイと出遅れ巻き返しが必要に

石川遼の第1ラウンドのホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

RBC Canadian Open 2017_Ishikawa

15名がプレーを終えていない状況で日没サスペンデッドとなりましたが、石川遼は第1ラウンドのプレーを終えています。

今日は4バーディ・3ボギーの1アンダーとアンダーパーでのプレーとなったものの、全体的にスコアが伸びていることもあり、暫定87位タイと出遅れています。

幸先よく2番パー5で2.8mのバーディパット、5番パー4で2.5mのバーディパットを決めて、2アンダーと伸ばします。

しかし、その後は雷によるサスペンデッドの前後で2つのボギーを叩きイーブンパーに後退します。13番パー5でバーディを奪い、再びアンダーパーとしたものの、続く14番ではティショットをウォータハザードに入れてしまいボギーを叩き一進一退が続きました。

イーブンパーで迎えた最終18番ホールではフェアウェイから2オンに成功してバーディを奪い、何とかアンダーパーでプレーを終えました。

フェアウェイキープ率は42.86% (6/14)で156選手中で119位タイと下位に沈み、ドライビングディスタンスも291.0ヤードで69位と中位よりやや上にとどまりました。

さらにティショットでウォータハザードに入れるミスなどもあったため、ティショットのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は-2.105と大きくマイナスになりました。

それでもアンダーパーでまとめることができたのはアイアンが安定していたためで、パーオン率は77.78% (14/18)で22位タイと良い数字になっています。

30ヤードを越えるアプローチは、3m以内のバーディチャンスを作り、パー5で2オンに成功するなど、スコアメイクで貢献しました。そのためストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は2.266と大きくプラスになり、不安定なティショットをカバーしました。

しかし、グリーン周りでスコアを落としたため、87位タイという位置になっています。

パッティングは1.8mのバーディパットを外し、8.4mのバーディチャンスから3パットでボギーを叩き、3m以上のパットは一つも決めることができませんでした。

それを反映してストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-0.842とマイナスになっています。

グリーン周りのショートゲームは悪くはなかったのですが、1m以内に寄せて楽にパターで決めるところまでリカバリーできなかったため、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-0.180とややマイナスになっています。

今日は比較的ピンポジションが易しかったこともあり、トップは7アンダーに5人、6アンダーは11人とビッグスコアが続出し、サスペンデッド時点で70位タイが2アンダーとなっています。

明日はもう少しピンポジションが厳しくなると予想されますが、カットラインは3アンダーから4アンダーくらいになると予想されます。

そのため明日の午前スタートでは、最低でも3アンダーくらいは出してプレーを終えたいところで、それができなければ他力になると考えられます。

第2ラウンドに良いプレーが必要になる状況なのですが、その第2ラウンドを今季は苦手としています。そのことが石川遼が今季結果を残せていない理由の一つとなっています。

以下は石川遼の今季のラウンド別平均スコアと順位です。

  • ROUND 1 SCORING AVERAGE:71.50(154位)
  • ROUND 2 SCORING AVERAGE:72.33(189位)
  • ROUND 3 SCORING AVERAGE:70.86(122位)
  • ROUND 4 SCORING AVERAGE:73.00(196位)

低迷していますので、上位にランクされているラウンド別の平均スコアはないのですが、特に第2ランドとと第4ラウンドの低迷が際立ちます。

今季は予選落ちの回数が多く、予選通過しても下位フィニッシュが多いのは、予選通過やフィニッシュ順位を大きく左右する偶数ラウンドが弱いためです。

このことは、そのまま入れ替え戦の課題ともなりますので、まずは明日の第2ラウンドに壁を越えたいところです。

日没サスペンデッドでプレーを終えていない選手はいますが、第2ラウンドのスタート時刻に影響はなく、石川遼は午前8時40分(7月28日午後21時40分)に10番ホールから、それぞれスタート予定となっています。

ROUND2:スコアを伸ばせず6戦連続の予選落ちへ

スポンサードリンク

第2ラウンドの石川遼のホールバイホールとプレーの詳細は以下の表のとおりとなっています。

RBC Canadian Open 2017_Ishikawa_R2

今日は2バーディ・2ボギーのイーブンでスコアを伸ばすことができず、トータル1アンダーでプレーを終えました。コースセッティングが易しかったこともあり、バーディ合戦の様相となり最終的なカットラインは4アンダーとなっています。

石川遼はカットラインに3ストローク及ばず109位タイで、自己ワーストを更新する「6試合連続」、そして「10試合で9回目」となる予選落ちを喫しました。

ティショットのフェアウェイキープ率は42.86% (6/14)から57.14% (8/14)と改善されたものの、2日間トータルでは50.00% (14/28)で100位台となるなど、精度は今一歩でした。そのためティショットの貢献度を示すストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は-0.072と僅かではありますがマイナスになっています。

パーオン率に関しては77.78% (14/18)から66.67% (12/18)に落ちてしまいました。しかし、12番で2.4m、17番で3.5m、18番で4.5m、1番で5.8m、2番で45cm、4番で3.9m、5番で3.2m、7番で6.1m、9番で85cmと、パーオンした時のカップまでの距離は十分にバーディを狙えるものでした。

