タイガー・ウッズがニクラウスを超えるには2014年が重要に!FOXスポーツが分析

タイガー・ウッズが5年半にわたってメジャー未勝利が続いています。

メジャー14勝目となる全米オープンを制したのが32歳の2008年で、ジャック・ニクラウスのメジャー通算18勝を抜くのは時間の問題と思われていましたので、まさかの足踏み状態が続いています。

特に2010年にはメジャー4大会が得意なコースばかりとなり、一気にニクラウスの18勝に並ぶことすら期待されていましたが、スキャンダルもあり、勝つことはできませんでした。

そのタイガー・ウッズがニクラウスの18勝を超えるには、2014年が鍵になるとFOXスポーツで述べられています。

その記事について紹介します。

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タイガー・ウッズはメジャー通算勝利数の新記録を作れるのか?

この記事は2013年の12月にFOXスポーツのRobert Lusetichが書いた記事でタイトルは”Why 2014 is key to Tiger’s chase of Jack’s major mark“(管理人訳:タイガーにとって2014年がニクラウスの記録を追う上で重要となるのか?)というものです。

ジャック・ニクラウスがメジャー15勝目を上げたのが1978年の全英オープンで、38歳の時でした。そしてタイガー・ウッズは13年の12月30日で38歳になっています。

つまりニクラウスも14勝した状態で38歳を迎えていて、タイガー・ウッズと同じような状況にあるということです。ここからタイガーがニクラウスを超えるには、ニクラウスを上回るペースでメジャーを勝つ必要があります。

ニクラウスは38歳になった1978年の全英オープンで15勝目、そして40歳の1980年に全米オープンと全米プロゴルフを制して17勝に到達し、そのあと1986年の史上最年長優勝となった46歳2ヶ月23日でのマスターズ制覇で18勝となっています。

ニクラウスも40歳で2つメジャーを勝った以降は、46歳でマスターズを制すまで勝てませんでした。このことからも40歳を超えてメジャーを勝つのは難しくなっていくことがわかります。

そのためこの記事ではタイガーがニクラウスを超えるには、フィル・ミケルソンが43歳でメジャーを勝ったのと同じようにしなければならないとも述べています。

2014年がなぜタイガー・ウッズにとって重要であり、チャンスなのか?

そして2014年がタイガーにとって重要なのは、メジャー4大会の開催コースが得意とするコースだからだと述べています。

マスターズのオーガスタ、全英オープンのロイヤル・リヴァプール、全米プロゴルフのヴァルハラゴルフクラブでタイガーは優勝経験があります。そして残る全米オープンのパインハーストNo.2は、優勝こそないものの、好成績を収めているコースだと指摘しています。

そのため一気にニクラウスとの差を詰めるには2014年は2010年以来のチャンスだということです。

前回の記事でも紹介しましたが、2014年はいきなり優勝することよりも、あくまでもメジャーに照準を合わせて調整しているから、成績が良くないのだと、タイガーの現状を分析していました。

アメリカPGAツアーの最多勝利数はサム・スニードの82勝、それに続くのがタイガー・ウッズの79勝ジャック・ニクラウスの73勝です。

つまりタイガー・ウッズはメジャーでニクラウスの18勝を超えれば、自然とPGAツアーでの通算勝利数でも歴代1位となるわけです。

そのため通常のトーナメントで勝つことよりも、メジャーへの調整に比重を置くことを選択していても、何ら不思議なことではありません。

タイガー・ウッズが単に不調に陥っているというより、新たな記録をつくるのに重要な2014年のために、計画したプランを実行していると考えるほうが自然ではないでしょうか。

ホンダクラシック以降の、そしてメジャー大会でのタイガー・ウッズに期待しています。

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One Response to “タイガー・ウッズがニクラウスを超えるには2014年が重要に!FOXスポーツが分析”

  1. […] ニクラウスを超えるには2014年は重要な1年になるとの米メディアの記事を以前に紹介しました。(参考記事:タイガー・ウッズがニクラウスを超えるには2014年が重要に!FOXスポーツが…) […]

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