WGC-ブリジストンインビテーショナル2018の概要(8月2日開幕)松山英樹・小平智・時松隆光が出場予定

WGC-Bridgestone_Catch

WGC-ブリジストン・インビテーショナル2018が、8月2日からオハイオ州アクロンにあるファイヤーストーン・カントリークラブで4日間に渡って開催されます。

そのWGC-ブリジストン・インビテーショナル2018の賞金、ポイント、コース、テレビ放送、出場予定選手などのトーナメント概要です。

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1. トーナメント概要

WGC-ブリジストン・インビテーショナル2018は賞金総額1000万ドル、優勝賞金180万ドル、フェデックスカップ(FedexCup)ポイントは550ポイントが設定されています。

トーナメントそのものは1999年にWGC-NECインビテーショナルとして始まり、2006年にWGC-ブリジストン・インビテーショナルに冠スポンサーが変更されています。

WGC-NECインビテーショナルとしては7回開催され、WGC-ブリジストン・インビテーショナルとしては今年が13回目で、すべてファイヤーストーンカントリークラブで開催されてきました。しかし、ブリジストンとの契約は今年限りで、来年からはこれまでTPCサウスウインドで行われていたフェデックス・セントジュードクラシックが、WGC-フェデックス・セントジュード・インビテーショナルとなります。

2018年がブリジストン・インビテーショナルとして最後、またファイヤーストーンで行われるのも最後となるのですが、ディフェンディングチャンピオンとして松山英樹が「2017年プレジデンツカップの出場選手」の資格で出場予定となっています。

他の日本人プレイヤーでは、PGAツアーのRBCヘリテージで優勝した小平智、日本ツアーのブリジストンオープンを制した時松隆光、日本ゴルフツアー選手権を制した市原弘大が出場資格を有しています。

主な出場予定選手はタイガー・ウッズ、ロリー・マキロイ、ジェイソン・デイ、ジャスティン・トーマス、リッキー・ファウラー、ダスティン・ジョンソン、ブルックス・ケプカ、マット・クーチャー、マーク・リーシュマン、フィル・ミケルソン、パトリック・リード、アダム・スコット、ジョーダン・スピースなどとなっています。

詳しくは以下のページにまとめています。

20回目の開催となるWGC-ブリヂストン招待2018が8月2日から8月5日までの4日間の日程で、例年通りオハイオ州アクロンにあるファイアース...

2. 開催コース概要

ファイヤーストーンカントリークラブのサウスコースはパー70、7400ヤードと距離の長いコースで、基本的には飛距離が出る選手が有利なコースとされています。元々はバート・ウェイによって設計されていますが、1960年にロバート・トレント・ジョーンズ・シニアによって改修がなされています。

使用されている芝は2010年時点のデータではティー、フェアウェイ、グリーンがともにベント芝で、ポアナ芝も混じるようで、ラフはケンタッキーブルーグラスとペレニアルライグラスが使用されています。

Firestone Country Club South Course

# 説明
1 PAR 4/399 yards – 4.02 (12)
フェアウェイバンカーをかわすためには飛距離よりも正確性が必要に。セカンドショットは2打目でピン手前につけるのが良い。前方から左への傾斜があるグリーンは、左には深い、右には大きく浅いガードバンカーが配置されている。
2 PAR 5/526 yards – 4.59 (18)
幅が狭い左ドッグレッグは2打でグリーンにのせることが可能。木を避けるためには、高く弾道で、右から左へのティーショットが必要に。アンジュレーションのキツイグリーンをガードバンカーが固めている。
3 PAR 4/442 YARDS – 4.06 (9)
わずかに右にドッグレッグするこのホールのグリーン手前は池となっている。ティーショットがこのホールの難易度を決めることに。フェアウェイ以外からセカンドを打つ状況になるとパーをセーブするのは簡単ではない。
4 PAR 4, 471 YARDS – 4.23 (2)
4番ホールはこのコースでの最難関。右から左への傾斜があるフェアウェイを捉える正確なティーショットが要求される。持ち上がったグリーンを捉えるためには高い弾道が必要に。パーで上がることができれば良いスコアと言える。
5 PAR 3, 200 YARDS – 2.93 (15)
右から左への傾斜があるグリーンを捉えるにはミドルアイアンを使うことになる。クラブの選択とショットの弾道はピンに近いところにボールを止める上で重要に。
6 PAR 4, 469 YARDS – 4.11 (5)
6番Hは長く曲がらないティーショットが不可欠なやや左ドッグレッグ。このホールのグリーンは後方から前方のかけて強い傾斜があり、左右はバンカーがガードしている。バーディを奪うためにはピンの手前につけることが重要に。
7 PAR 3, 219 YARDS – 3.09 (7)
ティーショットではロングアイアンを使うことに。このホールのグリーンはコースで一番大きく、ピンが右奥になると一番難しくなる。
8 PAR 4, 482 YARDS – 4.12 (4)
左から右への傾斜があるフェアウェイのティーショットの完璧なターゲットはファイアーストーンウォータタワー。傾斜からのグリーンへのアプローチが難しいのが特徴。小さなくぼみの複数のバンカーがグリーン周りを固めている。
9 PAR 4, 494 YARDS – 4.23 (1)
この直線のパー4ではフェアウェイバンカーを避けなければなならない。持ち上がったグリーンは比較的小さく、傾斜は後方から前方に。パーであれば良いスコアと言えるホール。
10 PAR 4, 410 YARDS – 3.96 (14)
左右のフェアウェイバンカーを避けるために、多くのプレイヤーは3Wかアイアンをティーショットで使うことになる。グリーンのアンジュレーションがこのホールの最難関。上りのパットを残すようにセカンドショットを打つことが重要に。
11 PAR 4, 418 YARDS – 3.93 (16)
フェアウェイの両サイドに木があるため、正確なティーショットが重要に。二段グリーンのため、左奥にピンが切られると難易度が一番高くなる
12 PAR 3, 180 YARDS – 3.04 (10)
クラシカルなパー3で尾根の上にグリーンがある。グリーンを捉えることができた選手はバーディのチャンスがある。グリーンを外した場合にはパーを拾うために手間取ることに。
13 PAR 4, 471 YARDS – 4.09 (8)
右ドッグレッグのこのホールは左サイドに深いバンカー、右サイドに巨大なオークの木がある。アプローチショットはグリーンへの打ち上げとなる。このホールではパーは良いスコアだ。
14 PAR 4, 467 YARDS – 4.13 (3)
新しいティーが作られ30ヤードほど距離が伸びた。この変更によりフェアウェイバンカーが影響を与えることになり、ティーショットでドライバーを使うことが必要に。奥行きのないグリーンを長短のバンカーがガードしている。
15 PAR 3, 221 YARDS – 3.03 (11)
この長いパー3は正確なティーショットが要求される。このグリーンは奥行きはあるものの、最尤はバンカーがあり狭い。このホールでのパーは良いスコアだ。
16 PAR 5, 667 YARDS – 4.87 (17)
16番Hはこのファイアストーンの象徴的なホール。ティーグラウンドが下がった事により、ティーから280-290ヤード周辺にあるバンカーに注意する事が必要に。ロングアイアンでのダウンヒルへのセカンドショットは右のクリークを避けながら、小さいグリーンをガードする池の手前におくことが必要。グリーンの右手前にピンが切られたときが最も難易度が高く。
17 PAR 4, 400 YARDS – 4.00 (13)
プレイヤーはフェアウェイの平らなところへレイアップするか、ドライバーで尾根の頂上を目指すか、のどちらかを選択することになる。連なるフェアウェイバンカーに入れることは避けなければならない。アンジュレーションのあるグリーンと、グリーン手前は深いことが、このホールの難易度を上げている。
18 PAR 4, 464 YARDS – 4.09 (6)
ダウンヒルの狭いフェアウェイのティーショットは最終日の首位の選手へのテストとなる。グリーン手前左にあるバンカーを避けることができるフェアウェイの右サイドからのアプローチがベストのアングルに。グリーン左奥にピンが切られると難易度が一気に上がる。

3. フェデックスカップ(FedEXCup Points)と世界ランクのポイント配分

フェデックスカップポイント(FedEXCup Points)と賞金配分は以下のとおりとなっています。

POS:順位
FedEx:フェデックスカップポイント
WR:世界ランクポイント

POS FedEx WR POS FedEx WR
1 600 26 45
2 330 27 44
3 210 28 43
4 150 29 42
5 120 30 41
6 110 31 40
7 100 32 39
8 94 33 38
9 88 34 37
10 82 35 36
11 77 36 35
12 72 37 34
13 68 38 33
14 64 39 32
15 61 40 31
16 59 41 30
17 57 42 29
18 55 43 28
19 53 44 27
20 51 45 26
21 50 46 25
22 49 47 24
23 48 48 23
24 47 49 22
25 46 50 21

4. 地上波・BS・CSのテレビ放送予定日時

WGC-ブリジストン・インビテーショナル2018はゴルフネットワークが予選ラウンドと決勝ラウンドの前半、NHK-BS1が決勝ラウンドの後半を生中継する予定となっています。

詳細なテレビ放送予定と日時は情報が確認でき次第、随時更新する予定です。

GN:ゴルフネットワーク
NHK-BS:NHK-BS1

Round 放送日時
Round 1 08/04(金) 02:30 – 05:00 GN 生中継
08/04(金) 05:00 – 06:45 NHK-BS 生中継
08/04(金) 06:45 – 06:45 NHK-BS (102) 生中継
Round 2 08/05(土) 02:30 – 05:00 GN 生中継
08/05(土) 05:00 – 06:49 NHK-BS 生中継
08/05(土) 06:49 – 07:00 NHK-BS (102) 生中継
Round 3 08/06(日) 03:00 – 05:00 GN 生中継
08/06(日) 05:00 – 06:50 NHK-BS 生中継
08/06(日) 06:50 – 07:00 NHK-BS (102) 生中継
Round 4 08/07(月) GN 生中継予定なし
08/07(月) 05:00 – 06:49 NHK-BS
08/07(月) 06:49 – 07:00 NHK-BS (102)

5. 出場予定選手/組み合わせの一覧

出場権予定選手は以下のとおりとなっています。

  1. 松山 英樹
  2. 小平 智
  3. 時松隆光
  4. 市原弘大
  5. アダム・スコット
  6. アダム・ハドウィン
  7. アニルバン・ラヒリ
  8. アレクサンダー・ビョルク
  9. アレックス・ノレン
  10. アンドリュー・ランドリー
  11. アーロン・ワイズ
  12. イアン・ポールター
  13. ウェイド・オームズビー
  14. ウェブ・シンプソン
  15. エミリアーノ・グリーロ
  16. オースティン・クック
  17. カイル・スタンリー
  18. キム・シウ
  19. キャメロン・スミス
  20. キラデク・アフィバーンラト
  21. ケビン・キスナー
  22. ケビン・チャッペル
  23. ケビン・ナ
  24. ゲーリー・ウッドランド
  25. ザック・ジョンソン
  26. ザンダー・シャウフェレ
  27. ジェイソン・デイ
  28. ジャコ・アーラーズ
  29. ジャスティン・トーマス
  30. ジャスティン・ローズ
  31. シャブハンカー・シャーマ
  32. ジョナサン・ベガス
  33. ジョン・ラーム
  34. ジョーダン・スピース
  35. セルヒオ・ガルシア
  36. タイガー・ウッズ
  37. ダスティン・ジョンソン
  38. ダニエル・バーガー
  39. チャーリー・ホフマン
  40. チャール・シュワルツェル
  41. テイラー・ペンドリッシュ
  42. ティレル・ハットン
  43. トニー・フィナウ
  44. トミー・フリートウッド
  45. トービヨン・オルセン
  46. パット・ペレス
  47. パットン・キザイア
  48. パトリック・カントレー
  49. パトリック・リード
  50. ババ・ワトソン
  51. フィル・ミケルソン
  52. ブライアン・ハーマン
  53. ブライソン・デシャンボー
  54. フランチェスコ・モリナリ
  55. ブランデン・グレース
  56. ブランドン・ストーン
  57. ブルックス・ケプカ
  58. ブレンダン・スティール
  59. ヘンリック・ステンソン
  60. ポール・ケーシー
  61. ポール・ダン
  62. マシュー・フィッツパトリック
  63. マット・クーチャー
  64. マーク・リーシュマン
  65. ラッセル・ノックス
  66. ラファエル・カブレラベロ
  67. リ・ハオトン
  68. リッキー・ファウラー
  69. ルイ・ウーストハイゼン
  70. ルーク・リスト
  71. ロス・フィッシャー
  72. ローリー・マキロイ