そのためパーオン率は高くはなかったものの、ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)は2.496)と大きくプラスになっています。

しかし、昨日と同様にショートゲームとパッティングの状態が悪く、スコアを伸ばすことが出来ませんでした。

ボギー2つはラフからのリカバリーで、ともに1.5mに寄せはしたものの、楽に沈めれる距離でもありませんでした。さらに11番で2.1m、6番で2.4mのパーパットを残すなど、今一歩のものもありました。

そのためストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-0.939とマイナスになっています。

それ以上に悪かったのがパッティングで、先に列挙したバーディチャンスのうち、決めることができたのは45cmと85cmの2つだけでした。さらに1.5mの2つのパーパットを外すなど、スコアを落とす直接的な原因となっています。

それを反映してパッティングのスコアへの貢献度を示すストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)は-2.607と大きくマイナスとなり、アプローチショットのプラスを完全に打ち消しています。

ストロークス・ゲインド・トータル(フィールドの平均スコアとの差)は第1ラウンドが-0.855、第2ラウンドは-1.123と、両ラウンドともにド平均を下回りましたので、カットラインに届かないのは当然の結果となります。

2日間のスタッツは以下の表のとおりとなっています。

RBC Canadian Open 2017_Ishikawa_Stats

ストロークスゲインド・アプローチ・ザ・グリーン(SG: APPROACH-THE-GREEN)が4.762で5位と上位にランクされたのは、唯一明るい材料です。

ただ、ゴルフはティからグリーン上までの総合力で、4日間で勝負する競技です。それ以外のスタッツが悪いため、予選落ちとならざるを得ません。

ストロークスゲインド・オフ・ザ・ティー(SG:OFF-THE-TEE)は-2.181で140位、ストロークスゲインド・アラウンド・ザ・グリーン(SG: AROUND-THE-GREEN)は-1.124で127位、ストロークスゲインド・パッティング(SG: PUTTING)が-3.464で139位といずれもフィールドの下位に沈んでいます。

全英オープンの翌週で、次週からはWGC-ブリジストン、全米プロと続くため、トッププレイヤーの多くが出場を回避した、層の薄いフィールドであることを考えると、かなり厳しい数字と言わざるを得ません。

第1ラウンド終了時点では以下のようなコメントをしたと報じられています。

「トップとの差は6打。順位よりはその差を考えて、あす伸ばすしかないと思う。いまの自分のゴルフの状態で望めないことではない。それを目指して頑張りたい」。最終18番(パー5)は4Iで2オンして、2パットのバーディとした。「最後はすごく良いショットが打てた」という感触を手に残し、第2ラウンドへと挑む。

引用元:石川遼はバーディ締め「最後はすごく良いショット」

「ショットもこの3試合でよくなってきているので」と手ごたえも得た。
明日は「パー5はイーグルチャンスにつけたいし、やっとバーディというよりはイーグル逃しのバーディーというような感じでいきたい。パー4もチャンスあるところがあるので、獲れるよう頑張ります」と抱負を語った石川。

引用元:石川遼、再開後の8番では驚かされたが…第1Rは1アンダーでフィニッシュル

これまでの石川遼のグレンアビーでのスコアは2013年が72-71-80、2015年:70-72-74と、これまで60台を出したことがありませんでした。ピンポジションが易しく、バーディ合戦になった初日に出遅れた結果、第2ラウンドに60台が必要になったのは痛いつまずきでした。

勝負をかけるはずだった4ホールあるパー5で2オンには一度も成功できず、難易度が一番低かった527ヤードの2番ホールでバーディを奪うのが精一杯でした。

第2ラウンドを終えた時点で、トップとは11ストローク、カットラインにも少なくとも3ストローク及びませんでした。「最後のショットは良かった」ということでしたが、第2ラウンドの結果には残念ながら結びついていません。

これで直近の10試合の石川遼の成績は以下のとおりとなっています。

Tournaments Finish
プエルトリコオープン CUT
シェル・ヒューストン・オープン CUT
RBCヘリテージ CUT
バレロテキサスオープン 72T
ウェルズ・ファーゴチャンピオンシップ CUT
AT&Tバイロン・ネルソン CUT
メモリアル・トーナメント CUT
ジョンディアクラシック CUT
バーバソルチャンピオンシップ CUT
RBCカナディアンオープン CUT

自己ワーストを更新する「6戦連続予選落ち」「10試合で9回目の予選落ち」と厳しい成績となっています。

予選通過したのはバレロテキサスオープンだけですが、72位タイは予選通過した選手の中で下から3番目となっていますので、良い成績ではありません。

「目の前の結果にこだわらずに技術を磨く」、「レギュラーシーズンでの来季のシード権確保よりも入れ替え戦に向けての調整を優先」というスタンスであることを公言しています。

そのため、予選落ちの回数が増えるのは織り込み済みなのかもしれません。ただ、これだけ4日間プレーしていない状態が続くと、調整と割り切ったとしても、さすがに良いステップを踏んでいるとは言い難いものがあります。

公傷制度による救済でPGAツアーに出場できるのも残り1試合となりました。まずは7戦連続での予選落ちを回避し、4日間しっかりとプレーして、結果を残すことが、入れ替え戦で出場資格を獲得するためにも重要となりそうです。

スポンサードリンク

よく読まれています

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