シネコックヒルズ・ゴルフクラブの概要(全米オープンゴルフ2018)

shinnecock-hills-golf-club

第118回目の開催となる2018年の全米オープンで使用されるシネコックヒルズゴルフクラブの情報をまとめています。

全米オープン2018のテレビ放送、賞金、ポイントなどの情報は以下のページで更新しています。

■ 全米オープンゴルフ2018の概要 目次 トーナメント概要 開催コース概要 フェデックスカップ(FedExC...
スポンサーリンク

シネコックヒルズゴルフクラブの概要

シネコックヒルズゴルフクラブはニューヨーク州ロングアイランドにあるリンクスタイルのコースで、ウォーターハザードは一つしかありません。過去に1896年、1986年、1995年、2004年の4度の全米オープンが開催されています。

2018年が5回目の開催で、すでに2026年に6回目となる開催が予定されています。

今回のセッティングは7,445ヤード (6,808メートル)のパー70で、2004年開催時よりも449ヤードほど距離が長くなっています。

長く密度の濃い芝がトレードマークとなっているコースで、使用されている芝はグリーンがベント、フェアウェイがウィンターライ、ラフはフェスキューとなっています。

1995年はパー70、6,944ヤードのセッティングで、コリー・ペイビンがイーブンパーで制し、2打差の2位にはグレッグ・ノーマンとなりました。この年のジャンボ尾崎は初日を「69」でプレーし首位と4打差の5位タイ、2日目に「68」を出して3アンダーまで伸ばし、首位のグレッグ・ノーマンに2打差の2位タイまで浮上しました。

しかし、軒並みスコアを落とす厳しいコンディションとなった第3ラウンドはトップが1アンダーまで落ちたものの、尾崎将司は「80」と大きく崩れ7オーバーに後退して優勝争いから脱落しました。それでも優勝スコアがイーブンパーまで落ちる厳しい最終日に「71」と粘り、通算8オーバーの28位タイでフィニッシュしています。

2004年開催時はパー70、6,996ヤードのセットで、 レティーフ・グーセンが4アンダーでフィル・ミケルソンに2打差をつけて制しています。この年の全米オープンでは丸山茂樹が常に上位でプレーをし、最終的に4位タイでフィニッシュしています。

丸山茂樹は第1ラウンドにアンヘル・カブレラ、ジェイ・ハースと並んでトップに立ち、予選ラウンドを終えた時点ではフィル・ミケルソンと6アンダーで首位タイを守りました。

しかし、第3ラウンドに4つスコアを落として3打差の4位タイに後退し、最終ラウンドには5つスコアを落としてしまいます。ただ、最終ラウンドはアンダーパーが一人も出ないタフなセッティング、コンディションだったこともあり4位タイでフィニッシュしています。

丸山茂樹は四大メジャーで尾崎将司と並ぶ3回のトップ10フィニッシュをしていますが、この2004年がそのうちの一つで、同時にキャリアベストのフィニッシュともなっています。

日本人選手の四大メジャー(マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロゴルフ選手権)でのトップ10フィニッシュについては以下のページにまとめています。

海外四大メジャー大会であるマスターズ、全米オープン、全英オープン、そして全米プロゴルフ選手権の4つの大会でトップ10入りした日本人男子ゴルフ...

過去の全米オープン開催時のデータ

過去の全米オープン開催時のデータは以下のとおりとなっています。なお、1896年はデータが古すぎるため割愛しています。

1986年:レイモンド・フロイド(-1)

全米オープンが86回目の開催となった1986年はパー70、6912ヤードのセットで、レイモンド・フロイドが1アンダーで制しています。2位には2打差の1オーバーでチップ・ベック、ラニー・ワドキンス、4位はリー・トレビノ、ハル・サットンの2人で2オーバーとなっています。予選カットラインは10オーバーとなっています。

日本人プレイヤーで出場したのは中嶋常幸だけで、予選を通過したものの11オーバーで53位タイという成績に終わっています。

1995年:コリー・ペイビン(E)

95回目の全米ープンの開催と鳴った1995年はパー70、6944ヤードのセットでコリー・ペイビンが2位のグレッグ・ノーマンに2打差をつけて制しています。3位に3オーバーのトム・レーマン、4オーバーの4位タイにはデービス・ラブ3世、フィル・ミケルソン、ジェイ・ハース、ジェフ・マガートなど6選手が並びました。予選カットラインは6オーバーとなっています。

出場した日本人プレイヤーのジャンボ尾崎だけで8オーバーの28位タイという成績になっています。

なお、この年に当時19歳のタイガー・ウッズが初めて全米オープンに出場しているのですが、ラフからショットを打った際に手首を痛め途中棄権しています。

2004年:レティーフ・グーセン(-4)

104回目の全米オープン開催となった2004年はパー70、6,996ヤードのセットで、優勝スコアはレティーフ・グーセンの4アンダー、2位は2打差の2アンダーでフィル・ミケルソン、3位は1オーバーのジェフ・マガート、4位タイに4オーバーの丸山茂樹とマイク・ウェアとなっています。タイガー・ウッズは10オーバーで14打差の17位タイに終わっています。

予選カットラインは5オーバーで66名が決勝ラウンドに進出しています、丸山茂樹以外の日本人では田中秀道が36位、伊澤利光は8オーバーで予選落ちとなっています。

シネコックヒルズゴルフクラブのホールバイホールとコース動画

シネコックヒルズゴルフクラブの全米オープン開催時のセットは以下のとおりとなっています。

  • 2018年:7,445ヤード (6,808メートル) パー70
  • 2004年:6,996ヤード (6,397メートル) パー70
  • 1995年:6,944ヤード (6,350メートル) パー70
  • 1986年:6,912ヤード (6,320メートル) パー70
  • 1896年:4,423ヤード (4,044メートル)

2018年のシネコックヒルズゴルフクラブのホールバイホールとコース動画は以下のとおりとなっています。

Hole 1 2 3 4 5 6 7 8 9 Out 10 11 12 13 14 15 16 17 18 In Total
2018年 399 252 500 475 589 491 189 439 485 3819 415 159 469 374 519 409 616 180 485 3626 7445
Par 4 3 4 4 5 4 3 4 4 35 4 3 4 4 4 4 5 3 4 35 70

全米オープン2018のテレビ放送、賞金、ポイントなどの情報は以下のページで更新しています。

■ 全米オープンゴルフ2018の概要 目次 トーナメント概要 開催コース概要 フェデックスカップ(FedExC...
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする