石川遼は65位Tで最終日へ・・・バルスパー選手権2014・3日目

前日の64位タイの3オーバーからスタートした石川遼ですが、3バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの1オーバーでまわり通算4オーバーの65位タイで最終日に進みました。

決勝ラウンドに84名が残り、3日目も70位タイまでのカットが行われましたが、それを免れ決勝ラウンドに進みました。

その石川遼の第3ラウンドのホールバイホールやキースタッツなどの情報をまとめています。

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ショットは好調もパッティングが不調でスコアを落とす結果に

石川遼の第3ラウンドまでのホールバイホールは以下のとおりとなっています。
バルスパー選手権2014の石川遼の第3ラウンドまでのホールバイホール

続いて観戦メモです。

バルスパー選手権2014の石川遼の第3ラウンドの観戦メモ

4つあるうちの3つのパー5でバーディをとっていて、厳しいコースの中でポイントとなるホールを抑えれています。その一方でボギー2つは2メートル以内のパーパットを外していて、ダブルボギーは1打目を池ポチャで、3メートルのボギーパットを沈めれませんでした。

第3ラウンドはパーオン率が77.78%と18ホール中14ホールでパーオンするなど、アイアンショットは好調でした。しかし、最近良かったパッティングが良くなかったので、スコアを伸ばせませんでした。

1番Hの2.4メートル、17番の3.4メートルを始めとして、2メートル以上のバーディパットが1つも入りませんでした。そこに上記のように2メートルを切るパーパットを外しているので、スコアを落とす結果となっています。

ショットやスイングの質も大事だがマネジメントが良ければ上位にいけるのでは?

キースタッツは以下のとおりとなっています。

  • フェアウェイキープ率:38.46%(R1)/69.23%(R2)/46.15%(R3)
  • パーオン率:44.44%(R1)/61.11%(R2)/77.78%(R3)
  • パーオン時の平均パット数:1.750(R1)/1.909(R2)/1.786(R3)
  • ストローク・ゲインド・パッティング:1.124(R1)/0.326(R2)/-1.684(R3)

パットのスコアへの貢献度を示すストローク・ゲインド・パッティングは第3ラウンドではマイナスになっていて、パッティングが悪かったことが明確に数字にあらわれています。

パーオン率は日に日に良くなっていて、ショットは精度が向上していますが、逆にパッティングが悪くなっているので、スコアを伸ばすことができないという状況です。

今シーズンの石川遼はパーオン率は71.35%でPGAツアーで20位になっていて、ショットは正確な部類なのですが、パーオンできない時にパー以上で上がる確率を示すスクランブリング率は50.30%で171位と弱いです。またグリーンサイドのバンカーから2打以内でカップインする確率であるサンドセーブ率39.02%で154位と、ここも苦手としています。

今日も池ポチャのダブルボギーがありましたが、厳しいセッティングのコースでプレーすると、こういうホールが出がちで、マネジメントに課題があることは明白です。

フェアウエーキープ率、パーオン率、、ドライバーの平均飛距離、平均スコア、パット数、イーグル、バーディー、サンドセーブ率などの各スタッツでの順位を総合するオールアラウンドランキング(All-Around Ranking)では石川遼は30位とすでにPGAツアーでも上位です。

マネジメント力が向上すると、先ほどのスクランブリングやサンドセーブも改善できますので、優勝争いはまた別の次元の話となりますが、今の技術でもコンスタントに予選通過して、上位を狙える成績を残せると思います。

スイングやショットの質も大切ですが、ミスが発生した時に、被害を最小限にとどめるマネジメントも頑張って欲しいですね。

最終日はエリック・コンプトンと午前8時35分、日本時間では3月16日午後9時35分からのスタートとなっています。今は、シード権は確実にしているので、メジャーにでれるように世界ランク50位に入れるポイントを稼ぐことが重要なので、しっかりとスコアを伸ばしてくれることを期待しています。

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