2014年にタイガー・ウッズは終わってしまうのか?ESPNのアナリストはこう分析している

得意とするトーレパインズで開催されるファーマーズ・インシュランス・オープンでのスタートを選び、2014年を優勝でスタートすることも予想されていたタイガー・ウッズでしたがMDFとなり、最終日はプレーできない事態となりました。

さらに2戦目となったオメガ・ドバイ・デザート・クラシックでも41位タイと期待はずれの結果に終わってしまいました。

このタイガー・ウッズのスタートは、プロとしてのキャリアの中で最悪のスタートとなったようです。

そのタイガー・ウッズのキャリア最悪のスタートを、どのようにアメリカの専門家は見ているのかを紹介します。

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メジャー制覇から5年も遠ざかっているタイガー・ウッズ

タイガー・ウッズは2008年の全米オープンを制した後、メジャーで勝っていません。

2013年はマスターズ前に2勝して、いよいよメジャー制覇で完全復活かと思われましたが、4位に終わりました。しかし、年間5勝をあげて復活を印象づけました。

そのため、2014年こそはと期待されていましたので、このスタートを心配する声も少なくありませんでした。

しかし、ESPNのアナリストであるBob Harig“Tiger playing way into majors shape”というタイトルで心配は不要だと述べています。

タイガー・ウッズは、プロキャリア18年のうち9年はシーズン最初の2戦のどちらかで優勝するなど、万全の状態で出てきていました。

しかし、2014年はそれとはかけ離れた結果となっています。

タイガー・ウッズがシーズン初戦で初めて最終日に進めないこと、開幕2戦でトップ20に入っていないのもキャリア初とのことです。

この結果だけを見ると、タイガー・ウッズの時代は終わりを迎えているのではとなるかもしれませんが、ESPNの専門家はそう捉えていません。

このタイガー・ウッズの状態を、“スプリングトレーニングと考えられる”とこの記事では述べていています。

2014年の最初の2戦はスプリングトレーニングだった?

このスプリングトレーニングとは、日本のプロ野球のシーズン前のキャンプと同様の意味で使われています。つまり、準備段階・調整段階だと考えられるというわけです。

タイガー・ウッズは2013年に5勝はしたものの、シーズン終盤に腰を痛めました。そして肘の手術を受けるなど、身体に多くの問題を抱えてしまいました。

その問題を2014年に繰り返さないために、身体を作ることにタイガー・ウッズは注力していたためだとライターは指摘しています。

実際にドバイの2日目を終えた後に、タイガー・ウッズが「プロセスの途上にある。長くオフをとったが、そんなに多くのことはできなかった。身体を鍛え整えようとして過ごしていたが、それが上手くいっていることはわかったので、次はゲームがうまくいくようにしないといけない。」(管理人訳)と述べていて、調整の途上にあることを認めています。

そしてこの記事を書いたアナリストは、タイガー・ウッズにとって普通のトーナメントで勝つことの価値と意味は小さくなっているのではないだろうかとも指摘しています。

つまり、いくらメジャー以外のトーナメントで優勝しても、メジャーで勝てなければ意味が無いと考え、メジャー制覇を果たすために、ツアートーナメントを利用して調整していっている可能性があるとしています。

ドバイの後、ホンダクラシックまでトーナメントに出場せず、1ヶ月近くの期間をあけるスケジュールをとっています。オフの間の体づくりに加えて、十分にクラブを握った調整をしてくることが予想されます。

2014年の3戦目となるがホンダクラシックにタイガー・ウッズがどのような状態で現れるのか、そしてマスターズまでにどのように調整してくのか注目です。

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