プロゴルフの世界の壁は厚く、マスターズ・トーナメント、全米オープンゴルフ、全英オープンゴルフ、全米プロゴルフ選手権の四大メジャーを制した日本人はいません。
そして年に4回開催される世界ゴルフ選手権シリーズ(World Golf Championships)を制した日本人もいません。
それらの壁を突破することが期待されますが、そのためには厳しい出場資格をクリアを獲得していなければ、そもそも挑戦することすらできません。
このページでは2017年の四大メジャーと世界ゴルフ選手権シリーズの出場資格を獲得している日本人プレイヤーをまとめています。
目次
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このページの目次です。なお情報は随時追加していきます。
初回更新日:2016/09/17
最終更新日:2017/02/25
- マスターズ・トーナメント(2017年4月6日-9日)
- 全米オープンゴルフ(2017年6月15日-18日)
- 全英オープンゴルフ(2017年7月20日-23日)
- 全米プロゴルフ選手権(2017年8月10日-13日)
- WGC-メキシコチャンピオンシップ(2017年3月2日-5日)
マスターズ・トーナメント(2017年4月6日-9日)
日本人プレイヤーでマスターズ・トーナメント2017の出場資格を有している選手は以下のとおりとなっています。
1. 松山英樹
松山英樹が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 11. 前年のマスターズでトップ12フィニッシュ:7位タイ
- 14. 前年の全米プロゴルフ選手権でトップ4フィニッシュ:4位タイ
- 15. RBCヘリテージ2016からマスターズ2017までの期間でPGAツアーのフェデックスカップポイントが500以上のトーナメント優勝者
- 16. ツアーチャンピオンシップ2016の出場権の有資格者
2. 池田勇太
池田勇太が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 17. 2016年12月26日時点での世界ゴルフランキングのトップ50
■ 日本人プレイヤーが獲得可能な出場資格の一覧
- 15. RBCヘリテージ2016からマスターズ2017までの期間でPGAツアーのフェデックスカップポイントが500以上のトーナメント優勝者
- 19. 2017年3月27日時点での世界ゴルフランキングのトップ50
全米オープンゴルフ(2017年6月15日-18日)
日本人プレイヤーで全米オープンゴルフ2017の出場資格を有している選手は以下のとおりとなっています。
1. 松山英樹
松山英樹が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 12. ツアーチャンピオンシップ2016の出場権の有資格者
*日本人プレイヤーが今後、出場資格を獲得できる可能性がある条件は以下のとおりとなっています。
■ 日本人プレイヤーが獲得可能な出場資格の一覧
- 13. 2017年5月22日時点での世界ゴルフランキングのトップ60
- 14. 2017年6月12日時点での世界ゴルフランキングのトップ60
- 16. 全米オープン予選会(2017年5月22日)
全英オープンゴルフ(2017年7月20日-23日)
日本人プレイヤーで全英オープンゴルフ2017の出場資格を有している選手は以下のとおりとなっています。
1. 松山英樹
松山英樹が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 12. ツアーチャンピオンシップ2016の出場権の有資格者
2. 池田勇太
池田勇太が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 20. 2016年日本ゴルフツアー(JGTO)の賞金ランキング上位2名(2016年12月4日)
3. 谷原秀人
谷原秀人が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 20. 2016年日本ゴルフツアー(JGTO)の賞金ランキング上位2名(2016年12月4日)
*日本人プレイヤーが今後、出場資格を獲得できる可能性がある条件は以下のとおりとなっています。
■ 日本人プレイヤーが獲得可能な出場資格の一覧
- 21. 出場資格を有していない日本ゴルフツアー選手権終了時点の日本ツアー(JGTO)の賞金ランキング上位2名
- 全英オープン予選会:全英への道~ミズノオープン~のトップ12フィニッシュをした出場資格を有しない上位4名
全米プロゴルフ選手権(2017年8月10日-13日)
日本人プレイヤーで全米プロゴルフ選手権2017の出場資格を有している選手は以下のとおりとなっています。
1. 松山英樹
松山英樹が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 6. 全米プロゴルフ選手権2016でトップ15フィニッシュ:4位タイ
*日本人プレイヤーが今後、出場資格を獲得できる可能性がある条件は以下のとおりとなっています。
■ 日本人プレイヤーが獲得可能な出場資格の一覧
- 8. WGC-ブリジストン招待2016からクイッケンローンズナショナル2017の期間における賞金ランキングのトップ70
- 10. 全米プロゴルフ選手権2016終了後に行われたPGAツアーが共催、承認するトーナメントの優勝者
- 11. オルタネイト(8番目の賞金ランキングの71位以下から繰り上げ)
- 12. PGA・オブ・アメリカの特別推薦(例年、世界ランク100位以内の選手)
WGC-メキシコチャンピオンシップ(2017年3月2日-5日)
日本人プレイヤーでWGC-メキシコチャンピオンシップ2017の出場資格を有している選手は以下のとおりとなっています。
1. 松山英樹
松山英樹が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 1. 2015-16シーズンの最終フェデックスカップ(FedExCup)ランクのトップ30
2. 池田勇太
池田勇太が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 3. 2016年の日本ツアー(JGTO)の賞金ランキング上位2名(2016年12月5日)
3. 谷原秀人
谷原秀人が満たしている出場資格の条件は以下のとおりとなっています。
- 3. 2016年の日本ツアー(JGTO)の賞金ランキング上位2名(2016年12月5日)
*日本人プレイヤーが今後、出場資格を獲得できる可能性がある条件は以下のとおりとなっています。
■ 日本人プレイヤーが獲得可能な出場資格の一覧
- 9. 2017年2月28日時点での世界ランキングのトップ50
- 10. 2017年2月28日時点での2016-17シーズンのフェデックスカップ(FedExCup)ランキングの上位10名